ユダヤが支配する米国と武装するWASP
2013-03-17

チューリッヒのUBS銀行本社。ドアの上の金文字は、「1285」年。
ユダヤ陰謀論を言っているわけではない。
世界経済を意図的に支配することが可能なグループが国際金融資本である。
事実として彼らはすべてがユダヤ系であり、ほとんどがスファルディムの系統である。
従って、別段ユダヤ陰謀論などを主張しようがしまいが、世界経済を牛耳っているのは彼らであることは現実。
ヴェネチィア(ロンバルディア)からフレンツェ、チューリッヒ、アムステルダム、フランクフルトそしてロンドン(ロンバード街)からニューヨーク。
15世紀からのゲルマン系王族との婚姻(青い血と黒い貴族の合流)で形成された欧州寡頭勢力である。
「世界通貨戦争(2)表向きの混乱」、「国際金融資本の成立」
彼らの番頭たちが現在の国際金融資本であり、そのオーナー部族がいわゆるデル・バンコである。
血縁によるグループであり、彼らの支配に介入することは不可能である。
学問としての経済学はこの「彼ら」の存在を無視するが、経済を意図的、主体的ににない資本主義を作り上げてきた「意思」を無視はできない。
「通貨、金利と信用創造の特殊な性質」
彼らと資本主義の関係を指摘したのがゾンバルト。ロスチャイルドを中心にその血縁関係を考証したのが広瀬隆「赤い盾」。
彼らの下で金融、科学技術、文学、経済学から芸術に至る文明全般とシオニズムを担当しているアシュケナディム系のユダヤ人たち。欧米の政治に浸透しているのも彼らアシュケナディムである。
ユダヤ人がみな国際金融資本家のグループなのではなく、極々少数の一部なのだが、このグループはユダヤ人のみで構成されており、スファルディムと欧州王族の血縁部族だということなのである。
「ユダヤ」と言う概念はスファルディムとアシュケナディムの位置役割がかなり異なることと、シオニズムとユダヤ人と金融資本をゴチャ混ぜにしかねないので注意が必要だ。
以下は国際金融資本の完全支配下となっている米国。
WASPとユダヤ人の緊張が高まっている。
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アメリカの主権の終焉 ユダヤ人が牛耳るアメリカ 3/15 「ROCKWAY EXPRESS」から
3月7日号の「米国土安全保障省:国内治安用に2700台の装甲車購入」で示されたように、アメリカでは内乱に備えて国土安全保障省が装甲車や突撃銃を準備している。またアメリカ国民は彼らも内乱を想定するかのように片っ端から銃火器を買いだめし弾薬も買い込んでいる。
このブログではアメリカという国家がキリスト教徒によって独立がなされ、キリスト教徒によって西部の開拓がなされ、アメリカが信教の自由を基礎とする自由の天地として成り立ってきたことを示しながらも、それが別の勢力、ユダヤの金権勢力に乗っ取られつつあることを指摘してきた。
今、以下の記事でもそのユダヤの支配が決定的になる状況が迫ってきていることが指摘されている。上記の国土安全保障省もユダヤ勢力が支配するところである。2009年9月2日号の「ロシア教授:アメリカの崩壊は2ヶ月以内に始まるかもしれない」で示されたアメリカ内の矛盾は未だに解消されていないから、いまだにその危険は存在している。つまりアメリカがその主権を失うか、それを阻止するための内戦がおきるか、という瀬戸際にアメリカは追い込まれつつあるのだ。
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●アメリカの主権の終焉
http://www.realjewnews.com/?p=802
【3月12日 By Brother Nathanael Kapner】
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い」と、マイヤー・ロスチャイルドが18世紀の終わりに語った。
今日、ロスチャイルドとその系列のゴールドマン・サックスなどのユダヤ銀行がかつてはキリスト王国と言われ、ユダヤ人を邪悪な「金貸し」と見下げていた全世界の資金のコントロールを行っている。
しかし、この資金はアメリカの連邦準備銀行(Fed)として知られるユダヤ系民間銀行を中心とする、誤解を招くような「中央銀行」という名称で知られているユダヤの国際的ネットワークの中でグローバライズされた経済を呑みこんでしまっている。
この連銀はアメリカに利子つきで資金を貸し出している存在だ。
間違ってはいけない。
アメリカの主要な債権者は中国ではなく、何もないところから金を印刷し帳簿にそれを利子を取って書きつけることでアメリカの国庫を金で満たしている連邦準備銀行のユダヤ人である。
この連銀の主要な株主はロンドンのロスチャイルド・グループとその系列のゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェースといった世界的銀行であり、彼らはアメリカ人の職が中国やインドにオフショアされてもなんの良心の呵責も受けないような者たちである。
そしてこのような株主に代わって行動しているのがユダヤ人自身であり、ベン・シャローム・バーナンキ、アラン・グリーンスパン、彼らの源であるポール・ウォーバーグなどで、彼らの王国はドイツのMM Warburgでいまだ繁栄している。
そしてベン・シャローム・バーナンキは常に議会はユダヤ人が持っている連銀にアメリカの金を鋳造する権利を譲渡したことを思い起こさせている。
そして現在、世界で最強の軍はアメリカ軍とその手下であるNATO軍である。
しかし、順調な経済がある中で誰が小切手を切り命令を下しているのか?、
それは、ユダヤ人である・・・強力なユダヤ人のネットワークである。彼らのゴールはアメリカの特色、特にキリスト教的意識と記憶を薄め痕跡を消してしまうことにある。
アメリカ・ユダヤ人委員会とユダヤ人上院議員のジェイコブ・ジャビツによって圧力を掛けられて通過した1965年の開かれた出入国管理法で、キリスト教的体質だったアメリカはもう元には戻らなくなった。
シアトルへ行けば、サウジアラビアかと思うだろう。ニューヨークへ行けばニューデリーかと思う。ミネアポリスではソマリアかと思うだろう。
これはユダヤ人の発想によるグローバリゼーションで毎日経験していることで、それは「一つとなった世界の統治」が既にできている、ということだ。
それは、グローバリゼーションの取引のプラットフォームである、フォレックス(外国為替市場)、信用状、国際銀行間データ通信システム(SWIFT)などは国際的ユダヤ人によって握られている。
大いなる変質がいまなされている。アメリカはもほや主権国家ではなくなったのだ・・・我々はもはや自分たち自身の決定をし政策を行うことはできなくなっている。
この状態から抜け出し自分たちの道を取り戻す唯一つの方法は、連銀に対して生じているすべての負債をキャンセルし、国境を閉鎖し、我々の国のコントロールを再び取り戻すことにあるのだ。

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コメント
ユダヤンの挑戦について
まあユダヤンはおしまい。これだけ情報が流れ、ガセネタを多く作ってもユダヤンの情報偽装を乗り越えてくるだろう。金融のずさんさ、人の頬を札束で叩いて世界にユートピアはこないので、ユダヤンの休息の場は永遠にイスラエル(そこも安心できないが)になってしまうのだろう。
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