報道を封殺されている中で事実を9/1フィフィ
2013-09-02
報道を封殺されている中で事実を フィフィのツイッターから抜粋 https://twitter.com/FIFI_Egypt
8/30 上から下へ進みます。
米国が化学兵器使用を軍事介入によって停止させられると、なぜ断言できるのか?限定的軍事介入によってアサド政権にどの様に働きかけ、何の効果が期待出来るかの説明が無い。限定的な攻撃といっても、優勢に立つアサド側が抵抗すれば泥沼化、中露が出ると代理戦争。これを有効な手段と言うには無理が…
20分以上遅れで開始した会見でケリー米国務長官は米国独自の調査報告でシリア政府による化学兵器使用を断定し、米国単独でも軍事介入をすると示唆した。調査報告書では化学兵器攻撃の3日前から化学兵器使用準備を米国がモニターしていたと説明がある。
※米国は事前に知っていたのに動かなかった?
読み物:米国による裏切り、例えばアザデガン。イランは日本にアザデガン油田の権益を売り、日本が開発をしたが、テロ国家の資金になると米国が難癖つけイランを経済制裁。米国に邪魔されたせいで採掘権を中国に奪われ、日本が大損。 http://sakainobuhiko.com/2011/05/post-162.html
(※ 北風:「イラン石油開発から撤退せよ」)
30日に行われた米軍のアフガニスタンへの空爆で少なくとも32人が殺されたとPRESS TVが伝えている
◻クーデターを起こし民衆を弾圧しているエジプトの暫定政府が、今度は露骨な報道規制 アルジャジーラに国内活動禁止を決定
地元国営テレビの多くは、暫定政府寄りの報道を続けており、それ以外のメディアを「テロ組織」呼ばわり…
エジプトで進行中なのは世俗主義と宗教の争いでもなく、反モルシ派を巧みに利用した、前ムバラク側による軍のクーデタであり、それが露骨なムスリム同胞団潰しと民衆虐殺に走っていて、建前上は民主主義の欧米各国が対応に困ってる状態。政府組織も軍もムバラク前政権下のままだったから成し得た暴挙。
※毎年膨大な軍資金でエジプト軍を支援している米国にとっちゃ、唯一の国民投票で選ばれたモルシ大統領の存在は不都合だった。建前上民主主義の米国が、結局は暫定政府の大統領拘束とクーデターを支援した結果、エジプトは属米の軍政に逆戻り。これまでに無い程の報道規制と言論の不自由。米国ご満悦。
30年以上の親米独裁下で6兆円以上の資産こしらえてたムバラクは服役する事もなく、先日保釈。モルシ政権下の経済悪化説は、司法や政府組織含め、国営企業を引き続き牛耳っていた前政権による嫌がらせ。停電や値上げなどを引き起こし一部の国民を反モルシに駆り立てた。宗教云々は西側の偏向報道規。
8/31
◻アルピニスト父なども語る、イスラエルに不利な情報には触れない 欧米が支援するシリアの反体制派の正体とは?
反体制派にはアルカイダも。表向きに敵と見せかけテロを養成する米国。※アルカイダとはCIAが組織した武装集団 http://mahoroba23.com/archives/9405
アル・カイダとは:1978年ソ連のアフガン侵攻対抗を目的に米CIAが支援し育て上げた組織。これはwikipediaにも載っている情報。これが"テロとの戦い"という口実の武力行使を正当化する為の米国お抱えのテロ集団となる。現に米国が支援するシリア反体制派にはアル・カイダも含まれる。
◻化学兵器がサウジアラビアから反政府勢力に支給されたとするニュース記事(英語)
※サウジアラビアは米国に資金援助をしているスポンサーです。 http://www.mintpressnews.com/witnesses-of-gas-attack-say-saudis-supplied-rebels-with-chemical-weapons/168135/
9/1
◻エジプト:モルシ氏殺戮教唆で刑事法廷へ
選挙に負けたムバラク前政権が腹いせでどれだけの民衆を弾圧し虐殺したのか。裁かれるべきは6兆円の資産をくすねてきたムバラクなのに、彼は保釈で、国民投票で選ばれたモルシは不当に拘束し裁くとは、正にチンピラ政権。それを支援する米国の正義とは
8/30 上から下へ進みます。
米国が化学兵器使用を軍事介入によって停止させられると、なぜ断言できるのか?限定的軍事介入によってアサド政権にどの様に働きかけ、何の効果が期待出来るかの説明が無い。限定的な攻撃といっても、優勢に立つアサド側が抵抗すれば泥沼化、中露が出ると代理戦争。これを有効な手段と言うには無理が…
20分以上遅れで開始した会見でケリー米国務長官は米国独自の調査報告でシリア政府による化学兵器使用を断定し、米国単独でも軍事介入をすると示唆した。調査報告書では化学兵器攻撃の3日前から化学兵器使用準備を米国がモニターしていたと説明がある。
※米国は事前に知っていたのに動かなかった?
