fc2ブログ

もうすぐ北風が強くなる

報道を封殺されている中で事実を9/6 フィフィ

  報道を封殺されている中で事実を フィフィのツイッターから抜粋 https://twitter.com/FIFI_Egypt

9/2 上から下へ進みます。

正に、その通り。サウジなどの裏切り者がいるのが一番の問題。RT @rkernel: 第3者的に、結果的に見ると、アラブには内乱を引き起こさせて衰退させたい力が働いているように見える。誰が毒ガスを用いたか 誰は問題ではなく、要するに軍事介入を招こうとした、裏切り分子たちが居るのでは

◻画像:イギリスのメール紙が2009年2月にシリアを訪問したケリー米国務長官夫妻(当時は上院外交委員長)がアサド大統領夫妻と会食をしていたのを暴露

ビンラディン、カダフィ、フセイン…思えばみんな米国と仲良しだった… http://www.dailymail.co.uk/news/article-2408805/Kerrys-cosy-dinner-Syrias-Hitler-Secretary-State-man-likened-German-dictator-pictured-dining-wives-Damascus-restaurant-civil-war-broke-out.html

◻シリアへの米仏による軍事介入について、軍事クーデターを起こしたエジプト暫定政権が反対の意志表明。この政権を資金支援する米国やサウジアラビアと正反対の姿勢。

9/3

◻人道とは名ばかりの武器商人による新型ミサイル実験に使われる中東
地中海でイスラエルと米国が合同でミサイル実験を実施 http://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBodyPI.php?url=http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98209920130903?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29

◻昨年イギリス政府が化学兵器の原料をシリアに輸出する許可を出していた事が判明
イギリス政府は昨年、イギリス企業に対し、化学兵器の原料となる化学物質2種類をシリアへ輸出する許可を出していた
そりゃ攻撃参加しないわけだ…

経済的な側面から考察して誰が軍事介入で得するか見えない人々の意識を情報戦で操り、結果、軍事介入が正当化される。メディアを牛耳る米国の常套手段→「確かにシリアへの軍事介入は心配だ。けれど幼いこどもがたくさん毒ガスで無残に殺された映像なんか見てしまうとなんとかしてくれと思ってしまう」

読み物:シリア反政府勢力:化学兵器攻撃は自分たちが行ったと認める Paul Joseph Watson http://satehate.exblog.jp/20684308/
(※北風:「サウジが給料も化学兵器も供給」)

◻米国世論調査で軍事行動の反対が6割
シリアの反政府勢力に対し、欧米が武器を供与することについては反対が70%に上回った。ABCテレビは「米政府がシリア情勢に関与することに懐疑的な意見が広がっている」と分析している。

◻国連総長、米国をけん制「安保理を経ない攻撃は違法」

というマッチポンプテロを用意してるだろうね。RT @zipang_zero: シリア人による、アメリカ無差別化学兵器テロまで、秒読みですかね?アメリカ人単細胞だから、攻撃されるとゴロッと変わる。911も真珠湾もそうだった。世論を盛り上げるために大量に自国民を殺す。それがアメリカ

◻シリア内戦の深刻化を受け、スウェーデン政府が"シリアからの戦争難民全員に対し、永住資格を与える"と発表。ラインフェルト首相は内戦への軍事介入に反対の姿勢をとっている

9/4

人口2100万人のシリアのうち国外難民が200万人。国内避難民は425万人。スウェーデンは難民全員に永住資格を与えると発表。またエジプト、イラク、ヨルダン、レバノン、トルコが難民を受け入れてる。人道的な観点から軍事介入を豪語する米仏やそれをサポートする国々は難民支援が先なのでは?

今年の5月19日からスウェーデンで移民対策に反対する暴動も起きたのも承知です。ただ移民と難民は別。移民を必要以上に手厚くした結果、明日は我が身の日本です。

◻汚染水問題での海外メディアの反応
「情報を公開せず、疑惑が浮上するとまず全否定する。ほとぼりが冷めたころに事実を認めるので非常にずる賢い。日本人や日本メディアの忘れやすい気質を利用している」(※ 毎日の紹介)

反米アサド政権打倒を狙ってアラブの春の反政府派を利用し、彼らに武器を渡し、アルカイダ等の武装組織を送り込み内戦を煽った欧米やそれに迅速に対応しなかった国連に人道を語る資格はない。軍事介入を正当化したいならまず難民救済するべき。地理的に米国がシリアを掌握したいだけ。彼らの常套手段。

