日本の消費税と欧米の付加価値税を混同する国民騙し
2012-02-10
一般消費税などと称して殆んどすべての物品にかけている消費税だが、欧米に比べて税率が低いといい、「まだまだ税率を上げても良いのだ」論がマスコミや政府でまかり通っている。
だが、欧米は税率が高いといっても、食品、飲み物などの生活必需品は無税か、せいぜい数%が普通なのだ。海外旅行で普通の食品や水、ビールなどを買うと税金などかからないので非常に安い。
消費税が実際にかかるのは贅沢品のみが普通である。このことは欧米に在住している日本人が実感している。
日本で欧米の「消費税」と呼んで比較対象にしている税金は、正しくは「付加価値税」であり、奢侈品にのみかかる「物品税」なのである。
比較すること自体がおかしい。
と、思っていたのは私だけではなかった。
欧米の付加価値税を、日本の消費税と比較対象にして「消費税」と呼んでいることは、政府とマスコミ、御用評論家等による、「国民騙し」に他ならない。
実に姑息な、「意図的誤訳」を貫いてきたものだ。
国民はいくらでも騙せると思ってきたのだろう。
実際にかなり多くの国民が「何となく」騙されている。
真面目に自分で考えないクセが、命取りだ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
マスコミや政府の偽報道 消費税は、日本にしか存在しない悪税 2/9 「journalism-blog」から
マスコミや政府の偽報道 消費税は、日本にしか存在しない悪税
消費税とは、日本にしか存在しない、憲法違反の税制度では.
マスコミや政府の偽りの報道
消費税とは、日本にしか存在しない、世界最悪の税金だ。
これほど、基本的人権を無視した悪税は、どこの国にもないだろう
憲法違反ではないだろうか。
水、米から、住居から、基本的人権のものまで、税金をとるというのだから、
マスコミや、政府の、偽りの翻訳に、だまされてはいけない
ヨーロッパや、アメリカなどは、Value Added Tax (VAT)は、、
消費税とは、まったく違う税金だ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
欧米 付加価値税 = Value Added Tax (VAT)
生活必需品以外、にかける税
日本 (旧) 物品税
生活必需品以外、にかける税
日本 (現在) 消費税 = Consumption Tax
生活必需品、 にかける税
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それを、日本政府やマスコミは
欧米のVATを消費税と翻訳している
日本国民をだましている、
海外のVATは、国民が生きていくうえで、必要なものからは、税金はかかっていない
Valueのあるものから税金をとっているだけである
消費税ができる前に、日本には、上記の記した、物品税というものがあった
物品税は、25%であった
これは、海外のVAT同じく、生活必需品からは、税金をかけていなかった
過去にもどすべきだ
この物品税こそ、海外でいうVATに、似ている税である、
付加価値税(VAT)も、日本の物品税も、どちらも、生活必需品にかける税金ではないので、
いくら上げても、人が死ぬようなことはない。
その物品税を、廃止して、消費税という、基本的人権に違反するような税をつくったのだ。
これは、基本的人権に違反する、憲法違反の税金ではないか、と思う。
世界中、どこにも、このような基本的人権を、無視した、税システムは、存在しない
即刻、消費税は、廃止し、物品税に、もどすべきだ
生活必需品から税金をとる国なんか、どこにもない。
あるいは、海外と同じく、VAT (付加価値税)を創設すればよい、これらは、いずれも、
生活必需品にかける税金ではない。
物品税であれば、25%であろうと、30%であろうと、国民を自殺においこむようなことはない。
消費税とは、首絞め税である。
水を飲ませてくれ。と死にかけている人にも、税金を払えと。
米をいっぱいだけ、食べさせてくれ、、と懇願する貧しい人にも、税金を払えと、
寒さで、凍え死にそうな人に、暖をとる水道光熱費からも、税金を払え。。
自宅を買うにも税金を払えと。
こんな悪税は、世界中、どこにも、ない。
それを、日本のマスコミや政府は、物品税と似た税金の、海外の付加価値税(VAT)のことを
消費税、と訳している、とんでもない、偽りで、国民をだましている
これほど、国民をだましている、偽りの誤訳はない
意図的な誤訳 であり、ごまかしているのである。
消費税なんて、悪税は、世界中、どこにも、存在しない、
基本的人権を無視した、憲法違反だと思う
だが、欧米は税率が高いといっても、食品、飲み物などの生活必需品は無税か、せいぜい数%が普通なのだ。海外旅行で普通の食品や水、ビールなどを買うと税金などかからないので非常に安い。
消費税が実際にかかるのは贅沢品のみが普通である。このことは欧米に在住している日本人が実感している。
日本で欧米の「消費税」と呼んで比較対象にしている税金は、正しくは「付加価値税」であり、奢侈品にのみかかる「物品税」なのである。
比較すること自体がおかしい。
と、思っていたのは私だけではなかった。
欧米の付加価値税を、日本の消費税と比較対象にして「消費税」と呼んでいることは、政府とマスコミ、御用評論家等による、「国民騙し」に他ならない。
実に姑息な、「意図的誤訳」を貫いてきたものだ。
国民はいくらでも騙せると思ってきたのだろう。
実際にかなり多くの国民が「何となく」騙されている。
真面目に自分で考えないクセが、命取りだ。
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マスコミや政府の偽報道 消費税は、日本にしか存在しない悪税 2/9 「journalism-blog」から
マスコミや政府の偽報道 消費税は、日本にしか存在しない悪税
消費税とは、日本にしか存在しない、憲法違反の税制度では.
