100号記念特集?
2010-12-27

と、言っても何も格安とか大特集とか臨時増刊は無いのですが。
諸先輩にはとても追いつきませんが。2010年の4月11日にこのブログを始めてから、9ヶ月を越え、今日の投稿で100ページ目となりました。
始めたころの数月は、一体誰が読んでくれるのかと危うい気分でした。
浅学非才のへぼブログですが、真面目に書いてきたつもりです。
ご訪問、ご愛読いただいている皆様に、感謝させていただきます。
1998年ころからNetを常時接続で使えるようになり、当時は検索がもっぱらYahooでしたが、どういう加減か木村愛二氏の「憎まれ口」に入り込み、そこから「韋駄天迷宮」、「阿修羅」へと繋がりました。
今の阿修羅は十数種の掲示板ですが、当時の阿修羅は掲示板は一つ(現在の空耳の丘)で誰でも自由に投稿できました。
私も投稿していたのですが、その後、掲示板アラシが激しくなり、板を増やすと共に登録制になりました。
忙しい時期だったので、登録せず、そのままになっている次第です。
ちなみに、このブログの名前の由来は、当時の「asyura.com/index」からとったものです。
管理人さんのへたな詩で、当該ページの下の方、「出発の朝」にあります。(失礼をすみません。でも、下手なのがまたとても魅力なのです。今でも。)
現在的には多少昔の言葉使いかも知れませんが、私は当時としての記念碑と思っていたりします。
「阿修羅」は十数年前としても、既に比べるべくもない水準に達していたのですが、無謀にも真似してHPを作りました。
作ってみたら、とても小っ恥ずかしくて、止めました。
その間にもNetはさらに飛躍的に進歩して豊かになりました。
匿名を良いことに無責任な誹謗中傷を繰り返したり、成りすましがいます。
この間も「成りすましの連続集中コメント」が来ました。成りすまされる人にとっては狂気の迷惑です。
ともあれ、発信出来るのがNetです。
例え、少数でも読まれ、意見の反応があれば、拡大してゆくと思います。
拡大させて行きましょう。
追記
写真は阿修羅像のある興福寺です。
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