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もうすぐ北風が強くなる

小沢氏5/12会見:戦争はいい加減な議論ではない

小沢

   小沢一郎 代表 定例記者会見  5/12  書き起こし「銅のはしご」氏から

【 記者質疑 】

NHK ; 野党再編の関係でお伺いしたい。民主党は今後の野党共闘を睨んで,生活の党も含めた各党に,幹事長,国対委員長レヴェルでの会談を申し込んでます。一方で日本維新の会の松野幹事長は,結いの党との合流は7月末にしたいと。更にその先には,みんなの党,生活の党などを巻き込んだ形での連携も頭にあると。
 民主党,維新の会などが中心になって俄かに再編の動きも見えるが,この現状をどのように御覧になっているかと,どのように動くか。先ほどの鈴木(克昌)幹事長が「泰然自若」だと表現されていましたが,その中で,生活の党として今後どういうふうに動いて行くお考えか。

小沢一郎 代表
 多分,特別にどうこうするということはないと思いますけれども,従来からずっと言い続けてきましたように,仮に動きが出てきたということであれば,各党とも,このまんまじゃ国民の信用を得られないという意識が漸く高まってきたのかな,というふうに思います。
 民主が第1党,維新が第2党ですから,どちらであれ,連携に向けて旗を振っていただければいいと思います。
 私共としては,どういう形であれ,野党が皆な連携できる形であれば,その一員として,いつでも参加したいと思っております。

日刊ゲンダイ ; 先週(5月)7日に,細川(護煕)さんと小泉(純一郎)さんが「自然エネルギー推進会議」という社団法人を立ち上げ,そこでは,取り敢えず,選挙等には関わらない。ただ,国民運動を広めていくためのシンポジウムなどを開くみたいなことをと言っていた。
 この,細川さんと小泉さんが都知事選で敗北して改めてこういう形で立ち上げたことについて,どう御覧になっていらっしゃるかと,この動きが政治に,今後の野党再編も含めて何らかの影響をしてくるかと思われるかどうか。

小沢一郎 代表
 小泉さんと細川さん2人と,直接意見交換をしたわけではありませんので,どういう決意の下で,どういうふうな形を目指して行くのかは分かりません。ただ,都知事選挙だけのことではなくて,今後も日本と国民のために脱原発をやっていこうということは,たいへん結構なことだと思います。
 まあスタートですから,政治には関係しないと言っているのは,当たり前っちゃあ当たり前なんですけども。
 政治でなければ,変えられないんですから。ただ単に,外野でワイワイ言って立って意味無いんで。
 それが,選挙,国民の=主権者の選挙,投票を通じて,政治を,脱原発の方向へ持っていくということが,当然,最終的には,必要だし。多分まあ,最終的にはそういうことを目指しているのではないでしょうか。それ以上はよく分かりません。
 それが,野党再編ちゅうか,連携ですね,(野党連携)にどういう影響を及ぼすかということですけれども,それによって,国民の意識の高まり次第では,やっぱり,原子力というのは非常に生命に危険を及ぼす可能性が強いという認識が高まってきておりますので,そういうのが,やり方次第では,ひとつの流れの中でのテーマになっていくのかなという気持ちは,感じは,します。


日経新聞 ; 生活の党も脱原発を掲げてられているが,そういった点から細川・小泉さんと連携する余地はあるとお考えでしょうか。また今後,お会いするお考えはあるでしょうか。

小沢一郎 代表
 今聞いている話しでは,スタートのラインで政治には直接関係しないというふうに言っているわけですので,今,話し合うとか何するとかという事はありません。
 ただ,前の質問に答えたように,それが国民の意識の中でも,あるいは政治の中でも,大きな流れの,ひとつのテーマになる可能性は充分あるわけでして,
 そういうことでは,我々の目指すというか考えることと,「脱原発」は一緒ですからその意味で,共通の原発に対する認識は持っていると。
 現時点ではそういう段階でしょう。

読売新聞 ; 今日の朝刊,弊紙の世論調査で,「集団的自衛権の行使を容認する」という声が7割を超えたが,これについての受けとめを。

小沢一郎 代表
 今,飛行機の中でチラッと見たけども,「集団的自衛権」というふうには,読売は言ってないね。
 「集団自衛権」といってるね


 (困ったというふうに首を傾げつつ)もう,用語からしてゴチャゴチャなんだよ,メディアも。
 だから,意味が分かってないんでないか?,皆な。

 集団安全保障って,旧来は,国連中心とした国際的な安全保障のことを,そう言ってきた。集団安全保障
 片や,自衛権については,集団的自衛権といってきた。
 最近では,「的」を除いて,「集団自衛権」といって,なおさら,国連の安全保障と似たようなイメージになって捉えられていて,果たして本当に,国民が「集団的自衛権」 まあ簡単に言えば,アメリカと共同歩調で,海外で,日本と直接関係のない海外でも,武力の行使をできるという話しになりますから。
 アメリカだけじゃなく,どこの国とでもいいということだっていうことを,何か,報じてるのもありましたが。

 いずれにしても,他の国と共同して国際紛争の解決に当たる,と。そのために,自衛隊派遣,という話しになりますから。
 それを明確に聞いた上でないと,訳分かんないんじゃないか,国民は。 集団安全保障,集団自衛権,似たようなものに考えんじゃないか
うん。どう分かってんの? 読売の調査は俺,詳しくは知らないけど。

読売新聞 ; 今回,設問としては「集団的自衛権」という聞き方をしておりまして,あのお,見出しで「集団自衛権」って,「的」を(外した)...

