TPP初会合参加、主張も要求もできず終了
2013-07-28
日本のTPP初会合参加は100人もの交渉団を派遣しただけで、交渉や要求の「端緒」にも至らなかった。
交渉参加の「守秘義務」を確認させられに出張したらしい。
一般紙にも報道されているが、大見出しや小見出しで交渉の余地があるかのようにゴマ化しているので、中身の記事をよく読まないとピンと来ない仕掛けになっている(いつものことだが)。
率直に書いている「日刊ゲンダイ」から
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TPP交渉2日間の“顔見せ”に官僚100人が海外出張 7/13 日刊ゲンダイ
衆院選での公約をホゴにして、一転、TPP参加を決めた安倍政権が、大量の官僚を動員して、交渉を“演出”しようとしている。
日本は今月15日、マレーシアで始まるTPP交渉から参加するが、実際に日本が加わるのは23日から。会合は25日までで、たった2日間しか参加できない。
要するに「顔見せ」みたいなものだが、そこに、安倍政権は100人の官僚を送り込むのだ。税金の無駄遣いも指摘されている。
「他国はフル参加しても60人くらいですから、2日間で100人という日本の参加人数はとんでもない数字です。
当初、安倍政権のTPP対策本部(本部長・甘利明TPP相)は国内調整チーム30人、対外交渉チーム40人の規模でスタートした。それを先月末、いきなり40人増員して、113人態勢にした。そうしたら、今度は100人がマレーシアに行く。旅費だって大変なものですよ」(野党関係者)
もちろん、人数が多くても、行く価値があるのであれば、文句はない。ところが、今ごろ参加したところで、もう交渉の余地はほとんどない。
「最後の2日間しか交渉に参加できないのに、こんな人数になったのは、そもそも、日本はこれまでの交渉にコミットできず、中身を何も知らないからです。
ラスト2日間で1000ページもの書類を読み込んで、とりあえず、最後の1日に質問だけするのです。とはいえ、1000ページを読むのは大変です。そのために100人の官僚を送り込んで人海戦術するのです」(官邸関係者)
<究極の税金ムダ遣い>
その100人が「最後の質問」のために必死でやるのかというと、まったく違う。
「質問したって、決まったことを覆せるわけじゃありませんからね。じゃあ何のためにやるのかというと、各省庁の役人が自分の役所のために情報収集をするのです。
一刻も早く書類を読んで、自分の省庁に有利になるような対策を考える。それが100人のミッションでしょう。 そうでなければ、こんな人数は要らないのです。各省庁が自分も自分もと、人を送り込むから、人数が膨れ上がったのでしょう。
対策本部内が組織として、きちんと機能していない証拠ですよ。省庁同士が利権あさりをしているように見えますね」(元外交官の天木直人氏)
TPP対策本部には農水、経産、厚労、外務が人を送り込んでいる。彼らのつばぜり合いということだ。
8月からTPP交渉は2国間協議が始まり、日本は米国によって身ぐるみをはがされてしまうだろう。
そのあとは10月のAPECでTPP最終合意というスケジュールだ。こんなことで巨額の税金を使うことが許されるのか。
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1000ページを解読するのは100人でもまるっきり無理だった。
おまけに通る通らないを別にして、一方的要求、主張を発言すらできず。
挨拶でも何も言えず。交渉の「こ」の字もなく、終了。
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TPP初会合 やっぱり日本は「交渉の余地」なし 7/27 日刊ゲンダイ
「主張しない日本」に他国は「シメシメ」
何ともお粗末な内容だった。マレーシアで25日まで開かれていた「TPP」(環太平洋経済連携協定)会合に初めて参加した日本交渉団。
閉幕後に会見した鶴岡公二首席交渉官は「重要で困難な案件にはまだ、各国に開きがある。実質的な議論に参加することは可能」と涼しい顔をしていたが、とんでもない。このままじゃあ、大惨敗確実だ。
霞が関官僚100人を現地に派遣して初交渉に臨んだ日本。
大交渉団を組んだのは、初っぱなから、コメや麦、乳製品など日本が掲げる重要5品目について他国にガンガン訴えるためなのかと思っていたのだが、そうじゃなかった。
1000ページ近くに及ぶ協定の原案文書を読み込む作業に忙殺されて終わったらしい。
