ストロス・カーンは復活できるだろう
2011-07-05
ストロス・カーンの冤罪事件は、NYの裁判で検事側の状況証拠がボロボロになってしまい、公判維持ができなくなってきている。
「仕掛けられた罠、ストロス・カーン排除」
欧州金融資本側はストロス・カーンを見捨てなかったようだ。
彼の社会的な生命は、欧州ではまだまだ復活できる。ということなのだろう。
「新ベンチャー革命」から。
冤罪晴れるIMFのストロスカーン氏:亀井・浜田コンビよ、故・中川昭一氏の名誉回復を切に願う!
1.IMFトップ・ストロスカーン氏への陥穽工作の一端が暴露される
2011年7月2日のマスコミ報道によれば、最近、突如、失脚した前・IMF専務理事ドミニク・ストロスカーン(SK)氏がセクハラをしたとされる相手の被害者のホテル従業員の証言や言動に疑惑が浮上、この事件は冤罪である可能性が高くなっています。
本ブログ(注1)では当初から、この事件は米国戦争屋による陥穽工作ではないかとみていましたが、本件に限り、その内幕が表面化しつつあります。
この手の事件は、陥穽工作がばれたとしても、関係者の手口を暴くと、いもづる式に、ハラッサー(陥穽工作の首謀者)がばれる危険があるので、ここまで行かないことが多いのですが、本件に限って、インパクトが大きく、手口が強引すぎて、陥穽工作であることがミエミエだったため、内実が表面化しました。
日本のお人好しは、本ブログでこれは陥穽工作だといっても、すぐに証拠を出せと反論し、陰謀の存在を頑固に認めない人が多いのですが、このような陰謀は米国戦争屋CIAの世界では日常茶飯事であるということです。
米戦争屋CIAはミッション遂行のためには手段を選ばないのが常識なのです。
なお、上記の米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン(米国人ジャパンハンドラー含む)の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
2.ストロスカーン氏はなぜ嵌められたのか
ストロスカーン(SK)氏は、なぜ嵌められたのか、一説には、彼はEUサイドの人物であり、EUの利益優先で動いていたからではないかと言われていました。当然、米戦争屋は面白くないのは確かです。しかしながら、このことは、SK氏がIMFトップになった2007年にわかっていたことです。つまり、そのことだけでは、陥穽工作の動機としては弱いわけです。
そこで、もうひとつ言われてきたのが、SK氏は次期仏大統領候補で、しかも、現職サルコジ仏大統領よりも国民人気が高いという事実です。当然、サルコジ陣営はSK氏の存在が脅威です。そこで、サルコジ陣営が対・SK氏陥穽工作に関与していたのではないかという憶測です。
しかしながら、事件が起きたのが米戦争屋ボス・デビッドRFのシマであるNY市ですから、米戦争屋の協力なしにはできない工作です。
ところで、サルコジは観ての通り、明らかに、フランス貴族の顔ではありません、案の定、彼はユダヤ系ハンガリー移民であり、ネオコン系の人物です。
2007年に仏大統領になっていますが、当時の米国はブッシュ戦争屋ネオコン政権であり、米・イスラエルのネオコンの暗躍によって、サルコジは仏大統領になれたと思われます。
同時期にSK氏がIMFトップになったのは、親米(=親ネオコン)サルコジ仏大統領を誕生させたのが米戦争屋系ネオコンだったので、米戦争屋のライバル・欧州寡頭勢力が対抗して、SK氏をIMFトップに押し込む工作をした結果だと思われます。IMF本部は米ワシントンDCにありますから、SK氏は米戦争屋を牽制するため、欧州寡頭勢力のエージェントの任を負っていたのでしょう。その後のSK氏の行動から、それは窺えます。
