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胃がんと抗がん剤治療

【近藤誠のがん相談室】  日刊ゲンダイ  4/10 「異端医師の独り言」から

日刊ゲンダイ 毎月曜日連載 13から抜粋。勝手にアンダーライン。≪≫内は僕の解説。

質問】 65歳の男性です。食事が取れず内視鏡検査を受けたら胃がんで、胃の出口が狭くなっていました。CT検査で肝臓に 2ヵ所転移巣が見つかり、抗がん剤治療を勧められています。どうしたらよいでしょうか。

回答】 日本には、肝転移があっても胃の摘出術を行う外科医が大勢います。しかし全摘はもちろん部分摘出でも QOLが落ち、命を縮めます。本件担当医が摘出術を勧めなかったことは妥当です。

 問題は抗がん剤治療です。・・・。相談者のような場合、抗がん剤治療も受けないのが最善策です。≪胃がんに有効な(=延命効果のある)化学療法はない≫

 ではどうするか。まず治るのを諦めるのがことが第一歩です。治そうと思うと無理な治療に走り、命と財産を損ねるからです。症状緩和や延命という現実的な目標を立てるべきです。・・・。

 ですから、相談者は口から食べられるようにすることが大切です。
 例えばバイパス手術です。≪狭さく部位を迂回し、食道を胃あるいは小腸につなぐ≫・・・。
 ただ、開腹するまで腹膜転移の有無が分かりません。・・・この場合、開腹しただけ損することになります。

 第 2の方法はステント挿入術です。網目状になった金属製の筒を折り畳むと細い棒のようになります。内視鏡で見ながら、この棒をがん腫瘤で狭くなった胃幽門(出口)に挿入、先を十二指腸へ届かせます。
 それからステントを開くと≪傘を開くイメージ≫、腫瘤が押しのけられて、胃と十二指腸の間にトンネルができ、経口摂取が可能になるのです。・・・。
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