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稲嶺名護市長1/10インタビュー:岩上

 稲嶺

    【沖縄名護市長選】「これは沖縄だけでなく日本全体の問題」 ~ 1/11 岩上安身による稲嶺進名護市長インタビュー IWJ

特集 名護市長選挙

 普天間基地移設問題が焦点になっている名護市市長選。市長選に立候補する稲嶺進名護市市長に、岩上安身が独占インタビューを行った。以下、文字起こしを掲載する。

岩上「今度の名護市長選、焦点は辺野古の移設問題だと思います。
 稲嶺さんは認めないという立場ですが、多くの県民が賛同し、自民党の議員や仲井眞知事も自らが当選するときには県外移設を主張していたのが一転。
 年末、手のひらを返して辺野古の埋め立て承認ということでした。どう思いましたか」

稲嶺「青天の霹靂というか、つい2、3日前まで県外と言ってきていたし、県外をこれからもずっと要求していくと話をしていました。
 12月の県議会でも県外をこれからもずっと要求していくという話をしていたんですね。
 なぜ沖縄でなければいけないか、なぜ県外ではダメなのかというプロジェクトチームを立ち上げ、勉強会をして知事に提言。勉強会の中身は県外を追求していくための論理的な根拠を勉強する、そのことによって県内はダメなんだ、だから県外にすべきだと言ったんです。

 知事も任期あと1年しかないし、アイデンティティを示してくれるのではと考えていたんですが、あそこまで驚くべき回答を聞いたときには唖然としました
 公約は政治家の命なんです。公約は誰に対してかというと県民のためなんですね。
 軸足が沖縄県民に向いていないという答えになるんですよ」

岩上「稲嶺さんは、辺野古への移設はならないと言ってきましたが、これまでも選挙の準備はされていたでしょうし、辺野古への受け入れは有り得ないという立場での選挙運動も決まっていたわけですね。
 対立候補の末松さんは前市長の島袋さんが押したり、自民党が押したり、そして推進派だったと。
 これは白黒はっきり分かれた状態で闘うことになるということも、年末にはわかっていたわけですよね?」

稲嶺「前市長の島袋さんが、移設なくしては名護市の振興もできないと言っていました。県知事が承認をしたら私もそれを認めましょうといっていたんです。

 市長ならこれからの名護市を背負っていくわけだから、自己の主張を推すべきなんです。
 知事の主張に従うというのは市長としての意識が弱いのではないかと思うんですよね。
 県内ではオール沖縄というふうに反対の声をまとめる動きがありますので、それを推進の方に出すと共感を得られないのではというのがあったと思います。

 彼らも実は容認派です。
 容認をするということで、選挙で勝てない、戦えないと。だから県外を打ち出したんだと。
 そのことによって焦点ぼかしをする
 あとはぼかしじゃなくて県外というふうに要求するようになったんですが、彼らはもともとそういうDNAというか素地はあったんですよ。離党覚悟でやれという自民党本部からの脅しを受けながらやったと思うのですが」

岩上「仲井眞知事があのように、電撃的に安部総理との1対1の話で180度変わってしまった、転んでしまったというのは、直前までそうでないような素振りを示していたわけですから青天の霹靂だったと思われたのか、それとも『やっぱりな』とお考えになったのか、どちらでしょう」

稲嶺「そうするのではないかというのと、今までの知事の言動、閣僚や大臣が沖縄にきたときも県外に移したほうが早いんだと閣僚のみなさんに言ってきたわけですから。それはパフォーマンスだったのかわかりませんけども。
 片隅にそういう心配を持ちながら、言動をみて我々はやはりそう信じていたいというのがありました。
 それを裏切られた気持ちでしたね」

