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もうすぐ北風が強くなる

欧米軍がリビアの防空機能を破壊

リビアへの作戦開始は「順調」と米軍 大佐邸周辺も攻撃
2011.03.21 Mon posted at: 09:35 JST

トリポリ(CNN)
 米英軍が19日に実施したリビアへの軍事作戦について、ゲーツ米国防長官は20日、飛行禁止空域を確保するための限定的な作戦だと強調し、「強力かつ順調」なスタートを切ったとの見方を示した。首都トリポリ市内にある最高指導者カダフィ大佐の邸宅周辺も標的になった。

ゲーツ長官は訪問先のロシアで、作戦の目的はリビア上空に飛行禁止空域を設ける国連安全保障理事会決議を実施し、リビア軍による反体制派への新たな攻撃を阻止することだと述べた。

米統合参謀本部のゴートニー海軍中将によると、米英軍は20日夜までに、リビアの防空施設を標的に計124発の巡航ミサイル「トマホーク」を発射した。東部ベンガジではフランス軍の戦闘機がリビア軍の車列を攻撃した。

ゴートニー中将は、リビアの最高指導者カダフィ大佐が直接の標的ではないと説明した。一方で欧米軍関係者は、トリポリ市内にある大佐邸宅の敷地が20日夜に攻撃を受けたことを確認した。リビア軍への司令拠点となっていたためとみられる。現地のCNN記者ら報道陣は21日、カダフィ政権側の招きで敷地内に入り、4階建てのビルにミサイル命中の跡とみられる2つの穴が開くなど、大きな損傷があるのを目撃していた。

カダフィ大佐はテレビを通し、画面に姿を見せないまま演説。欧米軍を「新たなナチス」「何もしていない国を攻撃する獣のようなテロリスト」などと激しく非難した。

カダフィ政権側は、空爆で女性や子ども、聖職者らが死亡したと主張したが、ゴートニー中将らはこれを否定。「民間人が犠牲になったことを示す情報はない」と強調した。

一方、アラブ連盟のムーサ事務局長は20日、緊急会合前の会見で、飛行禁止空域設定の目的は「市民の保護であり、爆撃ではない」と述べ、空爆に批判的な立場を示した。米高官らによると、オバマ大統領と米政権幹部らはアラブ諸国に対し、電話会談などで作戦への理解を呼び掛けている。
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