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もうすぐ北風が強くなる

安倍某、侵略の賛美礼賛が日本の伝統か!

 靖国

 戦争神社に参拝するのが日本の良き伝統と思い込んでいる安倍、石破、麻生など。
 帝国主義侵略戦争の犠牲者を「英霊」と呼ぶ、その呼び方自体が犯罪。
 強制徴用された台湾人も合祀。戦犯まで合祀。

 靖国神社とは、かつての天皇国家主義による大日本帝国のアジア侵略と第二次世界大戦を賛美礼賛する。
 ドイツで言えばナチスの戦争犯罪人と一般国防軍兵士を同じに祀り「英霊」としているのと同じことになる。
 そうした、極め付きの特殊な思想の宗教法人なのだ。

 安倍たちはそれを「日本の伝統」と思っているのである。
 まさしく、「ゴロツキ」である。
 ーーーーーーーーーーーーーー
   自分の信心こそ「日本の伝統」という安倍  8/14 「大阪弁で世情を語る」から

みなさん、「日本の伝統」という言葉で、何を思い浮かべるかな?
ぼくやったら何を思い浮かべるかな… う~ん、なかなか思い浮かばんなぁ…

そんでも、この国の総理大臣やってる安倍ちゃんは
「日本の伝統といえば、そら靖国やろ…」って、言うてんで↓

麻生副総理ら閣僚3人による靖国神社参拝に中国と韓国が反発していることについて…

「尊い英霊に尊崇の念を表するのは当たり前のこと」
「歴史や伝統の上に立った私たちの誇りを守るのも私の仕事だ」
(by安倍晋三 4.24の衆院予算委員会で)


俺、靖国神社(に参拝すること)が日本の伝統やとは思わへんけど
安倍ちゃんは、明らかに「靖国神社」と「日本の伝統」を結びつけて語ってるやろ…


ところで、「英霊」って言葉はそれ自体が国家神道の「宗教用語」やねんけど
国会という公の場で安倍ちゃんがこういう宗教用語をことさら使うんは、
やっぱり安倍ちゃんが「靖国教の信者」ってことやんね?
(そやかて、「尊崇(の念)」っていうのかて、「追悼」の意味を超えた
国家神道の宗教的意義づけやもんな)

さらに、安倍ちゃんは、「尊い英霊に尊崇の念を表する」…という「靖国教」に特有の宗教観を
「当たり前」とあっさり言い切ってるんやけど、それは「世間一般の」当たり前やのうて
靖国教の信者にとって」は、(宗教的に)「当たり前」のことやろ?
(そこんとこ、ごっちゃにしてしゃべったらアカンがな…)


とすると、これは安倍ちゃんが靖国神社に対する自分の信心を
強引に世間一般の「当たり前」(=常識)にしてしまおう
っていう
為政者が最もやったらアカンこと(=市民の信教の自由に対する不当な干渉・強制)を
してることになんねんけど、安倍ちゃん、アンタ、自分の言うてることの意味、わかってんのか?
(→絶対、わかってへんで、コイツ…)

ちなみに、「靖国教の信者」でないぼくやったら、
「尊い英霊に尊崇の念を表するのは当たり前のこと」…なんて、口が裂けても言われへんわ
ほな、オマエは戦死者に何の感情も抱かへんのか? …と言われたら、
ぼくかて、戦死者に追悼の念は抱いてるで
それに、先の戦争で亡くなった兵隊さんは、国の愚かな行為によって死んでいった
(→それは、国に殺されたと言うてもええ)人たちやから、

ぼくは、戦争に駆り出されて無念のうちに死んでいった人のことを思うと、
(ぼくが戦争に駆り出したわけやないけど、)なんか申し訳ない気持ちになるし
さらには、戦争に駆り出した側の人間に怒りの感情も抱くねん

…と、ぼのく個人的心情を書くのはこの辺でおいといて、安倍ちゃんの話に戻ると
「尊い英霊に尊崇の念を表するのは当たり前」…と、思いっきり「靖国教」の信仰心を語った後に
(そういう)「伝統の上に立った私たちの誇りを守るのも私の仕事だ」…と言うのは

「靖国神社」を日本の伝統として捉え、「靖国教(の教え)」を日本の伝統として守っていくのが
内閣総理大臣たる自分の仕事だ…と言うてるのと一緒なんやけど
これは事実上の、「靖国教」(≒国家神道)国教化宣言なんか?