小沢一郎 代表
 何で,見出しで,外すんだ?

読売新聞 ; 設問の方では「集団的自衛権について,あなたの考えにもっとも近いものを選んでください」っていうふうに...

小沢一郎 代表
 「集団的自衛権」ということ自体が,どういうことなのか。
 共産党や社会党が,さあそれですぐ戦争だとか何とか言う言い方するけれども,それは別として,「集団的自衛権」の解釈というのは,法制局でさえいい加減だし,ましてやメディアの解釈も(曖昧で)はっきり分かってないんじゃないかな,と,俺は思うよ。うん。

 だから,自衛権の行使でさえ,武力行使できるということになるだろ。
 (記者に向かって)違う? そうだろ

 自衛権の行使というのは,武力行使(を)当然含むんだよ。当たり前でしょ。
 それで,国連の国連軍もしくは,それに準ずる多国籍軍に参加するというのは,旧来の内閣法制局だと,あれも「集団的自衛権」だと,こう言ってるわけだよ。
 俺は,まったくの論理的な過ちだと思うけれども。
 まあ,コロコロ,コロコロ(解釈が)変わった挙げ句に,(法制局は)そう言ってんだけども。

 そういう論理で,やろうとしているのか,そこまでも考えてんのかどうか,そこがよく分かんないけども,
 いずれにしろ,国連のこととはまったく別個に,どっかの国と一緒に国際紛争解決するために,海外に軍を派遣できるという話しになっちゃうんで,そこを,皆な国民が分かってるかな,というの。
 「集団的自衛権」って言われたって,分かんねえんじゃねえか,あんま(り)。
 法制局でさえ,分かんねえんだから。 メディアだって,分かるわけないわな


 (記者に向かって)分かるか?  国連(憲章)の41条,42条と「集団的自衛権」とは,どう違うか,ってのが。 (記者は返事ができない)
 俺は何回も言ってっけど,なかなか明快に説明できないでしょ。

 法制局でさえ,何度も言うように,間違えてる。俺から言わせれば,間違えた,おかしな解釈してるわけだから。
 だからまあ,何とはなしに「いいんじゃないの」という雰囲気が,あるのかなあ。そういうことかも知れない。
 それで「集団的自衛権,認めるか」(と聞いた)そのとき,じゃあ 「武力の行使もいいか」って,聞いてんの?

読売新聞 ; 武力の行使については,無いです。「集団的自衛権について,あなたの考えにもっとも近いもの1つを選んで」ほしいということで,「全面的に使えるようにすべきだ」と...

小沢一郎 代表
 何を使うの?「使えるように」って,何を使うの?

読売新聞 ; あの,「集団的自衛権」っていう権利...

小沢一郎 代表
 武力でしょ
 「集団的自衛権」なんて,観念的なこと抽象論言ったって,分かるわけないんだ。
 アメリカと一緒にアフガン(に)行くか,ということでしょ。簡単に言えば。イラクへ行くのか,ということでしょ。
 「集団的自衛権」って,そういうことでしょ。違うの?
 何やるの,それじゃ,「集団的自衛権」ほかに。

読売新聞 ; 限定するかどうか...あのお...全面的に使えるようにすべきか,それとも最小限の範囲ですべきか,もう1つは...

小沢一郎 代表
 限定って,どういうふうに限定できるの,戦争を?

読売新聞 ; それが議論になって,歯止めをどういうふうに掛けていくか...

小沢一郎 代表
 戦争というのは,どんな形で,どういうふうに起きるか,分からないでしょ。
 今,問題になってるロシアとあれのことだって,戦争といあ戦争だよ。それでアメリカがあそこに行くといったら,日本も行くのか?
 「集団的自衛権」といっただろ。
 (記者に向かってニヤッっと笑いかけて)分かんねえんだろ,よく?
 ウクライナだって,ドンパチ,事実上パチパチやってるわけだし,これ,拗れたら本当にそうなるよ。
 ロシアの事実上は(軍事介入),覆面なんかして顔隠してるけど,ロシアの部隊が入ってることは事実なんだし。
 それとドンパチなるかも知らんのだよ。

 こと,国連の決定ではなくて,アメリカもしくはNATO,まあどっちでもいいけども(その)決定に従って,日本も行くということになるか?
 (記者に向かってニヤッっと笑いかけて)そういうこと(に)なるだろ,理屈上。 それとも,遠いから,ダメっちゅうか? 
 (笑)はははは,ヘンチクリンだろ。近いからいいけど,遠いからダメだって,それは理屈になんねえだろ。(笑)

<これ以降,記者の音声が自信なさげになり,大変聞き取りにくくなる>

読売新聞 ; ウクライナが地球の裏側かどうかってことも問題になる。

小沢一郎 代表
 え? 主権?