2009年、欧州寡頭勢力およびデビッドRFの宿敵・ジェイRFの支援するオバマ政権(アンチ戦争屋政権)が誕生し、SK氏はやりやすくなったのですが、米戦争屋にとっては確かに、SK氏は極めて不都合な存在であったわけです。
以上の背景から、対・SK氏陥穽工作は、米戦争屋と欧州寡頭勢力の暗闘の一局面とみなせます。
3.故・中川・元財務大臣とストロスカーン氏の接点
さて、上記、ストロスカーン(SK)氏は故・中川昭一氏の勇気を絶賛していました。なぜなら、中川・元財務大臣は2009年2月、ローマで開かれたG7蔵相会議にて、IMF(SK氏専務理事)に10兆円拠出する契約書にサインしたからです。当時、SK氏が小躍りして喜んでいたのを今でも憶えています、SK氏はよほどうれしかったのでしょう。
一方、そのとき、米戦争屋ジャパンハンドラー・ロバート・ゼーリック世銀総裁は、中川蔵相に日本政府による米国債100兆円購入を強く迫っていたのですが、中川氏はそれを敢然と蹴ったのです。怒ったゼーリックが中川氏に陥穽工作を仕掛けたのは、ネットではすでに公知の事実です(注2)。
2009年10月、中川氏の不審死の訃報(注3)に接して、SK氏が大変嘆き、深い哀悼の意を表したのを今でも憶えています。それに対して、極め付きの悪徳ペンタゴン日本人(単に日本語をしゃべる人という意味)・元読売テレビ・アナウンサーだった人物がテレビで、亡き中川氏を誹謗中傷したのは今でも、怒りに震えます、ほんとうに許せません!
ところで、当時の米戦争屋が秘かに日本政府に100兆円を無心していたという秘密を暴露したのが、誰あろう、今、話題の浜田和幸・復興担当政務官その人です(注2)。
その米戦争屋に敢然とNOを突き付けたのが国士・中川氏でした、命と引き換えに・・・。
4.米国債13兆円密輸事件と中川氏の接点
2009年2月、中川氏は米戦争屋および悪徳ペンタゴン官僚による陥穽工作に嵌って無念にも失脚しました(注2)。そして、その6月、イタリアにて米国債13兆円密輸事件が発生しました(注4)。
この特殊米国債は日本政府が保有していた古い米国連邦政府5億ドル札(国家間取引に使用された特殊な高額ドル札)であり、密輸容疑者は、日本の財務省官僚(幹部ではない)でした。
本ブログ(注5)の推論によれば、この巨額米国債密輸事件と中川氏が2009年2月、ストロスカーン氏のIMFに拠出した10兆円は関連していると読んでいます。
上記、日本政府のもっていた古い米国債13兆円相当を10兆円で欧州寡頭勢力系のスイス金融機関が引き受けるという密約の下に、その交換条件として、中川氏は麻生総理(当時)と相談の上、IMFに10兆円融資するのを決めたのではないでしょうか。その密約に従って、財務省官僚が2009年6月、イタリア経由でスイスに米国債現物を持ち込もうとしたということです。
ところで、2009年2月、ローマG7出席の際、中川氏(当時財務大臣)は政府専用機を使わず、わざわざ、4000万円も出して民間機をチャーターしたことが話題となっていましたが、13兆円相当の日本政府保有の古い米国債の現物は、このとき、日本からイタリアに運ばれたのではないでしょうか。そして6月まで、ローマのどこかに保管されていたということです。逮捕された日本人財務省官僚二人は2月にローマ入りしていたと思われ、スイスへ持ち込むチャンスを窺っていたと推測されます。
しかし、彼らはイタリアからスイスへ入る国境で無念にも逮捕されていますが、事前に、米国CIAからイタリア警察に、その情報が通報されたために捕まったのです。
本ブログの憶測では、日本の財務省内部に密通者がいて、米国CIAに通報されたということです。
ちなみに、イタリアのベルルスコーニ首相は、米国のイタリア系マフィアとつながり、親米(親ネオコン)派と言われており、上記、サルコジ仏大統領やかつてのブレア英首相に近いわけです。その関係で米CIAとも親しいと言われています。だから、上記、財務省官僚の日本人がイタリア警察に逮捕されたのです。