そやかて、安倍ちゃん、こんなことも言うてるやんか

靖国神社に参拝することが、戦没者の追悼の唯一の方法なのか、との問いに対して…

「靖国神社が戦争で倒れた英霊の魂を安んじる場として中心的な施設である」
(by安倍晋三 5.14の参院予算委員会で)


安倍ちゃん、「英霊の魂を安んじる場」…と、これまた思いっきり、
「靖国教(国家神道)」における靖国神社の宗教的意義を述べるとともに
靖国神社こそが、(国としての)戦死者の追悼を行う中心的(宗教)施設である…と
やっぱり、「靖国教」国教化宣言(≒靖国神社特別扱い宣言)を繰り返してるもんな

そんでもな、いくら安倍ちゃんが内閣総理大臣で「靖国教の信者」であっても
その個人的な信心を国民に押しつけることなんかでけへんやん
ところが、安倍ちゃんは、自分の個人的信心を強引に「日本の伝統」にしてもうたら
それを国民に押しつけられると思てるみたいでな、その証拠に、
自民党の改憲案の憲法前文にはこんな文章があんねん↓

日本国民は、良き伝統…を末永く子孫に継承するため、ここに、この憲法を制定する

この文章を素直に読んだら、自民党は、
日本の「良き伝統」を継承するために憲法を制定する…というてて
なんか、日本の「良き伝統」を継承することが、憲法制定権者、すなわち
日本国民の責務みたいなことになってるやん

で、こんな改憲案を通した後で、安倍ちゃんたちは
靖国神社で戦死者の慰霊・顕彰をすることが日本の「良き伝統」である、
従って、日本国民は靖国神社(とその考え方)を継承しなければならない

と、そない持っていこうと思ってんねんやろ?
(そやから、国会答弁でも靖国参拝について、「伝統」という言葉で語ってるんやろ?)

俺な、戦争遂行の目的で、たかだか明治以降にできた官製神社(=国が作った神社→靖国神社)が
いかなる意味においても「日本の伝統」にはならへんと思うし、
安倍ちゃんたちが仮にそれを「伝統」と強弁したところで、
戦争神社(→靖国神社の別名)が日本の「良き伝統」になるわけないねんから

ええ加減、靖国神社公式参拝の悪あがきは諦めて、まっとうに生きてくれ…と思うねんけど
こんなこと言うても、やっぱり馬の耳に念仏なんやろなぁ。。。
 ーーーーーーーーーーーー
※ 「なんでやねん五郎さん」の大阪弁で語る、は柔らかくて解りやすくていいですね。

 私(北風)はお寺も神社もお参りしますが、キリスト教会は見学しても礼拝はしません。
 今さらながら、なぜかと考えると、一般のお寺、神社は世俗というか社会に馴染んだ習慣施設と思っているのですが、キリスト教会は世俗ではなく特定宗教の施設と感じているからです。

 その宗教をまったく信仰していない自分は、見学はよしとしても礼拝は自ら背信につながりかねないからです。
 同じ感覚で靖国神社は特定の思想と感じているので、参拝したことはありません。
 護国神社も見学はしても参拝はしたことがありません。

 世間一般の人々はそこまできつい感覚は無いのでしょうし、それはそれで戦争を賛美して参拝しているわけではないでしょうから、そんなに気にすることもないと思っています。

 ただ、右翼的な政治家のような人たちが靖国神社に参拝するのは意味が異なります。
 公人なのですから公的な立場で参拝することになります。
 あくまで私人の立場で参拝するなら容認されるものの、その場合もその特定思想の信仰者と見做されるのは当然です。キリスト教やイスラム教の場合と同じです。

 この場合に、靖国神社は戦争犠牲者を「英霊」として祀っているのですから、戦争を賛美礼賛する特定思想を信仰する者と見做されて当然です。
 従って、過去の侵略戦争で被害を受けたアジア各国と勝利はしたものの犠牲を払った米国、あるいは第二次世界大戦で侵略されたヨーロッパ各国と世界から、そうした参拝行為に私人であっても公人ならなおさら手厳しい反発が加わるのは、これまた当然です。

 宗主国の米国に命じられて参拝を辞めた代わりに、玉串料を奉納したり子分を参拝させたりの抵抗を見せていますが、いったい世界中から「危険なゴロツキ」と監視されていることをどう考えていることか。

 世界から過去の侵略戦争礼賛の危険思想とみられる彼らの特定信仰を、「日本の伝統」などとのたまわくのですから、はっきりと自覚的です。
 「危険なゴロツキ」です。

 安倍戦車
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