読売新聞 ; 地球の裏側。

小沢一郎 代表
 あ,地球の裏側。地球の裏側には行かないといってるの? 表だと,いいの? 何処までが,裏なんだ?

読売新聞 ; それが,だから分からない。

小沢一郎 代表
 最初から,分かんないことを言ってるんだよ
 地球の裏って言えば,まあ,真下に掘れば何処か?ブラジルかあっちの辺か?

読売新聞 ; チリとかアルゼンチンは,地球の裏側だと。

小沢一郎 代表
 アルゼンチンか。

読売新聞 ; この前,2~3か月前に防衛大臣が...

小沢一郎 代表
 そこへは行かない,というのか?(笑) はははは。ほおお,ふうん。
 だって,ウクライナはそれ以外じゃない。アフガンなんてそれに比べりゃ,すぐ傍じゃん。

読売新聞 ; そうですね。

小沢一郎 代表
 少し,まあ,諸君も議論してみたら?
 なんか,言葉の遊びみたいになっちゃってるな。うん。
 (たいへんに厳しい面持ちになって)それで,軍を動かすっちゅうのは,政治の最終の手段なんだよ
 人を殺すことができるわけでしょ。
 政治の最終の手段を,そういう,いい加減なことで決定してはいけないと,俺は思うよ。
 だから,戦前の昭和史の悲劇ができたんでしょ,それがね。

 だから,武力で平和を乱す人間に対して,武力で以って鎮圧できるちゅうのは 国連の憲章に書かれてあるから,国連でもって決定してやるということに日本が参加することについて,私は大いに積極的に考えるべきだと思ってはいるけれども,
 国連ではなくて,アメリカなり どこでもいいけど,オーストラリアでもカナダでも どこでもいいけど,その一国が「けしからん。武力を使ってでも,やる」って言ったら,それに同調するということになるだろ,「集団的自衛権」
 違うの? (記者に向かってニヤッっと笑いかけて)読売のは,違うのか?
 そうだろ, 論理的には。違うか?

読売新聞 ; どこまで出ていくかっていうのが,今議論になってる...

小沢一郎 代表
 どこまでなんてことを,限定できるかというんだよ。
 戦争というのは,どうやって起きっか,分かんないだろ。例えば、朝鮮半島有事だなんていう(事態のとき)は,(行使して)いいってんだろ,読売やその他は。何となく,アバウトに言うと。
 じゃあ朝鮮半島で,どういう事態が起きたら「集団的自衛権」行使するんだ?分からんだろう?

 分からないんだよ,その戦争が前以てどういう恰好で起きるかって,分かりゃせんだよ。
 だから,最終的には政府の判断なんだよ。どういう事態で自衛権の発動をするかということはね。
 だけども「集団的自衛権」で,一般的にそれを認めて,簡単に言うと日米安保,その他のあれでもいいけど,同盟国と共同歩調を取るという理屈になるだろ。
 そうすると,アメリカはそうでなくったって,日本(に) 参加しろ!参加しろ!って言ってるわけだから。(厳しい口調で)アフガンのときも,イラクのときも,そうだった。

 前の(イラクの)クウェート(侵攻)のときのイラク戦争(=湾岸戦争)は,そうじゃないけどね。これは,ソ連と中国が棄権したけれども,国連が安保理で決定たことだからね。これは国連の決定事項だったけれども,此間はそうでないし,アフガンも,そうじゃないでしょ。
 アメリカは,ベィビィ・ブッシュは「アフガンは,アメリカの戦争だ」と「とやかく,他の輩に言われる筋合いはない」と言って,戦争をおっ始めたわけだ。

 それに協力するという話しになっちゃうわな。だろ?(再び,記者に向かってニヤッと笑いかけながら)違うのか?
 分かんないじゃ,困るよ。ちゃんと,社内で議論してだな,「集団的自衛権」というのは,どういうことだと。
 あれは「的」を落としたら,どういう話しなんだと。やっぱ議論しないと。間違えてしまうよな,世論形成を。

