世界で孤立し、滅びる日本
2014-01-06
「戦争はなぜ起きるのか」氏から二題。
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安倍ジジイと 「赤ずきん日本」 1/5 「戦争はなぜ起きるのか」から
安陪晋三によっていよいよ日中戦争が近づいた日本。
まるでこの日本は童話「赤ずきん」の主人公のようだ。
「安倍晋三爺さん。お爺さんはどうして秘密保護法を強行採決したの?」
「それはね、お前たちに戦争の秘密を知られないためだよ」
「そうなんだ・・・、じゃあお爺さん、どうして靖国神社を参拝するの?」
「それはね、中国や朝鮮の人を怒らせるためだよ」
「そうなんだ・・・、じゃあお爺さん、どうして集団自衛権を行使するの?」
「それはね・・・・・、戦争でお前を殺してしまうためだよ!
そんなことさえも分らないのかい! お前たち大衆はいったいどこまで愚か者なんだろうね、ハッツハッハ!」
安倍ジジイがその上辺を脱ぎ捨て、戦争狼の姿を現す日は近い。
アメリカをも虚言で騙す安倍晋三 1/5 「戦争はなぜ起きるのか」から
今朝の朝日新聞に、国際問題化している安倍晋三の靖国神社参拝に関し、
(よりによって自衛隊を指揮する)小野寺五典が、
ヘーゲル国防長官に電話で釈明を行ったという記事が出ているが、
安倍自民党政府は日本国民や中国人、朝鮮人だけではなく、アメリカ政府をも虚言で騙した。
小野寺五典防衛相は4日夜、米国のヘーゲル国防長官と電話で協議し、安倍晋三首相が靖国神社に参拝したことについて、「二度と戦争を起こしてはならないと過去への痛切な反省に立ち、今後とも不戦を誓う意味で参拝した、というのが首相の本意だ」と説明した。
小野寺氏は「中国や韓国の皆さんの心を傷つけるつもりはない」とも伝達。
防衛省によると、これらの説明に対し、ヘーゲル長官からはコメントはなかったという。
(朝日新聞平成25年1月5日朝刊)
(※ ヘーゲルがコメントしようもないのは当然である。)
何度も書いていることだが、
もし安陪晋三に「二度と戦争を起こしてはならない」という気持ちが少しでもあるのなら、
現在、安倍晋三が「永遠の戦争の放棄」を謳っている世界で唯一至上無二の平和憲法9条を書き換えようとしている、または無力化使用としているという事実とまったく合致しないのである。
小野寺が明言したように「二度と戦争を起こしてはならない」のであれば、
むしろ「平和憲法9条」をどんな手段をもってしても守り抜くはずではないか。
であるのに、「平和憲法を廃止し」「集団自衛権を行使する(戦争する)」と言っている安陪晋三に、反省の気持ちなど微塵もあるわけがない。
中国や朝鮮の人々は、安陪晋三によって日本が再び軍国化し、あの侵略戦争を再開するであろうと考え、
日本が強くなる前に戦争で叩きのめしてしまえと言っているのである。
事実、安倍晋三は軍事兵器の増産と、禁じられてきた武器の海外輸出を再開することを決定した。
安陪晋三は過去の戦争を反省する謙虚な総理大臣ではなく、
日本国民やアメリカ国民を欺いて、「平和」を口では唱えながら、実はしっかりと戦争準備を進めている21世紀のアドルフ・ヒトラーである。
安陪晋三が靖国神社を参拝するたびに中朝の人々の怒りは沸騰し、最後には戦争へと至ってしまうであろう。
安倍は自分でこれらの戦争の種を撒き散らしながら、その責任を尖閣諸島や拉致問題にすり替え、
自身の責任を逃れて、国民の怒りを諸外国へと向けさせる。
国民の増税や原発問題等に関する不満の捌け口は、中朝との戦争へと向けさせられ、どちらかが滅びるまでその戦争は続き、あなたや、あなたの子供や孫が死体となって大地に転がるまで安倍戦争は終わらないであろう。
