インフルエンザの疑問、ワクチンの疑問
2012-02-12
私は子どものころからのもやしっ子で、50年以上にわたって年に数回は風邪をひいたり熱を出したりしてきました。
ところが不思議なことに「インフルエンザ」と診断されたことは一度もありません。
もちろん、ワクチン接種は一度もありません。
季節になるとマスコミは毎年必ず「今年は大流行」と騒ぎ出すので、職場でもほとんどの人たちはワクチン接種をしているように思っていました。
それで十人ほどに聞いてみたことがあります。なんと7割くらいの人は私と同じで「インフルエンザと診断されたことはない」とのことでした。
ワクチン接種をした人とこれからするつもりの人は合わせて5人。インフルエンザの診断を既に受けた人が1人。
「ほとんどの人たち」ではありませんでした。
要は、ワクチン接種をする人は何となく話す、ワクチン接種をしないつもりの人は別段そんなことを話さない。ということでしょう・
統計とも言えないいい加減な聞き取りですが、7割の人はインフルエンザと無縁、そのうち7分の2の人はマスコミが煽るので、影響されてワクチン接種をする。
ワクチン接種をしないでインフルエンザになる人の比率は把握できません。一体誰がインフルエンザになっているのでしょう。謎です。
ついでに言うと、毎年必ず「今年こそは大流行」、いくら何でも毎年必ずとはと思っていたら「新型が大流行」、新型で結局大流行しなかったら今度は「鳥インフルが大流行の可能性」、姉妹に「可能性」と来ました。
ちなみに私は5年ほど前から、運動のつもりで正しい姿勢で歩くこと、なるべく毎日一度は汗ばむくらいの作業か運動を意識して実行しています。
風邪も引かず、熱も出さなくなりました。
専門家でも医師でもありませんが、疑問です。
* ワクチンは効かないのではないのか、効かなければ副作用しかない汚染水を血管に注射してはならないことになる。
* インフルエンザは厚労省の発表するほど重大な病気で、患者数が莫大なのか。簡易判定は製薬会社の開発ではないのか。
* そもそも、毎年必ず何故「インフルエンザ大流行」なのか。製薬会社から厚労省までの利権ではないのか。
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4つのワクチンメーカーに計1016億円!この記事どう思われますか?
さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市 (2011年8月21日 12:38)から
私はインフルエンザワクチンは効かない、不要だと考えています。
10数年まえから、自治体の助成もあり、65歳以上の方々にインフルエンザワクチン接種が推奨されております。また、医療関係者は率先して打たなければならないような、圧力も感じます。
しかし、私は一度も打ったことがありません。前橋スタディの成績を知っていたので、打つ気になりませんでした。
もう一つショックだったのは、10年前くらいになりますが、休日当番で診療に当たっているとき、埼玉から帰省していた10歳くらいの女児が、インフルエンザワクチンを二回も接種したのに、インフルエンザかかって診察にみえられたことでした。今年も、男子中学生が二回もインフルエンザワクチンを接種していたのに、インフルエンザできました。
インフルエンザ疑いの患者さんに、鼻に綿棒を入れてインフルエンザテストの検体をとりますが、そのときに、くしゃみ、咳を吹きかけられること、しばしばです。それでも私自身はインフルエンザと思われるものを発症したことはありません。
職員のインフルエンザワクチンの接種は、自主判断に任せておりますが、この数年打たなくなりました。一、二人インフルエンザらしいものにかかりました。でも、一日休んだだけで回復しました。
新型インフルエンザ騒動のときも、全員ワクチン接種はしませんでした。何も問題ありませんでした。
冬は腹痛、嘔吐下痢症で休む職員がおおいです(全員ではありません)。
下の記事は、国庫より1016億円を、4つの製薬メーカーに助成目的で分け与えられることを報じております。
一つの企業に239~299億円!! すごいですね。
ワクチンメーカーはいいですね。
国民の皆さんがもっといいインフルエンザワクチンを望んでいるとしたら、1000億円の投資は安いのかもしれません。
しかし、わたしは、この政策決定、おかしいとおもいます。
ところが不思議なことに「インフルエンザ」と診断されたことは一度もありません。
もちろん、ワクチン接種は一度もありません。
季節になるとマスコミは毎年必ず「今年は大流行」と騒ぎ出すので、職場でもほとんどの人たちはワクチン接種をしているように思っていました。