岩上「選挙の直前でそういうタイミングが重なって稲嶺さん個人に大変なプレッシャーがかかってから回復できないうちに一つの流れをつくってしまおうと。
 奇襲攻撃なのかと、傍からみているとそう見えますが、こういう手に出てきた知事、知事を説得してきた国、自民党、総理大臣本人まで、稲嶺さんにかかるプレッシャーは大きなものだと思います。
 ご自身の中で心が折れそうになるとか、ひるむとか、意気消沈することはなかったのですか?」

稲嶺「たぶん直前に市長が承認するというのは、一つの諦めというか、国が説得している、知事も承認した、もうこれは仕方ないんじゃないのという市民の諦めを煽って、流れを作ってしまうものだったのではないかと。
 でも、これだけ県民に約束をしてきて、その気にさせて、ついに直前にそれをひっくりかえすというのは許せないと思います。
 県民を裏切るようなことをやっていたのでは、許せるものではないですから。
 私はあきらめ感を煽るというよりは、こんなことは絶対に許さないぞと発奮することを感じているんです。
 選挙で示さなければいけないと思った人も一杯いると思います。私ももちろんそうです」

岩上「折れるということは無かったのですか?」

稲嶺「これこそ負けたら名護市の未来なんてグチャグチャになってしまう。これはもうがっかりだといって折れない。
 余計に頑張らなきゃと私は強く思っています」

岩上「なぜ基地があってはいけないか。新しく作ってはいけないか。
 ありとあらゆる機会でお話になっていると思います。今日全国どこでも海外でも見ることができます。
 広い地域で見られるメディアですので、基地はなぜいらないのか、基地に反対する理由、そして、基地がなくても十二分に豊かな未来をこの名護にもたらすことができるという政策、この二つについてお話願いたいと思います」

稲嶺「基地があってはいけないということは、コンパクトに言える話ではないのですが。
 敗戦から始まる話ですね。日本も占領下にあったわけですから。
 1952年独立のためのサンフランシスコ条約を結びましたね。結ぶと同時に日米安保条約、その後ろには日米地位協定もあります。
 3点がセットで結ばれたんです。
 分割して我々は、米軍の統治下に置かれました。そうして軍の植民地という形で27年間続いたんです。

 それで、その間に本土のほうでは茨城県などから海兵隊が集まるようになりました。
 沖縄は日本全体の国土の面積で言うと0.6%、人口で言うと1%ですが、そんなとこに軍の専用施設の74%近くが集中しているんです。
 戦後68年間ずっとです。
 68年間で私たちは米軍基地があるがゆえの大きな負担をずっと背負ってきたのです。

 その間日本という国は安保で守られているので軍事費に予算投入しなくてもよかったわけです。アメリカが守ってくれるということです。
 その代わりに、経済振興のためにチカラを注ぐことができたんです。それは安保条約があったからですよ。その安保の、いわゆる担保が沖縄なんです。

 沖縄がその担保を担っている。
 我々としてはこれだけの間負担を使いられてきたのですからこれ以上は勘弁してくれといっているわけです。

 そしてこれまで日米同盟も含めて在日米軍の抑止力、いわゆる在沖米軍の抑止力が今大事な時期だと。ということで今度の案も沖縄になってきたわけです。
 でも森本前大臣は軍事的には沖縄でなくてもいい。それは政治的に一番大きなのが沖縄なのだ。
 ということはこれまで抑止力といってきたのは方便ではないかってことですよね。
 沖縄では嘘のことを「ゆくし」といいます。だから沖縄では「抑止力はゆくし力」と言っていますね。

 要するに根拠がなくなった。日本全土の国土と国民生命を守るというのであればこれはやっぱり全国民が等しく恩恵を享受すれば負担も分担しなければいけないのでは。
 そういうことを全国で見ているということでそのことを一番言いたいですよね。
 これは沖縄だけの問題ではなくて日本全体の問題です。
 ですから、沖縄に閉じ込めることによって今沖縄問題に狭まってきているけれど、そうでないですよ、一緒に考えてくださいねというのが県民の願いなわけです。

