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小沢氏9/2NHK日曜討論インタビュー

9/2NHK日曜討論「"問責可決"・政治はどう動く 政府・各党代表に問う」から小沢一郎氏の部分。
国民の生活が第一・小沢一郎代表   書き起こし「Sekilala&Zowie」から

NHK・神志名泰裕解説員 「続いて国民の生活が第一の小沢代表です。日程の関係で一昨日、話を聞きました」
神志名「よろしくお願いします」
小沢代表「よろしくどうぞ」

―――さっそく、終盤国会の問題からお聞きしたいと思うんですが、まず野田総理大臣に対する問責決議、参議院で可決をされました。どのように見ていますか?

小沢代表「我々は衆議院でまずは強行採決、三党合意なるもののなかで、その時点でその後、問責をずっと出しておったんですね。
しかし、自公がまず消費税に賛成するということになりまして、そのあと、ここのところが僕には理解できないんですが、大増税に賛成しておいて、問責とか不信任という話はまったく不可解なんですけど、いずれにしろ私どもは自民党からそういう話があったので、それはもう既に我々は消費増税に反対ということで問責決議を既に出していると。
この我々の問責決議に同調するならば、それはそれでどうぞということに最終的になって、それで我々の消費増税はけしからんと、民自公の三党の談合はけしからんという意味での問責決議案を可決したということで、私どもとしてはわれわれの主張が通ったというふうに思っています」

―――そうした取り組み方とも関連をするんですが、通常国会全体を振り返ってどうかという点ですね。国民の生活が第一、この民主党を離党してこの新しい政党を作った。存在感、これは発揮できたとお考えですか?

小沢代表「いや、我々の主張は、もちろん国会の場で色々議論し、理解されることは大事なことはもちろんですけども、一番大事なのは、それは国民の皆さんに届いているのか、理解されているのか、ということが一番の問題であって、私たちとしては、この三年前のマニフェストに全くなかった、
そしてまずは無駄を省くこと、色んな改革を断行すること、ということであって、消費税はそのあとだという我々の主張が全く覆されちゃって、それで消費増税一本やりになってしまったと。
それは国民の皆さんに対する背信行為になる。嘘をついたことになる。
これは認められないということで非常に明快な筋道の通った主張ですので、国民皆さんにもお分かり頂けたんじゃないかなと思っています」

―――国会では、消費増税のほうは反対をしたけれども成立はしたと。これから、この問題、どう対応していくんですか?

小沢代表「我々としては依然として今、消費増税をすべきではないと。
税と社会保障の一体改革と銘打ってますけれども、社会保障はどこに行ったのか、まったく見えなくなってしまって、増税一本やりになってますから、今日の経済状況、日本の経済、それから世界的経済の状況を見ても、大増税をするべきではないという要素もあります。
ですから、今度きたるべき総選挙で我々はこの増税分の消費増税は廃止すると。そのための力を国民皆さんに与えて下さいということを訴えたいと思っています」

―――それと、この通常国会、この積み残しになる可能性があるのが衆議院の選挙制度の改革の問題と、赤字国債発行法案などがありますが、端的に言ってこれはどう対応、処理すればいいとお考えですか?

小沢代表「問責決議が可決されましたので、総理自身がやはり参議院での審議に参加することは不可能に事実上なってます。
いわゆる政府提案のものについては非常に実体としては困難な状況になったと思います。
議員提案については、若干の要素が違うと思っていますけれども、まあそれも与党や自民党のどういう考え方でいるかということに結果としては影響されると思いますがね」

―――そうした問題も含めて、これから秋の政治、どういうふうに動いて行くのかという点に話を進めたいと思うんです。こちらに政治日程を書いてありますが、主なものは。もっとも有権者のほうが関心があるのは、野田総理大臣が『近いうちに信を問う』衆議院の解散総選挙の時期、小沢代表はどの時期だというふうに考えていますか?

