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もうすぐ北風が強くなる

ロシア語市民への暴力は許さない、キエフは極右と縁を切れ

   ウラジーミル・プーチン ウクライナでのロシア語市民に対する暴力増加の場合 ロシアは手をこまねいてはいない 3/2 ロシアの声

ウクライナにおけるロシア語市民への暴力が高まった場合、ロシアは手をこまねいてはいない。
 その場合、ロシアは国際法に則って対策を講ずる。
 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は国連事務総長との電話会談でそのような姿勢を明らかにした。
 昨日、プーチン大統領は米国のバラク・オバマ大統領とも電話会談を行い、ロシア語市民への暴力が高まった場合にはロシアは無策ではいないとの考えを示していた。
 プーチン大統領は、キエフ政府が事実上扇動している極右勢力についてもオバマ大統領の注意を喚起した。

ウクライナにおける情勢は、昨夜の国連安全保障理事会緊急会合でも協議された。これはキエフ政府の提案に基づいて行われた。
 ロシアのヴィタリー・チュルキン国連代表は、ウクライナ情勢が憲法的措置によって解決されなくてはならないと指摘した。
 そのためにはキエフ政府が過激派勢力と縁を切り、全国民の利益を考慮した政府を樹立しなくてはならないとし、次のように語った。

冷静な頭でいなくてはならない。
 憲法に基づいた政治路線に状況を戻し、2月21日の合意に基づいて統一政府を樹立したうえで、民族的対立勢力および政治的対立勢力と力でやり取りすることはやめるべきだ。
 過激派勢力と縁を切り、彼らがウクライナ国内で勢いを持ってはならない。
 なぜならそうなれば深刻な結果をもたらし、ロシアはそれは回避したいと考えている。


昨日、プーチン大統領はロシア議会上院(連邦会議)において、ウクライナにおけるロシア軍動員について承認を得た。
 クレムリンによれば、これがすぐさま動員につながるわけではなく、キエフにおける熱狂を覚ますのがまず第一目標だという。
 その熱狂はワシントンDCおよびブリュッセルをも巻き込んでいる。CIS諸国研究所のイーゴリ・シシキン副所長はVORに対して次のように指摘した。

これは間接的な介入を止め、物事をはっきりと考えようという、欧米諸国へのメッセージなのです。
 ヴィクトル・ヤヌコヴィッチ大統領がEUとの連盟合意への署名を断念して以来、政権転覆のために武力的メカニズムがとられてきました。
 それはウクライナをロシアから切り離すためです。
 ロシアは欧米諸国に対して、何度も交渉を呼びかけてきました。
 しかしさらなる侵略がその答えとして帰って来たのです。
 いまや、危険ラインがあるということがはっきりと示されました。
 ロシアは誰に対してもそれを越えさせはしません。
 いまはいったん立ち止まって、交渉のテーブルにつき、政治危機克服について合意しなくてはなりません。
 そのなればこそ、公正な選挙も実施できるのです。
 極右勢力のライフルのもとではなく、国際的な監視のもとで実施できるのです。
 現在のウクライナ政権は武装反乱勢力の政権なのです。


現在、事実上ウクライナを牛耳っている政権は総動員を発令した。
 一方でウクライナ軍のなかでもキエフ政府に反対する人々は大量辞職に及んでいる。
 クリミヤに駐屯するウクライナ軍部隊は大量に自衛隊側についている。
 残る軍部隊や兵器は、クリミヤを防衛する自衛隊の管轄になっている。
 同時に、ウクライナ市民たちは混乱によって国を脱出しており、ロシアはすでに人道危機の恐れに懸念を持っている。
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ヤヌコビッチはいまだ正当な政権、不当な偽政権

20キエフ
 停戦合意後も続いたネオナチのテロリズム、偽政権はこれを放置した。

   ヤヌコビッチはプーチンにロシア軍のウクライナ展開を書簡で要請  3/4  ROCKWAY EXPRESSから

 国連安保理でロシアの国連大使が、ウクライナのヤヌコビッチ大統領からプーチン大統領宛に、ロシア軍の介入を要請する書簡があったと語ったという。
 キエフから逃亡してクリミアに来たヤヌコビッチは、選挙で選出された正当な大統領であり、危険から身を守る為にクリミアに来たに過ぎない。
 