言葉と行動がまったく逆になっている政治家を信じることなどできるわけがない。
今だけ上手いことを言って税金をばら撒いて国民を騙し、そんも借金を戦争でチャラにしてしまおうとしている安陪晋三や小野寺五典の国民騙しの言葉が、今や海を渡って全世界へと拡散するとき、
「日本人はなんて嘘つきな民族なんだ!」という評判が全世界を多い尽くすのだ。
そして、中朝と日本が戦争になったときには、世界中が日本の味方にはならない。
「安陪晋三は二度と戦争を起こさないといっていたのに、なぜ日本は戦争してるんだ?」
「日本て、70年前まで中国や朝鮮を侵略してたよね、確か?」
「そうそう、それで戦争に負けたくせに、もう戦争しませんから戦後賠償はかんべんしてくださいといったまま、賠償に使う金でじゃぶじゃぶ公共事業を行って、世界第二位の経済大国にまで伸し上がったのよ。ほんとうにこずるいは日本人って~」
「呆れるね。それで二度と戦争しません。憲法で誓いますと世界に宣言しておきながら。
やっぱりほとぼりが冷めたころを見計らって戦争を始めたのさ」
「安倍がいる自民党が公共事業で1000兆円も借金を作ってもう払えきれないからだろ。
戦争で国債を買った国民が死ねば、払わなくともいいもんな!」
「それは世界共通ね」
「国民の間引きだよ。その間引きで国民の財産が国に転がり込んで、戦争という地獄行きが、実は死に掛けた国家の救済になるのさ」
「でも、本当に滅びてしまった国もあるわよ」
「確かに。今度の戦争では世界中の誰も日本になど味方しないから、今度こそ滅びるだろうね」
「唯一の同盟国の、アメリカ政府にさえ平気で嘘を吐くんだから。誰も相手にしないわよ」
「結局、正直者は得をすると言われているように、嘘吐きの総理大臣に政治を任せたインチキ国家が、やっと滅びて世界はすっきりするってシナリオなんだわ」
「そうだね。そういうまがまがしい国は世界にないほうがいいね」
「貧しくとも、正直で正しく、戦争を起こさずに生きてゆくこそ、真の人間の生きる道なのだからね」
「死こそまことの生などと言っている、戦争賛美者のプラトン君に騙された日本人は、一時は豊かに見えたけど、実は世界で最も心の貧しい国民だったというわけか」
「真の財産は土地や金ではなく、人間の正直で素直な心にあるというわけだね」
「イーシャラー」
ーーーーーーーーーーーー
※ そう、世界はゴロツキ政権の嘘と戦争犯罪の賛美に怒っているだけではない。
そんな政権を生み出した、日本の国民自体が非常な疑いと違和感を持って見られ始めている。
日本と中韓の対立で、日本に味方する国などどこにもなくなったのである。
ゴロツキ政権はさらにエスカレートして、すべてを外国との対立に転化してゆくだろう。
いつかきた道、孤立と滅びの道へ。
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安倍ジジイと 「赤ずきん日本」 1/5 「戦争はなぜ起きるのか」から
安陪晋三によっていよいよ日中戦争が近づいた日本。
まるでこの日本は童話「赤ずきん」の主人公のようだ。
「安倍晋三爺さん。お爺さんはどうして秘密保護法を強行採決したの?」
「それはね、お前たちに戦争の秘密を知られないためだよ」
「そうなんだ・・・、じゃあお爺さん、どうして靖国神社を参拝するの?」
「それはね、中国や朝鮮の人を怒らせるためだよ」
「そうなんだ・・・、じゃあお爺さん、どうして集団自衛権を行使するの?」
「それはね・・・・・、戦争でお前を殺してしまうためだよ!
