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もうすぐ北風が強くなる

小沢氏10/29会見、人も国家も対等でこそ

 2012小沢

  小沢一郎氏10/29記者会見  メモと書き起こし「日々坦々」氏から

(以下、会見メモ)

小沢一郎代表
先週25日に結党記念のパーティーに4千数百人の方がおいでになり、ホテルも開闢以来の人数だということだったが、ほんとに大勢の市民のみなさんが自発的参加してくださいましたことは感謝していると同時に
我々全員が大変に勇気づけられたのではないかと思い、大変に意義のあるパーティだっと思っている。
これからさらに、出来るだけ早く三次の公認候補者も発表したいと思います。こうした草の根のみなさんの大きな支持をいただきながら頑張っていきたい。

質疑応答

記者(北海道新聞)
鈴木宗男氏と会談した件で、北海道8区に「生活」が候補者を立てるということだがどうか?

小沢
基本的に北海道はいろいろな人間関係については、鈴木さんのほうが当然ながら濃く強いわけですから、大地が候補者選考は第一義的にすることに異存はない。
大地は可能な限り全選挙区に擁立したいということだった。
私のほうは確定的ではないが、可能ならば一人でも二人でも候補者を出せればと思っています。

記者(北海道新聞)
8区は函館市を含み、大間原発に近いということで鈴木さんか脱原発もあるといっていたがどうか?今回の連携はオリーブの木構想か?

小沢
8区とかという選挙区ありきではなく、北海道の地域における人間関係は、鈴木さんのほうがよく知っているからおまかせする。そして可能なところがあれば大地の了解を得て考えるということ。
そのことはオリーブの木とは直接関係ない。
三年前の総選挙を責任者でやった時も大地と協力関係を結んだ。それと同じようなもの。

田中龍作氏
結党パーティで自然エネルギーの取り組みが遅れたことを反省していると言った真意は?

小沢
私は最初から原子力については過渡的なエネルギーだと思っていたが、その意味で頭の中に認識としては持っていたが、
現実に結果的に原発に依存することになってしまったことを反省した。

記者(NHK)
①野田総理の所信表明演説について
②民主党から二人離党者が出た。水野さんはかつて行動を共にしていた

小沢
所信表明をわたくしも聞いていましたが、大変きれいな言葉できれいな文章だったとは思いますが、本当に総理がこの国をどうしたいのか、何をやりたいのかのということの意思表示があまり感じられなかった。
言っていることは誰も反対する内容ではない。
二人の離党者については、よくわかりません。
どういうふうにするのか、今、我々と即合流することはないと思う。

CNM山崎康彦氏
この記者会見は「タブーがない」ということで伺いたい。
2009年の民主党のマニフェストの中に日米関係は対等であるという政権公約がありますが、
実際問題、たとえばオスプレイの強制配備とか、米兵による沖縄女性の強姦事件とか、実際は日米安保なり日米地位協定が日本国憲法の上にあるという状態だと思う。
対等な日米関係というのは、日米安保条約を一旦解消するということが必要ではないかというふうに思う。
日米安保条約の第10条には、自動延長は一年ことにやると、一方の政府が廃棄を通知すれば、一年後には実行されるということで、
小沢代表の国民の生活が第一が次期総選挙で政権を取った場合には、その日米安保条約はどうするのか?

小沢
オスプレイの問題も、沖縄基地の問題そして米兵による暴行事件も今回もまたあったわけですけれども、これは安保条約があるなしの問題ではないと思っている。
日米同盟関係というのは対等というのを同盟というので、対等でなければ単なる従属関係でしかないわけです。
対等というと経済力、政治力、軍事力とみな同じでなきゃいけないというような言い方をする人もおりますが、そういう意味で言っているわけではありません。

人間はみな平等であり対等であり、金持ちであろうが貧乏であろうがどんな立場にあろうが、人間として平等・対等であるということは当たり前のことですが、
二国間においても国家間においても、私はそうだと思います

アメリカと同じような軍事力を持ち、あるいはその他のいろいろな条件が同じだという意味で考えているわけではありません
で、ただ、一つの独立国家として、そして二国間で同盟を結ぶ以上は、基本的に対等の関係でであることは当然であるというふうに思っております。

オスプレイの問題も、どうも傍で見ていますと、沖縄や他の日本人も含め、その声がアメリカ政府に届いていないような感じがいたします。
そのことが一番の問題じゃないかと・・・。
それから沖縄の人にとっても、アメリカになにも言えないと、
ただ言われたとおり従っているだけだという感覚が、沖縄の人にとっても非常にもどかしい、
こんなことでいいのかという気持ちがそこにあるんじゃないかと思います。
私は最近ちょっと自民党の時以上に、日本政府がはっきりというか、ものが言えなくなっているようなふうに見て取れて、
これは非常によろしくない関係に陥っているとぼくは思います。

ただ、地位協定の改定の問題はもちろんありますけれども、日米安保そのものがあるがゆえに日米二国間が対等の関係にならない、ということではない
と僕は思っています。

記者(朝日新聞)
民主党のどこが機能不全に陥っているのかその原因と不信任案が出された場合の対応について

小沢
離党した一番大きなグループは我々ですが、三年前の総選挙に向けて訴えた我々の政策・理念と、今の民主党政権があまりにも違いすぎると。
それが結局、国民の支持を失っているというのが最大の原因だと思う。
たぶん国民も言ったこと、約束したことを100%実行できなくても、それをやろうという真摯なまじめな態度で政治を行っていれば、
ここまで支持離れは起きなかったのではないかと思っている。
選挙で陣頭に立った一人として非常に残念に思う。

不信任については、前国会で私どもが不信任案を提出したわけですが、不信任を否定する状況にはなっていない。
不信任を出すのがいいのか、出すにしてもいつなのか、理由は、まあ理由が沢山あるが、そういうものをキチンとわきまえるべきで、
ただいたずらに不信任ありきではないと思っている。
今の現状では、もし不信任が出される状況になれば、もしかして可決するかもしれないというような・・・
これは国会議員の心が離れたというよりも、国民の支持を失ってきているという民主党の現状だ思います。

記者(産経新聞)
石原新党について、みんなの党の渡辺代表や減税日本の河村代表も政策協議に意欲を示しているが、この動きをどう見ているか?

小沢
本人に聞いてないから渡辺さんのこともわからない。
渡辺さんは、常日頃、自民党に協力するような政党は本当の改革政党ではない、という主旨の話をしていると思うが、その論理からすると石原さんは、直接聞いたわけではないが、自民党と連携するような話をしていた、やに聞いている。
そうすると話し合うことは結構だが、渡辺さんが自民党との連携を視野にいれる政党と協力関係を持つということはありえないと思う。

減税日本のほうは、河村氏ははっきりと言っては無いと思うが、違った形で公務員問題やいろいろな問題で現状の在り方を批判しているので、同じことで基本的に現状維持を前提としている自民党と協力するということは論理矛盾になると思う。
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