fc2ブログ

もうすぐ北風が強くなる

発症後180日 花火とMさん

20150730202027-1.jpg
311号室からの花火

先週の木曜日、外来診察とリハビリにゆく。
発症後180日を超えました。回復不調な場合の診療報酬の入院限界です。
退院後4か月。思えば、週2回の通院、リハビリをよく、続けたものです。
先週から週1回木曜日の通院リハビリとしました。

その日は最初にその前に受けた特定健診(いわゆるメタボ検診のことですが、血液検査があるのと、木曜日の受診に合わせて受けることにした。)の説明を受けて長椅子で待っていたら、車椅子の老人が付き添いの女性と共に現れた、私の向かい側の長椅子の左はしに車椅子を止めて待っていたのだが、看護師に呼ばれたのだ、「Mさん。」
Mさんだったのだ。目の前を遠たので顔を見て会釈したのだが、、もちろん気はつかなかった。

「お父さん。この人は誰?この人の名前は?。」
MM病院に転院して間もない頃の夕方、夕食後の食堂で、壁際の椅子に妻と並んで掛けていたときに、ふと高年の女性の問いただすようなきつい口調が聞こえた。
壁際には4、50代の背広にネクタイの中年男性。向かいあって80代とおぼしき車椅子の老人とその妻。妻の声だった。
妻は老人が自分の息子に反応がなく、名前を言わないので、夫人が躍起となったのである。
跡からわかったのだが、老人は311号室のMさんだった。

7月29日は花火大会だった。夕方、同室のSさん「花火の見える場所を探そう」と誘って西側の廊下に入った。「花火、花火」と聞えよがしに声を出していたら、気の利く看護師さんが「ここで見えますよ」「311号室で見えますよ」と言ってくれたのだ。近くの病室のKさんも誘ったのだが、kさんは「俺は車椅子だも。自分で動けないも。看護婦以外で動かすのは禁止だも。」と拗ねている。311号室の看護師に「Kさんが花火見たいって」というと、さすが気の利く人でさっさとKさんの車椅子を押して連れてきてくれた。
窓越しではありましたが数百mの近い距離での花火は見応えがありました。
退院前日の良い花火鑑賞でした。

311号室のMさんはずうと熟睡されていました。

3階は回復期病棟で言ってみれば「リハビリ病棟」、50人くらい居るのだが、脳卒中。外傷治療などで半分くらいが車椅子
その車椅子の患者をなんとか歩行器使用に回復させ、さらに杖に回復させて、退院させるのが病棟の目標である。
Mさんはかなり病態のよくない方で身体の機能もだが認知症のような妄想が強く、「神社にお参りリしなければならない」「家に帰るから鍵を持ってきてくれ」などといって看護師を困らせていた。

きっと前にも遭遇していたのだが、私が気づかなかったのだろう。
くるまいしのMさんに付き添っていたのは奥さんではなく、明らかに施設職員のようだった。退院と言うよりも、施設に移ったのだろう。老人ホームなのかどうかはわからない。今度、またあうだろうか。などと思うのだが。
  
80歳代。90歳代の人々と共に生活するのは始めての経験でした。
3階の回復期病棟で50人あまりなのですが、最多は80代とのこと、あと70代、90代で、50、60歳代は数名とのこと。
今までは街角で老人と遭遇しても、自分より年上なら70代、年下なら50代、同じくらいなら60代と思ってそのままでした。
自分もそうなのですが、世の中実に「老人」が多いものです。
別に「認知症」と言わずとも。老人ならば多少の「ボケ」は当然。
わかりにくいのは当然として、わかるように話さなければなりません。
また、「車椅子」やら「歩行器」やらが通っていれば「絶対優先」なのも当然。

そうした中で「コミュニケーション」とは別段具体的な「成果」をエルものではなくても、その目的性が充足されるかどうかということなのでしょう。
つまり、何らかの具体的な「成果」ではなく、コミュニケーション「意欲」がつうじるかの問題であり、かつ理解するかの問題なのでしょう。

日本語の通じない外国人を助けたいときに「身振り」「手振り」「顔の表情」で疎通をはかるのとおなじことと思います。
関連記事

TPP 公式言語に「日本語が存在せず」の衝撃!政府は要求すらしていなかった!

2015/11/19 【敗戦・TPP】公式言語に「日本語が存在せず」の衝撃!しかも日本政府は要求すらしていなかった!?民主党による官僚ヒアリングで明かされた安倍政権の理解不能な「怠慢」(IWJ)


特集 TPP問題

※12月11日テキストを追加しました!