情けないのは、大新聞テレビが「タフ・ネゴシエーター(手ごわい交渉相手)」と持ち上げていた鶴岡首席交渉官だ。
会合では、初参加した日本だけに集中会合が設定された。それなのに重要5品目の例外どころか、主張さえしなかった。
本人は会見で、「日本の立場を知らない人はいない」と逃げていたが、交渉事は初回が肝心。ガツンと言うべきことを言わないと、つけこまれるだけだろう。
「農水省は徹底抗戦の構えを見せているが、まとめ役の首席交渉官は米国の方ばかり見ている外務省出身。
日本の主張を通すことなど考えていないのでしょう。余計な発言で他国を刺激したくない。あまりに露骨すぎます」(東大教授の鈴木宣弘氏=農業経済学)
他国の出席者は「主張しない日本」の代表者にクビをかしげていたというが、内心は「シメシメ」と喜んでいたに違いない。一体どこが「タフ・ネゴシエーター」なのか。
さらに唖然ボーゼンなのが、日本政府の交渉団が、現地を訪れた農業団体や財界、業界関係者に対し「守秘義務」をタテに交渉内容を明かさなかったことだ。
「『国益』を考えれば、官民連携は不可欠。米国だって政府が経済界に対日要求を募集し、自動車や食品などの業界と密に連携を取りながら、交渉に臨んでいる。
他の参加国だって同様です。それなのに日本は官民でバラバラ。農業団体が『今後の展開が全く分からない。重要5品目の聖域は本当に守れるのか』と不安を漏らすのも当たり前です」(経済ジャーナリスト)
そもそも政府は、国民が「TPP」の情報公開を求めても「参加していないので分からない。だから早く参加したい」と説明してきた。
それが参加したら「守秘義務」で明かせないなんてバカにするにもホドがある。
元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう言う。
「今回の協議は実質的な日数が2日間しかなく、当初から結果は予想された。
国民の多くは、日本の大交渉団の姿を見て『交渉の余地あり』と思ったかも知れませんが、もはや交渉の余地は残されていません。
今の日本政府ができることは、協定の原案文書をきちんと国民に公開し、議論を促すこと。
国民生活に関わる重要な事柄が何ら明かされないまま、協議に突き進む。
主権国家としてあり得ません」
次回会合は8月22日からブルネイで始まる。交渉余地もなく、主張すらしない日本が「守るべきもの」を守れるはずがない。

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このブログ内のTPP関連ページリンクの一覧
・ 世界通貨戦争(15)自由貿易主義批判Todd
・ 世界通貨戦争(16)米国TPPは100年目の攻撃
・ 世界通貨戦争(17)米国TPPはジャイアン
・ 世界通貨戦争(19)中野剛志TPP批判の要約
・ 世界通貨戦争(20)TPPは日米不平等条約
・ 世界通貨戦争(25)日本マスコミがカットしたオバマ演説
・ 異様なTPP開国論:内橋克人
・ 米国の走狗か社会共通資本か:宇沢弘文
・ TPP推進のため平気で嘘をねつ造するマスコミ
・ TPPは国を揺るがす大問題に発展するか
・ 売国協定となる日米TPP:中野
・ TPP阻止行動が国民的に広がってきた
・ 榊原:TPPの交渉などマスコミ、CIAが後ろから撃つ
・ 破局に向かう世界に新たな流れを
・ アジアに米国の属領ブロックを作るTPP
・ 無知と卑劣で対米盲従する野田某
・ 1%の金持ちと99%の我々:ビル・トッテン
・ TPPのウソと真実:三橋
・ 完全収奪を狙う米国TPP
・ TPP全物品を関税撤廃対象としていた政府:植草
・ TPPは開国でなくまさに売国:トッテン
・ TPP=自由貿易の嘘
・ 奴隷のTPP、新たな同士を結集し新時代をつくる!亀井静香
・ 世界経済変動の中のTPP:孫崎
・ 日中戦争挑発とTPP対中ブロック化
・ 非公開、秘密のTPP、各国が反対
・ 世界から孤立する日本の完全属国化
・ 恐るべき非関税障壁:山田
・ TPPの非関税障壁、公的医療制度の崩壊
・ 小沢氏3/4会見「TPPは米国ルールの日本適用協定
・ 暗闇のTPP、不利を隠す政府、米国労働総同盟は反対する
・ 秘密交渉のTPPは多国籍企業の国家支配:山田
・ 名実ともに植民地とするTPP:孫崎
・ 嘘つきを政権につけた報い、日本を売り渡す自民党:五十嵐
・ TPP交渉参加表明を即時撤回せよ:生活の党、社民党
・ 国民国家の主権を失う、究極の不平等条約TPP:岩上
