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軍備拡張と信用創造の世界

オスプレイ

オスプレイ購入に410億円 8/28 「耕助のブログ」(ビル・トッテン氏)から
(※ テレビの洗脳で金額に麻痺している我々日本人、410億円とは誰が計算して同じで約5兆円である!この日本人の金銭感覚麻痺は尋常ではない。いかに「すごい無駄使い」であるかに注意しよう。)

一昨年から始まったウクライナ紛争は停戦を経て、再び戦闘が激化している。

ウクライナの2015年度の国防予算は前年比で1.6倍に増加し、徴兵制も復活して大規模な動員が行われている。さらに米国政府はウクライナに対して対戦車ミサイルや防空システムなどの供与を検討しているといい、ウクライナ紛争は欧州諸国に軍事費の増大をもたらした。

国際的な軍事研究機関、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が発表した欧州の軍事支出に関する報告書によると、ウクライナの政治的および軍事的危機により欧州の多くの国が「脅威の認識」と「軍事戦略の再評価」を強いられ、その結果、軍事支出の増加につながった。

2015年軍事予算の増加率は、前年比でチェコ3.7%、エストニア7.3%、ラトビア15%、リトアニア50%、ノルウェー5.6%、ポーランド20%、ルーマニア4.9%、スロバキア7%、北大西洋条約機構(NATO)に加盟していないスウェーデンでは5.3%も増えた。バルト諸国の軍事費は世界の国々と比較して絶対値としては少ないが、経済もずっと小さい。そしてこの増大する軍事費で利益を得るのは武器輸出国である。ウクライナにおけるロシアの脅威をあおり、緊張感を高めることが軍産複合体に大きな利益をもたらすのである。

財政危機が起きたギリシャでも突出していたのは軍事費だった。SIPRIによれば、ギリシャの対国内総生産(GDP)における軍事費の割合は2000年は3.6%、2014年でも2.2%と欧州連合(EU)で常にトップで、財政危機に陥りながらもギリシャは借金をし続けて武器を購入した。言い換えると、ドイツやフランスはギリシャへの金融支援の条件に年金や社会保障の削減を求めながら武器を売りつけ、ギリシャの国家財政をより強固にするために軍事費を削減させるという選択肢はなかった。ギリシャの最大の債権者がドイツとフランスの政府であることも偶然ではなく、ギリシャに貸し出されたお金は、ドイツ製レオパルト戦車やフランス製ミラージュ戦闘機に使われたのである。
(このブログの読者は解っているが、この「借金」のカネは「信用創造」された「ユーロ」であることは言うまでもない。)

ギリシャが軍備拡充した理由はトルコだった。米国や西側諸国はNATOの同盟国トルコをギリシャの敵と位置づけて脅威をあおってきた。それにギリシャの腐敗した政治家が便乗し、賄賂をもらいながら武器を買い続けた末路がギリシャの債務危機だったと言える。国際通貨基金(IMF)、軍産複合体、腐敗した政治家によって一般国民は失業や貧困を余儀なくされ、またはウクライナのように国が戦場と化す。このままいけば軍事予算が増大したバルト諸国やポーランドがギリシャに続き、財政危機に直面する可能性は十分にあるだろう。

これは遠い欧州の話ではない。1千兆円を超す長期債務残高を抱える日本は中国の脅威を理由に7月、オスプレイ5機を約410億円で購入することに合意した。攻撃されかかっているから米国と共に戦わなければいけないと安倍首相は言うが、その決まり文句にだまされてはならないのだ。
 ーーーーーーーーーーーーーー
 以下は資本主義と国際金融寡頭勢力に関連するページ。

世界通貨戦争(2)表向きの混乱
国際金融資本の成立
信用創造と言えば聞こえは良いが
信用創造とは
通貨、金利と信用創造の特殊な性質
信用創造(3)無政府的な過剰通貨
金(gold)のバブルは崩壊し始めた
動乱の2012年(3)通貨と国債、デ・レバレッジ:吉田
国際金融資本が仕掛けたヨーロッパの危機
通貨戦争(66)金の暴落…….! 
野村・モンテパスキ事件と国際金融寡頭勢力
9.11の謎、ユダヤ人と国際金融資本
軍産複合体とは?国際金融資本の凶暴な片割れ
軍産複合体とは?アシュケナディムとシオニスト
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尊敬される日本へ:対米従属を絶つことは戦争責任の国内追及から始まる 白井聡

