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もうすぐ北風が強くなる

原発冷却水は8割が漏れている、核燃料は地下水脈に達している

8割漏れ

   福島第一原発1号機、冷却水の8割が漏えい!注水量は毎時4.4トン!一時間で3.4トンの汚染水が増加か!? new!!  1/31  「真実を探すブログ」から

ロボットなどを使用した福島第一原発の内部調査によって、冷却水の大半が格納容器から漏れていることが判明しました。
1月30日に東電が記者会見で発表した最新の情報によると、福島第一原発1号機に注水している毎時4.4トンの冷却水の内、全体の8割に匹敵する毎時3.4トンが汚染水となって漏れているとのことです。

毎時3.4トンということは、24時間で81.6トン。
これは1号機だけの量なので、福島第一原発全体の事を考えると、途方も無いほどの莫大な量の汚染水が日々誕生していることになります。
専門家の小出裕章氏らが言っているように、そろそろ、水による冷却を見直す時期に来ているのかもしれません。
本当にこのままでは、汚染水が福島第一原発敷地内だけでは収まらない事態になってしまいます。
既に地下水などへの流出も確認されているわけで、東電は根本的な計画を見直すべきだと私は思います。

☆冷却水の8割が漏えいか・・・福島第一原発1号機の汚染水(14/01/30)
URL http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000020591.html
引用:
福島第一原発の原子炉1号機からの汚染水漏れについて、新たな事実が判明した。「1号機の圧力抑制室付近から、1時間あたり最大で3.4トンの汚染水が漏れていたと推計される」と、30日に東京電力が明らかにした。1号機には溶けた燃料を冷やすために、1時間あたり4.4トン注水している。その水は燃料に触れて、放射性物質を含んだ高濃度の汚染水となり、注水量の約8割が圧力抑制室付近から漏れているとみられるのだ。また、東電は「他の場所からも漏れていることも分かった」とし、引き続き調査する。
:引用終了

※ (もうすぐ北風)
 2011年3月11日の大地震で、既に循環水や電気などの膨大な数の配管が幾多の箇所で損傷、破断している。
 津波の前の段階である。
 このことはすべての原発の耐震設計をやり直すことが必須になるために、東電と政府は事故を津波原因に固執するのである。
 8割漏水はこの事故の最初からであり、3年半にわたってタービン建屋に、海に、地下水にと放出されていたわけだ。
 その間に、核燃料は地下にメルトダウンを続けているので、海側観測井戸の放射能がすさまじい濃度に上がってきているのも当然と言える。
 冷却水を循環させて除染する「アルプス」などが機能するもしないも問題ではない。
 未だにその場その場の刹那的な応急措置しかできていない。

 収束の展望などは依然として、なにもないのが事実である。
 政府マスコミは、報道封殺で国民は「忘れる」と思っているが、忘れようが忘れまいが放射能はじわじわととどめなく放出が増大し続けている。

 下は最近東京のスイス大使館が欧州のマスコミに提供した原発の断面図。
 核燃料の位置は、あくまで「推定」であるが、現時点では最も妥当な断面である。

スイス日本

 地下水脈は実際にはもっと複雑で入り組んだイメージとなるが、模式図としては妥当である。
 地下水は河川と異なり地圧によって上へも流れ、地表に流れ出ると湧水と呼ばれる。
 海側井戸のすさまじい放射能増大、地下での間欠的な臨界の疑い、タービン建屋の放射能がまるで改善されないことなど、この断面図はよく辻褄が合うのである。

 津波ではない。その前の地震で既に配管破断して電源喪失していた事実。
 このことについてのページリンク。

メルトダウン!
3号機、大津波の前に地震で配管破損、漏出!
次の原発大事故を準備する政府
すべての原発が地震で配管破断の危険
原因は津波ではない、地震による配管破断
原発は地震で壊れていた:ネイチャー
これからの生活と放射能汚染
地震の配管破断でメルトダウン、津波原因説の矛盾
原発事故の地震原因を封印する保安院
津波ではない、原発は地震で壊れた:国会事故調
国会事故調:謎とリスク(1)(2)(3)
配管をなくせないなら再稼働するな
嘘は潮時、原発は地震でメルトダウンを開始した
作業員の遺言「原発は配管破断落下で電源喪失」
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コメント

これからどうなるのでしょうか。

国民も、大本営発表に騙されているのでしょうか。
脱原発も何も、今の放射能垂れ流しをどうにかしないと為らないのに、エネルギーをどうするか、と云うよりも、このままでは、日本の国土が放射能で汚染され尽くすことは勿論ですが、海の汚染が歯止め無く拡大して行くのです。
 日本は、放射能を地下水や海水で「希釈」すれば済む、とでも思っているようです。 これでは、下水道に汚染物を垂れ流しにするようなものです。 海には下水道処理施設は有りませんし、あっても放射能は処理出来ません。

Re: これからどうなるのでしょうか。

> 国民も、大本営発表に騙されているのでしょうか。
・ 過半数の国民は騙されてしまっていると思います。様々な形で。
放射能もみんな大勢が生きているのだから安全だとか、みんながそのようだから石原に投票するとか、みんながそう思っているのだから温暖化しているとか、際限なく騙されやすい国民と思います。
 国の支配層自体が米国かいらいのなかで育ったために、判断力とか実行力とか、責任などに疎い人間が圧倒的なのには驚くばかりです。
 原発事故の収束は、目下の最重要課題であり、これを何十兆円かかろうが封じ込めてしまわなければ、馬鹿なアベノミクスも靖国も何もないわけですよ。
 こんな狂った人間たちを指導者に選んだ日本人は、世界からもさぞ不気味なことでしょう。
 このペースで放置するならこの国は、崩壊絶滅して世界の核のゴミ捨て場にされるというのもまんざら非現実的ではない、と思います。

それでもどっちにしても再稼働はしちゃうんですね。だって経産省がアドバルーン揚げたじゃないですか。みんなの党の渡辺氏使って「国有化はどうよ」ってね。これやるとパンドラの箱開いちゃって収拾着かなくなっちゃうんだけど、もう構ってられないみたいだね。都知事選で脱原発側が勝った、としても止める気なしなんだけど、それでもこの選挙「ヤバイ」って思ってるんだろうなあ。
 大体40年で廃炉なんて出来っこないのに、そう言うストーリー発表して誤魔化しているんだよね。通常に停止した原発で、英国90年、独逸70年って言ってるんだから、フクシマなんて100年経っても300年経っても今のままだわね。日本の原発で廃炉始まっているのも途中でストップしているよ。武蔵大学は炉心を建屋の中でコンテナ入れて置きっぱなし。東海原発1号機は周り壊して中断。さて、この先どうしようかって思案中。そう言えば原子力船「むつ」もそうだよね。炉心展示中にして誤魔化してる。
 結論は小出先生が言ったようにしていればさあ、今よりはマシだったってこと。もうお手上げかなあ?

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