その後、ベルルスコーニ首相はたびたび、女性スキャンダルを暴露されていますが、それは、欧州寡頭勢力サイドからの報復的な失脚工作と思われます。しかしながら、イタリア国民は、その国民性のせいで、同首相のそのような女性スキャンダル暴露にまったく驚かないわけです(笑)。
5.ストロスカーン氏の冤罪暴露同様に、故・中川氏の冤罪を晴らしてほしい
ところで、悪徳ペンタゴン日本人ではなく、故・中川氏に近いと思われる浜田参院議員を悪徳ペンタゴン菅政権に入閣させるのに暗躍したのは、故・中川氏の盟友・亀井・国民新党代表と言われています。もしそうなら、浜田氏は、菅政権にとって“獅子身中の虫”ということです。
同じく、アンチ戦争屋CIAの亀井氏も菅総理の特別補佐官に就任しています。菅総理は消費税増税の閣議決定を実現するために、亀井氏を、当初、副総理ポストのエサで抱き込もうとしたのでしょうが、老獪な亀井氏はそんなチンケな手口に乗るような俗物ではありません。
そこで、菅政権にまんまと潜り込んだ亀井氏および浜田氏は、故・中川氏の冤罪を暴露し、同氏の名誉を回復するために、全力を尽くして欲しいと切に願います。
注1:本ブログNo.395『なぜ今、菅政権は民主党議員の反対を押し切ってでも消費税10%にこだわるのか』2011年7月2日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25358582.html
注2:本ブログNo.33『米国ジャパンハンドラーの露骨な信賞必罰みせしめ劇』2009年10月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1694966.html
注3:本ブログNo.32『中川元財務大臣:衝撃の突然死を憂う』2009年10月5日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1590722.html
注4:金貸しは、国家を相手に金を貸す、2009年6月29日「13兆円米国債密輸事件!!」
http://www.financial-j.net/blog/2009/06/000959.html
注5:本ブログNo.370『日本の核武装推進派が遂に正体暴露:米国戦争屋と全面対決覚悟か』2011年5月22日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24642185.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
「仕掛けられた罠、ストロス・カーン排除」
欧州金融資本側はストロス・カーンを見捨てなかったようだ。
彼の社会的な生命は、欧州ではまだまだ復活できる。ということなのだろう。
「新ベンチャー革命」から。
冤罪晴れるIMFのストロスカーン氏:亀井・浜田コンビよ、故・中川昭一氏の名誉回復を切に願う!
1.IMFトップ・ストロスカーン氏への陥穽工作の一端が暴露される
2011年7月2日のマスコミ報道によれば、最近、突如、失脚した前・IMF専務理事ドミニク・ストロスカーン(SK)氏がセクハラをしたとされる相手の被害者のホテル従業員の証言や言動に疑惑が浮上、この事件は冤罪である可能性が高くなっています。
本ブログ(注1)では当初から、この事件は米国戦争屋による陥穽工作ではないかとみていましたが、本件に限り、その内幕が表面化しつつあります。
この手の事件は、陥穽工作がばれたとしても、関係者の手口を暴くと、いもづる式に、ハラッサー(陥穽工作の首謀者)がばれる危険があるので、ここまで行かないことが多いのですが、本件に限って、インパクトが大きく、手口が強引すぎて、陥穽工作であることがミエミエだったため、内実が表面化しました。
