がんばれ小沢一郎!
2012-07-04
匿名の大物エコノミスト「闇株新聞」氏が小沢一郎論を書いている。
特に目新しいことは何もない。普通の常識的で、真っ当な人なら誰でもがそう思うだろう。
真っ当なエコノミストも同じなだけである。
真っ当な政治家のあまりにも少ない現実の中で、あれこれの些細な弱点をあげつらってお茶を濁すのは御用評論家、かいらいマスコミと同列に並ぶものである。
「闇株新聞」はもちろん「お茶は濁さない」、矛盾なき論旨の展開である。
この間の東京新聞社説と同様に、真っ当な評論ならば、小沢支持者でなくいくばくかの批判を秘めていても、圧倒的に腐敗した政治の中での真っ当な政治家への評論ではそんなチリ芥「重箱の隅をほじるような」ことはしない。
一にも二にも大事で肝心ななことを主張することが大切だからである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
がんばれ小沢一郎! 6/22 「闇株新聞」から
最初にお断りしておきますが、本誌は特定の政党や政治家を応援することはなく、小沢一郎氏に対しても特別の「思い」があるわけではありません。
ただ消費増税を巡る、与党民主党だけでなく野党自民党・公明党を巻き込んだ「あまりにも露骨な国民不在・詭弁と誤魔化し・焼け太り狙い」の行動に対し、ほとんど唯一「体を張って主張を貫いている」政治家だからです。
国民を代表しているはずの国会議員が矮小な目的のためにコロコロ立場を変えるなかで、「国会議員として当たり前の行動」をしているからです。
国会で採決されようとしている消費税関連法案とは、本来セットであった社会保障改革が突然出てきた国民会議へ1年もの期間をもって棚上げされ(どうせ途中で消えてしまいます)、さらに議員定数是正(これは辛うじて議論が残っていますが)や公務員改革や特別会計を含む行政の無駄の見直しなどが完全に消滅し、一方的に国民に負担のみを押し付ける「醜悪」なものにいつの間にか変身しているのです。
ここまで来ると、最初は「財務省のマインドコントロール」で始まったものが、「低次元の政治の駆け引き」に使われているのです。
さて、今国会の会期が9月8日まで延長されました。これもいろいろ「思惑」があるようなのですが、この消費税関連法案(関連するものが無くなってしまっているので、単なる税率引き上げ法案ですが)は、来週月曜日(6月26日)に採決されるようです。
しかし週末を挟むと選挙区に帰って批判される議員の「腰がふらつく」可能性があるため、明日(22日)に強行する可能性もあります。
採決そのものは民主・自民・公明の話し合い(要するに談合)が出来ているため可決は間違いないのですが、ここで小沢グループが何人造反に回るかです。
53名が造反すると民主党が衆議院で過半数を割れるのですが、基本的には自民党と公明党の「選挙をやらずに今すぐ与党になる」という思惑が根底にあるため、あまり意味が無いような気がします。
こうなると「解散もあるはずがない」ことになり、自民党も来年夏の任期満了の1~2ヶ月前に解散して「解散に追い込んだ」というメンツを保つだけでしょう。
だとすると「民意を反映する機会」が当面失われてしまうことになり、選挙が来る頃になると「誰が公約を破ったか」などは忘れ去られてしまうのです。
正直に見て「小沢グループの打てる手」は非常に限られてきます。あとは小沢氏のいう「何のために国会議員になったのかよく思い出してほしい」という呼びかけに、何人が応えるのかという「精神論」だけになってしまいます。
だから、がんばれ小沢一郎!なのです。
本誌もかつての社会党のように「何が何でも消費税反対」というつもりはなく、「まずはぎりぎりまで無駄を省いて、経済回復を優先し、それらの効果が見えてからやるべき」だと言っているのです。
ついでに言うと、1997年の消費税引き上げは「これらの配慮がかなりされていたにもかかわらず、かなりの不況を招いた」のです。
海外のエコノミストが「日本が消費増税を行うなら、より積極的な金融緩和や、やや積極的な財政支出が期待されるので円安になる」と予想し、実際に海外市場では多少「円安」になっていました。
「完全な間違い」です。
消費増税(要するに税率の引き上げだけ)さえ通してしまうと、後は大不況になっても「放ったらかし」になるからです。
「消費増税になると増税前の駆け込み需要で、一時的に景気が良くなるのでは?」というコメントを頂いているのですが、残念ながら全く期待できません。なぜなら実際の引き上げは2014年~15年なのです。
2014~15年に増税があることが分かっているのに(そこで消費活動が低迷することは分かっているのに)、今のうちに設備投資や在庫投資や雇用拡大をする企業はありません。
