踏みにじられた投票!舛添は各市区でピタリ猪瀬票×0.48
2014-03-16

先に「人為操作!舛添は各市区でピタリ猪瀬の0.48」で紹介した、とんでもない投票不正!
まさか、そんな。
でも事実は事実だ。目をそむけたら私たちの終わりだ。
踏みにじられて捨てられてしまった民主主義、国民の主権。
あまりにも重大な事実で、重大な問題。
この得票数の人為操作にいかに対抗できるのか?
みんなで考えなければならないだろう。
まず、事実を知らなければならない!
孫崎氏のまとめとその後の発言を掲載します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3/9 「櫻井智志の社会思想史研究ノート」から抜粋。
以前から、全国の選挙開票で、一手に開票作業を請け負っている株式会社「ムサシ」の開票の問題性が指摘されている。詳細は、本澤二郎氏の論考がくわしい。
今回紹介したいと思ったのは、元外務省の高官で革新的な評論や著作を世に問うている孫崎享氏が、有料メルマガで発表した論考である。
拝読していただいて、そんな馬鹿な、と思われるかたもいらっしゃるだろう。それも結構である。ぜひお読みいただいて、このような指摘もあることを知っていただければ幸いである。
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孫崎享のつぶやき
東京都知事選、桝添獲得票=猪瀬獲得票×0・48%をもう一度考えてみよう
2014-03-09 06:502
(配信がうまくいっていなかったようです)【注:( )内は孫崎氏本人】
1:すでに配信したように、
① 桝添獲得数はほぼ全ての選挙区で猪瀬獲得数のほぼ48%である。
② 石原氏の獲得数(最後の知事選挙)はほぼ0.60である
③ 日の出村、檜原村、奥多摩町 、大島 、利島、新島村等投票数の少ないところ、監視できる所はばらつきがある。
2:何故こう出来たかは横において、人為的操作がなければこの様な現象は起きない。
桝添氏票に0.48かけたものが得票数とされたことは多分間違いない。桝添氏の票は自民公明の組織票だからこういう現象が起こるという論はもっともそうである、
しかし、自民党票は桝添200万、田母神に割れた、この中、全ての選挙区で同じように割れるという事はありえない。
3:この現象は投票と言う民主主義の根幹に触れる問題である。
多分、この操作を行った人はばれないと思ったのであろう。今後は、操作するのに、もっと巧妙にやるだろう。
したがって事実の解明は今しかない。
事実があまりに我々の常識から外れている。日本はそこまでひどくないという思いがある。
しかし、事実は雄弁である。人工的操作がなければこうした結果は出ない。桝添反対勢力はいまこそ、この問題を徹底的に調査すべきである。
これは東京都知事選挙だけでなく、全ての選挙につながる。
桝添と書いてある%は各々の区での「桝添獲得数÷猪瀬獲得数の%である。
同じように石原の下は石原獲得数÷猪瀬獲得数の%である。
桝添 石原
都全体 0.48 0.60
千代田区 0.48 0,66
中央区 0,50 0.59
港区 0,48 0.64
新宿区 0,47 0.61
文京区 0.51 0.62
台東区 0.47 0.60
墨田区 0.48 0.61
江東区 0.50 0.61
品川区 0,48 0.58
目黒区 0,49 0.60
大田区 0.49 0.60
世田谷区 0.49 0.61
渋谷区 0.45 0.62
中野区 0,46 0,60
杉並区 0.46 0.59
豊島区 0.466 0.60
北区 0.49 0.60
荒川区 0.51 0.63
板橋区 0.49 0.51
練馬区 0.48 0.60
足立区 0.50 0.60
葛飾区 0.48 0.62
江戸川区 0.46 0.60
これらの数字を見て、桝添獲得数はほぼ全ての選挙区で猪瀬獲得数のほぼ58%である。
桝添と猪瀬は別人格である。さまざまな点で異なりがあろう。区によって所得、年齢層など様々なものに異なりがある。
しかし、全ての区でほぼ60%程度と言う結果が出るであろうか。石原獲得数は猪瀬獲得数の%であり、これもほぼ同様の傾向がみられるが、ばらつき度合いはやや大きい。