 現在のキエフにいる自称大統領は、選挙で選出された大統領ではないから、正当性は無い。
 これは例えば、中国が日本の「反日日本人」などを扇動して大規模デモを全国で起こし、首相官邸を襲うなどした時、首相が北海道に逃げて、そこから米軍に協力を要請したような事態と思えばいいだろう。東京には自称の偽首相が居座っている構図だ

 この時、東北から北海道の日本国民も東京を占拠した反日勢力には反対を表明し、東北と北海道で反旗を翻しているようなものである。
 東北と北海道の自衛隊も米軍と協力している事態だ。
 つまり、正当性はどっちにあるかと言えば、東京を占拠した暴徒にあるのではなく、選挙で選出された首相の側にあり、その首相を支持している東北と北海道の勢力にある
 民主国家の日本では、選挙で政権の交代を行わねばいけないのだ。これはウクライナでも同じである。

 ウクライナでは西側は欧米側に付き、親ロシアであるヤヌコビッチ政権を追い落としたつもりであろうが、ウクライナの東と南は親ロシアであるから、キエフの「新政府」がウクライナの「革命」は成就した、と考えるのは早計である。
 たまたま首都キエフが西側にあるから、地政学的にキエフは欧米勢力側の手に落ちたが、ウクライナの半分は反革命であるから、これからどうなるか分からないというのが真相だ。
 ヤヌコビッチはクリミアに政府を移して政府の再編を試みることもできるだろう。
 そうなれば、ウクライナに二つの政府が出現する。

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●ヤヌコビッチはプーチンにロシア軍のウクライナ展開を書簡で要請
http://rt.com/news/churkin-unsc-russia-ukraine-683/
【3月3日 Russia Today】

 ロシア国連大使のヴィターリ・チュルキンは、追放されたウクライナ大統領のヴィクトール・ヤヌコビッチがプーチン大統領に、法と秩序を回復するためにロシア軍を使用して欲しい、という要請の書簡を送ったと語った。

 「欧米諸国の影響で、テロと暴力がおおっぴらになされている」とチュルキン国連大使は国連安保理第3回緊急会合でヤヌコビッチからプーチンに宛てた手紙の内容を引用して語った。

 「人々は言語と政治的な理由から迫害を受けている」とチュルキンは手紙を読んだ。「そのためこの状況に鑑みて、正当性、平和、法と秩序、安定を回復するため、そしてウクライナの人々を保護するために、私はロシア大統領であるプーチン氏に対し、ロシア連邦の軍事力を使用することを要請するであろう」と引用して語った。

 この手紙を読んだ後、チュルキンはヤヌコビッチからプーチンに宛てた手紙の原書のコピーを理事会メンバーの閲覧のために取った。
 チュルキンは更に、安保理に対し、ロシア語を語る人々の権利を保護するためのものである、と語った。

 ロシアはヤヌコビッチと反対派との間の合意が成されたということが保証されることが必要である、と考えている、とチュルキンは安保理に語った。

 チュルキンは、2月21日に発表された、ウクライナ全土からの参加と貢献をもってしての、全政治勢力と地域の利益に適う正当なる国家統合政府の樹立と国民投票による承認を必要とする憲法改正のプロセスを開始することの合意が成されることが重要であると語った。、

 チュルキンは安保理で、ロシアのゴールは追放されたヤヌコビッチを権力の座に戻すことではないということを明確にしたが、彼が未だにウクライナの正当なる大統領である事を確認し、彼の運命はウクライナ国民によって決定されるべきである、と確認した。

 彼は、ウクライナの「過激派を統制する」必要性を強調し、ウクライナの反対派指導部がこの過激派との関係を絶つよう要請した。

 チュルキンは、ロシア黒海艦隊に対する挑発的行為が更に起きているという情報があることを付け加えた。

 極右国粋主義者の脅迫と強制的行動が、ロシア人とロシア語を語る人々の生命を危険に晒している状況下で、人民自衛部隊が形成された。
 これらの部隊は既に、過激派が官庁ビルを占拠したり、大量の火器と爆発物を盗み出すことを阻止している。

