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小沢氏10/15会見

 小沢一郎氏10/15定例記者会見

○ドイツ脱原発視察に関連して

【記者】ドイツ脱原発視察に行くということだが、超党派の議員で作る原発ゼロの会と今後どのような関係を結んでいくのか。脱原発などの市民グループと対話の機会を持つ考えはあるのか。また、公党として第3の規模にもかかわらず、国民の生活が第一がメディアでほとんど報道されていない現状をどう考えるか。

【代表】原発ゼロの会と今回の訪独は直接関係ない。ただ、既成政党とは別の新しく出来た党の一つとして我々が初めて原発ゼロを明確に打ち出した。
そういうことに対して、先進国から注文、文句が来ているだとか、あるいは、電力が不足しないのかとか、このままだと大変だと大きなメディアを中心として批判が出ている。
しかし、その方々も、また、そうでないほとんどの国民の方も、もっとも先進の工業国、ヨーロッパでは最強のドイツが2022年に原発ゼロの決定を国民の総意でしているということを忘れている。
あるいは、多くの国民が知らないでいることが現実だと思い、今回私たちの主張が決して現実離れしたものではないこと、
また、現にドイツではすでに決定して実行に移しつつあることを我々自身がその間の事情、意見や議論を聞いたり、
あるいは代替エネルギーへの取り組みを見たりして、我々の原発ゼロの方針が正しいと国民の皆様に知っていただくいい機会になればと思っている。

今度の訪独でも脱原発の主張をしている方々の世話役をされている河合先生も同行することになっている。その間でいろいろと多くの皆様の意見も河合先生を通してお聞きする。
また、機会があれば直接お会いすることも企画してみたいと考えている。

私がメディアに嫌われているので仲間には迷惑をかけている。たとえ意図的なことがあったとしても、正しい主張をひたすら一所懸命やっていれば、必ず国民の皆様は見てくださる、理解してくださると思う。
いろいろなまったく身に覚えをない攻撃、批判にさらされているが最後は正しい者が勝つと確信している。

○日本維新の会について
【記者】本日、日本維新の会・橋下代表と面会したが、どういう内容だったか。また、常々小沢代表は第3極が結集しないと勝てないと主張しているが、今後の維新との連携については。

【代表】みんなが力を合わさなければ駄目だというのは持論ではない。当たり前の話だ。
当然、相手方は、メインは自民党、自公かもしれないが、そちらが1人で来る(候補者が一人)のにこちらが2人も3人も立てたら勝てないのは当たり前の話だ。
特別、他のみなさんとの関係で言っているのではない。今日は、別にそのような話をした訳ではない。
日本維新の会という政党を結成したのでよろしくお願いしますという話だった。
みなさんのお力で維新を断行して、文明開化の世を早く作るようにしてくださいと、私どもも陰ながら一生懸命頑張りますと言った。

○福島第一原発について

【記者】先週、東電発表で今でも1時間あたり1000万ベクレル、1日あたり2億4000万ベクレルの放射性物質が空中に放出されているとあった。昨年、政府は冷却により事故は収束したと言い、除染が完了した地域から帰ってもらうとした。しかし、その基準として、年間20ミリシーベルト以上のところは強制移住、国が面倒をみるとし、20ミリシーベト以下で任意に避難する場合は、国は面倒みないという事態だ。おそらく福島県民200万人の中で、100万人が被ばくしていると思う。今すぐにでも100万人の福島県民を集団移住させる施策を打つべきではないか。

【代表】私も素人ながら、事故が発生した段階から放射性物質が空中に、また、海中に出てるのではないかと言ってきた。
3月11日と爆発があった時しか飛散していないという説明を当事者や関係者は知っていたが、そんなはずはないと私は言っていたし、今もそう思っている。
東電が今となって発表したとすれば、ずっと事実を隠しておいて炉心の溶融、メルトダウンも初めから分かっていただろうことが3か月も4か月も後になって発表したことと同様だ。
そのように全く事実を国民に知らせずして、収束したと政府も言っているというのは政治として無責任だ。
日本の将来を考えた場合、何よりもまず、第一原発の放射能をどんな手段を使っても、お金を掛けても封じ込めることが必要だ。
県民の皆様に、そのような状況があるとしたら、いいかげんな希望的な、楽観的な話をせずにおっしゃるような処置をすべきだ。
もう少しすると帰れるというような話をし続けて、中途半端になり、人生設計もできず、結果帰れないというようなことだと無慈悲な、無責任なやり方だ。
私たちが政策を実行できる立場になれば、何としても放射能の封じ込め、県民の皆様のための対策を行わなければならないと考える。

○脱原発の施策について
【記者】10年以内に脱原発という政策を掲げているが、具体的にどのような形で実施されるのか。ドイツ視察は政策へどのように反映されるのか。

【代表】今回、先発のドイツの議論や対策を聞いたり、見たりする。その中で、ちょうど、党としての具体的な政策をまとめている最中なので、そこに盛り込んでいきたい。
原発が動かないと停電になるなどの議論が盛んにされたが、歴史的な暑さの今夏でさえも東電で原発は1基も動いてないが停電や電力不足にはならなかった。
資源、食糧も含めて、浪費しているという日本人の行動は改めなければならないが、いずれにしても、原発が稼働しなくても電力不足が起きなかった事実がある。
ただ、当面はガスや石油を使うと、コストとCO2による環境への問題がある。コストは、原発はコストが安い、安いというが現実に事故があり大変なコストがかかることが分かった。
事故がなくても40年前後使って廃炉にした場合の高レベルの廃棄物処理の技術は世界中どこにもない。日本でどうやって高レベルの廃棄物処理をするのかという問題がある。
安易に原発に頼りすぎたということは、我々も含めて反省しなければならいが、この機会に改めて原発に頼らず、新しい代替エネルギー、新しい技術を開発していくということが政治としても必要だ。
ドイツでは、いろいろな代替エネルギーを村中で努力して、村の総電力の二百数十パーセントの電力を作っている村も見学する。
ドイツでできることが、日本でできないはずはないと考えているし、ドイツで正しいことが、日本で間違っている訳はないと考える。

○内閣不信任案について

【記者】先週、民主党の輿石幹事長は内閣不信任案が仮に出された場合、それが可決しないように国民の生活が第一に協力を求めたいというような趣旨のことを言った。また昨日、輿石幹事長がテレビ出演した際も、国民の生活が第一はもともと同志なので、協力できる部分はあるのではないかと発言しているがそれについてはどうか。

【代表】輿石幹事長から直接何も話を聞いたわけではない。メディアの報道だけだ。
今の野田内閣を信任することはありえない。
まだ民主党は過半数あるので不信任が可決することはないだろう。
自公がどうするか分からないが、仮に野党だとしたらだが、それでもまだ可決することはない。
民主党の中で不信任に賛成する人がいるのかどうか。私どもは不信任に反対するようなことはない。

○橋下代表について
【記者】はじめて地域の首長として政党の代表となった橋下代表について、率直な印象を。

【代表】橋下さんとは今日のような場面であったのは2度目。具体的な中身の話をした訳ではないのでそういった意味でのことは分からないが、非常にまじめで純粋な方だと思う。
以上
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