この結果は極めて深刻な意味合いを持つ可能性がある、
この傾向は多摩地区でも続く。しかし小さな村単位になると崩れる。
桝添 石原
都全体 0.48 0.60
日の出村 0.55 0.699
檜原村 0.67 0,86
奥多摩町 0,57 0,53
大島 0,67 0.94
利島 0,78 0,858
新島村 0.69 0.94
選挙関係者であれば、もう少し詳細な関連情報があろう。民主主義の根幹にかかわる問題である。
是非何故このような事態に至ったか。検証する必要がある。
ーーーーーーーーーーーーーーー
孫崎 享 @magosaki_ukeru 3月9日
東京都知事選挙:「各区の枡添氏得票率=猪瀬氏得票×0.48で+-0.02内」の意味合いを理解すれば仰天する。しかし事態があまりにも深刻すぎて既成概念とかけ離れ、「まさか、ありえない」ですます。確率的に自然には発生しない現象だ。
孫崎 享 @magosaki_ukeru 3月9日
国際選挙監視団:日本は最早、自浄努力できない国だから、これから国政選挙がある時には、発展途上国のように、国際選挙監視団にきてもらったらいいかもしれない。
孫崎 享 @magosaki_ukeru 3月10日
,米見習おうの日本。RT「風間薫・ムーアのメッセージ(01年)/ 国連事務総長に嘆願する。俺たちにゃもう、自分の国を治めたり、自由で公正な選挙をやる能力はない。俺たちにゃ、国連監視員、国連軍、国連決議が必要なんだ! 俺たちゃアもはや、発展途上のバナナ共和国に成り果てた!!」
孫崎 享 @magosaki_ukeru 3月12日
舛添獲得数=猪瀬獲得数×0・48問題:金曜日の日刊ゲンダイで私のコラム欄で取り上げる予定です。問題提起、突破口になるかもしれない。逆に反発は相当強いはず。ゲンダイに応援ください。
孫崎 享 @magosaki_ukeru 3月13日
都知事選挙:RT 「 @kanomari1 不正選挙かどうかは、再開票すれば済む事です。 ところが高裁が再開票を認めない。別に、全ての票の点検を求めている訳ではない。 三箇所ぐらいを調べれば足りる 」

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マスコミの異様な「STAP細胞」総叩き報道
2014-03-16
久保方氏などによるSTAP細胞の発表論文に対する批判が、どうも尋常では無いようだ。
新聞記事などの記事内容もさることながら、小見出しが内容よりも異様に批判的で決め付け的であり、大見出しになるともっと激しい文言になっている。
まるで、マスコミによる、いわゆる「叩きまくり」の様相である。
写真に手が入った形跡というのはネイチャー誌の編集過程でということだったので、細胞一般についての導入部分がよそからの拝借だった疑い、くらいである。
論文の形式論としては問題はあるだろいうが、それで一体「STAP細胞作成方法の発見」という肝心の業績のほうが、完全にぶっ飛ばされてしまっている。
いったい記者や編集長はこの論文を実際に読んでいるのか。といったら、一人も読んでいないのは明らかだろう。
読まないで、「STAP細胞作成方法の発見」の意義が理解できるのだろうか。
また読みもしないで、「叩きまくり」する責任が負えるのだろうか。
つまり、「STAP細胞作成方法の発見」というノーベル賞クラスの意義のある発見にたいして、結果的に誹謗中傷の嵐を浴びせて葬ることに責任が負えるのだろうか。
分からないで形式的な枝葉の批判を山のように浴びせるのは、誹謗中傷と変わらない。
2009年の政権交代前に始まった、異様な「小沢総叩き」を思い出させるものだ。
そのマスコミによる「叩きまくり」の程度が、あまりにも異様である。
形式的な枝葉を異様に強調して叩くまくることで、肝心の「STAP細胞」を葬るのが目的としか考えられない。
Net上では科学発見の領域での、米国による日本叩きではないかとの意見があるほどだ。
マスコミと学会ムラの総攻撃で論文は撤回されても、
「STAP細胞作成方法の発見」という論文の本旨はいささかも損なわれていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