 (極めて厳しい眼差しで諭すように)だから,地理的に制限するということも,事実上不可能だし,あるいは戦争の形態で以って限定するということも不可能だし。
 あらかじめ戦争について,これが日本の自衛権の発動として妥当かどうかということを,あらかじめ文章で決めておくというのは,不可能じゃないか。と,思うけどな。
 俺は「集団的自衛権」否定してないんだよ。もうずうっと何十年も前から。知ってるだろ,それは。うん。

 ただ,日本とまるっきり関係のないところに行って,紛争解決のために自衛権の発動=軍を派遣するということは,(憲法)9条がある以上,できませんよと。だから,やるんなら9条改正せにゃいかんよ,と。やりたいんならね

 僕は,9条のあの基本は改正する必要はない。それは,国連の平和活動に積極的に参加することで,紛争解決に努力する,という議論だから,違うけれども,真向から,とにかく日本はやりたいんだ,ということになれば,9条改正する以外ないわな。と,俺は思うよ。(小沢氏・微笑)

フランス・ディス ; 私自身が本籍が岩手県の北上市常盤台でございますので,小沢さんというのは子どもの頃から,たいへんコワイ小父さんだなあという印象は持っておりました。(小沢氏・微笑)
 2点,内政と外政について,質問申し上げます。

小沢一郎 代表
 時事?

フランス・ディス ; フランスのメディアで,フランス・ディス

小沢一郎 代表
 ああ,フランスの。ああ。

フランス・ディス ; 岩手県の前知事の増田(寛也)さんの研究会の報告ですと,2050年に,例えば岩手県の自治体ですと,80%の自治体が,30歳未満29歳以下の女性の人口が半減してしまうというデータが出ております。これは,色んな地方で,若い女性がとにかく都会に出て,そして都会の男性と結婚するという願望を持っていて,そして地方で幸せな生活を送ろうというヴィジョンが抱けない。
これについて,まず1点ご質問申し上げたいのが,岩手県の市町村の80%以上,30年後,若い女性の人口半減、これをどうやって歯止めをかけるべきか。どういう施策が考えられるかということについて。

小沢一郎 代表
 君はフランスのあれ(=メディア)だから,初めての参加かな? 
 何度も何度も言ってますけれども,人口で言うと,今の出生率のままでいくと,700数十年後に,日本人は1人もいなくなります。岩手県だけじゃありません。

 ですから,国全体としても何とかしなきゃあいけない。 と同時に,地方と大都会との関係では,ますます急速に都会に若年層(が)吸収されますから,少ない若年層(が)どんどん吸収されるから,地方は,爺さん婆さんだけになってしまうと。 いずれ(住民が)いなくなるということは,その通りです。

 ですから私は,今の中央集権的な行政の機構を根本的に改めなくてはいけない。地方分権的。橋下さんが此間来<言葉だけは同じに>言ってますが,統治の機構を大変革,大改革しなくてはいけない。ということを。 これは,金も権限も,言ってます。
 そういうことをやることによって,地方の自主性,創造性,それから地域性,伝統文化等々あるいは伝統企業・産業等々の振興に役立つ。 私は何十年つったら,あれだけれども,『日本改造論』(=『日本改造計画』)のときからずっと言い続けてます。
 その意味でちょっと言うと,フランスは人口移動いちばん少ないんだよ。

フランス・ディス ; え?

小沢一郎 代表
 人口移動の少ない国だ,フランスは。

フランス・ディス ; はい。

小沢一郎 代表
 だから,田舎へ行っても,皆な同じように何処も此処も,国土(のぜんたいに)住んでるわ。 
 それは1つは,あれは官僚国家ではあるけれども,詳しく調べて知ってるわけじゃないけれども,非常にそういう意味での地方での分権体制が,多分,事実上あるんだと思う。
 ですから大きな大企業も本社が地方にあったり何だりするわね,工場だの何だのも。 もの凄い官僚国家であることは聞いてるけれども,非常に人口移動が少なくて,全国的な定住性比率が高い
 農業圏で,農業国であるということも大きなあれ(≒要因)なのかも知れないけども。 いずれにしても,農業そのものもヨーロッパ全部そうですけど,非常に補助金その他で保護しております

 そういうことも併せて考えなくちゃいけませんけれども,基本は,中央集権的な官僚システムを大転換することだと思っております。
 もちろん,その一方で,そうすると中央政府は要らんのかって言うような話しをする人もいますが,私は中央政府は,もう少し身軽で,しかしもっと強力な政権であるべきだと思います。
 今の中央政府では,危機管理その他等々について,ほとんど権限も能力もありません。ですから,その,国の仕組みを大改造することだと思います。

フランス・ディス ; 補足して申し上げるとフランスの場合,1981年にミッテランさんが地方分権を進めて3千5百数十の自治体,96の県,36の州というふうに。教育あるいは福祉というのは3,500の自治体に分権移譲していった
 それで,長野の幾つかの市町村の例では,少子化対策=若い女性達をその地域にとどめようとして例えば小中学校の給食費を無料化する,あるいは子育ての支援を充実するという施策を,けっこう色んな自治体・地域でやってきたが,どうしても,そうやっても,都会の生活のほうが豊かなんじゃないかということで,都心へ移転してしまうという実態があります。
 なかなか,小沢代表が仰った,地方に権限を移譲するだけでは解決できない問題。それは都市幻想と言うか,都会のほうが豊かで幸せな生活を暮らせるという思いがあるとおもうが,それについては,どう...