日本のお人好しは、本ブログでこれは陥穽工作だといっても、すぐに証拠を出せと反論し、陰謀の存在を頑固に認めない人が多いのですが、このような陰謀は米国戦争屋CIAの世界では日常茶飯事であるということです。
米戦争屋CIAはミッション遂行のためには手段を選ばないのが常識なのです。
なお、上記の米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン(米国人ジャパンハンドラー含む)の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
2.ストロスカーン氏はなぜ嵌められたのか
ストロスカーン(SK)氏は、なぜ嵌められたのか、一説には、彼はEUサイドの人物であり、EUの利益優先で動いていたからではないかと言われていました。当然、米戦争屋は面白くないのは確かです。しかしながら、このことは、SK氏がIMFトップになった2007年にわかっていたことです。つまり、そのことだけでは、陥穽工作の動機としては弱いわけです。
そこで、もうひとつ言われてきたのが、SK氏は次期仏大統領候補で、しかも、現職サルコジ仏大統領よりも国民人気が高いという事実です。当然、サルコジ陣営はSK氏の存在が脅威です。そこで、サルコジ陣営が対・SK氏陥穽工作に関与していたのではないかという憶測です。
しかしながら、事件が起きたのが米戦争屋ボス・デビッドRFのシマであるNY市ですから、米戦争屋の協力なしにはできない工作です。
ところで、サルコジは観ての通り、明らかに、フランス貴族の顔ではありません、案の定、彼はユダヤ系ハンガリー移民であり、ネオコン系の人物です。
2007年に仏大統領になっていますが、当時の米国はブッシュ戦争屋ネオコン政権であり、米・イスラエルのネオコンの暗躍によって、サルコジは仏大統領になれたと思われます。
同時期にSK氏がIMFトップになったのは、親米(=親ネオコン)サルコジ仏大統領を誕生させたのが米戦争屋系ネオコンだったので、米戦争屋のライバル・欧州寡頭勢力が対抗して、SK氏をIMFトップに押し込む工作をした結果だと思われます。IMF本部は米ワシントンDCにありますから、SK氏は米戦争屋を牽制するため、欧州寡頭勢力のエージェントの任を負っていたのでしょう。その後のSK氏の行動から、それは窺えます。
2009年、欧州寡頭勢力およびデビッドRFの宿敵・ジェイRFの支援するオバマ政権(アンチ戦争屋政権)が誕生し、SK氏はやりやすくなったのですが、米戦争屋にとっては確かに、SK氏は極めて不都合な存在であったわけです。
以上の背景から、対・SK氏陥穽工作は、米戦争屋と欧州寡頭勢力の暗闘の一局面とみなせます。
3.故・中川・元財務大臣とストロスカーン氏の接点
さて、上記、ストロスカーン(SK)氏は故・中川昭一氏の勇気を絶賛していました。なぜなら、中川・元財務大臣は2009年2月、ローマで開かれたG7蔵相会議にて、IMF(SK氏専務理事)に10兆円拠出する契約書にサインしたからです。当時、SK氏が小躍りして喜んでいたのを今でも憶えています、SK氏はよほどうれしかったのでしょう。
一方、そのとき、米戦争屋ジャパンハンドラー・ロバート・ゼーリック世銀総裁は、中川蔵相に日本政府による米国債100兆円購入を強く迫っていたのですが、中川氏はそれを敢然と蹴ったのです。怒ったゼーリックが中川氏に陥穽工作を仕掛けたのは、ネットではすでに公知の事実です(注2)。
2009年10月、中川氏の不審死の訃報(注3)に接して、SK氏が大変嘆き、深い哀悼の意を表したのを今でも憶えています。それに対して、極め付きの悪徳ペンタゴン日本人(単に日本語をしゃべる人という意味)・元読売テレビ・アナウンサーだった人物がテレビで、亡き中川氏を誹謗中傷したのは今でも、怒りに震えます、ほんとうに許せません!