STAP細胞の論文撤回へ!小保方さんら同意するも、米共著者は反対!武田教授「論文で騒ぎ過ぎ。技術に著作権は無い」 「真実を探すブログ」氏から
小保方さんらが、STAP細胞の論文を撤回する方向で同意しました。
論文の撤回に同意したのは、主要著者4人のうち理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子ユニットリーダーを含む3人で、アメリカ側の著者らは論文の撤回に反対しています。
中部大学の武田教授は今回の問題について、「アメリカでは論文が不出来でも、そこに新しいことや価値のあることがあれば通る。
日本の論文審査はどんなに良いデータがあっても欠点があると罵倒される」と指摘。
また、「論文は科学技術であり、技術には著作権もない」とも述べており、今回の小保方騒動は変だと話しています。
当ブログでは前々から、「論文の書き方に問題があっても、STAP細胞その物が間違っているわけではない」と述べて来ましたが、結局はその通りだったということです。
皆がマスコミに釣られれて、一緒になってバッシングしているから、冷静に「論文とは何か?」というような観点で見ることが出来る人が殆ど居なくなってしまっています。
これは日本の悪い癖で、「周りが言っているから悪いんだ」と、決めつけてしまう方が非常に多いです。
何度も言いますが、STAP細胞に間違いがあったわけではありません。
論文の内容に問題があっただけです。
論文の書き方に問題があっても、研究成果その物は否定されるべきではないと私は思います。
☆小保方さんら撤回に同意 STAP論文、米共著者は反対
URL http://www.asahi.com/articles/ASG3F66TRG3FULBJ00V.html
引用:
「STAP(スタップ)細胞」の論文に多数の疑問が指摘されている問題で、主要著者4人のうち理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーを含む3人が、論文の撤回に同意していることがわかった。複数の理研幹部が朝日新聞の取材に認めた。「生物学の常識を覆す」として世界中を驚かせた研究成果は、白紙に戻る公算が大きくなった。
著者側から論文を撤回するには、最低でも主要著者全員の同意が必要。小保方さんの留学時代の指導教官だった米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は反対しており、現在、CDB幹部が同意するよう説得しているという。
STAP細胞論文は2本で構成され、著者は計14人。うち10人がCDBの関係者で、全員、撤回に同意の意向だという。主要著者4人のうち同意しているのは、小保方さんと、CDBの笹井芳樹・副センター長、前CDBチームリーダーの若山照彦・山梨大教授。
☆日本とアメリカの論文の違い・・・細胞論文の考え方について
URL http://takedanet.com/2014/03/post_d7ab.html
論文が査読(審査)を通るのはアメリカの方がはるかに通りやすい。
アメリカでは論文が不出来でも、そこに新しいことや価値のあることがあれば通る。
日本の論文審査はどんなに良いデータがあっても欠点があると罵倒される。
日本では時には、「これが何の役に立つのか」という拒絶が来たりする。
不出来だからといって記載されている事実の価値がないわけではない。
あまりに形式に厳密な学者が日本では多い。
特に若い人の論文に過度の正確性、厳密性を求めると進歩につながらない。
学問はもともとわからないことをしているので、本人に悪意がなくても間違いの論文も審査を通る。
「査読付きの論文」というのが金科玉条のように言うのは学問の本質を知らない人で、新しい研究をやったことがない人が言うことだ。
中には間違いの論文、故意のいい加減な論文があるが、それは学会の中で淘汰されていく。
マスコミが騒ぐと奇妙な結果になることが多い(環境ホルモンがその例)。
ーーーーーーーーーーーーーー
3/15 「真実を探すブログ」氏から
