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もうすぐ北風が強くなる

コンサートホール

N饗

 先日、何年ぶりかにクラシックのコンサートに行って来ました。
 尾高指揮N饗のコンサートで三曲。
 最初は武満徹のHow slow the Wind.

 がっくりというか、なぜこんな曲を作るのか不明だ。聴きに来たことを後悔する。
 私にはこの曲は、音楽というものの楽しさが何も無いとしか思えない。

 次はチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番。三曲目は同じチャイコフスキーの交響曲5番でした。
 やっと聴きに来たかいがありました。
 チャイコフスキーは好みです。良いですね。
 ちなみに交響曲5番は当初は不評で、チャイコフスキーは失敗作と自称していたが、ドイツの指揮者アルトゥール・ニキシュによって取り上げられ、熱のはいった名演奏で評価が高まった曲です。
 N饗はやはり達者な演奏です。

 私はクラシックでは、あまりベートーベンとかモーツァルトというのは好みでないというか、あまり関心がない。
 J・S・バッハ、ドヴォルザーク、チャイコフスキー、グリーク、スメタナあたりが好みなのですが、バッハ以外はいわゆる民族派です。
 
 それと、クラシックはやはりヨーロッパ人の演奏が活き活きとしていて良いですね。
 昔、ローマ音楽院のサンタ・シチェーリア・オーケストラのコンサートを聴きに行ったことがあります。あまり有名とは言いがたい楽団ですが、スマートで波に乗った楽しい演奏が特徴でした。
 「ノリ」が良いのですね。

 話は変わりますが、ひどい音楽というのもあります。
 お付き合いで二度ほど行った高校生の吹奏楽は、下手ではないのですが、「地獄」でありました。

 休憩時間に以前はホールの玄関前にあった喫煙場所がなくなってしまい、すこし離れたところでこっそりタバコを吸う始末でした。  
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コメント

いわゆる現代音楽

それは、裸の王様を目の前にした子どもになれないように強要するものです。そのご褒美にちゃんとチャイコフスキーが用意してあるんですよね。武満さんは映画やドラマなどの映像とともにあれば、素晴らしいものだと思いますが、コンサート会場、しかも都会の、で演奏されると、観客の大人度を測る試金石に過ぎないと思います。私の住んでいる町では、「運命」、オッフェンバッハ、メンデルスゾーンですよ。高校生の吹奏楽や、子どものピアノの発表会にキラリと光るものがあったりします。
それ以外は楽しそうでよかったです。TPPも忘れていられます。

Re: いわゆる現代音楽

そうですね。いわゆる現代音楽のジャンルですか。
抽象芸術とか前衛芸術の類は心を打つものが感じられない。
私には価値が見いだせません。
人間が個人主義化して、自己中心的になったため、連帯的な社会感情を失ってきたためではないのか、と勝手なことを思ってはおります。

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