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沖縄へ、辺野古へ、全国からの抵抗を!

   辺野古浜通信から

8月15日
   殺すな!辺野古 狂気の政権にゲート前、そして全国からの抵抗を!

引き続き、辺野古の結集を、全国各地での行動をお願いいたします。

今日の作業強行は、沖縄の人間が「あきらめる」となめ切り、内地の人間の差別性を利用する…アベ内閣の異常で変質的な狂気を官僚がためらい無く実行するという構図でしたが、実質、工事には入れていません。

私たちは諦めません。これからの更に100年、戦争の狂気を沖縄に押し付けることを許すわけにはいきません。

辺野古への結集をお願いいたします。

本日の作業、私達のわずか4隻の小舟、5隻のカヌーに何十隻もの艦船、ボートを何億円もの経費を掛けて政府は繰り出しましたが、結局「作業に着手した」と宣言する為だけのもので、実質的な工事には未だ入っていません。
ゲート前には300人が集まりました。それでも「阻止」はかなり困難ですが、辺野古へ万人が集まれば…工事は実質不可能になります。

繰り返します。辺野古への結集をお願いいたします。

8月14日
沖縄に、辺野古に、髙江に、心よせてくださる みなさんへ…

今日も辺野古の海には、小さなカヌーが漕ぎ出し、
灼熱のゲート前では高齢者のみなさんが体を張り、
抗議し、抵抗を続けている…

一人でも多くの人たちに現場に集まって欲しい、
少しの時間でも、抵抗のために現地に足を運んで欲しいのです。

政府は、公安警察、機動隊と海上保安庁、自衛隊と米軍、何千億円もの金と権力・軍事力を使い、沖縄の人々を暴力的に制圧しようとしている
そう米統治時代に銃剣とブルドーザーで人々を追い遣った米軍統治時代と同じように。

それに対して抵抗する私たちは、ただただ弱い人間の集まりです。
日米の軍隊、警察と戦争を出来るような力など、持っていません。

しかし沖縄の人間たちはこれまで何十年もの間、圧倒的な暴力に対峙し、抗い、闘い続けてきた。
これからも…ブイが投げ込まれようとボーリングがはじまろうと、ブルドーザーや戦車、戦艦が派遣されようと、闘い続けます。

でも、基地建設を止めることを、
これほど酷い暴力に対峙することを、
沖縄の人間だけが担い続けなければならないのでしょうか?

ここから先はとても個人的な思いです・・・・
基地建設を、暴力を止めるのは、みなさんの責任。
いま現場の人間ができることではありません。
わたしたちはその刃が沖縄に、この海に届くのを一寸遅らせることしか出来ません。

みなさんが…あなたが、日本を変えてください。

沖縄を犠牲にする浅はかな官僚、浅はかな政治を駆逐してください。
暴力と戦力を信奉する政党をのさばらさず、
町内会に、議員に、その支援団体、宗教団体に働きかけてください。
安易な脅しに乗り殺し合いに参加したいのか、止めることに協力するのかを…根気よく問いかけてください。

みなさんが出来るあらゆることをいますぐしてください。

沖縄に、辺野古に、高江に結集を求めます。
同時にどうかお願いです。
沖縄だけの闘いではありません。
辺野古や高江だけの闘いではありません。
みなさんの力で、日本を変えてください
・・・・

みなさんの住む場所で、沖縄の声を聴き、みなさんが変わってください。
日本を変えて下さい。
基地建設をとめてください。

なお、この呼びかけは、辺野古浜通信単独のものであり、どの反対派団体、抵抗団体等とは関わりはありません。ご了承下さい。

辺野古1

 ーーーーーーーーーーーーーー
   社説 海自艦出動 武力で県民恫喝する野蛮 8/8 琉球新報

 中世の専制君主国と見まがうありようだ。何という野蛮な政府か。

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設強行の前段である海底ボーリング調査に向け、政府が海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」の派遣を検討していることが分かった
 移設反対派の市民を武力で恫喝(どうかつ)する狙いであるのは明らかだ。
 政府は沖縄を、軍が市民を威嚇してよい地域と見なすということだ
 そんなことを実行してしまえば政府と沖縄が抜き差しならぬ対決局面に入ることを、安倍政権は知るべきだ。

 「ぶんご」は前甲板に速射砲を持ち、重機関銃数丁を格納する。掃海母艦との名称はあるが、攻撃能力を見れば事実上、軍艦だ
 それに対し、移設反対の住民は暴動どころか破壊活動一つ行っていない。
 武器一つ持たず、非暴力に徹している人々だ。
 その“丸腰”の市民に軍艦を差し向けるという。市民を、交戦中の敵国の軍のように見なすということだ

 政府は機関砲なども装備する海上保安庁の巡視船も全国から総動員している
 中立の第三者として不測の事態に備えただけの前回と異なり、海保も明らかに市民弾圧に転じている。
 それに加えて軍も出動する
 安倍晋三首相は「地元に丁寧に説明し、理解を求める」と言うが、実態はこの強権ぶりだ。しらじらしいにも程がある。

 「銃剣とブルドーザー」で無理やり土地を接収し、基地を造った米軍占領統治下と何が違うのか
 そもそも市民運動の抑圧に自衛艦を投入することに法的妥当性はあるのか。
 防衛関係者は「国の施策に資する場合、あらゆる事態に対応できる」という理屈を持ち出すが、それが許されるなら、どんな政策についても軍の出動が可能ということになる。

 東村高江のヘリコプター着陸帯建設現場近くでも倒錯がまかり通る。
 県道の路側帯で阻止行動をする住民を排除するため、路側帯を米軍専用区域に変更するという。
 政府のやりたいことのために法的規定の方を変えるというわけだ。
 およそ法治国家とは思えない

 県道の路側帯を県民が通れない、車道に出て歩くよう求める。そんな県道が沖縄以外のどこにあるか

 「琉球処分」の際、明治政府は官吏と軍人を差し向け、併合に反対する市民を逮捕、拷問した。
 住民に軍を対峙(たいじ)させようとする今の政府の姿はそれと二重写し
になる。

掃海母艦
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