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辺野古、暴力で強行する政府権力、県民はケガ人続出

辺野古

   新基地建設強行で市民にケガ人続出! 直視すべき日本の民主主義の実態  1/31  週プレNEWS

辺野古レポート 【PART1】

沖縄・辺野古で緊迫した情勢が続いている。

選挙で示した新基地建設反対の民意を無視して安倍政権が建設作業を強行、市民らとの衝突が起こっているのだ。市民に複数のケガ人も出ており、このまま行けば最悪の事態も起こり得る。辺野古で今、何が起こっているのか? ノンフィクションライターの渡瀬夏彦氏がその実態を現場からレポート!
***

1月14日から15日未明にかけて、沖縄県名護(なご)市辺野古(へのこ)の米軍海兵隊キャンプ・シュワブの工事車両ゲート前に、100人を超える市民らが結集、ゲート封鎖を試みた。

沖縄の民意を無視して、新基地建設強行の姿勢を崩さない安倍政権(防衛省沖縄防衛局)が、海上作業再開のための資材や重機を真夜中に搬入するという情報を受け、市民有志が駆けつけたのである。
わたしも取材者である以前に、心から新基地建設阻止を願う県民のひとりとして、ゲート前に馳(は)せ参じていた。

市民らは、可動式の蛇腹ゲートにしがみついたり、防衛局が市民の抗議行動妨害のために敷いたギザギザの山型鉄板の上に座り込んだり寝転んだりして抗議・抵抗したが、その数を上回る機動隊員が投入され、市民らと全国から駆けつけた支援者は、あっけなく排除・拘束された。

そうして、15日午前1時半過ぎ、機動隊員によってガードされて造られた、新基地建設強行へのいわば「花道」を、大型重機などを載せたトレーラー、トラック8台が次々に通ってキャンプ・シュワブ内へと入っていった。

わたしはこれが菅義偉(すが・よしひで)官房長官の言う「粛々と」物事を進める手法、民意を無視して新基地建設を強引に進める安倍政権のやり方なのだ、とリアルに実感することができた。

もみくちゃにされた市民らの間からは悲鳴にも似た激しい怒号が起こり、それは沖縄防衛局の職員に対してだけでなく、安倍政権の暴走に加担している県警の警察官たちにも投げつけられていた。

「恥を知れ!」

「あんたたちは今、県民の意思に背いた恥ずかしい仕事をしているんだよーっ」

県民のひとりとしてのわたしも、防衛局の職員ひとりひとりの顔を見ながら、こう語りかけざるを得なかった。

「君たちは、危険だからゲートから離れてください、鉄板に入らないでくださいとわたしたちに言う。そして警察を味方につけて強制排除する。
しかし、沖縄県民は正々堂々と選挙を通じて、何度も繰り返し、新基地建設は許さない、という意思をはっきりさせているんだよ。

その民意を完全に無視して、危険な状態をつくり出しているのは君たちのほうなんだ。君たちこそ、罪深い仕事をしていることを恥じるべきだ。そのことだけは覚えておきなさい」

防衛局の若い職員のひとりは、わたしにビデオカメラを向け続けていたが、その顔は下を向いて、まともにわたしの目を見ることさえできない。本当に哀れというしかない姿がそこにあった。

機動隊員にも同様のことを、できる限りひとりひとりに語りかけるようにした。われながら言葉に怒気は含まれていたとは思うのだが、「君たちは民意に背く残念な任務をさせられているんだよ」ということだけは、微力ながら少しでも伝えたかったのだ。

もみ合っている最中に「警察官が暴力を振るってどうする!」と叫ぶ当方をにらみ返していた機動隊員も、整然と隊列をつくった状態で静かに語りかけられると、やはり悲しそうな表情を浮かべるしかないように見えた。妙な言い方に聞こえるかもしれないが、機動隊員全員が無条件にこの「民意の圧殺行為」に誇りを持っているわけではないと伝わってきて、ほんの少しだけ安堵の念を覚えた。

この市民の抗議の輪には「今夜、辺野古ゲートが危ないらしい」と聞いて駆けつけた山本太郎参院議員や、地元沖縄選出の糸数(いとかず)慶子参院議員もいて、ハンドスピーカーで抗議のスピーチを行なった。

山本議員自身が警察官によって暴力的に排除されるのを、わたしは横にいてつぶさに目撃した。
彼が強調したのは「名護市長選、知事選、衆院選の沖縄全選挙区で、新基地を造らせないオール沖縄が勝利したのだから、これを無視してよいわけがないでしょう」という実にまっとうな論点だった。

