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もうすぐ北風が強くなる

マレーシア航空機はなぜディアゴガルシア基地へ?

 マレーシア航空

   Jcastニュース

モルディブのニュースサイトが2014年3月18日、南部の環礁にある島の住民の話として伝えたところによると、MH370が行方不明になった3月8日の早朝、「低空飛行するジャンボ」が目撃されている。
目撃談は(1)機体は白く、赤い線が入っていた(2)北から南東方向に向かって飛行していた(3)上空を飛ぶときは、信じられないくらい大きな騒音を出していた、といった、といった内容だ。
(1)はマレーシア航空の塗装と共通しており、「ジャンボ」はボーイング747型機の別名だが、今回行方不明になった777-200ER型機とは大型機という点で共通している。
また、目撃者のひとりは、
「島の上をジェット機がこんなに低空で飛ぶのは見たことがない。水上飛行機は見たことがあるが、今回はそれとは違う。飛行機のドアも、はっきり見分けられた」
と話したという。
「他の数人の住人も、まったく同じ様子を目撃したと言っていた」とも話した。
現時点では衛星との通信記録をもとに、「タイ北部からカザフスタン-トルクメニスタンの国境にかけて」「インドネシアからインド洋南部にかけて」の2つの広大なエリアを対象に捜索を進めている。
 今回の目撃談は、この後者にあたる可能性がある。

マレーシアで最大部数を誇る英字紙「ザ・スター」によると、機長の自宅から押収されたフライトシミュレーターには、モルディブのマレ空港、インド洋の英領ディエゴ・ガルシア島にある米軍基地、スリランカの空港、クリスマス島、ココス・キーリング諸島の空港に関するデータがダウンロードされていたという。この点も、モルディブ説を後押ししている。
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   oyasumiponnoのブログ

マレーシア機は、ドイツ紙によると、米軍のディエゴ・ガルシア島に向かったという。
(北は、緊張地帯なので、すぐスクランブルされる。されていない事実からみると、南のインド洋でやはり正解?)

ここで、この最大と言われる米軍基地の話題が出てこないのは不思議。

どこぞのブログでも、この米軍にマレーシア機は、不明機・テロ飛行機として撃墜されたのではないか、と書かれていた。http://ameblo.jp/maruhabi/entry-11798684856.html

マレーシア軍のレーダーに捕捉されたマレーシア航空機が、そちらの方面に向かったディエゴ・ガルシア島の米軍のレーダーに映らないとは考えられない。それを直に発表しないのは、「当事者」だから?
このレーダーの解析をすれば、衛星だのトランスポンダだのいうより手っとり早いはず。

マレーシア航空機が不審な動きをしたので、(米軍基地に突っ込んでくる)不審機として撃墜されてもおかしくない。航空機は旅客機らしからぬ飛行をしていたし。

乗客の国籍からして、このままうやむやになってしまえばいい・・・という事なのかもしれない。

そういえば、GHQ統治下の日本でも、このような不審な事件がおおかった、と聞く。別に航空機事故ではないが、あの事件は迷宮入り・・・のような。
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   Recrd China

2014年3月18日、米ホワイトハウスのカーニー報道官は、消息を絶っているマレーシア航空370便が、インド洋中部のディエゴガルシア島にある米軍基地に着陸したとする一部報道を否定した。北京青年報が英紙ガーディアンの報道として伝えた。
カーニー報道官は、「不明機の捜索は困難を極めている」とした上で、「米国はマレーシア政府ほか関係国と連携を密にし、捜索に全面的に協力している」とも述べた。(翻訳・編集/NY)
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※ (もうすぐ北風) 
 マレーシア航空機については事件前に台湾当局に北京空港でのテロ情報が寄せられ、台湾は中国に未確認情報として通知していた。
 当該機の機長宅のパソコンから復元したシュミレーション数個のうちひとつはインド洋の米軍基地ディアゴガルシア島だった。
 当該機は離陸後数十分後に進路を変えて、低空飛行でモルジブに向かった。
 ディアゴガルシア島は英国領だが、全住民を移住させて島の全域を要塞化した米軍基地である。

 マレーシア中国間には南シナ海の領土問題。中国海軍の即応展開力は?

 どうも、これは米軍が絡んでいるようである。
 米軍というよりも、米軍の一部を操る米英の軍産複合体による何らかの謀略作戦が、失敗して方向を外したようだ。
 ディアゴガルシアで撃墜されたか、着陸保護(監禁)されたか?
 あくまで仮にだが、中国海軍の即応展開力を試すためだったら、そもそもが架空でっち上げの可能性さえ否定できない。
  
ディアゴガルシア
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