小沢一郎 代表
 今,君の言ったことは論理矛盾している。長野県が,自分でやってるということでしょ。今言ったのは。

フランス・ディス ; 自治体ですね。長野県の。

小沢一郎 代表
 だから何でもいいよ,長野県も自治体だから。(笑いながら)ね。
 それと,私が言ったのは,そうじゃないんだよ。
 県や自治体だけでは,限度があるというんだよ。「権限移譲しても」なんて(君が言うが,中央が)権限移譲したもの,あるか? 何,移譲した?

フランス・ディス ; 今の段階では移譲してない。

小沢一郎 代表
 何もしてないんだよ。金も移譲してないでしょ。全部,補助金でしょ。だから,「そうやっても」と言う君の論理はおかしいわな。
 全面的に,変えるんだよ。今の中央集権の官僚機構で治めている国の仕組みを
 要するにもちろん国の基幹的なものは別だよ。身の回りのことについては,皆(地方に)任せると。

 それは,特に,農業なんかは,フランスは元々農業国だけど,イギリスだって産業革命以来どんどん,どんどん減って,たしか食糧(自給率)は30%になったんだよ。
 今,7割近くなってるでしょ。
 何故か。1つは,それだけ,農業・食糧の自給のために政府がやったことと,1つは,地方への色んな,これまた詳しい資料を今持ってるわけじゃないけれども,多分,(フランスは)ミッテランの話しでしたけれども,そういう類いの施策を,講じたからだよ。
 だから日本だって,フランスやイギリスのやってること,できないわけないじゃない。簡単だよ,向こうより。

 でも,要は,官僚機構のあり方を根本から変えることんなるから,この抵抗が強いんだけども。
 それはね,官僚のほうも,メディアの皆さんも,勘違いしてんだよ。この何もかも皆,中央官庁のことはダメにしちゃって全部地方に,というような感覚で捉えてますが,今,僕言ったように,中央の官庁は,外交や安全保障はもちろんのことですけれども,色んな面でね(重要)。
 特に危機管理。日本は,日本国憲法を始めとして,危機管理の条項が,まったくありません。したがって,中央官庁も,何もできない。大災害で,此間も,三陸(=東日本大震災2011/3/11)もそうだし,その前の阪神(=阪神淡路大震災1995/1/17)もそうだし。非常に行政のゴタゴタとあれ<≒お役人体質>が露呈されました。
 そういうことじゃないようにしよう,ということだよ。

フランス・ディス ; 江田憲司さんの結いの党が,維新の会と合流しようとしていますが,両方とも地方分権,権限を委譲していくんだいうふうに仰っている。 小沢さんと,違いはあるのか。違いがあるとしたら,どういう点があるのかということを。

小沢一郎 代表
 僕は20数年前から,唱えています。江田さんや橋下さんが,どういうふうに(地方分権の)中身のことを言ってるのか,彼等に聞いてください。
 私のはもう,ハッキリしてるはずですから。

フランス・ディス ; 元祖・地方分権だと...

小沢一郎 代表
 いや,元祖と言わないけど,どうですかって(君が)聞くから。 私は20数年前から言っております。 江田さんと橋下さんが具体的にどういうふうな考え方を中身として持ってるか,ちょっと私は詳しく知りませんので,彼等に聞いて下さい。

フランス・ディス ; 分かりました。有り難うございます。
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ただいま被曝中(41)美味しんぼ騒動

 「ただいま被曝中」氏から、美味しんぼ騒動に関連してして3編。
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   美味しんぼ騒動  5/12 

美味しんぼ騒動はまだ続いているようです。

まったくアホ臭い騒ぎです。
漫画のストーリーを読者が変えろと言っているんですよ~
バッカじゃないの?
この一言で済む話だと思いますけどね。

作者のお話によると鼻血の件はまだ序の口のようですww
もっと見てから抗議しなされとww
さすが一石投じようとしていらっしゃるだけあって、動じませんね。

どうして何もなかったことにしようとするんでしょう?
風評被害が払しょくされて経済が戻りさえすれば良いと思えるのでしょうか?
政府、行政、御用の言う『安心安全大丈夫』は絶対に真実なのかどうか調べているのでしょうか?

都合の良いところだけかいつまんでいるのではないかと思います。
100mSv/年までぜーーーんぜん平気とか山下先生は仰っていました。
後に、あの時はああ言うのが必要だったなんて言われても、信じた人はどうするのでしょう?