あまり指摘する人がいないのですが、実はこのタイミングこそが「最悪」なのです。つまり、すぐに増税できない場合は(当然出来ないのですが)、実行を先送りする増税決定は「もっとやってはいけない」のです。
がんばれ小沢一郎! もう少し 6/25 闇株新聞から
先週末の6月22日に、普段あまり取り上げない政治関連の記事「がんばれ小沢一郎!」を書いたところ、思わぬ反応とたくさんのコメントを頂きました。
その後の動向も入れた「続編」です。昨日の無料メルマガに「ハムレットの週末政局」を書いたのですが、少しだけ内容が重複するかも知れません。
さて週末の大手報道機関各社は、予想通りですが極めて冷静に「大した問題ではない」との報道となっています。また造反や離党する議員数の予想も「極めて控えめ」な数字が出されています。
つまり意識的に「危機感が出ないようにしてハムレット議員(注)がこれ以上出るのを防ぐ」役目を引き受けているのです。
(注)造反や離党する議員が増えると、今後の小沢新党の影響力が増えるため「造反して参加したほうが有利なのか?」とハムレットのように悩む民主党議員のことです。
それどころか週刊文春の小沢夫人のものとされる怪文書をわざわざ出してきたり、東京・大阪両知事の否定的発言をわざわざ強調したり、大変な協力ぶりなのです。
何度も強調しているのですが、これは増税をするかどうかの政治的判断の問題ではなく、とっくに関連する部分が抜け落ちて「単なる税率引き上げ」だけになった法案を、さらに低レベルの「政治的駆け引き」の材料に使っている政治家が多い中で、ほとんど小沢一郎氏だけが「まともな政治家」としての行動を貫いているのです。
だから「がんばれ小沢一郎!」であり、週末を挟んだ報道各社の行動を見ていると「がんばれ小沢一郎! もう少し」となるのです。
もちろん国民生活に直結している問題なので無視できません。
そうは言っても頂いているコメントを含めて、いくつかのポイントについて書くことにします。
まず、自民党は9月に総裁選があるため、解散・総選挙に追い込もうとするのでは?ですが、「やっているふり」をしているだけです。
70歳を超えて老い先短い自民党長老にとっては、長く野党に転落している状態も耐えられないのですが、かといって選挙に打って出て仮に政権を奪取しても再び増税論議が出てくることは好ましくありません。それより野田政権を「捨て石」にして、金と時間をかけて落選のリスクのある選挙を行わずに「今の状態で実質与党化」するほうが得策なのです。
自民党総裁選については「軽い神輿」はいくらでもいるのです。
だいたい庶民の味方であるはずの公明党があっさりと増税に賛成しているのも、常に与党サイドにいなければ党としての存在価値がなくなる「焦り」です。
民主党の支持母体である連合(日本労働組合総連合会)にしても、組合員である庶民の利益を完全に無視して増税法案を支持してまで与党・民主党体制を維持したいのです。
つまり誰もが口では詭弁を弄しているものの、結局は「自らの保身」だけなのです。
それでも「小沢一郎氏も、自らの将来のために戦っているだけではないか?」というような批判が、どこまでもついてきます。
政治家なので、それが当然なのです。
政治というものは、政治家の主義主張を国民が判断して選ぶものなのです。民主党や自民党のように「いつの間にか言っていることが正反対になり、しかも国民生活を全く無視している」のでは政治にならないのです。
これも繰り返しですが、本誌は特定の政党や政治家を支援しているのではなく、小沢一郎氏にも特別の「思い」があるわけではありません。
あくまでも「極めてまともな政治活動をする」小沢一郎氏の主張する「消費増税の前にすることがある」に完全に賛同し、その他の政治家の「あまりにも節操のない行動」に憤慨しているだけなのです。
特に目新しいことは何もない。普通の常識的で、真っ当な人なら誰でもがそう思うだろう。
真っ当なエコノミストも同じなだけである。
真っ当な政治家のあまりにも少ない現実の中で、あれこれの些細な弱点をあげつらってお茶を濁すのは御用評論家、かいらいマスコミと同列に並ぶものである。
「闇株新聞」はもちろん「お茶は濁さない」、矛盾なき論旨の展開である。
この間の東京新聞社説と同様に、真っ当な評論ならば、小沢支持者でなくいくばくかの批判を秘めていても、圧倒的に腐敗した政治の中での真っ当な政治家への評論ではそんなチリ芥「重箱の隅をほじるような」ことはしない。
一にも二にも大事で肝心ななことを主張することが大切だからである。
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がんばれ小沢一郎! 6/22 「闇株新聞」から
