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キエフの病院にて

キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの イタリア国営放送  2012/9/1再々掲載 「春夏秋冬」氏から

http://www.youtube.com/watch?v=kFP-xx68q6Q&feature=share

瓦礫拡散がこの先どこまで進むか分かりませんが、それでも西や北海道は、比べてまだ低線量です。
関東以北から、子供たち、そして赤ちゃん、妊婦さんがたは避難させませんか。
また愚かな政府は、せめて今の今はまだ線量が低い地域へと瓦礫を拡散させたり焼却させる愚は、せめて止めませんか。
このキエフの病院の動画は再々掲です。
ここにはすぐの日本のこれからがあります。
今回は字幕より文字起こししました。どうぞご覧下さい。お願いします。

「キエフ病院の子供たち 2011年 チェルノブイリから25年」

ユリオロフ教授はキエフの病院の小児神経外科医。

教授「この小さなヒーローは生後4日。手術の準備をしています。この子は、二分脊椎症。この子は、頭蓋骨腫瘍、鼻道に達しています」
教授「この子は脳水腫、今のところ手術できる見込みは無い」

母親「私は部屋が空くのを待っているところです。先生、私たちを助けてください」

教授「ここは術後回復室と手術室。この子達は脳の手術を終えたところです。ここにも2人の子が」
教授「彼は悪性腫瘍、すでに一度手術を受けています」

キエフ公立小児癌病院がなんとかやっているのは、ユリオロフ教授、人材、機器を提供したイタリアの非政府組織ソーテッレという団体のおかげです。
ソーレッテがこの病院を最初に訪れたとき、ユリオロフ教授は肘台もなく、切開は手動ノコギリでしていました。

ソーレッテスタッフ「私たちがここに小児神経外科を作りました。現在、腫瘍手術の最前線です。3歳以下の脳腫瘍の手術件数は6.2倍にもなっています」

教授「低量の被曝でも、遺伝子の染色体に影響を与え、奇形、悪性腫瘍をもたらすというのは明らかです。毎年、ウクライナでは500から600人の奇形の子どもの手術をします。
1990年、ここには1100人の子供たちがいました。現在は800万人ですが、奇形の出現数は変わっていません。つまり奇形の割合は増加しています。
放射線は子供たちの遺伝子を変えつつあるのです。」

スタッフ「ここでは放射線の被害を見ることができます。日本なら見せないでしょう。この国は貧困のために情報流出を阻止する手立てがないからです。だからウクライナは世界中に、イタリアに、子供たちが癌に侵されている事実を示すのです。」

記者 「これらの子供たちはどれくらい生き延びることができるのでしょうか」

スタッフ「とても少しです。というか、多くが1歳未満で亡くなります。約10%の生存率です。」

ユリオロフ教授は休むことなく手術を続けます。全ての資材が不足している病院で。化学療法薬も鎮痛剤すら足りません。
よく見てください。看護婦はガーゼで口を覆っているだけです。ここではマスクさえ不足しているのです。

原発から100km圏内のウクライナ周辺の多くの町の子供たちがここに来ます。貧しい家族です。
ここにたどり着くために全財産を売り払ってです。

母親「息子は脳腫瘍です。」
記者 「息子さんの病気はチェルノブイリ事故によるものなのでしょうか?」
母親「私はそう思います。チェルノブイリのせいです。事故で汚染されたウクライナの環境のためです。」
記者「あなたはいつ生まれましたか」
母親「1986年です」
記者「同世代で息子さんが病気の母親を知っていますか」
母親「私の町、ミエプペトロフスカでは、私と同じ時期に出産したほとんどの母親が病気のこどもを抱えています」

外泊が許される子供たちは、ソーレッテが提供した家に泊まります。
ここにもミエプペトロフスカの子がいます。

少年 「2日前にミエプペトロフスカから来たの」
記者 「お兄さん、お姉さんはいるの?」
「三人兄弟、三人姉妹がいる」
「7人きょうだいだ。すごいね。ここにやってくる?」
「来ない」
「きっと来るよね」
「お金がないから来られない。切符を買わないといけないから」

以上です。

三度目の掲載です。
しつこいですが、これはすぐこれからのこの国の現実となるからです。
すでに被災地の子供たちの大勢が被曝し、そしてなんとも瓦礫を拡散させ焼却したがために北九州市でも鼻血の子供たちが出ています。マイコプラズマによる学級閉鎖も起きています。

