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もうすぐ北風が強くなる

からす・子鴉

 我が家は地方小都市の戸建てなのですが、お隣さんが400m2くらいの結構敷地の広いお宅です。
 そのお隣さんの広い庭に、20m程の松の高木が3本伸びていて、我が家の二階の居間からは丁度良い眺めになっています。
 住宅地の建物と普通はせいぜい株ものか、低木だけの眺めよりも、四季折々の風情があり、我が家の庭ではないのですが気に入っています。

 ところが、この樹木の木立、毎年春には一組のからすが巣を作るのです。
 朝からガアガアとうるさく、車には糞をするし、屋根の上で運動会はするし、食べかすを落とすし、良いことはありません。まさに害鳥です。

 一度、Netからふくろう、みみずくの写真を大きくプリントし、窓に貼ってみました。
 しばらくは近寄らず、効き目があったのですが、一週間ほどでした。
 ふくろうの写真に向かって急降下と急上昇を繰り返し、「威嚇」するようになったのです。

 子持ちの鴉は実に勇ましく、ガアガア威嚇された猫が塀の角に縮こまって動かなっていたほどです。
 ふくろうだろうが、とんびだろうが、近づく者には闘志満々です。
 昨年からはやはり、窓にちらちら動くように、CDを2枚ずつ糸でぶら下げています。
 窓・壁には近づきません。が、屋根では相変わらず運動会をやってます。

 そうこうしているうちに小鴉の巣立ちの時期が来ます。
 小鴉は、時折、羽をバタバタさせて、そのうちに巣から別の枝に移るようになります。
 最初は、ひっくり返りそうなのをバタバタとやって、どさくさに別な枝に引っかかったと言った感じです。
 
 別な樹に移る時が飛躍の時です。近くの樹に数m飛んで引っかかるのを何度か繰り返し、やっと元の巣のある樹に戻ります。飛び越して近くの屋根に着地した途端に屋根の傾斜で足が滑り、すってんころりと地面に着地してしまったりです。
 昨年は小鴉が3羽でそのうち小さな1羽は別の木に飛び移ろうとしたが、枝の下の幹にぶつかり、バタバタもがいたのですが、地面に落下。また、巣の木から住宅の壁に飛んで壁を登ろうとして失敗し、落下。おそらくあちこちに打撲傷。
 その小鴉がその後も無事だったのかは、わかりません。

 今年は小鴉が2羽で飛行訓練は順調だったようです。
 3羽だと親も餌の補給が追いつかないのかも知れません。

 からすは大迷惑で大嫌いな害鳥です。
 でもやはり、親の勇敢さと小鴉の飛行練習には、生命力に感じ入ります。

 今年も、巣立ちは終わって解散し、どっかに行ってしまいました。

 でもやはり、巣は近くには無いほうが良いですね。
 
 

 
 
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