100Bq/kgまで食べても大丈夫とか・・・
ほんとですか?
ほんとならもっと自信をもって100Bq/kg未満の食品は流通させたらどうでしょう?

実際は基準は100Bq/kgなのに20Bq/kgあたりで出荷してますよね。
もし誰も何も言わなかったら100Bq/kg喰わそうとしていたわけですよね。

自信がないくせに。
おかしいでしょ?
だから信頼されないし誤魔化してると思われるんですよ。

燃料は溶け落ちたまんまなんです。
2011年3月のメルトダウン以来、まったく手つかずなのです。
建屋にカバーをしようが、冷やし続けて汚染水を増やし続けて燃料は垂れ流したままなんです。

しかも3基もあるんです。
そしてそれらには決して言えない秘密がそれぞれに付随しています。

これのどこが大丈夫でコントロールされているのでしょうか?
国民はバカにされているんです。
まぁ、バカだから仕方ないんですけどね。

喉の痛みひとつとっても、経験した人でなければ判りません。
風邪を引いた時のような痛みとは全く違った感覚の痛みです。
内部で薄皮を一枚剥がされたようなヒリヒリとした痛みです。

大病を患って、病院をハシゴして、放射線による検査等を繰り返して受けたりするとこの様なのどの痛みが出るようです。

人の体というのはみんな同じではありません。
健康情報番組等で言うところの『これさえ食べれば健康長寿』等という短絡的な仕組みではあるはずがありません。

この放射線量では鼻血が出るレベルではないと言っているようですが、なにを根拠に言っているのでしょう。

井戸川さんはフクイチの爆発時、住民をバスに乗せ避難誘導をされていました。
最後にご自分が乗り込もうという時に爆発が起きて頭上から建屋の建築素材である石綿が降ってきたそうです。
猛烈に汚染された石綿が雪のようにフワフワと頭上に降り注いだことでしょう。
それは数ミリSv数十ミリSv…想像がつきません。

考えただけでも恐ろしい体験をされています。
そんな方が鼻血を出されている。
当然ではないでしょうか?

それどころか精密な検査をこまめにしていただきたく思います。
放射線による人体への影響は確率的被害だと言われます。
それは誰もが認めることです。
であるならば、なぜ今、低線量だから安全と言えるのでしょうか?

我々の居住する福島市でさえ中心部で25μSv/時あったと公表されています。
渡り地区や大波地区はもっとはるかに高い数値であったと思われます。
どこがなぜ大丈夫なのでしょう?

他人事だからです。
他人事でないなら、金が人より大事だからです。

復興のために一生懸命な皆さんは純粋に頑張っていらっしゃることも知っています。
泣けてきます。
しかし、大丈夫ではありません。

一万人に一人しか死なないから良いんだなんて思わないでください。
それは被災地に住んでいても『他人事』だと思っている証拠です。

安全だと唱えている人でも健康被害が出ています。
頑張ろうと一生懸命純粋に働く方々が倒れることは悲しみを倍増させます。

どうか皆さん、煽る必要はありませんので大事をとってください。
大丈夫では決してありません。
 ーーーーーーーーーーーーー
   美味しんぼ騒動2  5/13

なんかモヤモヤしてスッキリしないのでまた書いてみます。

今度は福島県知事まで遺憾だと言い始めたようです。
県民の健康を守る気はないようですね。

原発推進で利権に絡み後悔していたのではなかったのでしょうか?
また経済優先で物事を見て行くのでしょうか。
人間学ばないとね。

『美味しんぼ』に遺憾の意を伝える前に、『私は渡辺叔父さんの力で県知事になれたわけではないし東電からも一円ももらっていません。誤解されて遺憾です』と言う方が先ではないでしょうか?
そんな事実は上がってきていないのだから、遺憾だと言ってはどうでしょう。

いちいちそんなことに構っていられないと言うなら、基本的にフィクションであるという前提の大衆漫画にそんなに慌ててコメントする必要はないのではありませんか?

マスコミも一様に否定的ですね。
もっと事実をもとにって言いますけど、マスコミの皆さんの方が事実をもとにコメントしてないですよ。

あの当時のフクシマの何を知っていますか?
みんななんで鼻血が出るのかわからなかったのですよ。
しばらくして人々が何気にその話になって、ああそうだったのかとなったんです。

そうでなければ、鼻血だけで病院はごった返したはずです。
鼻血だけで病院には普通行きません。
だから医者が偉そうに『鼻血で病院に来られた方はいません』とかドヤ顔でいわれるとギャグかよと思います。