そんなことさえも分らないのかい! お前たち大衆はいったいどこまで愚か者なんだろうね、ハッツハッハ!」
安倍ジジイがその上辺を脱ぎ捨て、戦争狼の姿を現す日は近い。
アメリカをも虚言で騙す安倍晋三 1/5 「戦争はなぜ起きるのか」から
今朝の朝日新聞に、国際問題化している安倍晋三の靖国神社参拝に関し、
(よりによって自衛隊を指揮する)小野寺五典が、
ヘーゲル国防長官に電話で釈明を行ったという記事が出ているが、
安倍自民党政府は日本国民や中国人、朝鮮人だけではなく、アメリカ政府をも虚言で騙した。
小野寺五典防衛相は4日夜、米国のヘーゲル国防長官と電話で協議し、安倍晋三首相が靖国神社に参拝したことについて、「二度と戦争を起こしてはならないと過去への痛切な反省に立ち、今後とも不戦を誓う意味で参拝した、というのが首相の本意だ」と説明した。
小野寺氏は「中国や韓国の皆さんの心を傷つけるつもりはない」とも伝達。
防衛省によると、これらの説明に対し、ヘーゲル長官からはコメントはなかったという。
(朝日新聞平成25年1月5日朝刊)
(※ ヘーゲルがコメントしようもないのは当然である。)
何度も書いていることだが、
もし安陪晋三に「二度と戦争を起こしてはならない」という気持ちが少しでもあるのなら、
現在、安倍晋三が「永遠の戦争の放棄」を謳っている世界で唯一至上無二の平和憲法9条を書き換えようとしている、または無力化使用としているという事実とまったく合致しないのである。
小野寺が明言したように「二度と戦争を起こしてはならない」のであれば、
むしろ「平和憲法9条」をどんな手段をもってしても守り抜くはずではないか。
であるのに、「平和憲法を廃止し」「集団自衛権を行使する(戦争する)」と言っている安陪晋三に、反省の気持ちなど微塵もあるわけがない。
中国や朝鮮の人々は、安陪晋三によって日本が再び軍国化し、あの侵略戦争を再開するであろうと考え、
日本が強くなる前に戦争で叩きのめしてしまえと言っているのである。
事実、安倍晋三は軍事兵器の増産と、禁じられてきた武器の海外輸出を再開することを決定した。
安陪晋三は過去の戦争を反省する謙虚な総理大臣ではなく、
日本国民やアメリカ国民を欺いて、「平和」を口では唱えながら、実はしっかりと戦争準備を進めている21世紀のアドルフ・ヒトラーである。
安陪晋三が靖国神社を参拝するたびに中朝の人々の怒りは沸騰し、最後には戦争へと至ってしまうであろう。
安倍は自分でこれらの戦争の種を撒き散らしながら、その責任を尖閣諸島や拉致問題にすり替え、
自身の責任を逃れて、国民の怒りを諸外国へと向けさせる。
国民の増税や原発問題等に関する不満の捌け口は、中朝との戦争へと向けさせられ、どちらかが滅びるまでその戦争は続き、あなたや、あなたの子供や孫が死体となって大地に転がるまで安倍戦争は終わらないであろう。
言葉と行動がまったく逆になっている政治家を信じることなどできるわけがない。
今だけ上手いことを言って税金をばら撒いて国民を騙し、そんも借金を戦争でチャラにしてしまおうとしている安陪晋三や小野寺五典の国民騙しの言葉が、今や海を渡って全世界へと拡散するとき、
「日本人はなんて嘘つきな民族なんだ!」という評判が全世界を多い尽くすのだ。
そして、中朝と日本が戦争になったときには、世界中が日本の味方にはならない。
「安陪晋三は二度と戦争を起こさないといっていたのに、なぜ日本は戦争してるんだ?」
「日本て、70年前まで中国や朝鮮を侵略してたよね、確か?」
「そうそう、それで戦争に負けたくせに、もう戦争しませんから戦後賠償はかんべんしてくださいといったまま、賠償に使う金でじゃぶじゃぶ公共事業を行って、世界第二位の経済大国にまで伸し上がったのよ。ほんとうにこずるいは日本人って~」
「呆れるね。それで二度と戦争しません。憲法で誓いますと世界に宣言しておきながら。
やっぱりほとぼりが冷めたころを見計らって戦争を始めたのさ」
「安倍がいる自民党が公共事業で1000兆円も借金を作ってもう払えきれないからだろ。
戦争で国債を買った国民が死ねば、払わなくともいいもんな!」
「それは世界共通ね」
「国民の間引きだよ。その間引きで国民の財産が国に転がり込んで、戦争という地獄行きが、実は死に掛けた国家の救済になるのさ」
「でも、本当に滅びてしまった国もあるわよ」
「確かに。今度の戦争では世界中の誰も日本になど味方しないから、今度こそ滅びるだろうね」
「唯一の同盟国の、アメリカ政府にさえ平気で嘘を吐くんだから。誰も相手にしないわよ」
「結局、正直者は得をすると言われているように、嘘吐きの総理大臣に政治を任せたインチキ国家が、やっと滅びて世界はすっきりするってシナリオなんだわ」
「そうだね。そういうまがまがしい国は世界にないほうがいいね」