白井聡

対米従属を断つことが尊敬される日本への道                 白井聡
白井聡氏のこのインタビューは「戦後70年の戦争責任編」として週刊ダイヤモンド2015年7月25日号に掲載されたものである。編集部によるインタビューのスタイルをとっており、編集されたものである。白井氏の論旨はいままでと変わらない。

いったい、ぜんたい、せめて東アジアの中だけでも、「尊敬される日本」になりたいと思わないのか
むずかしいことではない。素直に敗戦を認め、今からでも遅くはない、戦争の責任を明らかにすることだ。という主張である。勝手な主張ではない具体的事実から発する歴史展望である。 以下に引用する。

―アジア諸国と安定した関係を作り上げることが日本のメリットになるはずですが、中国、韓国との関係は悪化したままです。
今何がおきているかというと、特に第2次阿部内閣になってから、もはやアジアの中で生きていくことを放棄したのかと思われる--------------------------------。 そうとしか受け取れない言動が繰り返されている。
 一体そこを政権中枢や財界はどう考えているのか、今、やっていることの方向性を見ると、これは中国との戦争準備、非常に危険な火遊びをやっていると思う。
なぜ、それを誰もストップさせないのか。財界もチキン野郎{臆病者}ばかりになったということなのか。
今の政権には歴史問題に関して和解を導くという意思がみえない。
なぜ、信頼関係が築けないか、中国や韓国からみれば問題の核心はなにかというと、戦後の日本は米国という「強いお兄ちゃんがバックにいるんだぜ。」という状況を抜きに「自分自身裸一貫で、俺たちと一度でもはなそうとしたことがあるのか、一度もないだろう。」ということ。

だから、日本の異常な対米従属が続いている限り、真の信頼関係は絶対に築けない。
――日本の歴史認識はそういう構造の中で作り上げられた。
 日本の場合は敗戦した事はわかっているけれども、その意味するところを認めない、そんな都合のよい状態は、米国をバックにする事で可能になった。
米国は日本を反共のとりでにするために占領政策を転換して、戦前のファシスト勢力を温存するという決断を下した。
 だから、日本の支配層は米国に対しては無制限対米追従になるわけだが。
 その引き換えにアジアおよび国内に対しては敗戦を否認することを続けてきた。
――――太平洋戦争ではアジア諸国は日本の被害者、あの戦争が自衛戦争だったと正当性を主張するのであればそれは当時植民地をもっていた欧米諸国に言うべきですが米国には何も言えませんね。
 そういう構造すら実は米国によって意図的につくられたという側面もある。
http://mariyoshihara.blogspot.jp/2011_02_01_archive.html
松田武さんがお書きになった「対米依存の起源」という本の中で、米国の国務長官を務めたアレン・ダレスが戦後日本の運営手法について赤裸々に」語っているが紹介されている
 日本人のレイシズム(人種主義)を利用する
欧米に対するコンプレックスとアジアにおいては自分たちだけが「近代人
なんだという差別感情を利用する、と見事にその戦略にハマり続けて、戦後70年が過ぎた。