 「そういう答弁をしていて、恥ずかしくないんですか」。2015年11月5日に公表された英語のTPP協定暫定案全文をめぐり、民主党の福島伸享議員が語気を強めた。TPPの「大筋合意」を受けて、民主党が関係省庁に毎週、ヒアリングを行っている「経済連携調査会」の第5回会合(11月19日)での一幕だ。

 全文の日本語訳を早く出すよう求めた福島議員に対し、内閣官房TPP政府対策本部担当者は、「いかんせん日本語というのは欧米言語ではございませんので、まだかなり時間がかかると思います」と言ってのけた。これに福島議員が怒ったのだ。

日時 2015年11月19日(木) 14:00〜
場所 衆議院第二議員会館(東京都千代田区)
主催 民主党



記事目次
TPPの正文で日本語が「除外」という驚くべき事態!なんと政府は「TPP正文に日本語を」と要求すらしなかった!
「日本語除外」で不利な立場に置かれる日本、なぜ主張すらしなかったのか?
この期に及んで、影響試算すら開示しない政府に、民主党議員が怒り「役人の矩(のり)を越えている!」
■ダイジェスト



日時 2015年11月19日(木) 14:00〜
場所 衆議院第二議員会館(東京都千代田区)
主催 民主党
TPPの正文で日本語が「除外」という驚くべき事態!なんと政府は「TPP正文に日本語を」と要求すらしなかった!

 英語に対する言葉の壁がない国々ではすでに、「大筋合意」を受けた議論が始まっている。他の交渉参加国同様、国会での承認手続きが迫る日本でも、全国民を巻き込んだ本格的な議論が急務のはずだ。

 福島議員がたたみかける。

 「そもそも(TPP協定の)正文が日本語でないという段階でけしからないもの。正文が日本語でないような交渉をしながら、なおかつ日本語の翻訳ができないということはあり得ない。仮訳でかまわないので、年内にきちんと出し、かつ公開すると約束していただきたい」。

 TPP協定は交渉参加国のGDP合計の85%以上(の国々)が「承認手続きが完了すること」を発効要件としている。交渉参加国中、日本はGDPでは米国に次いで2番目であり、協定発効には日米の手続き完了が不可欠だ。それにも関わらず、なんとTPP協定の公式言語(正文)は、英語、フランス語、スペイン語の3ヵ国語のみで、日本語は入っていないのだ。

 11月11日に行われた前回(第4回)のヒアリングでも、玉木雄一郎議員や篠原孝議員から、日本語訳の年内完了さえも確約しない政府に対し、「実質的には日米FTAと言われているのに、なぜ日本語を正文にすることぐらいできないのか」と、厳しい追及があった。

 その時の外務省の答弁は、「日本が交渉に参加した段階で、正文はすでに決まっていたため、覆すのは難しかった」というものだった。

2015/11/11 【敗戦・TPP】「攻める」はずの自動車分野で「関税が永遠に撤廃されない可能性」も!? 日米並行協議での驚くべき譲歩内容が民主党による官僚ヒアリングで明らかに!
 篠原議員は今回のヒアリングで、この外務省答弁の矛盾を指摘した。

 「この前、しらっと『日本は後から交渉に参加したから(日本語が正文になっていない)』と答えたが、カナダも後から参加した。しかも(フランス語が使用されているのは)カナダのごく一部の州だけなのに。本当にまじめに要求したのか。要求して蹴られたのか。何も言っていないんじゃないか」

 この質問に対し、外務省担当者が口にした事実は、驚くべきものだった。

 「私が承知している限り、日本が交渉の中で日本語を正文にしろということで提起したということはないと聞いております」。

 なんと、TPP交渉国内で絶大な影響力を誇るはずの日本が、「日本語を正文にして欲しい」という当然の権利すら、主張していなかったというのだ。

「日本語除外」で不利な立場に置かれる日本、なぜ主張すらしなかったのか?

 確かにTPPは、交渉においてどんどんルールが決まっていくなかで、後から参加した国々が、一旦決まったルールを覆すのが非常に困難である、という実状がある。しかし、それを承知のうえで「バスに乗り遅れるな」のかけ声のもと、それでも「守るべきは守り、攻めるべきは攻める」と国民に約束して、安倍政権は米国に高い「入場料」を払ってまで、途中乗車したはずだ。

 それにも関わらす、「日本語も正文に加える」ことすら、獲得できなかった——それどころか要求すらしなかった。一体、どういうことなのか。

 篠原議員の指摘の通り、後から参加したカナダはフランス語を勝ち得ている。日本も要求をすれば通ったはずである。TPP協定の公式言語に日本語が入ることで、日本人の多くにTPPの実態が知れわたるのを避けたいと考える人間が、安倍政権や官僚のなかに少なからずいるということなのだろうか。もしくは、日本語が通用しないことで、米国やその他参加国にとって、日本が不利な立場に置かれることを望むんでいるということなのか。疑問は尽きない。

この期に及んで、影響試算すら開示しない政府に、民主党議員が怒り「役人の矩(のり)を越えている!」

 今回のヒアリングでは、さらに緊迫する場面があった。

 「ちょっとね、君ね、役人の矩(のり)を越えていますよ!」

 予定の1時間を過ぎ、会もそろそろ終わろうかという頃、司会を務める同調査会事務局長、岸本周平衆議院議員が農水省大臣官房参事官に対し、語気を荒げたのだ。

 前回(第4回)のヒアリングでは、篠原孝議員らが長野県における農産物への影響額を東京大学大学院の鈴木宣弘教授が392億円と試算していることや、北海道、和歌山なども影響を分析していることに言及し、「都道府県などが独自に行った農林水産分野の影響試算を整理した資料」の提出が宿題となっていた。
関連記事

地下トンネル汚染水の放射能4000倍!