 我々は68年間も差別の中で生きてきたのですから、もうごめんです。
 これ以上負担はさせないでくれというのが、まず「いらない」ということの大きな理由ですね」

岩上「他方で仲井眞さん、豹変して県外移設派から県内移設推進歯の姿を見せました。
 仲井眞さんがいい正月が迎えられると言っていたのは交付金がどっさり出る、お金が3000億円落ちるということで、そんなにお金がもらえるんであれば、沖縄は潤っていくのではないかと、他の道府県もそのように見てますし、お金が落ちるんだったらと思っている方も一部でいるかもしれない。
 稲嶺さんはここにはからくりがあるんじゃないかとおっしゃっていますよね。
 それについて教えてください」

稲嶺「今回3000億という話がありますが、国庫で3000億という金額は、そのおかげで他府県よりもたくさんのお金をもらっているのかっていうと、そうではないのです。
 国庫で言うと補助率が高いという意味での優遇はあるんですが、金額で言うと全国よりもはるかに突出しているわけではないんです。
 国交省とかそういうものは全国で7番目くらいですね。
 何も沖縄が特別に多くもらっているという話でもないわけです。

 以前の太田知事の時は、4700億という話もありました。でも、それ以降ずっと右肩下がりでした。
 仲井眞知事になって一括交付金を上げてまた上がってきましたけど、それでもって喜んでいるというのもあるのですが。
 安保というわけで担保として我々が担っているのですから、3000億どころではないですよ。
 安保のおかげで日本は世界第2位という経済力まで来れました。
 それはなぜか。安保の中で経済力を上げてきたからです。GDPの何%かを沖縄に渡すべきじゃないかと」

岩上「ここちょっと重要なんですけど、例えば金額はもっと増えるべきだと。3000億で妥結した仲井眞はけしからんと。これが6000億、1兆とかだったら、もう大喜びで、基地をどんどん受け入れようという話ではないんでしょうか?」

稲嶺「そういう話じゃなくて、これまでそういう基地を受け入れることによって代わりに振興策という飴と鞭の構図がおかしいということです」

岩上「他の都道府県だったらそんなことない、そんなものをする必要なしに交付金をもらっている、沖縄だけがそんな条件付きでもらっていることがおかしいのではないかということですね」

稲嶺「構造的な差別の中で68年間ずっと置かれてきたわけです。だからもうこれ以上の負担はごめんなのです」

岩上「しかし、基地がなければ経済が成り立たないのではとか、基地と引き換えに国から出る米軍再編交付金などがないと駄目なんじゃないかと。
 対立候補の陣営は、はっきりと基地を受け入れる、そして米軍再編交付金をガバっと受け入れて名護を再振興させますよとしていますが、稲嶺さんはそういう交付金受け取りをしなくて財政が圧迫して大変苦しい状況になっているという宣伝にもなっていると言われているようです。
 これまで実績として名護市政は復興しているといいますが、そのことについてはどうでしょうか」

稲嶺「私が就任した平成22年12月、予算書にもきちんと、防衛も納得の上で予算書に計上されておりました。ところが国からゼロ回答で剥がされたんですよ」

岩上「露骨ですね、やることが」

稲嶺「手当の仕様がなかなかないですよ。
 それでも一番地域が望んでいること、例えば各地区の集会所、コミュニティセンター、2箇所が再編交付金でやるはずだったのがそれも剥がされたので。
 それは次の2月までの間には別の事業のメニューを当てて、この2つはすぐに復活しました」

岩上「政府との交渉やり直しをしたということですね」

稲嶺「いえ別の事業です。防衛ではなくて、総務省だとか、他省庁の事業メニューを当てると。
 この建設事業費に限り、平成22年はがくっと落ちました。でも予算の総額としては増えたんです。
 それからずっと増えまして、21年度の予算が290前後でしたが、私の25年度には358億くらいまでいっていますので。そういう形で増えてきています。
 全体が増えるのに併せて建設関連費も増えています。デマで流れているような事実は全くないです」

