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もうすぐ北風が強くなる

既に「ゾンビ化」しているウクライナ国家親衛隊

ルガンスク

   捕虜となったウクライナの傭兵が取り調べで語ったこと  8/18 ロシアの声

ロシアのインターネットに、捕虜となったウクライナ国家親衛隊の兵士に対するドネツク義勇軍による取り調べの速記録が投稿された。
 これは、ウクライナ側で戦うウクライナの兵士たちが、いかに「ゾンビ化」しているかを明確に物語っている

―どうやって軍に入ったのか?
・ 自主的に!
―なぜ?ロシアと戦うため?ロシアが貴方を攻撃したのか?
・ そうだ!ロシア人は我々からクリミアを奪った。
―クリミアの住民が自らウクライナで暮らすことを望まなかったのではないか?
・ 違う。ロシアが力ずくで併合した!!!
―どうしてそう思うのか?
・ みんなそう言っている!
―誰が?
・ 皆だよ。
―なぜ戦うためにドンバスへやってきたのか?
・ だからさっきも言ったように、ロシアと戦うためだよ。
―ドンバスにロシア軍は本当にいるのか?
・ いるよ!
―自分の目で見たのか?
・ 見てないけど、皆が(ロシア軍は)いると言っている!皆そう言っている!
―では、どうやって戦ったんだ?
・ 僕たちは引き渡された!
―誰によって?
・ キエフと司令部...
―それでは、キエフが犯罪者ということか?
・ 違う!モスクワだ!
―なぜ?
・ だから言っているように、ロシアが僕たちを攻撃したんだ!!!(ヒステリー)
―君は自分の目で、ウクライナにロシアの兵士がいるのを見たのか?
・ 見ていない。だけど、彼らは絶対どこかにいるんだ!!!
Mirtesenより
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 ネオナチの武装部隊で編成した「国家親衛隊」という連中がどんな人間なのかが表れている。
 こんな連中を国軍並みに武装させて送り込んでいるのがキエフの政権である。
 一般のウクライナ軍将兵も、こんな連中と共に戦いたくないだろう。
 キエフ政権がやっていることは、まさに気狂いに刃物である。
 国連によれば、住民の死者はガザ並みであり、2000人を超えたという。
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   ウクライナ情勢8/18報道  オレグ・エゴロフ ロシアNOW

 ウクライナ南東部の情勢改善を目指し、ウクライナ、ロシア、ドイツ、フランスの4ヶ国の外相会談が17日に再開された。この協議や、ウクライナへの人道支援物資を積んだ車列、キエフの右派セクターの動きなどについて主に報道された。

 「コメルサント」紙は、4ヶ国外相会談の難しさを指摘している。
 ウクライナ東部の情勢が激化していること、すべての当事者にとってその費用がふくらんでいることから、4ヶ国協議が再開された。
 会談のどの参加者も政治的決定模索の必要性を認識していながら、情勢正常化のための可能な道筋に関する意見はこれまでと同様、大きく異なっている。
 そのため、明らかな進展は期待できそうにない。

 ウクライナの政治学者であるウラジーミル・フェセンコ氏はこう述べている。「4ヶ国協議という形での外交努力は、両国のより緊迫した問題すべてについて話し合うための、プーチン大統領とポロシェンコ大統領の直接会談に向けられるべき」。
 ウクライナ政府はいかなる条件のもとでも、同国南東部の紛争を凍結したり、ドネツィク人民共和国およびルハンシク人民共和国の指導者を政治的正常化の協議に参加させたりしないという
 ただ、南東部を特別な自治体として認めること、地方分権を実現することには合意する可能性があるという。

 「エクスペルト」紙は、ウクライナがロシアのトラックの貨物を人道支援物資と認め、双方が通関と検査の手順を決めたと伝えている。
 ただし、ウクライナ南東部では戦闘が続き、ウクライナ軍は大砲を使いながら街を攻撃しているため、ウクライナ側から今後、何らかの”サプライズ”があるかもしれない。
 順調に進めば、18~19日には支援物資が届けられる。

 「ヴズグリャド」紙は、人道支援物資の供給に遅れが生じているとして、ウクライナ政府を批判している。
 すでにまるまる1週間が経過した。ウクライナ南東部の住民には今のところ、物資が届けられていない。
 これは貨物の越境を妨害するために、可能なことすべてを実施している、ウクライナ側に完全に非がある。