ところで、当時の米戦争屋が秘かに日本政府に100兆円を無心していたという秘密を暴露したのが、誰あろう、今、話題の浜田和幸・復興担当政務官その人です(注2)。
その米戦争屋に敢然とNOを突き付けたのが国士・中川氏でした、命と引き換えに・・・。
4.米国債13兆円密輸事件と中川氏の接点
2009年2月、中川氏は米戦争屋および悪徳ペンタゴン官僚による陥穽工作に嵌って無念にも失脚しました(注2)。そして、その6月、イタリアにて米国債13兆円密輸事件が発生しました(注4)。
この特殊米国債は日本政府が保有していた古い米国連邦政府5億ドル札(国家間取引に使用された特殊な高額ドル札)であり、密輸容疑者は、日本の財務省官僚(幹部ではない)でした。
本ブログ(注5)の推論によれば、この巨額米国債密輸事件と中川氏が2009年2月、ストロスカーン氏のIMFに拠出した10兆円は関連していると読んでいます。
上記、日本政府のもっていた古い米国債13兆円相当を10兆円で欧州寡頭勢力系のスイス金融機関が引き受けるという密約の下に、その交換条件として、中川氏は麻生総理(当時)と相談の上、IMFに10兆円融資するのを決めたのではないでしょうか。その密約に従って、財務省官僚が2009年6月、イタリア経由でスイスに米国債現物を持ち込もうとしたということです。
ところで、2009年2月、ローマG7出席の際、中川氏(当時財務大臣)は政府専用機を使わず、わざわざ、4000万円も出して民間機をチャーターしたことが話題となっていましたが、13兆円相当の日本政府保有の古い米国債の現物は、このとき、日本からイタリアに運ばれたのではないでしょうか。そして6月まで、ローマのどこかに保管されていたということです。逮捕された日本人財務省官僚二人は2月にローマ入りしていたと思われ、スイスへ持ち込むチャンスを窺っていたと推測されます。
しかし、彼らはイタリアからスイスへ入る国境で無念にも逮捕されていますが、事前に、米国CIAからイタリア警察に、その情報が通報されたために捕まったのです。
本ブログの憶測では、日本の財務省内部に密通者がいて、米国CIAに通報されたということです。
ちなみに、イタリアのベルルスコーニ首相は、米国のイタリア系マフィアとつながり、親米(親ネオコン)派と言われており、上記、サルコジ仏大統領やかつてのブレア英首相に近いわけです。その関係で米CIAとも親しいと言われています。だから、上記、財務省官僚の日本人がイタリア警察に逮捕されたのです。
その後、ベルルスコーニ首相はたびたび、女性スキャンダルを暴露されていますが、それは、欧州寡頭勢力サイドからの報復的な失脚工作と思われます。しかしながら、イタリア国民は、その国民性のせいで、同首相のそのような女性スキャンダル暴露にまったく驚かないわけです(笑)。
5.ストロスカーン氏の冤罪暴露同様に、故・中川氏の冤罪を晴らしてほしい
ところで、悪徳ペンタゴン日本人ではなく、故・中川氏に近いと思われる浜田参院議員を悪徳ペンタゴン菅政権に入閣させるのに暗躍したのは、故・中川氏の盟友・亀井・国民新党代表と言われています。もしそうなら、浜田氏は、菅政権にとって“獅子身中の虫”ということです。
同じく、アンチ戦争屋CIAの亀井氏も菅総理の特別補佐官に就任しています。菅総理は消費税増税の閣議決定を実現するために、亀井氏を、当初、副総理ポストのエサで抱き込もうとしたのでしょうが、老獪な亀井氏はそんなチンケな手口に乗るような俗物ではありません。
そこで、菅政権にまんまと潜り込んだ亀井氏および浜田氏は、故・中川氏の冤罪を暴露し、同氏の名誉を回復するために、全力を尽くして欲しいと切に願います。
注1:本ブログNo.395『なぜ今、菅政権は民主党議員の反対を押し切ってでも消費税10%にこだわるのか』2011年7月2日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25358582.html
注2:本ブログNo.33『米国ジャパンハンドラーの露骨な信賞必罰みせしめ劇』2009年10月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1694966.html
注3:本ブログNo.32『中川元財務大臣:衝撃の突然死を憂う』2009年10月5日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1590722.html
注4:金貸しは、国家を相手に金を貸す、2009年6月29日「13兆円米国債密輸事件!!」
http://www.financial-j.net/blog/2009/06/000959.html
注5:本ブログNo.370『日本の核武装推進派が遂に正体暴露:米国戦争屋と全面対決覚悟か』2011年5月22日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24642185.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
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