 日本人の手による戦争総括
どうすればこれを解消できるのかと考えると、やはり戦争責任の問題に行きつく。戦争責任については対内的な問題と対外的な問題とのどちらかが優越するかが盛んに論争されてきた。ただ、今となってははっきりしてきたことは、対内的な責任と対外的な責任というものは一体的なものだということだ。
 結局のところ庶民感情のレベルでなぜ日本人が対外的な戦争責任に向き合えないかというと、「私たちだって、戦争被害者だ。」という意識があるからだと思う。
 例えば、従軍慰安婦問題でもなにがことの発端かといえば、要は日本軍による強姦が焼結を極めたからそれを防止するために軍が慰安所作ったことから問題が生じている。では
、なぜひどい軍紀の乱れが生じたのかというと、あの戦争の訳の解らなさに起因している。
世界恐慌が波及して国内がボロボロになり。、「もう、戦争しかない」と海外侵略に活路を見出して、それで庶民は有無を言わさず戦地に送られた。
 大変な苦労をして帰国し、戦後の焼け野原から再出発し、復興して経済発展すると、今度は「お前らはあんなひどいことをした。」と言われる。「これは不条理だ、受け入れがた」という感情がずっとあるのだろう
 蛮行の責任に向き合えないのは東条英機など一部の人を除けば、責任を取るべき人がほとんど責任をとらなかったから。
 極東国際軍事裁判の問題点は、裁く主体が日本国民でなかったということにある。
あそこで裁かれた指導者は国内法のレベルでは裁判になっていない。
我々は自分の手で責任者を裁いていない。
 そう考えてみると対内的にあの戦争の責任、間違った国家指導に対する責任追及をやらない限り、 そう考えてみると対内的にあの戦争の責任、間違った国家指導に対する責任追及をやらない限り、対外的な責任にも絶対に向き合えない。
 対内的な責任に向き合えない政府が対外的な責任をきっちり取れるわけもない。
逆にいえば、日本の社会が対内的な責任にきっちりむきあうようになったときは対外的な責任の問題を前向きに解決してゆく糸口がはっきりと見えてくると思う。
 具体的には、もう一度我々も日本国民としてあの戦争に対する責任を国内的に総括する一種の儀式をやらなければ駄目だ。
 死者に鞭打つことになったとしても。
ーーーーーーーーーー歴史認識を考える場合、実は米国との関係が鍵ですね。
 問題はなにかというと、世界に類を見ない日本の対米従属の特殊性にある。
 その特殊性の核心とは、「米国は日本を愛してくれている」という妄想。
 対米従属と言う国策もあらゆる国家の方針を比較した上で選択されるのあれば、それは健全だ。
 しかし、そうではなくて「妄想」の上に成り立っている。
 そう考えると日本の対米従属は国際問題ではなくて、国内問題だという事が分かる。
 特殊な対米従属によって、形成されたメンタリティは本当に根深い。
 それを断つことができた日には、米国からも、日本がかつて侵略した相手からもそれ相応の敬意を受けることができると思う。今のような形でやっている限りは、絶対に尊敬なんかされない。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国際金融資本と明治維新、戦争責任と天皇制に関するページ。

「屈辱の日」、三日後「血のメーデー」
終戦からの米国依存と昭和天皇
日本の秘密:鬼塚
A級戦犯の代わりに罪を問われなかった最高責任者
永続敗戦論からの展望:白井聡
永続敗戦論、白井氏インタビュー
琉球処分から中国侵略戦へ、そして今
原爆は誰が投下したのか?
戦争責任も戦後責任も曖昧にした「昭和天皇実録」なる代物」
米国との開戦を無謀とし、アジア侵略を無視する「通説」
安倍が目論む戦前回帰、国際金融資本と天皇制
民意を無視、琉球処分からの戦争と侵略への戦前回帰
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ゆったりと、ゆっくりと

右脳出血
 右脳殻出血

5/26(月)に救急車で搬送されてから7/30(木)に退院するまでなにやら本人も霞のかかったような訳のわからん状態でした。本人はまるっきりの空白かぼうっとしていて後からわかったこと、知ったことが多く
少しまとめます。
5/2612時40分ころに119番。1時過ぎに救急車で日赤の脳外科に搬入、MRI,CT検査、t-PA点滴、おむつ、圧迫タイツ。緊急処置室から病室にCSU(脳卒中救命室)に移る。救急車の中で血圧180、左手が動かず毛布から出ない。病院到着後200。右の脳殻に出血。結構大量とのこと。ここで一般に左側麻痺が確定。
 左脳でなくて良かった、私は元々が極端な右利きなのです。
 左脳なら右麻痺となるので利き腕、利き足麻痺し、それをカバーするのが「もともと利きの悪い(不器用な)左腕や左足となるところでした、
ベッドは身体拘束"ベルト抑制処置"。トイレへは強制車椅子のため、非常に苦痛。不思議に身体機能は良く、片麻痺なし、自立歩行、睡眠中の無意識な尿漏れもなし。」 ベッド抑制帯 看護体制は非常に監視、抑圧的。刑務所の看守と囚人のようなものである。看護師側とはいささか対立する。
 