マスコミや政府の偽りの報道
消費税とは、日本にしか存在しない、世界最悪の税金だ。
これほど、基本的人権を無視した悪税は、どこの国にもないだろう
憲法違反ではないだろうか。
水、米から、住居から、基本的人権のものまで、税金をとるというのだから、
マスコミや、政府の、偽りの翻訳に、だまされてはいけない
ヨーロッパや、アメリカなどは、Value Added Tax (VAT)は、、
消費税とは、まったく違う税金だ
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欧米 付加価値税 = Value Added Tax (VAT)
生活必需品以外、にかける税
日本 (旧) 物品税
生活必需品以外、にかける税
日本 (現在) 消費税 = Consumption Tax
生活必需品、 にかける税
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それを、日本政府やマスコミは
欧米のVATを消費税と翻訳している
日本国民をだましている、
海外のVATは、国民が生きていくうえで、必要なものからは、税金はかかっていない
Valueのあるものから税金をとっているだけである
消費税ができる前に、日本には、上記の記した、物品税というものがあった
物品税は、25%であった
これは、海外のVAT同じく、生活必需品からは、税金をかけていなかった
過去にもどすべきだ
この物品税こそ、海外でいうVATに、似ている税である、
付加価値税(VAT)も、日本の物品税も、どちらも、生活必需品にかける税金ではないので、
いくら上げても、人が死ぬようなことはない。
その物品税を、廃止して、消費税という、基本的人権に違反するような税をつくったのだ。
これは、基本的人権に違反する、憲法違反の税金ではないか、と思う。
世界中、どこにも、このような基本的人権を、無視した、税システムは、存在しない
即刻、消費税は、廃止し、物品税に、もどすべきだ
生活必需品から税金をとる国なんか、どこにもない。
あるいは、海外と同じく、VAT (付加価値税)を創設すればよい、これらは、いずれも、
生活必需品にかける税金ではない。
物品税であれば、25%であろうと、30%であろうと、国民を自殺においこむようなことはない。
消費税とは、首絞め税である。
水を飲ませてくれ。と死にかけている人にも、税金を払えと。
米をいっぱいだけ、食べさせてくれ、、と懇願する貧しい人にも、税金を払えと、
寒さで、凍え死にそうな人に、暖をとる水道光熱費からも、税金を払え。。
自宅を買うにも税金を払えと。
こんな悪税は、世界中、どこにも、ない。
それを、日本のマスコミや政府は、物品税と似た税金の、海外の付加価値税(VAT)のことを
消費税、と訳している、とんでもない、偽りで、国民をだましている
これほど、国民をだましている、偽りの誤訳はない
意図的な誤訳 であり、ごまかしているのである。
消費税なんて、悪税は、世界中、どこにも、存在しない、
基本的人権を無視した、憲法違反だと思う
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コメント
Re: タイトルなし
明治以来の「国民教育」で思考停止のマニュアル人間と化した国民が悪いのか、はたまた騙し続けるマスコミが「悪」なのかと言っても益はないでしょう。
どうも、この日本ではお上の言うことに不信を持つものは「反体制」のレッテルを貼ってケリをつけてしまうのが普通なのですね。
自由な考えがなければ、「判断力」自体が育たないでしょう。
奇怪な社会ですが、気づいた一人ひとりが声を上げていかなければ。
奢侈物品税である欧米の付加価値税と日本の消費税を、混同して比較すること一つをとっても、この国の支配層がどこまで国民を愚弄しているかが解ります。
どうも、この日本ではお上の言うことに不信を持つものは「反体制」のレッテルを貼ってケリをつけてしまうのが普通なのですね。
自由な考えがなければ、「判断力」自体が育たないでしょう。
奇怪な社会ですが、気づいた一人ひとりが声を上げていかなければ。
奢侈物品税である欧米の付加価値税と日本の消費税を、混同して比較すること一つをとっても、この国の支配層がどこまで国民を愚弄しているかが解ります。
確かに国民騙しの悪法ですが、意図的に誤訳を導いてるのはVATではなくより広範囲に適応されるsales taxのほうですね。VATはいはば、普通の車にはかからないけどいくらか以上の高級車にはかかるというアレです。
もちろん州にもよりますが、アメリカでは野菜、穀類などの食品の原材料は無税かごくわずかの課税です。
かつて自民党は絶対に導入しないと言った売り上げ税がその直訳です。事実上消費税と同じもので違いは名前が違うという言葉遊びでしかありません。
もちろん州にもよりますが、アメリカでは野菜、穀類などの食品の原材料は無税かごくわずかの課税です。
かつて自民党は絶対に導入しないと言った売り上げ税がその直訳です。事実上消費税と同じもので違いは名前が違うという言葉遊びでしかありません。
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ここで消費税の不条理さも述べられています。
http://www.youtube.com/watch?v=--ACi4Owrnc&feature=player_embedded
消費税を導入しやすくするためにインボイスを導入せず、中小の事業者に利益をもたらしました。田舎の小さな店では最初は集めていませんでしたが、ちゃっかり3%そして5%の値上げ分を取り込んでいます。そして、大企業に還付される輸出戻し税のことは普通の人は知りません。
アメリカの金持ちはほとんど税金を納めていませんが、少なくとも食料品には課税されていないので、手作りすれば食費を抑えることが出来ます。イギリス、ノルウェー(フィンランドだったかな。あみものなかまの情報なんで)では子供用のものには課税されません。
不況の時に増税したらどうなるか、中学生でもわかること。それでもこうした出来ることをせずして消費税値上げを強行しようとするのは国民が無知だからでしょう。アメリカから返してもらえない債務分をまた買い足してクリンチしていくための財源としたいからではないでしょうか。政府が知らせないことも問題だけれども、マスコミに知らせてもらえないことで、しょうがないと何も考えずにあきらめている馬鹿な国民が悪いなのだと思います。