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消費増税の先送り?また騙されて投票するのか

90~05放蕩息子
 15世紀 ヒエロニムス・ボス

   消費税増税の先送り、という甘い言葉の裏側  11/16 「ひょう吉の疑問」氏から 

日本は消費税を引き上げるときには国民に信を問わずに、逆に消費税の引き上げを先送りにするときには国民に信を問う国だ。

つまり、国民の多くが反対するときには選挙を行わず、逆に国民の多くが賛成するときには選挙を行うということだ。
これが今回の衆議院選挙の意味である。

安倍は特定秘密保護法案の時も、日本版国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案の時も、国民に信を問わなかった。
そして勝手に衆参両議院を通過させて両法案を成立させた。
集団的自衛権の行使については国会さえ通さず、閣議内で決定してしまった。
そういう横暴な政権が今回の消費性引き上げ先送りに限ってなぜ国民に信を問うのか
理屈が合わないことである。

しかし安倍が今日の会見のように、「民主党政権の失敗は消費税引き上げに対して国民に信を問わなかったことだ」とコメントすると、多くの国民はその言葉の甘さにだまされてしまうに違いない。
安倍が今までやってきたことは、民主党政権と同じである。
いや強権的という点では民主党政権以上だろう。

消費税引き上げの先送りという国民にとって口当たりの良いことに対してだけ国民に信を問うというのは、いかにも国民に対する点数稼ぎである。
こういうレベルの低い点数稼ぎに国民はだまされるのだろうか。
それほど国民はバカなのだろうか

安倍は国民を簡単にだませると思っている
国民は愚民だと思っている
彼の目線は決して国民目線ではなく、祖父を首相に持つ国会議員一族の支配者の目線だ。
 ーーーーーーーーーーー
※ 北風のコメント。

なぜ、いま解散、総選挙なのか?
マスコミが消費増税の先送りを焦点化しているのは、目先そらしである。
来春からは円の実質価値が40〜50%下落する円安地獄がすでに予想されている。

黒田日銀の異次元量的緩和、そして追加緩和によって、日本は天文学的な額の国債を返済も利子も不要の通貨に転換する道に突入した。
同時に米国の金融緩和終了を肩代わりして、自国通貨を底なしに下落させる道に入った。

ドルは世界の基軸通貨であるから、通貨交換はすべてドルを経由する、また世界は金融商品からタンス預金までドルの需要は円に比べ百倍ではきかない。
そのドルの信認低下が来ないように、米国は金融緩和を終了させた(正しくは終了させたポーズである、裏でEU、日本などに米国債を買わせている。)。

ドルに比べて円は基軸通貨でも、いくばくかの国際決済通貨でさえ無い。
異次元緩和など続けていたら、1、2年で通貨の信認が崩壊するのは明らかである。
既に30%、年末には40%、春には50%の通貨価値暴落が続くだろう。
日本は食用米以外の原材料、エネルギー、日用品すべてが輸入の国である。
対ドル為替価格は、円の実質価値であり、勤労所得も株価もドル建てに想定した額が実質額と言った方が正解である。

例えば追加の緩和分を戻そうとしたら、株も国債も暴落必至であり、企業は底値で国際資本に乗っ取られ、国債は世界に買う者などいなくなる。
実際には事あるたびに追加緩和を増やさざるを得ない「泥沼」なのだ。
引き返す事のできない、取り返しのつかない政策展開に「はまって」しまったのである。

来春にはこの国は中小の倒産と家計の窮乏化が恐ろしい状態になっているだろう。
夏から秋にかけて、彼らが何を検討したかはもう明白だ。
彼らは安倍某などどうでもよいが、この自民党政権を延命させたいのであるから、来春では極めて危険なのである。
そのための「唐突な」解散風であり、マスコミが足並み揃えて猛然と統一報道しているのである。

一週間にわたるマスコミの解散、総選挙報道のなかで、安倍某本人の発言引用が何もなかったのは当然である。
なぜなら、安倍自身は完全な操り人形であって、彼らが決めたように行動するのみ、発言など言いようがないのであるから。

彼らはこの年末前なら、自公+維新やら民主の一部などで政権を維持できる算段なのだ。
裏を返すと、来春以降なら自民党政権が存続できなくなるほどの窮乏、倒産、失業が襲ってくるということだ。

たぶんこの秋の、彼ら国際金融資本と軍産複合体の日本についての一致した認識は、
米国の金融緩和によりドルの信認が低下し、ドル崩壊の加速につながりかねないため終了する。
その肩代わりを日本にさせるが、円は基軸通貨ではないため1、2年で崩壊する。
崩壊して破綻窮乏状態になれば、欧米ならばゼネストと大デモ、暴動、政権崩壊となる。
従順、服従の日本人とマスコミだが、そうならないという根拠もない。
来春以降の政治リスクを避けるため、今直ちに解散総選挙を行い、自民党政権を存続させなければならない。
通貨破綻から焦点をそらすために、(通貨安に比べるなら僅か2%アップの)消費増税の延期を打ち出せば、一石二鳥
だ。

沖縄のように闘うのは無理かもしれないが、絶対に自民党に投票しないことは誰でもできることだ。
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コメント

>安倍は国民を簡単にだませると思っている。
国民は愚民だと思っている。

こう書いてあるから、その通りと書いただけですよ
もうその先を見なければいけないと

確かにこのタイミングでの選挙は意味不明ですよね。
来年以降、指標が回復すると思うのなら、
回復の兆しを見せてから解散すればいいのですから。
本人ですら信じていないものをどうすればいいのか
という・・・。

Re: タイトルなし

おそらく安倍本人は何も解っていない。台本通りに話すしかない。
「天の声」はそのとおりに実行する部分と、内密の状況理由で構成されるが、安倍が混乱して口走った「自公で過半数」の発言は、内密の状況理由の部分。
「天の声」の認識は次のとおりと思います・
米国の金融緩和によりドルの信認が低下し、ドル崩壊の加速につながりかねないため終了する。
その肩代わりを日本にさせるが、円は基軸通貨ではないため1、2年で崩壊する。
崩壊して破綻窮乏状態になれば、欧米ならばゼネストと大デモ、暴動、政権崩壊となる。
従順、服従の日本人とマスコミだが、そうならないという根拠もない。
来春以降の政治リスクを避けるため、今直ちに解散総選挙を行い、自民党政権を存続させなければならない。
通貨破綻から焦点をそらすために、(通貨安に比べるなら僅か2%アップの)消費増税の延期を打ち出せば、一石二鳥だ。

選挙の洗礼を得たとして、米国と同じ警察国家体制に突入させる気では?

でないとこれからのスト、デモ、暴動の多発に体制が耐えられないと

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