・ この国に未来はあるか、阻止の全国民運動を:鈴木
・ 小沢氏3/18定例会見「TPPリスク負うのは国民」
・ マスコミと政府に騙されるな!聖域は無いし、交渉もない!:岩上
・ TPP参加は亡国の道だ!亀井静香
・ 国際金融資本の手先が隠す卑劣な売国政策:植草
・ TPPはすでに外交敗北:山田
交渉参加の「守秘義務」を確認させられに出張したらしい。
一般紙にも報道されているが、大見出しや小見出しで交渉の余地があるかのようにゴマ化しているので、中身の記事をよく読まないとピンと来ない仕掛けになっている(いつものことだが)。
率直に書いている「日刊ゲンダイ」から
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TPP交渉2日間の“顔見せ”に官僚100人が海外出張 7/13 日刊ゲンダイ
衆院選での公約をホゴにして、一転、TPP参加を決めた安倍政権が、大量の官僚を動員して、交渉を“演出”しようとしている。
日本は今月15日、マレーシアで始まるTPP交渉から参加するが、実際に日本が加わるのは23日から。会合は25日までで、たった2日間しか参加できない。
要するに「顔見せ」みたいなものだが、そこに、安倍政権は100人の官僚を送り込むのだ。税金の無駄遣いも指摘されている。
「他国はフル参加しても60人くらいですから、2日間で100人という日本の参加人数はとんでもない数字です。
当初、安倍政権のTPP対策本部(本部長・甘利明TPP相)は国内調整チーム30人、対外交渉チーム40人の規模でスタートした。それを先月末、いきなり40人増員して、113人態勢にした。そうしたら、今度は100人がマレーシアに行く。旅費だって大変なものですよ」(野党関係者)
もちろん、人数が多くても、行く価値があるのであれば、文句はない。ところが、今ごろ参加したところで、もう交渉の余地はほとんどない。
「最後の2日間しか交渉に参加できないのに、こんな人数になったのは、そもそも、日本はこれまでの交渉にコミットできず、中身を何も知らないからです。
ラスト2日間で1000ページもの書類を読み込んで、とりあえず、最後の1日に質問だけするのです。とはいえ、1000ページを読むのは大変です。そのために100人の官僚を送り込んで人海戦術するのです」(官邸関係者)
<究極の税金ムダ遣い>
その100人が「最後の質問」のために必死でやるのかというと、まったく違う。
「質問したって、決まったことを覆せるわけじゃありませんからね。じゃあ何のためにやるのかというと、各省庁の役人が自分の役所のために情報収集をするのです。
一刻も早く書類を読んで、自分の省庁に有利になるような対策を考える。それが100人のミッションでしょう。 そうでなければ、こんな人数は要らないのです。各省庁が自分も自分もと、人を送り込むから、人数が膨れ上がったのでしょう。
対策本部内が組織として、きちんと機能していない証拠ですよ。省庁同士が利権あさりをしているように見えますね」(元外交官の天木直人氏)
TPP対策本部には農水、経産、厚労、外務が人を送り込んでいる。彼らのつばぜり合いということだ。
8月からTPP交渉は2国間協議が始まり、日本は米国によって身ぐるみをはがされてしまうだろう。
そのあとは10月のAPECでTPP最終合意というスケジュールだ。こんなことで巨額の税金を使うことが許されるのか。
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1000ページを解読するのは100人でもまるっきり無理だった。
おまけに通る通らないを別にして、一方的要求、主張を発言すらできず。
挨拶でも何も言えず。交渉の「こ」の字もなく、終了。
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TPP初会合 やっぱり日本は「交渉の余地」なし 7/27 日刊ゲンダイ
「主張しない日本」に他国は「シメシメ」
何ともお粗末な内容だった。マレーシアで25日まで開かれていた「TPP」(環太平洋経済連携協定)会合に初めて参加した日本交渉団。
閉幕後に会見した鶴岡公二首席交渉官は「重要で困難な案件にはまだ、各国に開きがある。実質的な議論に参加することは可能」と涼しい顔をしていたが、とんでもない。このままじゃあ、大惨敗確実だ。
霞が関官僚100人を現地に派遣して初交渉に臨んだ日本。
大交渉団を組んだのは、初っぱなから、コメや麦、乳製品など日本が掲げる重要5品目について他国にガンガン訴えるためなのかと思っていたのだが、そうじゃなかった。