2011年の原発事故発生以来、嘘と隠蔽の報道統制を続けてきた政府とマスコミであるガ現在、このことも一切報道されていない。「3号機上空

ンネル汚染水の放射能4000倍">地下トンネル汚染水の放射能4000倍!」 12/11sputnik
日本
リュドミラ サーキャン
東電によれば、福島第一原発周辺の放射線レベルが急激に上がっている。地下トンネルから水サンプルを採取したことで明らかになった。分析の結果、セシウム137の濃度はリットル当たり39万ベクレル、セシウム134は9万2000ベクレルになっている。昨年比で放射能汚染は4000倍になっているのだ!

サンプルが採取されたトンネルは核廃棄物加工複合体のすぐ傍にある。しかし、東電によれば、加工施設の建物とトンネルは互い連絡していない。菅官房長官は、福島第一原発から放射能漏れはない、敷地外の汚染度はノルマ内であるとして、国民を安心させた。

現時点で放射能の源は特定されていない。原因などの解明が進んでいる。ロシアの核物理学者、核物理研究所のミハイル・パナシュク教授によれば、原因は放射能汚染水の漏出である可能性がある。
もちろん残念だが、こういうことはえてして起こる。汚染された冷却剤の漏出の際にはよくあることだ。この災難は、福島第一原発には当初からあった。漏出は一度ならず起き、汚染水は海洋に流出した。重要なのは漏出箇所を見つけることだ。もしそれが地下深くなら、危険はまだない。もしどこか貯蔵庫のひびから流れてきたものなら、近隣の水が汚染される危険があるということだ。周知のように、セシウムは非常に長い期間にわたって汚染が続くものであり、その拡散は良い事ではない。日本人がそこに外国のスペシャリストを入れさせるかどうか、自分たちで何とかするのかどうかは知らないが、問題は深刻である

原子力エネルギー発展安全問題研究所のラファエル・アルチューニャン副所長はスプートニクに次のように述べている。

そこでは廃棄物が絶えず蓄積しており、4-5、10年後どうなるのかという問題に答えがない。福島第一原発には1号機、2号機、3号機で冷却に使用された水が膨大量ある。一日で100から200トンも溜まった時期がある。同時に発電所建物の下部へ土壌水が一日400トンも入った。しかし、原子力部門に存在する要求は他のあらゆるものと比べて厳格極まりなく、ほんの僅かな汚れ、遺物が冷却剤に入るだけでも、それは事故なのだ。しかしここは金属チップから化学物質、建材その他、あらゆる汚れ、遺物で一杯だ。しかし、それ自体は解決不能の課題ではない。液体放射性燃料を乾燥した残骸に加工し、のちそれを普通の方法で硬水中に保管する装置はある。しかし、この数年のあいだ、一日に入ってくる汚染水の加工が高い生産性で起こるようにする全ての試みが功を奏さなかった

2015年初頭、日本は原発からの高汚染度物質の再利用と保管に関する法案を採択した。また昨日、日本の原子力監督当局の専門家は、現在のノルマよりも深いところに核廃棄物を埋設することを提案した。それによれば、汚染度が低く、または相対的に高い放射能物質の保管の深さは、安全の観点からは、50-70mとなるべきで、保管期間は300-400年となるべきだという。法案は、保管期間が過ぎた後でさえ保管場所からの廃棄物の摘出を阻むようなシステムを構築することも見込んでいる。

これは問題の純粋に技術的な側面である。問題の別の側面は、多くの自治体が域内における放射性物質の地学的保管に断固反対していることにある。

関連記事

 | HOME | 

 

プロフィール

もうすぐ北風

Author:もうすぐ北風
こんにちは。
いろんな旅を続けています。
ゆきさきを決めてないなら、しばらく一緒に歩きましょうか。

最新記事(引用転載フリー)

カテゴリ

経済一般 (118)
経済一般~2012冬まで (161)
日本の経済 (224)
通貨戦争 (70)
ショック・ドクトリン (12)
震災関係 (23)
原発事故発生 (112)
事故と放射能2011 (165)
放射能汚染2012 (192)
汚染列島2013-14 (146)
汚染列島2015-16 (13)
福島の声 (127)
チェリノブイリからの声 (27)
政治 (413)
沖縄 (93)
社会 (316)
小沢一郎と「生活の党」 (232)
健康と食 (88)
環境と地球の歴史 (28)
未分類 (175)
脳卒中と入院 (7)

カウンター

最新コメント

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク

このブログをリンクに追加する

カレンダー

11 | 2015/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最新トラックバック

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

Template by たけやん