最初にお断りしておきますが、本誌は特定の政党や政治家を応援することはなく、小沢一郎氏に対しても特別の「思い」があるわけではありません。
ただ消費増税を巡る、与党民主党だけでなく野党自民党・公明党を巻き込んだ「あまりにも露骨な国民不在・詭弁と誤魔化し・焼け太り狙い」の行動に対し、ほとんど唯一「体を張って主張を貫いている」政治家だからです。
国民を代表しているはずの国会議員が矮小な目的のためにコロコロ立場を変えるなかで、「国会議員として当たり前の行動」をしているからです。
国会で採決されようとしている消費税関連法案とは、本来セットであった社会保障改革が突然出てきた国民会議へ1年もの期間をもって棚上げされ(どうせ途中で消えてしまいます)、さらに議員定数是正(これは辛うじて議論が残っていますが)や公務員改革や特別会計を含む行政の無駄の見直しなどが完全に消滅し、一方的に国民に負担のみを押し付ける「醜悪」なものにいつの間にか変身しているのです。
ここまで来ると、最初は「財務省のマインドコントロール」で始まったものが、「低次元の政治の駆け引き」に使われているのです。
さて、今国会の会期が9月8日まで延長されました。これもいろいろ「思惑」があるようなのですが、この消費税関連法案(関連するものが無くなってしまっているので、単なる税率引き上げ法案ですが)は、来週月曜日(6月26日)に採決されるようです。
しかし週末を挟むと選挙区に帰って批判される議員の「腰がふらつく」可能性があるため、明日(22日)に強行する可能性もあります。
採決そのものは民主・自民・公明の話し合い(要するに談合)が出来ているため可決は間違いないのですが、ここで小沢グループが何人造反に回るかです。
53名が造反すると民主党が衆議院で過半数を割れるのですが、基本的には自民党と公明党の「選挙をやらずに今すぐ与党になる」という思惑が根底にあるため、あまり意味が無いような気がします。
こうなると「解散もあるはずがない」ことになり、自民党も来年夏の任期満了の1~2ヶ月前に解散して「解散に追い込んだ」というメンツを保つだけでしょう。
だとすると「民意を反映する機会」が当面失われてしまうことになり、選挙が来る頃になると「誰が公約を破ったか」などは忘れ去られてしまうのです。
正直に見て「小沢グループの打てる手」は非常に限られてきます。あとは小沢氏のいう「何のために国会議員になったのかよく思い出してほしい」という呼びかけに、何人が応えるのかという「精神論」だけになってしまいます。
だから、がんばれ小沢一郎!なのです。
本誌もかつての社会党のように「何が何でも消費税反対」というつもりはなく、「まずはぎりぎりまで無駄を省いて、経済回復を優先し、それらの効果が見えてからやるべき」だと言っているのです。
ついでに言うと、1997年の消費税引き上げは「これらの配慮がかなりされていたにもかかわらず、かなりの不況を招いた」のです。
海外のエコノミストが「日本が消費増税を行うなら、より積極的な金融緩和や、やや積極的な財政支出が期待されるので円安になる」と予想し、実際に海外市場では多少「円安」になっていました。
「完全な間違い」です。
消費増税(要するに税率の引き上げだけ)さえ通してしまうと、後は大不況になっても「放ったらかし」になるからです。
「消費増税になると増税前の駆け込み需要で、一時的に景気が良くなるのでは?」というコメントを頂いているのですが、残念ながら全く期待できません。なぜなら実際の引き上げは2014年~15年なのです。
2014~15年に増税があることが分かっているのに(そこで消費活動が低迷することは分かっているのに)、今のうちに設備投資や在庫投資や雇用拡大をする企業はありません。
あまり指摘する人がいないのですが、実はこのタイミングこそが「最悪」なのです。つまり、すぐに増税できない場合は(当然出来ないのですが)、実行を先送りする増税決定は「もっとやってはいけない」のです。
がんばれ小沢一郎! もう少し 6/25 闇株新聞から
先週末の6月22日に、普段あまり取り上げない政治関連の記事「がんばれ小沢一郎!」を書いたところ、思わぬ反応とたくさんのコメントを頂きました。
その後の動向も入れた「続編」です。昨日の無料メルマガに「ハムレットの週末政局」を書いたのですが、少しだけ内容が重複するかも知れません。
さて週末の大手報道機関各社は、予想通りですが極めて冷静に「大した問題ではない」との報道となっています。また造反や離党する議員数の予想も「極めて控えめ」な数字が出されています。
つまり意識的に「危機感が出ないようにしてハムレット議員(注)がこれ以上出るのを防ぐ」役目を引き受けているのです。