◻ロシア「シリアに対して国際法に違反する行為が見られれば、ミサイル輸出の再開を検討することになる」と述べ、軍事行動を急ごうとするアメリカをけん制
米国のせいで大事になる始末。また米国に逆らえずそれに迎合する日本って

◻米がサウジにクラスター弾1300個を販売すると発表。 また、国際NGOは昨年のクラスター弾の被害者は10年8月にクラスター弾を全面禁止するオスロ条約を発効して以降、1年間の被害者数としては過去最悪を記録したと発表。

国民の大多数がムスリム。同胞団=原理主義ではないし、同胞団は一番支持を集める最古の政党。何度も属米政権から弾圧を受けてきた。米国受け売りの歪曲報道で得た知識程度で語らないで欲しい。RT @taeb6784: ムスリム同胞団によるイスラム化を容認するか否か、エジプト国民の決断の時!

9/5

◻五輪招致、記者から汚染水問題についての質問相次ぐ「東京は安全性を強調するばかりで、この問題に正面から答えていない。これは深刻な問題で、もっと真剣に考えるべき」
五輪招致の為に必死に安全性アピールしても逆効果かと…

◻天理大柔道部長が全柔連理事辞任表明「水飲んだので」と事務局長が暴行の理由を明かす

武道への憧れからエジプトでも柔道は大変人気があります。その理念を日本の柔道界が忘れてしまっているのは恥ずかしいですね。

◻五輪招致の会見で海外メディアから汚染水問題の説明が足りないと厳しい指摘ロイター通信は「招致の失敗につながりかねない汚染水問題から目をそらすために、経済力を強調した」と報じた

◻G20が5日夕(日本時間同日夜)、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクで開幕したが、会場の外では活動家らによるシリア攻撃に対するデモ。プラカードには「オバマはノーベル平和賞を返還しろ」などの文字。日本のメディアでは報じられない

◻ロシアのサンクトペテルブルクで開幕されているG20の会場の外で行われている活動家らによる反シリア攻撃デモの様子。一方、日本の首相はオバマのシリア政権への対抗措置を「努力している」と高く評価… pic.twitter.com/j9c1iGVyr7

9/6

◻NYタイムズ紙が、シリア反政府派が行っている政府軍捕虜に対する処刑映像を配信 ※閲覧注意
反政府派にアルカイダなどの武装勢力を送り込み、武器提供など支援を続けている欧米は、どう説明するのか… http://www.nytimes.com/video/2013/09/05/multimedia/100000002421671/syrian-rebels-execute-7-soldiers.html?ref=middleeast

仮に露の支援するアサド政権が倒れたとして、その後どの勢力が実権を握るのか、欧米が支持する武装組織の反体制派はゲリラ化しており、主導者を持たない、かといって欧米主導の暫定政府樹立はイラクやアフガニスタンでの失敗を見てもわかる様に、国民も歓迎しないし、国際社会もそれを期待していない。

◻G20で対シリア軍事行動へ各国から不支持相次ぐ、オバマ大統領に圧力
一方で、安倍首相は「大統領の考えは十分理解している。国際社会の幅広いコンセンサスを得ようとする大統領の努力を評価する」と米国の軍事介入を支持
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://bator.blog14.fc2.com/tb.php/1915-c12c3599

 | HOME | 

 

プロフィール

もうすぐ北風

Author:もうすぐ北風
こんにちは。
いろんな旅を続けています。
ゆきさきを決めてないなら、しばらく一緒に歩きましょうか。

最新記事(引用転載フリー)

カテゴリ

経済一般 (118)
経済一般~2012冬まで (161)
日本の経済 (224)
通貨戦争 (70)
ショック・ドクトリン (12)
震災関係 (23)
原発事故発生 (112)
事故と放射能2011 (165)
放射能汚染2012 (192)
汚染列島2013-14 (146)
汚染列島2015-16 (13)
福島の声 (127)
チェリノブイリからの声 (27)
政治 (413)
沖縄 (93)
社会 (316)
小沢一郎と「生活の党」 (232)
健康と食 (88)
環境と地球の歴史 (28)
未分類 (175)
脳卒中と入院 (7)

カウンター

最新コメント

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク

このブログをリンクに追加する

カレンダー

05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最新トラックバック

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

Template by たけやん