 6/5(水)M病院へ転院。8時朝食、9時半妻が来て病院の寝間着からシャツとズボンに着替え、10時医療費精算。車椅子ごと乗って(ハイエースの後ろにリフトごと乗ってってしまう仕掛け。)10:20M病院に到着。M病院ではT医師が初診。{元気は回復されている・家庭の受け入れとリハビリなど環境と条件が整えば本人希望で退院は可能。」とのこと。

 不思議なT医師

 翌日「超音波検査」とのことで検査室に行くとこれがT医師の部屋。私の頸動脈に器具をあててT医師がグリグリやってパソコン画面の立体映像を見るわけだ。頸動脈の中の様子だそうだ.
もちろん、実際には計算上の仮想、架空の3D画表示されるわけだろうから、ある程度はそのソフトの「お手並み拝見」といったところだろう。
 彼は何故か私に興味があるらしく、どんな仕事をしていたのか、誰と暮らしているのかから始まって、趣味はとか(若いころプラモ,日曜大工、その後パソコン。システムメンテナンスなどと応える。システムメンテナンスってどんなことですかと聞くので、ソフト的な修理ですというと「なるほど、「回復」ですか」「そう、回復です」という感じ。リカバリーの意味なのだろう。
)、「退職の後は何をしているのか」というので、「インターネットでホームページを作り、書いている。まあ、ブログを使って作ってるんですけどね。「どんな内容を書いているのですか。」(私は四つん這いでベッドに登りながら)「経済分析と社会評論ですね。」実はこの時このブログの説明で「社会評論」という言葉を始めて使ったのだ。「自分は屁理屈医者兼屁理屈栄養士。医療関係は「食と健康」というカテゴリーに載せている。などと応えました。
医師とか看護師というのはとりわけ患者が脳卒中となれば患者は壊れていて、人間ではない低知能と考えるのか患者の個人的なことには診療上の関心はあっても「興味」は示さないのが普通でしょうが、このT医師は何故か私に興味をもったわけでした。他の患者と異なる点と言えば些かっ屁理屈っぽい言葉遣いが多い私でありましたね。
 そんなわけで、日赤に7日、M病院に6月いっぱい、MM病院に7月いっぱいと合わせて70日入院してリハビリも行ったわけです。
身体機能はほとんど珍しいくらいに損傷が無く、最初からいくらでも話せるし、いくらでも歩けるのです。トイレに行くには車椅子どころか「片足ケンケン」で行けるくらいです。(浴室で片足ケンケンの若者(もちろん外傷です。)がいました。)
しかし、やはり、高次脳機能は障害を受けています。

 高次脳機能障害は直らない後遺症
高次の脳機能障害は治りません。脳の他の領域でかわりの機能を置き換えることになります。
気力が低い、弱い。
 退院してからぶどう棚を作り枝を始末しようと計画したのですが、「一日延ばし」で着手が10日以上も遅くなりました。着手して解ること、着手してどのように作るかが決まってくるので、先ず着手しないことには始まらないのですが、なにかしら億劫な気分が計画を上回り、遅くなる仕掛けでした。気力が弱くなっています。
忘れっぽい。
ものすごく忘れっぽくなりました。トイレの電気などは序の口です。
入院中からですが、11時位にこれから夕食と思っています。昼食を忘れているのです。
物の置き忘れも激しいです。
このブログを書くのも結構疲れます。
あまり長い文章説明はつかれるようで、これからは減りそうです。 
のんびりと、ゆったり、ゆっくりと進めましょう。
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