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沖縄の圧勝と安倍政権の誤算、認識不足

翁長激励

   菅・翁長会談で分かった「沖縄の圧勝」と「安倍政権の大誤算」  4/7  日刊ゲンダイ

 第1ラウンドは沖縄の「圧勝」とみていい。
 5日、那覇市内のホテルで開かれた翁長雄志知事と菅義偉官房長官の初会談。
 「これから国と沖縄県が話し合いを進めていく第一歩になったと思う」――。会談後、記者団に向かってこう言った菅官房長官だが、本当は沖縄県民の心の底からの「怒り」を肌身に感じて震え上がっていたに違いない。

 会場となった那覇市内のホテル周辺には反対住民ら約1500人が殺到。
 辺野古移設を強行する政府を批判する横断幕やのぼりが掲げられた


会談を終えて車に乗る翁長知事には『頑張ろう』と大声援が飛び、これに翁長知事も車窓から左こぶしを高々と上げてガッツポーズ
 ところが、菅官房長官は反対住民から逃げるようにホテル裏口から出て行った。
 会談でどちらに軍配が上がったのかは歴然です」(沖縄県政担当記者)

 官房長官と知事の面会が注目されること自体、この国の異常な政治情勢を物語っている。
 沖縄県民の怒りに触れたためか、菅長官は翁長知事と安倍首相の会談も検討すると言い出した
 安倍政権は明らかに方針転換しつつある。

「沖縄県民の反発を受け米国の知日派の間で『このままで大丈夫か』と不安の声が広がっている。
 安倍政権は4月の訪米前に『沖縄と仲良くやっている』とのアリバイをつくりたいのでしょう。
 しかし、そんなことは沖縄県側は百も承知です」(在沖ジャーナリスト)

 どうりで翁長知事は余裕シャクシャクだったわけだ。
 ほかにも沖縄が「圧勝」だった理由がある。
 「なぜ辺野古移設ができないと普天間が固定化するのか」。この質問に菅長官が答えられなかったことだ
 沖縄国際大教授の前泊博盛氏はこう言う。

「菅長官は『粛々と進める』と繰り返しています。
 これは歴代政権が使ってきた言葉で、本音は『(日米安保などが)よく分からないから踏襲する』ということ。
 菅さんは沖縄の基地問題の本質を全く理解していないことがハッキリした。
 今、沖縄の米兵の間では『反軍(基地)が反米になったら大変』との危機意識が広がっていて、(安保利権マフィアの)ジャパンハンドラーといわれる米関係者の間でも、在沖米軍の在り方を見直す発言が出ている。
 つまり、それを知っている沖縄県は(菅長官に対し)『もう一度よく考えた方がいい』と促しているのです。
 安倍政権は日米同盟の重要性を強調しているが、やっていることは正反対。米国の真意を読み違えています」

 実際、米クリントン政権で普天間基地返還の日米合意を主導したジョセフ・ナイ元国防次官補(現米ハーバード大教授)は、琉球新報の取材に対し、「沖縄の人々の支持が得られないなら、我々、米政府はおそらく再検討しなければならないだろう」(4日付)と言っている。

 安倍首相は訪米で大恥をかくことになるんじゃないか。
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コメント

西のウクライナ、東の日本

西のウクライナ、東の日本。どちらも右翼偽装で親米の問題児政権で地方住民に離反されている。アメリカの頭痛の種ですね。

また公共放送が...

こんにちは。
「安倍首相は訪米で大恥をかくことになるんじゃないか。」
そうだとしても,それを大きく報道する大マスコミが日本にあるのか,と思います。
今朝からあの公共放送では『米 普天間移設「計画どおり進められるべき」』とニュース報道しています。
 まともな国の公共放送とは言えないなあと,今日の天気のように寒々しい気分になっているところです。

Re: また公共放送が...

NYタイムス東京支局長のファクラーをして、日刊ゲンダイや週刊誌しかまともな報道がない、あの朝日はどこに行ったのだ、と言わせる、日本の大手マスコミの現実。
民放は広告と馬鹿タレントばかりなの見ているのは子供ばかり、多くの人はNHKを見る、と言うかつけている。 
そのNHKが最も国民洗脳に特化している。
民主党政権ではニュース介入し、自民党ではゴロツキ右翼だらけに誘導し……。
ロシア、中国の報道はまるで誹謗中傷記事。
そんなテレビを信用というか、ほとんど信仰に等しい日本人
私はもう長いことテレビはBSしか見ていません。

安部政権の終わりの始まり

菅は翁長知事の問いにまともに答えられなかった。
国会でも赤嶺議員や、山下議員の質疑に安部も中谷も従来から繰り返している「抑止力上必要」「日米合意したから」「普天間の危険除去」しか言えなかった。完全にどん詰まりといってよい。追い詰められれば追い詰められるほど、なにふりかまわなくなるので、マスコミへの締め付けをエスカレートさせているのだろう。しかし結局それは安部政権の首を絞めるだけ。健全な民主主義のなかでこそ社会・経済が発展する。ましてや「アベノミクス」などどいうおよそ経済政策とはいえないシロモノにしがみつくなら尚更である。
安部政権の終わりはそう遠くないと見ている。

イランやっぱりアジアインフラ銀行入り!

やっぱりイランもアジアインフラ銀行に『入っていた!』発表http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/53659-イランラジオさん☆

一人ぼっちの日本

 今やAIIB参加は「アジアの常識」。日本の孤立化は明らか。
ちなみにイランの他イスラエルも参加表明している。色んな見方もあろうが、一触即発の両国さえも参加しているのだ。
「アメリカガキ大将のいいなり」「とにかく中国嫌い」などという右翼ゴロツキ政権の幼児性も浮き彫りになった。もっと大人になってもらいたいものである。
 ちなみにイランは創設メンバーとしてAIIBに加わることになっている。3月末期限だったと思うのだが、やっぱり経済制裁解除のタイミングにあわせてという事か。
 「喧嘩腰」の安部幼児政権と違って「対話による平和的解決」こそが国益にかなうという証明かもしれない。

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