手首やわきの下、ひざの裏、太ももの付け根など皮膚の柔らかいところに時折、みみず腫れのような発疹が出ます。
とてもひどい状態なのですが、一時間ほどで消えます。

こういった症状も何だかわからずにいましたが、ふとした折に話題に上がり、自分もそういう症状がでるといった人がたくさん居たりします。

そしてホルミシス効果で元気になった人は一人も聞きません。

全般として、行政の方針であるまずは安全であるという答えありきのやり方に疑問があります。
真摯に国民の健康を気遣うならば、もっとフラットに安全も危険も土俵に上げるべきだと思います。
なんとしても安全だとしなければならないという姿勢がバレバレです。

これは事故当初よりずっとそうです。
ただちに影響はないとかふざけたことを言う不誠実な大臣もいました。

健康被害が出るような線量ではないと言い続けています。
では何故、事故前は放射線管理区域は0.6μSv/時と設定されていたのでしょうか?
それこそ業務中、わずかな時間の被曝であるにも関わらず鉛のエプロンをして仕事をしていた方もいるくらいです。
それでも放射線管理技士のお宅でお子さんが生まれなかったりすると『やっぱりねー』とか言われたものです。
よく聞く話でした。

小児がん病棟でも入院している子供は親が原発作業員であったり原発周辺に住んでいるこどもであったりしました。
全くの事実です。

さて、我々は普通に毎日0.6μSv/時を超える被曝を受けてきました。
そして大丈夫だ、事故を煽るんじゃない、何でも放射能のせいにするなと言われてきました。
騒ぐやつがいるから復興が遅れて風評被害で経済が再生しないのだと。

正常にフラットに考えることが出来る方から見て、我々が危惧をすることは異常な事でしょうか?
極めて普通の疑問を持って、当然沸き起こる危惧であると思います。

たとえそれが杞憂であったとしても、いや杞憂であってほしいのですが、他人事で偉そうに何でも知っているかのような嘘は言わないでいただきたいです。

誰にもどうなるかなんて解らないのですから。

もっと真摯に真剣に見つめてほしいですし、国民を守ろうとせず経済を守ろうとする国はいずれ滅びるであろうことも危惧します。
 ーーーーーーーーーーーーーーー
   美味しんぼ騒動3  5/14

日に日に向かっ腹立ちます。
何にも知らない他人事の自称専門医が根拠のない適当なコメントをドヤ顔で言っています。
そして長いものに巻かれてプライドの欠片もないキャスターや芸能人が右ならえしています。
100%おかしいからよーーーく聞け!

低線量放射線による人体への影響は晩発性だと言われています。
これは皆が認めるところですし、ずっといわれてきたことです。
だから現在の小児甲状腺ガンは発症が早いから原発由来ではないと言っています。

しかし他方では、最近は線量が60%に落ちてきているから安心だとのたまいます。
オイ!オイオイ!!

ふざけるのもいい加減にして欲しい。

晩発性なんだから、初期被ばくの影響はもはやぬぐえない筈でしょ。
なんで線量が落ちてきたから安全なんでしょうか。
意味が解っているのでしょうか?

環境大臣は解らないそうですが、普通の知能を有する方なら理解できますよね。

飯館村の人々がどれほど被害を被っているかご存知でしょうか?
あれほどの汚染地域に、避難させられることもなく騙されて居住させられたのです。
積算被ばく量は測り知れません。

双葉町の人々は爆発前のベントも知らされず1.5mSv/hという被ばくを強いられました。
こちらも恐ろしい積算被ばく線量です。

一番被ばくしていた時期を外して、しばらくしてからガラスバッジを配布して『ほとんど方が1mSv/年未満ですから安全です』だとーーーーーー!!!!!

ふざけるな!と言いたいです。

福島市でさえピーク時には25μSv/hあったと言われています。
それなのに事故当初の外部被ばくは無かったことにして、さらには預託実効線量で安全に輪をかけています。

自称WBC専門家の物理学者が、人体への影響までコメントし出す始末。
そしてそれをフォローして浮かれる人々。
多くの自称医師も賛同するありさま。

放射線のエネルギーは距離の二乗に反比例して半減することは常識なはずですが、何故か内部被ばくになるとぜーーーんぜん平気になってしまうようです。

チェルノブイリ事故で亡くなった方の細胞が保管されています。
現在でも放射線は出続けていて、顕微鏡で観察すると確実に死んだ細胞に対してさえ放射線により細胞の断裂が起きています。

いったい何なのでしょう。
安全を謳う行政、政府、御用学者、自称医師たち。
人々の健康を第一に考えない医療従事者を私は医師とは認めません。

それらをフォローする不誠実な人間たち。

普通に考えておかしいことをおかしいと思わない人々。

20140514_1167468.jpg

こんなことしてるんですよ、除染作業の昼食中。
どんだけ行政は罪深いか考えてほしいものです。
ーーーーーーーーーーーーーー
 雁屋哲氏と「美味しんぼ(福島の真実)」関係。