(注)造反や離党する議員が増えると、今後の小沢新党の影響力が増えるため「造反して参加したほうが有利なのか?」とハムレットのように悩む民主党議員のことです。
それどころか週刊文春の小沢夫人のものとされる怪文書をわざわざ出してきたり、東京・大阪両知事の否定的発言をわざわざ強調したり、大変な協力ぶりなのです。
何度も強調しているのですが、これは増税をするかどうかの政治的判断の問題ではなく、とっくに関連する部分が抜け落ちて「単なる税率引き上げ」だけになった法案を、さらに低レベルの「政治的駆け引き」の材料に使っている政治家が多い中で、ほとんど小沢一郎氏だけが「まともな政治家」としての行動を貫いているのです。
だから「がんばれ小沢一郎!」であり、週末を挟んだ報道各社の行動を見ていると「がんばれ小沢一郎! もう少し」となるのです。
もちろん国民生活に直結している問題なので無視できません。
そうは言っても頂いているコメントを含めて、いくつかのポイントについて書くことにします。
まず、自民党は9月に総裁選があるため、解散・総選挙に追い込もうとするのでは?ですが、「やっているふり」をしているだけです。
70歳を超えて老い先短い自民党長老にとっては、長く野党に転落している状態も耐えられないのですが、かといって選挙に打って出て仮に政権を奪取しても再び増税論議が出てくることは好ましくありません。それより野田政権を「捨て石」にして、金と時間をかけて落選のリスクのある選挙を行わずに「今の状態で実質与党化」するほうが得策なのです。
自民党総裁選については「軽い神輿」はいくらでもいるのです。
だいたい庶民の味方であるはずの公明党があっさりと増税に賛成しているのも、常に与党サイドにいなければ党としての存在価値がなくなる「焦り」です。
民主党の支持母体である連合(日本労働組合総連合会)にしても、組合員である庶民の利益を完全に無視して増税法案を支持してまで与党・民主党体制を維持したいのです。
つまり誰もが口では詭弁を弄しているものの、結局は「自らの保身」だけなのです。
それでも「小沢一郎氏も、自らの将来のために戦っているだけではないか?」というような批判が、どこまでもついてきます。
政治家なので、それが当然なのです。
政治というものは、政治家の主義主張を国民が判断して選ぶものなのです。民主党や自民党のように「いつの間にか言っていることが正反対になり、しかも国民生活を全く無視している」のでは政治にならないのです。
これも繰り返しですが、本誌は特定の政党や政治家を支援しているのではなく、小沢一郎氏にも特別の「思い」があるわけではありません。
あくまでも「極めてまともな政治活動をする」小沢一郎氏の主張する「消費増税の前にすることがある」に完全に賛同し、その他の政治家の「あまりにも節操のない行動」に憤慨しているだけなのです。
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コメント
消費税反対。小沢氏がんばれ。
私のまわりでは、民主党をぎゃふんと言わせたいと言ってる人が大多数です。甘く見ている地方は苦しむ選挙になるでしょうね。ただし、代わりに自民党を応援するという人も皆無。消費税反対かどうかで決めるそうですよ。
消費税は高額所得者から贅沢税として公平にとれるから有効だと言う人もいますが、高額所得者が高い買い物をするのは外国でだと思うのですが・・・
消費税をあげるなら、その前に、政党交付金の全額変換して、世界最高と言われてる政治家の年収(歳費・期末手当)を世界標準にするくらい行うべきです。
国民無視して突っ走り利権を守る民主党と、自民党の違いが解りません。
消費税は高額所得者から贅沢税として公平にとれるから有効だと言う人もいますが、高額所得者が高い買い物をするのは外国でだと思うのですが・・・
消費税をあげるなら、その前に、政党交付金の全額変換して、世界最高と言われてる政治家の年収(歳費・期末手当)を世界標準にするくらい行うべきです。
国民無視して突っ走り利権を守る民主党と、自民党の違いが解りません。
真っ当な政治家を
政治というものは、政治家の主義主張を国民が判断して選ぶものなのです。民主党や自民党のように「いつの間にか言っていることが正反対になり、しかも国民生活を全く無視している」のでは政治にならない。
この真っ当な感覚を守らなければ日本の民主制度は死んでしまう。
大マスコミと闘って、みんなで守らなければ。
この真っ当な感覚を守らなければ日本の民主制度は死んでしまう。
大マスコミと闘って、みんなで守らなければ。
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国民が応援しないとまた孤立無援になります。残念ながら小沢新党内部もも一枚岩ではないようですし。