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疑わしいサプリメントの効能と副作用

 サプリ

 市販の風邪薬でも長期間服用すると、白血球の減少など甚大な免疫低下から重態に至ることがある。
 せいぜい一週間未満にすべきである。
 一方でいわゆるサプリメントと称するものは、日常的に摂取している人が多い。
 あまり重大な副作用は少ないが、その効能には疑わしいものが多い。
 大量摂取の可能性も問題である

 食物として食べると身体と栄養のバランスをとってくれる各種ビタミンや無機質であるが、これがサプリメントとなると錠剤などの飲みやすい形と効能の宣伝で、大量摂取されやすい。
 自由に販売されているサプリメントだが、通常なら副作用がなくても、個人の好み(あるいは広告信仰)によって大量摂取すると種類によっては深刻な副作用がもたらされる場合もある。
 肝臓、腎臓、消化系に悪いものもある。

 バランスのとれた食事の習慣をつけることと軽い運動で健康を守り、効能の怪しいサプリメントなどに依存しないことが良い。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  エビデンスに基づくサプリメント リー湘南クリニックから

サプリメントの世界が最も ニセ科学が横行している。科学的検証が加えられたサプリメントを紹介していきます。 
表の見方⇒ ◎=有効性が証明されたもの; ○=予備試験では有効だったが、大規模試験が行われていない; △=各試験で相反する結果; ×=複数の試験で無効; ●=有害; 【副作用・毒性】そして『コメント』                                       

ビタミンA誘導体  ◎ニキビ; ◎乾癬; △ある種の癌 【大量摂取で頭痛、骨痛、肝障害、催奇性(妊婦は一日5,000IU以下)】

ビタミンB1(チアミン) ○うっ血性心不全 『非常に安全、境界型欠乏症は多い(症状;脱力、うつ)』

ビタミンB2(リボフラビン) ○大量摂取は偏頭痛予防 『非常に安全』

ビタミンB3(ニコチン酸) ◎血中、中性脂肪と LDL低下および HDL増加 
【かゆみ、発疹、倦怠感、胃腸障害;除放剤は肝障害】

ビタミンB6(ピリドキシン) ◎手根幹症候群、月経前症候群、つわりの症状【一日200mg以上摂取で感覚神経障害↑】

ビタミンB12(コバラミン) ○葉酸との併用で喫煙者の扁平上皮化生を抑制 『非常に安全:高齢者、プロトンポンプ阻害剤(胃酸分泌阻害剤)服用者では欠乏症多い、精神症状をきたすことあり』

ビタミンC  ○うっ血性心不全患者の血管内皮細胞機能改善; △感冒や癌 【大量摂取で下痢、鉄吸収増加】

ビタミンD  △骨粗相症、低カルシウム血症、乾癬 【大量で脱力、疲労感、頭痛、嘔吐、高カルシウム血症、腎障害】『境界型欠乏症多い、VitD添加牛乳摂取が望ましい』

ビタミンE  ○心筋梗塞発症抑制、肺癌予防; ×心臓死抑制効果;△前立腺癌抑制『セレニウムとの併用で、前立腺癌抑制効果を増大』【大量摂取は、出血性脳卒中を増加せる可能性】
パントテン酸 ○高脂血症  『非常に安全』

βカロチン ●肺癌増加、心臓病増加; ×糖尿病予防 『βカロチンに富む食品(緑黄色野菜)は安全』
亜鉛  ○高齢者で細胞性免疫増強; ×下腿潰瘍; △感冒 【大量摂取で悪心・嘔吐、下痢、腹痛;血清中-銅↓】

セレニウム △ 前立腺癌発生抑制、◎肺癌、大腸癌、膀胱癌発生抑制; ×皮膚癌抑制;【大量摂取で脱毛、末梢神経炎、吐き気】『単剤で、これだけ広範囲な悪性腫瘍抑制作用のあるサプリメントはない;他の悪性腫瘍にも効果がある可能性あり』

カルシウム ◎骨密度低下抑制; ○大腸ポリープ再発抑制; △高血圧症  
『比較的安全:乳製品は安全だが、カルシウム・サプリメントとビタミンDを併用すると腎結石症を増加』 

  ◎鉄欠乏症患者 【過剰摂取は心臓病を増加、鉄欠乏のない小児への投与は成長を抑制する可能性】 『補助的投与は鉄欠乏症患者に限る』

マグネシウム  △心臓病と高血圧症; ○不整脈抑制; ○偏頭痛予防; ○尿失禁  【下痢;大量で反射低下→心停t止】

アルギニン ○間歇性は行; ○血管内皮細胞機能改善 『非常に安全』

カルニチン ◎狭心症患者で負荷耐性改善、ST低下出現時間延長; ○左室不全改善『比較的安全』

魚油  ◎高血圧患者で降圧効果  △冠動脈再狭窄予防; △乾癬とリウマチ性関節炎; ○IgA腎症; ○嚢胞性肺繊維症の肺機能改善; ◎VLDL低下、LDL増加;×HDLあるいは総コレステロール値改善 『比較的安全』

クロミウム  ○糖尿病; ○HDL増加  『比較的安全』

グルコスアミン △変形性関節症 『非常に安全』

コエンザイム Q10 △冠動脈疾患  『非常に安全』

コンドロイチン  ×変形性関節症

メラトニン    △時差ぼけと睡眠障害改善【鬱病誘発の可能性】 『最近、この誘導体(tasimelton)が有効と注目されている』
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コメント

こういう情報は大変助かります、ありがとうございます。 ご存知かもしれませんが精神系の薬(抗うつ剤など)も危険と言われています。また関東在住ですので放射能対策にいろんなサプリがサイトで勧められています。デトックスとかアップルペクチン、マグネシウムなど。

ありがとうございます

ご評価をいただき、ありがとうございます。
(いつもコメントをいただいてありがとうございます。励みになっております。おかげ様です!)
デトックスとかアップルペクチン、マグネシウムなど。
正直言ってアレらは理解できません。
実は前から気になっていました。
リー先生が明解に教えてくれたので感謝しています。

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