STAP細胞を発見した小保方さんが、早稲田大の博士論文を取り下げる意向を関係者に伝えていたことが判明しました。
正式な申し出はまだのようですが、早稲田大学の教員には伝えられているようです。
小保方さんは一連の騒動で、かなり精神的に追い詰められているようで、現在は心神喪失状態になっていると言われています。
マスコミ、ネット、雑誌、学会等から集中攻撃を受けている小保方さんですが、実際にはSTAP細胞の存在その物が否定されたわけではありません。
武田教授が説明したように、論文に著作権は無いですし、画像の流用もあまり良くはないですが、論文を取り下げるような問題では無いです。
海外では猿などを使ったSTAP細胞の実験も成功していますし、STAP細胞をこれで否定している連中は、利権団体と同じだと言えるでしょう。
まあ、それほどSTAP細胞が物凄い発見で、従来の医療や薬、学会の概念が変わってしまう程の力があるのだと思います。
だからこそ、マスコミを含め、あらゆる手段を使って、潰そうとしているのです。
そろそろ、私達が彼らに振り回されないようにしないと、本当に良い発見や良い政治家がドンドン無くなってしまいます。
新聞記事などの記事内容もさることながら、小見出しが内容よりも異様に批判的で決め付け的であり、大見出しになるともっと激しい文言になっている。
まるで、マスコミによる、いわゆる「叩きまくり」の様相である。
写真に手が入った形跡というのはネイチャー誌の編集過程でということだったので、細胞一般についての導入部分がよそからの拝借だった疑い、くらいである。
論文の形式論としては問題はあるだろいうが、それで一体「STAP細胞作成方法の発見」という肝心の業績のほうが、完全にぶっ飛ばされてしまっている。
いったい記者や編集長はこの論文を実際に読んでいるのか。といったら、一人も読んでいないのは明らかだろう。
読まないで、「STAP細胞作成方法の発見」の意義が理解できるのだろうか。
また読みもしないで、「叩きまくり」する責任が負えるのだろうか。
つまり、「STAP細胞作成方法の発見」というノーベル賞クラスの意義のある発見にたいして、結果的に誹謗中傷の嵐を浴びせて葬ることに責任が負えるのだろうか。
分からないで形式的な枝葉の批判を山のように浴びせるのは、誹謗中傷と変わらない。
2009年の政権交代前に始まった、異様な「小沢総叩き」を思い出させるものだ。
そのマスコミによる「叩きまくり」の程度が、あまりにも異様である。
形式的な枝葉を異様に強調して叩くまくることで、肝心の「STAP細胞」を葬るのが目的としか考えられない。
Net上では科学発見の領域での、米国による日本叩きではないかとの意見があるほどだ。
マスコミと学会ムラの総攻撃で論文は撤回されても、
「STAP細胞作成方法の発見」という論文の本旨はいささかも損なわれていない。
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STAP細胞の論文撤回へ!小保方さんら同意するも、米共著者は反対!武田教授「論文で騒ぎ過ぎ。技術に著作権は無い」 「真実を探すブログ」氏から
小保方さんらが、STAP細胞の論文を撤回する方向で同意しました。
論文の撤回に同意したのは、主要著者4人のうち理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子ユニットリーダーを含む3人で、アメリカ側の著者らは論文の撤回に反対しています。
中部大学の武田教授は今回の問題について、「アメリカでは論文が不出来でも、そこに新しいことや価値のあることがあれば通る。
日本の論文審査はどんなに良いデータがあっても欠点があると罵倒される」と指摘。
また、「論文は科学技術であり、技術には著作権もない」とも述べており、今回の小保方騒動は変だと話しています。
当ブログでは前々から、「論文の書き方に問題があっても、STAP細胞その物が間違っているわけではない」と述べて来ましたが、結局はその通りだったということです。
皆がマスコミに釣られれて、一緒になってバッシングしているから、冷静に「論文とは何か?」というような観点で見ることが出来る人が殆ど居なくなってしまっています。