「貧しくとも、正直で正しく、戦争を起こさずに生きてゆくこそ、真の人間の生きる道なのだからね」
「死こそまことの生などと言っている、戦争賛美者のプラトン君に騙された日本人は、一時は豊かに見えたけど、実は世界で最も心の貧しい国民だったというわけか」
「真の財産は土地や金ではなく、人間の正直で素直な心にあるというわけだね」
「イーシャラー」
ーーーーーーーーーーーー
※ そう、世界はゴロツキ政権の嘘と戦争犯罪の賛美に怒っているだけではない。
そんな政権を生み出した、日本の国民自体が非常な疑いと違和感を持って見られ始めている。
日本と中韓の対立で、日本に味方する国などどこにもなくなったのである。
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コメント
安倍首相の願望実現には、致命的な欠陥が、、。
Re: 安倍首相の願望実現には、致命的な欠陥が、、。
> 自衛隊の能力は、全てが、米軍との共同作戦向きになっています
・ そのとおりです。現代日本軍(自衛隊)は、陸上も海上も航空もすべてが日韓駐留米軍の補完機能になっているので、単独での戦闘行為は不可能になっています。指揮系統も米軍共同(事実上の米軍指揮下)ですから統合参謀に当たる組織がありません。
ついでに言えば、事実上米軍の指揮下であるため、軍の最終統帥権が不明です。
> 更に、米国は、中国と戦争は出来ない程に、経済関係が構築されてしまっています。
・ 軍産複合体と縁の深い共和党政権時代と異なり、クリントン-オバマの民主党政権は国際金融資本と縁が深いので中国とはパートナーであり、米国の経済力維持のためには常に米中2G化を狙っています。
米国はある程度の日中対立のある方が、米中関係を有利に展開できるでしょう。
しかし、安倍某の戦争犯罪否定、靖国参拝等は、第二次大戦の戦後処理を否定するものであって、戦勝5か国の戦後共同利害に真っ向から背くものです。
安倍など彼らは、この世界から「右翼ゴロツキ」として、ネオナチと同じに「言われても構わない」と発言しているわけですから、」自覚はしています。
米国は安倍の代わりの玉がいないのが悩みか。
いずれにしても、統一教会、北朝鮮、日本の右翼、米国軍産複合体とつながるこの「ゴロツキ」連中は、ブレーンが鉄砲玉の連中ですから、論評に値しないと同時に、その行動はネオナチやマフィアと同じに世界の常識を気にしないで行動するでしょう。
国民を巻き添えにすることなど些かもきにしない連中ですからねえ。
・ そのとおりです。現代日本軍(自衛隊)は、陸上も海上も航空もすべてが日韓駐留米軍の補完機能になっているので、単独での戦闘行為は不可能になっています。指揮系統も米軍共同(事実上の米軍指揮下)ですから統合参謀に当たる組織がありません。
ついでに言えば、事実上米軍の指揮下であるため、軍の最終統帥権が不明です。
> 更に、米国は、中国と戦争は出来ない程に、経済関係が構築されてしまっています。
・ 軍産複合体と縁の深い共和党政権時代と異なり、クリントン-オバマの民主党政権は国際金融資本と縁が深いので中国とはパートナーであり、米国の経済力維持のためには常に米中2G化を狙っています。
米国はある程度の日中対立のある方が、米中関係を有利に展開できるでしょう。
しかし、安倍某の戦争犯罪否定、靖国参拝等は、第二次大戦の戦後処理を否定するものであって、戦勝5か国の戦後共同利害に真っ向から背くものです。
安倍など彼らは、この世界から「右翼ゴロツキ」として、ネオナチと同じに「言われても構わない」と発言しているわけですから、」自覚はしています。
米国は安倍の代わりの玉がいないのが悩みか。
いずれにしても、統一教会、北朝鮮、日本の右翼、米国軍産複合体とつながるこの「ゴロツキ」連中は、ブレーンが鉄砲玉の連中ですから、論評に値しないと同時に、その行動はネオナチやマフィアと同じに世界の常識を気にしないで行動するでしょう。
国民を巻き添えにすることなど些かもきにしない連中ですからねえ。
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自衛隊の能力は、全てが、米軍との共同作戦向きになっていますので、米軍が日本と同時に戦闘参加しなければ戦争も出来ない国になっているのです。 この事実は、幾ら強がりを言ってもどうしようもありません。
更に、米国は、中国と戦争は出来ない程に、経済関係が構築されてしまっていますので、仮に、日本が中国と戦闘状態に入るような気配を見せれば、ただごとではすまなくなるでしょう。 日本国内での政治に、米国は、直接に介入して来るかも知れません。
安倍政権は知っているのでしょうか。 自衛隊と米軍の間には、政府間以上に強固な連携が出来ているのを。