 「ガゼータ・ル」は、ウクライナの民族主義組織「右派セクター」のドミトロ・ヤロシ代表と、ウクライナ政府の間の問題について書いている。
 ヤロシ代表は17日、ウクライナ政府が活動家に対する違法な拘束と暴力をやめ、ウラジーミル・エヴドキモフ第1内務次官を含めたウクライナ内務省の幹部を解任しなければ、キエフで運動を起こすと、ポロシェンコ大統領に警告した。
 その夜、一部要求が受け入れられたとして、この警告を取り下げた

 ウクライナのジャーナリスト、アナトリー・シャリイ氏は、ヤロシ代表の突然の動きの背後に、ウクライナのオリガルヒ(新興財閥)でドニプロペトロウシク州の知事を務めるイホル・コロモイスキー氏がいるのではないかと考えている。「
 (ヤロシ代表が)自分で決めたわけではないことは明らか。ヤロシ代表は何も決定しないのではないか…」。
 ポロシェンコ大統領が民族主義者のスポンサーであるコロモイスキー氏の圧力に屈したら、それは大統領の終わりを意味するという。
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8/11ハマス政治部門、サワーフ氏インタビュー

ガザ1

 もし抵抗を止めれば、イスラエルはすべてのパレスチナ人を殺すだろう。
 (我々パレスチナは)家を破壊され、家族を失った。 前に進むしかない。戦い続ける。
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   【ガザ発】 ハマス政治部門・高官インタビュー ~上~  田中龍作ジャーナル

 ハマス政治部門・高官が11日、ガザ市内で 田中龍作 とイタリアの有力紙『ラ・レプブリカ』の元名物記者(75歳)の共同インタビューに応じた。

 高官はムスタファ・サワーフ氏(59歳)。ハマスはイスラエルによる暗殺を逃れて軍事部門、政治部門ともに地下に潜っているが、しかるべきルートを通じて接触した。

記者:カイロの交渉でハマスは最小限何を獲得したいか?

高官:「ガザ封鎖の解除」「(イスラエルで囚われている)政治犯の解放」「ガザの復興」。
 この要求が満たされれば戦争を止める。
 これらの要求は政治家から出たのではなく、人々から出た

記者:イスラエルはそれらの要求を飲まないのではないか?

高官:イスラエルはすべてを拒否するだろう。イスラエルが拒否すれば、我々も交渉を拒絶する

記者:侵攻後と侵攻前とでは、何が違っているか?

高官:侵攻前と後とでは大きく違う
 イスラエルは多くの兵士を失った。(イスラエル兵士の死者=今回:64人/08~09年:10人)。
 (ロケット弾の飛来で)ベングリオン空港は離発着に支障を来した
 イスラエルの経済は悪化した
 イスラエルは静かな環境で暮らしたければ停戦交渉に合意すべきだ。

記者:ハマスはこの戦争に勝った、と言うのか?

高官:イスラエルが我々を破ることはできない。
 イスラエルがこの戦争で獲得したのは、無辜の市民を殺戮したことと家を破壊したことだ
 イスラエルは何も獲得していない。

記者:(ハマスがガザを支配するようになった)2007年以降、サウジアラビアやエジプトはラマラ(西岸の首都)のファタハを認めるようになった。
 (そのうえ)米国やEUはハマスをテロリスト指定したが?

高官:ハマスはアラブの民をあてにしているが、アラブ諸国をあてにしていない
 体制は変わるものだが、人々は変わらない。
 エジプトではムバラク→モルシ→シーシと政権が変わったが、人々は変わっていない。
 アラブ諸国は以前と違ってハマスを支持することを警戒している。アラブの春を恐れているのだ。

 もしハマスがイスラエルを承認すれば、イスラエルはハマスを正統性のある政治組織として認めるだろうか。これは国際社会のハマスへの対応を計るバロメーターだ。
 我々は占領下にあり、我々の生活と我々自身を占領から守っている。我々は占領に対抗する権利を持っていないのだ