これは日本の悪い癖で、「周りが言っているから悪いんだ」と、決めつけてしまう方が非常に多いです。
何度も言いますが、STAP細胞に間違いがあったわけではありません。
論文の内容に問題があっただけです。
論文の書き方に問題があっても、研究成果その物は否定されるべきではないと私は思います。
☆小保方さんら撤回に同意 STAP論文、米共著者は反対
URL http://www.asahi.com/articles/ASG3F66TRG3FULBJ00V.html
引用:
「STAP(スタップ)細胞」の論文に多数の疑問が指摘されている問題で、主要著者4人のうち理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーを含む3人が、論文の撤回に同意していることがわかった。複数の理研幹部が朝日新聞の取材に認めた。「生物学の常識を覆す」として世界中を驚かせた研究成果は、白紙に戻る公算が大きくなった。
著者側から論文を撤回するには、最低でも主要著者全員の同意が必要。小保方さんの留学時代の指導教官だった米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は反対しており、現在、CDB幹部が同意するよう説得しているという。
STAP細胞論文は2本で構成され、著者は計14人。うち10人がCDBの関係者で、全員、撤回に同意の意向だという。主要著者4人のうち同意しているのは、小保方さんと、CDBの笹井芳樹・副センター長、前CDBチームリーダーの若山照彦・山梨大教授。
☆日本とアメリカの論文の違い・・・細胞論文の考え方について
URL http://takedanet.com/2014/03/post_d7ab.html
論文が査読(審査)を通るのはアメリカの方がはるかに通りやすい。
アメリカでは論文が不出来でも、そこに新しいことや価値のあることがあれば通る。
日本の論文審査はどんなに良いデータがあっても欠点があると罵倒される。
日本では時には、「これが何の役に立つのか」という拒絶が来たりする。
不出来だからといって記載されている事実の価値がないわけではない。
あまりに形式に厳密な学者が日本では多い。
特に若い人の論文に過度の正確性、厳密性を求めると進歩につながらない。
学問はもともとわからないことをしているので、本人に悪意がなくても間違いの論文も審査を通る。
「査読付きの論文」というのが金科玉条のように言うのは学問の本質を知らない人で、新しい研究をやったことがない人が言うことだ。
中には間違いの論文、故意のいい加減な論文があるが、それは学会の中で淘汰されていく。
マスコミが騒ぐと奇妙な結果になることが多い(環境ホルモンがその例)。
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3/15 「真実を探すブログ」氏から
STAP細胞を発見した小保方さんが、早稲田大の博士論文を取り下げる意向を関係者に伝えていたことが判明しました。
正式な申し出はまだのようですが、早稲田大学の教員には伝えられているようです。
小保方さんは一連の騒動で、かなり精神的に追い詰められているようで、現在は心神喪失状態になっていると言われています。
マスコミ、ネット、雑誌、学会等から集中攻撃を受けている小保方さんですが、実際にはSTAP細胞の存在その物が否定されたわけではありません。
武田教授が説明したように、論文に著作権は無いですし、画像の流用もあまり良くはないですが、論文を取り下げるような問題では無いです。
海外では猿などを使ったSTAP細胞の実験も成功していますし、STAP細胞をこれで否定している連中は、利権団体と同じだと言えるでしょう。
まあ、それほどSTAP細胞が物凄い発見で、従来の医療や薬、学会の概念が変わってしまう程の力があるのだと思います。
だからこそ、マスコミを含め、あらゆる手段を使って、潰そうとしているのです。
そろそろ、私達が彼らに振り回されないようにしないと、本当に良い発見や良い政治家がドンドン無くなってしまいます。
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