たくさんの県内政治家もゲート前に駆けつけていた。
例えばわたしの隣にいた旧知の県内市議会議員は、屈強な機動隊員の隊列に向かって走り、何度も何度も体当たりをしていた
そのありったけの怒りと悔しさと抗議の意思の表現は、目の前の県警の若者たちに対してではなく、本当は、まっとうな言葉と理屈の通じない相手、すなわち安倍政権に向けられたものだと痛感させられた。
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ウクライナ市民に義勇軍と戦う気はない

ポロシェンコ
 ポロシェンコ

   ウクライナ市民には戦う気はない  1/28  ロシアの声

ウクライナ政権は兵役義務のある市民が動員を拒否したことに対し、これを非難している。
刑事犯罪に問われると脅しても、兵役義務のある市民の半数は様々な手段を用い、徴兵逃れに必死だ。
これより以前、プーチン大統領は戦争拒否を行うウクライナ国民に対し、ロシアに移住し、兵役義務の期間をやり過ごすよう提案していた。

ウクライナ西部の市民は戦地へ行くことを拒否している。これはユーリー・ビリュコフ・ウクライナ大統領顧問が自身のFacebook に書き込んでいる。
徴兵第1週目の結果はビリュコフ大統領顧問に一撃を与えた。特に彼を憤慨させたのは西部地域の州の市民だった。
なぜならこの地域は昔から、親西側のキエフ指導部の支持基盤であり、東のドンバスを忌み嫌っていたからだ。

政治学者でキエフ政治調査紛争学センターのミハイル・ポグレビンスキー所長は、ウクライナ政権にとっては、キエフへの不服従は予想外の不快な事態だったとして、次のように語っている。
西部の住民だけでなく、ウクライナ全土で市民らはなぜ自分の命まで危険にさらす必要にあるのか、あまり理解していない。
プロパガンダはもうほとんど効果がない。それに、西部住民の大半は東部の自治に対し、何の反論もなかったのだ。
調査の結果わかったのだが、西部住民は東部でロシア語が用いられることにも異議は唱えていなかった。
そして、動員された多くのウクライナ人が戦場から生きてもどれず、また障害を負って帰還したという事実、これにプラスして、ウクライナ軍の戦線での失態。
このすべてが士気の有無に影響しているのだ
。」

過去1年ですでに4度目となった全土での召集がキエフで1月20日、発表された。
兵役義務年齢は25-60歳。この年齢の市民は家から離れ、3ヶ月間の軍事教練を受けねばならない。
ウクライナ政権は、20歳の予備役軍人は「戦地」に送られることはないと約束したが、市民はこれを信用していない
このため、徴兵から逃れる万策を探している。国外に出られる人もいる。
ルーマニアとの国境近くのホステルやモーテルはウクライナ人の若者でいっぱいだ。徴兵逃れの人口流出はポーランドにまで達している。

ロシアへは、村を挙げて移住するケースもある。
これに関連し、プーチン大統領は戦争で無駄死にしたくないというウクライナ市民は難民に認定されなくとも、現行の30日という制限枠を越えてロシア領内に残ることができるように、この問題に取り組むよう指示を出している。

ウクライナ大統領府は刑法修正を行い、徴兵逃れに対する刑罰を厳格化する構えだ。
ウクライナ軍側の戦線は危機的状況にある。人員数、武器、航空機の数では勝っているにもかかわらず、シロビキ(治安維持機関)は後退しており、敵よりも多くの犠牲を出している。
ウクライナ政権は現在、義勇軍側の優勢に傾いている戦況を一時休止させようとして、ドネツク、ルガンスクの両人民共和国のリーダーらとコンタクトを再開することまでした。
これより以前、キエフ当局は休戦期間を軍の配置換えを行い、新たな攻撃を行うために利用した。
だが今度、休戦を求めるとすれば、ドンバスにはより確固とした保証が必要だ。キエフ側は保証を与える気はない。
このため、再び時間を引き延ばし、その間にあわてて新卒兵に塹壕を掘らせているのだ。
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   ウクライナ軍参謀本部「ウクライナにはロシア軍の正規部隊はいない」  1/29  ロシアの声

ウクライナ軍参謀本部は、ウクライナ軍はいまロシア軍の正規部隊と戦っているのではない、と述べた。

参謀本部のヴィクトル・ムジェンコ代表は木曜の会見で、「今日時点で我々は、軍事行動をとっている不法な軍事組織の中にロシア軍人およびロシア人がいるということについて複数の事実を有している。しかしロシア軍の正規部隊による軍事行動は見られない」と述べた。
キエフおよび米国・EUは再三にわたり、ウクライナ問題にモスクワが介入していることを非難している。
ロシアはこれを否認し、受け入れがたい非難だと主張している。
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