記者:ハマスはオスロ合意(※)を認めていない。PLO(パレスチナ解放機構)は認めている。この違いが大きいのではないか?(ハマスはイスラエルを承認する気も、和平を結ぶ気もないと受け止められている)

 ◇
オスロ合意:
1993年にノルウェーの首都オスロで発表された中東和平プロセスの基本的枠組み。クリントン政権主導の下、PLOのアラファト議長とイスラエルのラビン首相の間で交わされた。イスラエルとPLOの相互承認、パレスチナの暫定自治と将来の地位交渉についての合意。イスラエル軍は占領地から撤退し、ガザとヨルダン川西岸で自治が開始されたが、95年にユダヤ人入植者の青年によってラビン首相が暗殺され、タカ派のネタニヤフ政権ができて以降、暗礁に乗り上げている。

高官:ハマスは国を守るためにイスラエルに抵抗して闘う

(逆質問):あなたたちに聞くが、65年前(イスラエル建国前)、この地は誰の持ち物だっただろうか?
我々はイスラエルの占領下にある。その我々がなぜイスラエルを承認しなければならないのか?
もしトルコがイタリアを占領して、イタリアの人々がトルコと戦ったらテロになるのか?

記者:ならない。
記者:もしイスラエルがガザの武装解除を求めたら?

高官:第一に武器を捨てて抵抗を止めるのは不可能だ。
 イスラエルの占領が止み、ガザが解放されれば、それは可能だ

記者:国際社会がハマスを認めていない。ガザを再建しようにも、援助金がもらえないのではないか?

高官:第3国から支援金が来る。例えばカタールなどからだ。それで道路、病院などを再建している。

記者:イスラエルだけでなく国際世論もハマスに批判的だ。「ガザ市民を人間の盾にしている」「市民を犠牲にしている」とか言われているが?

高官:イスラエルがこのストーリーを使っている。
 世界のメディアもそれを受けて「ハマスは人民の中からロケットを撃っている」などと言う。それはガザの地理を知らないからだ

ガザは(最北部の)ベイトハヌーンから(最南部の)ラファまで1ブロックだ。
空白のない過密地帯に人々が へばり ついている。

イスラエルは「避難所の周りでハマスがロケットを発射した」というが、避難所の中にミサイルを撃ち込んでいるではないか。

イスラエルはいつもこのエクスキューズを使う。
 問題は世界のメディアがイスラエルのストーリーを採用することだ。これがイスラエルに 人を殺すこと の特権を与える

記者:戦前ハマスの人気は落ちていたが、戦争が始まると人々はハマスを支持するようになった。
 もしカイロ交渉で何も獲得できなかったら、ハマスの人気はまた落ちるのではないか? 7年間の封鎖で人々は疲れているから。

高官: そのような支持率調査は誰が言っているのか? 証拠がない。
  もしカイロ交渉でハマスが何も獲得することができなかったら、(武装)抵抗を続ける。
 今回のイスラエル軍侵攻でパレスチナ人は多大な犠牲を払っているから
だ。

 前に進むしかない。戦い続ける。
 家を破壊され、家族を失った。
 我々は抵抗を続けるしかない。


記者:もしハマスがロケット弾発射を止めれば、イスラエルは軍事侵攻を止めるのではないか? さもなければ国際社会がイスラエルを批判するだろう。

高官:それは間違ったイメージだ。
かりにハマスがロケット攻撃を止めたとしても、イスラエルは軍事侵攻をしてくる。
2012年の侵攻がそうだった
(※)。


2008~2009年の大規模侵攻も突然始まった。

西岸の人々はロケット弾を撃ったりしてはいない。それでも土地を奪われ、入植地がどんどんできてゆく。
西岸のパレスチナ人は入植者や軍に攻撃されている


もしハマスが抵抗を止めれば、イスラエルはすべてのパレスチナ人を殺すだろう
ネタニヤフ(イスラエル首相)は、第2次世界大戦でユダヤ人をゲットーに押し込んだヒトラーと同じことをしている。
国会議員も虐殺に手を貸している。イスラエル国民の87%が軍事侵攻を支持していることも問題だ。
パレスチナ人とユダヤ人は(イスラエル建国の)1948年まで平和裡に共存していた

記者:戦争が長引くとハマスの力は衰えたりはしないか?

高官:それはない。長い間、備えてきたから。
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