岩上「総合予算が増えているのは驚きです。防衛省1本だったのが、他からも出てきて土建業者も事業ができるように潤ってきた。

 基地はないと防衛安全は成り立たないというのもあります。他方で、基地はあってならない、辺野古の飛行場をつくるという話だけではなくてその近くに既にキャンプ・シュワブという基地がありますね。
 新しい基地に反対するどころではだめだと。キャンプ・シュワブの返還を求めて、その近くが素晴らしい観光地だから、大いに活かして一大リゾート地を作り発展させようという声が出ました。
 沖縄は基地返還跡地で観光や再開発で雇用を生んでいます。
 これを知らない人も多い
と思うんです。

 国が後押ししているのが中央のマスコミですよね。中央のマスコミの嘘を現場から破ってもらって事実を知らせれば、国も無茶できなくなると思いますが、どういうプランなのですか」

稲嶺「基地がないと沖縄は食っていけないのではないかという話があります。
 しかし、観光客だって今は600万人超えています。当初は県内経済のGDP15%くらいが基地関連の収入だったんですが、今は県全体からいうと5%以下にまで落ちているんです。

 これからも沖縄が生きていくには、観光産業に力を入れて行かなければいけないですよね。
 観光の資源がある、青い海、青い空、世界遺産に登録しようという動きがあるくらい豊かな資源があるんですから。

 辺野古には希少動物や海藻もあるんですよ。
 県の指定する保全地区Aクラスでもありますが、そこを埋めて飛行場をつくろうとしているんですよ。平和産業を推進していくべきだと思いますね。

 軍事産業で沖縄の未来は暗い、明るいものは全くないです。
 自ら作り出していく、自ら稼ぐ構図をつくっていかないと、いつでも天から降ってくるようなお金を当てにしていたら、そこに振興はありえないですから。
 基地の工事が終わったらお金が入って来ませんが、あとあるのは飛行機が落っこちてくる危険性ですよね」

岩上「島ごとミサイル3発で吹っ飛んでしまうと昨日のシンポジウムでも言っていましたね。
 沖縄に全貌展開していると海兵隊が全滅してしまうので、後方に退かざるをえないと。
 それなのに、基地をつくるという矛盾。おかしいですよね」

稲嶺「アメリカの再編計画というのは、何も沖縄じゃなくてもいい、嫌われてまでも沖縄にいる必要はないとしているんです。
 でも日本政府が『いや沖縄にいて欲しいと』。

 前に沖縄の海兵隊は撤退するという計画がアメリカ側から起こったと言うんですよ。
 そのときには日本政府が止めたんです」

岩上「このことは、大きく報じられていません
 でも、これ重要な発見だと思います。
 あともう一つ、観光産業というのは平和産業であると。だから平和でなければいけない。これ日本からきている観光客が一番多いと思うのですが、国外だとどこが多いのでしょう」

稲嶺「やっぱりアジアですね。香港、中国、台湾、フィリピンなどの留学生もね」

岩上「今日本の観光地ってどこ言っても中国の方ですよ。
 アイヌの施設が観光地になっているんですが、私以外日本人がいないという。
 もしアジアと敵対関係がどんどんいったら、観光客がいなくなってしまうんですよね。
 安部総理は一方で軍事国家化を進めていますけど、こっち側で外国人観光客を今からあと2倍3倍にしようという目標を掲げていますが、観光立国なんてとてもできないですよね」

稲嶺「しかも靖国参拝なんてね、それにこれまでの歴史と向き合って謝るべきとこは謝る、正すべきとこは正すってことをしないと。

 オリバー・ストーン監督が沖縄に来た時に ピーター・カズニックという大学の先生がいましたけど、歴史に学ぶべきだとおっしゃっていました。
 歴史に学べば新しい先が見えてくると。
 日本は歴史に学んでいないと話をしていました。

 沖縄の戦後史というのを紐解いていくと、いかに沖縄が今の状況に負われるまで差別的なものであるかというのを勉強することで、どうしなければいけないか、沖縄らしく生きていくにはということを勉強しないといけないですね」