この国の政府や官僚、また被曝ビジネスに狂う業界、そして研究者、原子力マフィアの前に加担する
マスコミに取っては、そんな鼻血の子供たちやセシウムを体内に取り込んでしまった子供たちの命や
赤ちゃんたちの命、国民の命より、再稼動や殺人瓦礫で「全国被曝分かち合い」が大事なのですかね。
カネが命より大事なのか。
生命よりはコストなのか、研究なのか、名声なのか、利権なのか。

もうすぐ福島市で東日本女子駅伝です。選りに選って、高校野球に続いて、福島市での開催です。
駅伝は、まだ小さな中学生から高校生たちによるものです。

親御さんがた、また学校は、子供たちの命、そのこれからの人生のために、参加させない勇気すらないのか。
この腐れ切った国が狂気に陥るなかで、国民もそれに相応しくも羊のように大人しくして、そして子どもたちを殺すのか。
では親として勇気を搾り出すときは、いったいいつなのか。

子どもの命は、赤ちゃんの命は、親のものではありません。
また自分がついているとかの言い訳はよして下さい。子供たちの闘病は独りのものなのです。
もうそろそろ、親として子は逃がすことぐらい決断しませんか。
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コメント

 北海道は比較的放射能汚染は低い、とのことですが、苫小牧廃プラ問題があります.
広域瓦礫は、法もあり監視も可能でしたが、廃プラは「有価物」で、「8000ベクレル以下はふつうゴミ」という事で、まったくの野放し状態、会社の報告を信用するだけで、環境省も道も、誰も、どこも、苫小牧廃プラの焼却灰の量を把握しない!
どれだけの量の焼却灰があったのか・・・どう流通していったのか、知ってるのは会社だけ?そしてデータはどこまで信頼できるのか・・・
 結局、今の環境省では、放射能は誰にもどうしようもない事になっている。

 環境省に問い合わせると、「上にあげておきます」とのこと、「その答えは何時私は知ることができますか?いつも言いっぱなし、聞きっぱなしなので・・」というと、困っている様子で、「たくさんの質問がありますので・・」とのことでした。

・「8000ベクレルまではふつうゴミ」ではない。焼却灰の管理見直しを。
・放射能管理を民間会社に任せっきりにしない。行政の監視を。不適切は管理などには罰則を
・行政が放射能管理を責任を持ってしてほしい

環境省って、なんなのでしょうね? 
いったい、みんなどうしちゃったのでしょうね・・

福島駅伝は去年ドイツ等で死のマラソンと言われたそうですが再びですか。また誓約書を書かせるのでしょうね。
 ところで福島の牛乳を東京の小中学校の給食で追加するとか。福島を中心とした東日本の子供たちは食も避難も選べませんから悪行がされても何も言えません。危機感の強い親は給食食べるなと弁当持参ですが全てそうではありませんから。作っていいんだろうかと思いながらも生活の為農業を埼玉で続ける私にも責任の一端はあるのかもしれません。

東京都府中市で、学校給食に9/10から福島の牛乳を使用するようです。
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-839.html

放射能管理をしない、できない行政

情緒的で、感情的な情報管理に100年間慣らされててきた民族には、こういう原子力のような絶対的な安全管理は最も不向きなのかも知れない。
営利企業が原子力を扱うなら、厳格な規制機関が必須であるにもかかわらず、ムラの最も高位の人材が事業会社でムラの中位が監督規制機関と言う転倒した「虜」の規制機関。
原発事故以来朗らかになったのは、事故の処理能力も無ければ、放射能を管理する能力も無いことだった。
旧ソ連の官僚は少なくとも強制避難させ、子どもには学校で三食汚染されない食品を供給した。任意の希望避難も保障した。
日本の行政は旧ソ連の官僚よりも劣っている。
前代未聞の事例一つ一つに思考停止したままだ。放置している。
おまけに狂気の安全キャンペーン。
疑念を持ちながら権力に同調するため自分をも思考停止に追い込んでいる国民がまだ多い。
紛れもなく、一部は思考力の低下が進んでいる。
このままでは、野生の鳥や昆虫のように世代を重ねるほどに遺伝子は劣化し、いずれ滅びる。

可哀相なキエフの子供達 出来る事なら助けてあげたい
神様に守られますように。
日本人はそこまで貧しくないのに、福島から離れない馬鹿な大人たちのせいで、後に苦しむ子供達の姿が目に浮かびます
日本人は 狂っていますよね
子供の命より、自分たちの事を最優先に考える大人たちしか、今の被災地や政府や原発利権者には居ないのですから。
拡散など許しません
早くその罪に気付かせないといけません

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