それで十人ほどに聞いてみたことがあります。なんと7割くらいの人は私と同じで「インフルエンザと診断されたことはない」とのことでした。
ワクチン接種をした人とこれからするつもりの人は合わせて5人。インフルエンザの診断を既に受けた人が1人。
「ほとんどの人たち」ではありませんでした。
要は、ワクチン接種をする人は何となく話す、ワクチン接種をしないつもりの人は別段そんなことを話さない。ということでしょう・
統計とも言えないいい加減な聞き取りですが、7割の人はインフルエンザと無縁、そのうち7分の2の人はマスコミが煽るので、影響されてワクチン接種をする。
ワクチン接種をしないでインフルエンザになる人の比率は把握できません。一体誰がインフルエンザになっているのでしょう。謎です。
ついでに言うと、毎年必ず「今年こそは大流行」、いくら何でも毎年必ずとはと思っていたら「新型が大流行」、新型で結局大流行しなかったら今度は「鳥インフルが大流行の可能性」、姉妹に「可能性」と来ました。
ちなみに私は5年ほど前から、運動のつもりで正しい姿勢で歩くこと、なるべく毎日一度は汗ばむくらいの作業か運動を意識して実行しています。
風邪も引かず、熱も出さなくなりました。
専門家でも医師でもありませんが、疑問です。
* ワクチンは効かないのではないのか、効かなければ副作用しかない汚染水を血管に注射してはならないことになる。
* インフルエンザは厚労省の発表するほど重大な病気で、患者数が莫大なのか。簡易判定は製薬会社の開発ではないのか。
* そもそも、毎年必ず何故「インフルエンザ大流行」なのか。製薬会社から厚労省までの利権ではないのか。
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4つのワクチンメーカーに計1016億円!この記事どう思われますか?
さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市 (2011年8月21日 12:38)から
私はインフルエンザワクチンは効かない、不要だと考えています。
10数年まえから、自治体の助成もあり、65歳以上の方々にインフルエンザワクチン接種が推奨されております。また、医療関係者は率先して打たなければならないような、圧力も感じます。
しかし、私は一度も打ったことがありません。前橋スタディの成績を知っていたので、打つ気になりませんでした。
もう一つショックだったのは、10年前くらいになりますが、休日当番で診療に当たっているとき、埼玉から帰省していた10歳くらいの女児が、インフルエンザワクチンを二回も接種したのに、インフルエンザかかって診察にみえられたことでした。今年も、男子中学生が二回もインフルエンザワクチンを接種していたのに、インフルエンザできました。
インフルエンザ疑いの患者さんに、鼻に綿棒を入れてインフルエンザテストの検体をとりますが、そのときに、くしゃみ、咳を吹きかけられること、しばしばです。それでも私自身はインフルエンザと思われるものを発症したことはありません。
職員のインフルエンザワクチンの接種は、自主判断に任せておりますが、この数年打たなくなりました。一、二人インフルエンザらしいものにかかりました。でも、一日休んだだけで回復しました。
新型インフルエンザ騒動のときも、全員ワクチン接種はしませんでした。何も問題ありませんでした。
冬は腹痛、嘔吐下痢症で休む職員がおおいです(全員ではありません)。
下の記事は、国庫より1016億円を、4つの製薬メーカーに助成目的で分け与えられることを報じております。
一つの企業に239~299億円!! すごいですね。
ワクチンメーカーはいいですね。
国民の皆さんがもっといいインフルエンザワクチンを望んでいるとしたら、1000億円の投資は安いのかもしれません。
しかし、わたしは、この政策決定、おかしいとおもいます。

コメント
元の佐藤先生のブログの他の記事も読みました。ワクチンについては製薬会社の事情でしょう。職場でインフルエンザのワクチンを打ったのに、インフルエンザになった、けれども症状は軽かったという例が毎年あります。私は一度も打ったことがありません。子宮頸がんのワクチンも今年は中学生が村で希望すれば無料で受けられます。全校14人中多分5人が打ってそのうち2名が副作用で翌日欠席したのですよ。
Re: タイトルなし
40%が欠席するほどの副作用なら、軽い副作用は少なくとも2倍と考えると合わせて120%。
これでは百害で一も利がなし。
効果の不明な汚染水を、体に注入するものではありませんね。
これでは百害で一も利がなし。
効果の不明な汚染水を、体に注入するものではありませんね。
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