岩上「この差別で思い出すのはヘイトスピーチ。我々はこの問題についてずっと取材し続けていますが、しかも非常に不愉快なことがありました。
 沖縄の前市長が建白書をもって上京したときに、日章旗を掲げた右翼系市民や在特会のメンバーが大変差別的な言葉を言っていました」

稲嶺「私も一緒でした。そうですね、被告人呼ばわれしました。びっくりしましたよ。沖縄ではそういう経験ありませんのでね」

岩上「実はあの時、先頭でマイクを握っていたのは田母神さんでした。そのときの映像があります。
 実は田母神さんが、今年ある2つの大事な選挙の一つ、都知事選に立候補しているわけです。
 日中韓の対立の火付け役となった石原さんが推薦になって、田母神さんを推し出しているわけです」

 こういう構図の中でやっぱり、名護の問題だけでなく、沖縄、日本全体の問題だと思います。
 どうあるべきか、このような極右というか排外的な主張がまかり通っていくという日本であっていいのか」

稲嶺「秘密保護法であったり、集団的自衛権であったり、戦前回帰、我が日本どこへ行くといったようなね。
 非常に怖いですね。国際社会から孤立してしまうのではないかと思います。
 日米同盟も大切でしょうけど、韓国、中国というような国を含めて、もっと歴史と向かい合いながら一番近いところと強調して一緒に国際社会の中で発展していこうという形のものにしていかないと、孤立していくのではないかと心配ですね」

岩上「昨日のシンポジウムやっている間に議会が仲井眞知事に対する辞任勧告を決議。これびっくりしました。
 県民の意志というものは仲井眞さんのような結論の中にあるものではないと思うのですが、それを聞いてどうでしたか?」

稲嶺「提案した皆さんは各地域から付託を受けた方々です。県民の代弁であると思います。
 そこまでしなければいけないという原因は、仲井眞知事自身がつくったというわけですよ。仲井眞知事はそれを真摯に受け入れなければいけないということですね」

岩上「県が承認してもですね、名護が承認しなければ進められれないというのは本当なんでしょうか」

稲嶺「市長は市域という広い面積を持っています。
 その財産、あるいは個人の財産を守るのは市長の役割ですから、埋め立てが進んでいく中で市長の同意を得なければいけないというのもいくつか出てきます。
 だから、名護市が協力できませんということになれば、計画は進行できなくなります」

岩上「もし当選したら、これは守られますか?」

稲嶺「私はこれを信念としてやってきました。市民からの付託も得ています。
 絶対にダメです。名護市は受け入れられませんということはきちんと約束したいと思います」

岩上「いろいろな脅しがあるのではないですか?」

稲嶺「今のとこはないですけどね。今外堀を作ってるんじゃないですかね

岩上「身の危険は大丈夫ですか?」

稲嶺「大丈夫です。沖縄は治安が安定していますので」

岩上「キャンプ・シュワブの返還は求めるのですか」

稲嶺「これは県の返還プロジェクトが昔あったんですけどそれにシュワブは入ってなかったんですよ。シュワブを組み込んでいく計画に入れていきます」

岩上「最後に一言、有権者の中にご支援されている方がいるんじゃないかと思うので、皆さんに向かって一言お願いします」

稲嶺「選挙戦も頑張っておりますが、市外からもオリバー・ストーンさんなど外国の著名人の皆さんも辺野古移設には反対だと言ってくれています。
 大義は私たちにある、我々がやっているのは世界の常識だと。
 全国の皆さんも名護のこと沖縄のことに関心を持っていただいて、共通の認識としてもうこれ以上米軍基地が作られるようなこと、沖縄の人間を苦しめることはやってほしくない
 そのことについて皆さんもぜひご理解頂きたいなと思います」

岩上「どうもありがとうございました」
(IWJ・鈴木美優)
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