いっぱい蚊に食われました
2013-08-23

2008年リーマン・ショックが世界に波及し、実体経済に金融恐慌と需要の崩壊をもたらし始めた秋。
「我が国経済には蚊に刺されたくらいの影響しかない。」と偉そうに表明した馬鹿な政治家がいた。
馬鹿与謝野のことである。
その秋から続々と製造業の派遣切り、季節工切りが始まり、首になり寮を追い出されて露頭に迷う労働者が激増し。年越し派遣村事件となった。
あまり関係のない話なのですが、蚊に食われました。
今月初めのある日。
夜寝てる間に耳元で蚊の音がした。
そのうちにあちこちがかゆくなり、夜中におきて痒み止め軟膏をあちこちにすりこみ、小便をし。眠いので水を飲んでまた寝ました。
朝、起きたら手が、右手の甲が左手の甲と随分違う形。
右手の甲がふっくらぽっくら腫れ上がっています。
他に右上腕、肘の内側、左右の足など6箇所ほど食われました。
右手の甲が一番腫れています。
きっと最初にたっぷりと吸ったのでしょう。
そしていやしいものだから、ついあちこちを味わったのでしょう。
しょうがないので痒み止め軟膏をつけます。
夜は寝室にキャンプ用のピーッと音の出る虫よけ器をぶらさげました。
ところが再度、耳元に蚊の音。
また、5.6箇所食われました。
三日目の夜は、音の出る虫よけ器を寝室の真ん中辺りにぶら下げました。
残念なことに、またも食われました。
朝によく見てみたら右手の甲はよほど美味いのか、またぽんぽんに腫れています。
他に軽く4.5箇所。
どうも、ピーッの虫よけ器が効いていない。
三日間であちこち20箇所近くを食われたわけです。
こんなに食われたのは10年ぶりでしょうか。
最初に軽く食われたところは、やや治まり始めています。
しかし、これ以上蚊ごときに私の大事なからだを食わせるわけにはいきません。
昔使った蚊取り器を、妻が探しだしてくれました。
殺虫液を電気で温めて微量放出する器具です。
四日目。やっと、蚊に食われなくなりました。一箇所も。
最初に軽く食われたところは治りました。
だいたい2日で峠、4日で完治なのですね。 掻いて悪くさえしなければ。
上の写真が救世主となったアースノーマット様です。
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