読み物:米国による裏切り、例えばアザデガン。イランは日本にアザデガン油田の権益を売り、日本が開発をしたが、テロ国家の資金になると米国が難癖つけイランを経済制裁。米国に邪魔されたせいで採掘権を中国に奪われ、日本が大損。 http://sakainobuhiko.com/2011/05/post-162.html
(※ 北風:「イラン石油開発から撤退せよ」)
30日に行われた米軍のアフガニスタンへの空爆で少なくとも32人が殺されたとPRESS TVが伝えている
◻クーデターを起こし民衆を弾圧しているエジプトの暫定政府が、今度は露骨な報道規制 アルジャジーラに国内活動禁止を決定
地元国営テレビの多くは、暫定政府寄りの報道を続けており、それ以外のメディアを「テロ組織」呼ばわり…
エジプトで進行中なのは世俗主義と宗教の争いでもなく、反モルシ派を巧みに利用した、前ムバラク側による軍のクーデタであり、それが露骨なムスリム同胞団潰しと民衆虐殺に走っていて、建前上は民主主義の欧米各国が対応に困ってる状態。政府組織も軍もムバラク前政権下のままだったから成し得た暴挙。
※毎年膨大な軍資金でエジプト軍を支援している米国にとっちゃ、唯一の国民投票で選ばれたモルシ大統領の存在は不都合だった。建前上民主主義の米国が、結局は暫定政府の大統領拘束とクーデターを支援した結果、エジプトは属米の軍政に逆戻り。これまでに無い程の報道規制と言論の不自由。米国ご満悦。
30年以上の親米独裁下で6兆円以上の資産こしらえてたムバラクは服役する事もなく、先日保釈。モルシ政権下の経済悪化説は、司法や政府組織含め、国営企業を引き続き牛耳っていた前政権による嫌がらせ。停電や値上げなどを引き起こし一部の国民を反モルシに駆り立てた。宗教云々は西側の偏向報道規。
8/31
◻アルピニスト父なども語る、イスラエルに不利な情報には触れない 欧米が支援するシリアの反体制派の正体とは?
反体制派にはアルカイダも。表向きに敵と見せかけテロを養成する米国。※アルカイダとはCIAが組織した武装集団 http://mahoroba23.com/archives/9405
アル・カイダとは:1978年ソ連のアフガン侵攻対抗を目的に米CIAが支援し育て上げた組織。これはwikipediaにも載っている情報。これが"テロとの戦い"という口実の武力行使を正当化する為の米国お抱えのテロ集団となる。現に米国が支援するシリア反体制派にはアル・カイダも含まれる。
◻化学兵器がサウジアラビアから反政府勢力に支給されたとするニュース記事(英語)
※サウジアラビアは米国に資金援助をしているスポンサーです。 http://www.mintpressnews.com/witnesses-of-gas-attack-say-saudis-supplied-rebels-with-chemical-weapons/168135/
9/1
◻エジプト:モルシ氏殺戮教唆で刑事法廷へ
選挙に負けたムバラク前政権が腹いせでどれだけの民衆を弾圧し虐殺したのか。裁かれるべきは6兆円の資産をくすねてきたムバラクなのに、彼は保釈で、国民投票で選ばれたモルシは不当に拘束し裁くとは、正にチンピラ政権。それを支援する米国の正義とは
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