美味しんぼ騒動、閣僚は脳の被曝検査に行って来い:カレイドスコープ
美味しんぼ「福島の真実」雁屋、石原発言を批判、井戸川
ただいま被曝中(39)人々、美味しんぼ
もう、嘘のキャンペーンは止めよ:井戸川
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「環境省がが福島で安心キャンペーンの嘘がバレるために躍起になって否定をしている」井戸川克隆氏  5/10 「子どもたちを放射能から守るネットワーク@ちば」から  

現在美味しんぼ鼻血描写が大きな関心が寄せられてます。
漫画でも登場した元双葉町町長の井戸川さんがFBで現在も鼻血が出てるとその証拠写真をアップして、環境省の異様火消しや福島県庁の帰還促進キャンペーンに関して批判してます。

井戸川克隆さんフェイスブックページ
https://m.facebook.com/i8.katsutaka?fref=nf

今こんな気持です。
夕べから今朝にかけて鼻血がいつもより多いですね。
何枚も写真に収めています、美味しんぼの漫画に環境省が異常なほど反応していますがこれは彼らが福島で安心キャンペーンの嘘がバレるために躍起になって否定をしているからです、
嘘をついていなければ漫画がどうしたと平静でいられるものです。
如何に福島は危ないかを証明しているのは今の環境省です。

ウクライナ、ベラルーシでは福島のような高い放射性物質がある所には人は住んでいません。
県民の避難を中断させたのは県民を守らなければならない県庁です、この非難を避けるために除染をすれば住めると言う事で収めようとしました。
しかしこの効果が出ないと住民から苦情が出た時に中間貯蔵施設が出来ないからだとまた嘘をつきました。
それも進まないから今度は住む基準を引き上げて帰還させて事故処理を終わらせようとしています、
この事で県民の承諾を取り付けたのでしょうか?

原発事故前の災害対策計画書には統合対策本部がありそこで決めて対応することになっていました、本当の事故が発生したら県は県で、国は国で決めるようにしました。
それは何を意味するかといえば被害者の町村を参加させると事故の責任者の国と東電のシナリオが通らないと判断して都合の悪い事は表に出さないようにしているのです。

その結果福島で囁かれる言葉は「頑張ろう、風評被害、発災」で県民が自己責任でこの世界最大の放射の事件を小さく解決させようとされているのです、
県民の皆さんは被害者なのです、大きな損害の被害者です、自分で想定しましょう自分の損害を、決して小さくありません
国が賠償の範囲を決められません、公務員が個人の権利を冒してはならないのです。
侵すと犯罪になります、このため賠償のエリアを決めれる人は存在しません。
福島の人は(県外でも放射能の被害を請求出来ます)誰でもどこの人でも被害が有れば損害請求する権利が有ります。
大事な事は事故前に人工放射能がどのくらい存在していたのか、事故後はどのくらいになったのか。
記録は有ります知りたい方にはお知らせします。

無かった物が存在していることが精神的な損害です、訳のわからない他人の学者がいくら安全だと言っても関係ありません。
県内では発症するとかしないとかに目を奪われていますが関係のない話です、
放射能があるために恐怖を感じればそれを他人が(行政や、企業が)いくら安全だと言っても主体者には成れません

美味しんぼの漫画は表現の自由です、
取材を受けた者の内容を曲げて書くのはいけません
むしろ一般のメディアの方が私の意見を丸めてしまい伝えたい言葉になっていないことの方が多いですよ、
私は事故当時から被曝の問題を多くの人やメディアの前で言い続けてきました、誰も取り上げようとはしなかっただけです、
そのため苦汁を飲んで悔しい気持ちでいました。
もっと早く大きな争点になっていればあのように多くの子供の甲状腺被害を少なく出来たでしょう。私にも甲状腺にしこりがあります

もういい加減にしたらどうですか県庁どの、
県民の前に立ちはだかり県民の損害を妨害しない方が良いのではないですか?
今県庁が行っているのは県民の損害の請求権の妨害以外の何物で有りません。
安心キャンペーンをすぐやめて非常事態宣言を出すべき
です、
国は責任者だから県民を守ることはしません。
県民の人権を守るのは県庁の仕事でしょう。

反論が有れば県庁は私に出して下さい。

井戸川
 ーーーーーーーーーーーーー
 双葉町の井戸川元町長関連ページ。

集団疎開裁判が国連人権理事会へ
10/30国連:井戸川双葉町長私達には人権がないのか?
10/30国連、フェルネックス、柳原、福島母、郡山中学生
10/31国連、井戸川、柳原、垣内会見
井戸川町長:町民の皆様へ
井戸川町長インタビュー1/17東京新聞
双葉町広報の井戸川町長メッセージ一覧
双葉町は永遠に:双葉町長井戸川克隆
放置されている原発被災支援法
井戸川氏:知らされなくても身体は放射能と闘っている
さようなら原発、さようならゴロツキ政権
井戸川氏インタビュー8/23
真実を隠す政府、井戸川氏インタビュー
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