小沢代表「野田総理がなんと言ったかは、これは密室の話ですから分かりませんけれども、総選挙の時期はここに書いてあります代表選と総裁選、これで誰になるのかということでも違うんじゃないでしょうか。
ただ常識的には予算編成の前にするのか、後にするのかということだろうと思いますけどもね。
ただ、国会や政府行政のあれとは別に、国民の皆さんの気持ちからすると、もうこんな状況では、そろそろ国民の信を問えという声が強くなってくるんじゃないでしょうかね」

―――なるほど。この秋は。そこで、次の衆議院選挙をにらんで、小沢代表のところ、各地域の地域政党との連携。これを模索をしていると思うんですが、なかでも大阪維新の会。秋には新党を結成する動きがでています。これについて、維新の会との連携、どういうふうにやっていくんですか?

小沢代表「あの、今の国民の皆さんの心理は長い長い自民党政治ではもうダメだと。自分達の暮らしを守れないと。だから思い切って民主党に政権を任せてみようということで三年前の政権交代だったと思うんですね。
ところが、民主党にやらせてみたけども、約束は守らない。やるのは増税だけと。
こんなんじゃダメだと。
ですから、既成政党に対して、民主党、自民党、公明党も含めて既成政党に対しては拒否反応は非常に強いと思うんです。
ということは、そうでない、本当にやってくれそうな新しいグループ集団を期待するというのが国民の心理だと思います。その一番の受け皿になっているのが大阪維新の会だと思いますね。
ただ、新しい我々も含めて、色んなグループがお互いにぶつかりあって単独でやっていても、それは政権を取るということにはなりませんので、私は維新とは限らず、やはりこのままの民主党政権ではダメ、もちろん自民党政権に戻してはダメ、という考えの人たちがやはり力を合わせて国民皆さんの意思を受け止めるようなグループを作ることが大事じゃないかなと。
なにも一つの党になる必要はないですけど、協力し合うという体制を作ることが大事だと思います」

―――地域政党含めて連合

小沢代表「そうです。色んな政党ですね」

―――そのなかでも維新の会側は幹部の方の中では小沢代表の党と連携に慎重な発言を聞きますが、その点はどうなんでしょう?

小沢代表「それは色々意見はあると思います。ですから、維新の会が自分らで単独で政権を取るというんであれば、それはそれでしょうがないことですけれども、
客観情勢からすると、維新の会であれ、我々であれ、どこであれ、単独で過半数を取って政権を担うというところまではまだいってないと思うんです。
そうしますと、やっぱり国民の皆さんの思いは、それぞれ競合してぶつかりあってじゃなくて、力を合わせて国民のために頑張ってくださいよというのが、私は素直な国民の声だと思いますので、
私はその趣旨に従って出来る限り協力できるように力をしたいと思います」

―――あと、政治課題についてお聞きしたいと思うんですが、原発ゼロ、消費増税反対、地域主権ですね。この三つを挙げています。端的に言って、このうち一つ、代表的にお聞きしたいと思うんですが、消費増税、これについて反対と。法律ですね。それを言った場合、

小沢代表「増税は廃止ね」

―――廃止ですね。その場合、じゃあ財源はどうなるのか?これは具体的に示す必要があると思うんですが。

小沢代表「よく言い古された話なんですけどね。
財源、ないないと言っている人は、政治家もマスコミも評論家も学者も含めて、今までずっと半世紀以上続けてきた自民党のやり方、行政の仕組み、それをそのまんまにしたことを前提にしてしゃべっているんですね。
わたしたちはその行政の仕組みも何も、予算の編成のやり方も変えますということを国民に訴えて政権を受けたわけです。
私どもはその民主党の本来の主張をこれからも国民の皆さんに訴える。
そして、具体的にまず言えば、予算の中で40兆円は色々な形で政治的な選択、決断のできる対象です。そのなかで、相当な無駄遣いがあります」

―――40兆の中で?

小沢代表「40兆の中で。ですから私たちはそれで政治的な優先順位をきちんと決めて、無駄を省けば、十分財源は出てくると思っています」

―――最後に1点。衆議院選挙の話に戻りますが、小沢さんの新党、これ何人ぐらいの規模の候補者を擁立したいのか、どうなんでしょう?

小沢代表「来週には、現職の人の予定者を決めたいと思っていますが、その後、順次増やして、出来れば100人前後を我が党だけで擁立できるようにしたいと思っています」

―――はい。ありがとうございました

小沢代表「ありがとうございます」
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