1000ページ近くに及ぶ協定の原案文書を読み込む作業に忙殺されて終わったらしい。
情けないのは、大新聞テレビが「タフ・ネゴシエーター(手ごわい交渉相手)」と持ち上げていた鶴岡首席交渉官だ。
会合では、初参加した日本だけに集中会合が設定された。それなのに重要5品目の例外どころか、主張さえしなかった。
本人は会見で、「日本の立場を知らない人はいない」と逃げていたが、交渉事は初回が肝心。ガツンと言うべきことを言わないと、つけこまれるだけだろう。
「農水省は徹底抗戦の構えを見せているが、まとめ役の首席交渉官は米国の方ばかり見ている外務省出身。
日本の主張を通すことなど考えていないのでしょう。余計な発言で他国を刺激したくない。あまりに露骨すぎます」(東大教授の鈴木宣弘氏=農業経済学)
他国の出席者は「主張しない日本」の代表者にクビをかしげていたというが、内心は「シメシメ」と喜んでいたに違いない。一体どこが「タフ・ネゴシエーター」なのか。
さらに唖然ボーゼンなのが、日本政府の交渉団が、現地を訪れた農業団体や財界、業界関係者に対し「守秘義務」をタテに交渉内容を明かさなかったことだ。
「『国益』を考えれば、官民連携は不可欠。米国だって政府が経済界に対日要求を募集し、自動車や食品などの業界と密に連携を取りながら、交渉に臨んでいる。
他の参加国だって同様です。それなのに日本は官民でバラバラ。農業団体が『今後の展開が全く分からない。重要5品目の聖域は本当に守れるのか』と不安を漏らすのも当たり前です」(経済ジャーナリスト)
そもそも政府は、国民が「TPP」の情報公開を求めても「参加していないので分からない。だから早く参加したい」と説明してきた。
それが参加したら「守秘義務」で明かせないなんてバカにするにもホドがある。
元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう言う。
「今回の協議は実質的な日数が2日間しかなく、当初から結果は予想された。
国民の多くは、日本の大交渉団の姿を見て『交渉の余地あり』と思ったかも知れませんが、もはや交渉の余地は残されていません。
今の日本政府ができることは、協定の原案文書をきちんと国民に公開し、議論を促すこと。
国民生活に関わる重要な事柄が何ら明かされないまま、協議に突き進む。
主権国家としてあり得ません」
次回会合は8月22日からブルネイで始まる。交渉余地もなく、主張すらしない日本が「守るべきもの」を守れるはずがない。

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・ 異様なTPP開国論:内橋克人
・ 米国の走狗か社会共通資本か:宇沢弘文
・ TPP推進のため平気で嘘をねつ造するマスコミ
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・ TPP阻止行動が国民的に広がってきた
・ 榊原:TPPの交渉などマスコミ、CIAが後ろから撃つ
・ 破局に向かう世界に新たな流れを
・ アジアに米国の属領ブロックを作るTPP
・ 無知と卑劣で対米盲従する野田某
・ 1%の金持ちと99%の我々:ビル・トッテン
・ TPPのウソと真実:三橋
・ 完全収奪を狙う米国TPP
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・ TPPは開国でなくまさに売国:トッテン
・ TPP=自由貿易の嘘
・ 奴隷のTPP、新たな同士を結集し新時代をつくる!亀井静香
・ 世界経済変動の中のTPP:孫崎
・ 日中戦争挑発とTPP対中ブロック化
・ 非公開、秘密のTPP、各国が反対
・ 世界から孤立する日本の完全属国化
・ 恐るべき非関税障壁:山田
・ TPPの非関税障壁、公的医療制度の崩壊
・ 小沢氏3/4会見「TPPは米国ルールの日本適用協定
・ 暗闇のTPP、不利を隠す政府、米国労働総同盟は反対する
・ 秘密交渉のTPPは多国籍企業の国家支配:山田
・ 名実ともに植民地とするTPP:孫崎
・ 嘘つきを政権につけた報い、日本を売り渡す自民党:五十嵐
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・ 国民国家の主権を失う、究極の不平等条約TPP:岩上
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