 アメリカの国連大使のサマンサ・パワーはチュルキンのコメントに続いて、ロシアの行動は「国際法違反である」と語った。

 「本日、ロシアのジェット機がウクライナの領空に侵入したのは事実です」とパワーは語った。「ロシア軍の行動は国際法違反です。ウクライナ領内のロシア軍基地は確保されている。ロシアの動員は想像上の脅威に反応したものです。起きていない、ないしは実行されていない脅威を根拠とした軍事行動は正当化されません。ロシアはウクライナの政府と直接交渉する必要があります」と彼女は語った。 

 パワーはウクライナに人権監視員を派遣するようまた、ロシアに対しては展開している軍を「即座に撤退」させるよう呼びかけた。

 「ロシアは事態が異なる方向に動く事をいくらでも願う権利はある。ロシアは軍事力を使用してそれを表現する権利は持っていない」とパワーは語った。

 国連ウクライナ大使のユーリー・セルゲイェフは、ウクライナはクリミアに入るロシアの発表された理由について、「納得させうる回答」を受取っていない、と語った。

 「あなた方はこれをクーデターと呼ぶ。我々はこれを尊厳のある革命と呼ぶ」とセルゲイェフは語った。

 「我々ウクライナはロシアとは違った人権に対する見解を持っている」とセルゲイェフは語った。

 中国の国連代表のリウ・ジエイは、ウクライナの最近の過激な暴力沙汰を非難する、と語った。

 「我々は法的枠組みを通しての相違の解決をするよう」、また全ての人々の権利を保護するよう全ての勢力に督促すると語った。

 キエフのウクライナ国会は、東部と南部地域のロシア語を話す人々の住んでいる地域の人々に、ロシア語の地位が与えられていた法律を廃止することで混乱を与えた。
 これを新政府の差別的姿勢の表れと見て、いくつかの地方ではキエフ政府を非難、自分達は新しい政府の命令を受け入れないだろうと宣言した。

 クリミア当局は国会がこの法律を廃止した後、ロシアの支援を要請した。

 クリミアの半分以上の人口はロシア人で、ロシア語だけを使用している。住民らは、3月10日にウクライナの自治共和国の運命を決める国民投票を行うと発表した。

 クリミア当局は、キエフの自称政府を弾劾し、クリミア半島に展開しているウクライナの法実施機関と軍はクリミア当局の命令を受けるべきと宣言した。
 クリミアの大多数の部隊はクリミア政府側についた

 事態が悪化する中、ウクライナの自称大統領である、アレクサンドル・ツルシノフは言語の投票には反対であると語った。
 彼は3日夕刻、言語法を廃止する決定には署名しないであろう、と語った。
 代わりに、彼は作業グループがウクライナであらゆる言語の使用を許可するという新しい法律の原案を作成するまで待つであろうと語った。

 1990年代、セバストーポリの地位はロシアとウクライナの間の際限のない議論の的だった。
 交渉の後、この都市とその周辺はウクライナの中の「重要州」の地位という特別な地位を獲得し、少なくとも2047年までロシアの黒海艦隊用にいくつかの海軍用施設が貸し出された。
 合意に従って、ロシアはクリミアには2万5000人以下の戦力を保持することができる、とRIAノーボスチは報じた。

 自薦の政府による脅威を感じ、多くの地方政府がそれに反対して立ち上がった。
 東部と南部の何千人もの人々が大都市の通りに溢れ出し、地方政府に対し、キエフの新政府の命令に対し不従順を貫くよう促した。
 地方の人々はキエフの新政府を正当性がないと見做してきたので、その命令を拒否するよう地方政府に要求している。
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米英軍産複合体がネオナチを使った破壊工作

UNA-UNSO.jpg
 UNA-UNSO

   2月中旬には米政府も露政府と協力し、話し合いで解決する意向だったが、ネオコンが暴力で妨害  3/4 「櫻井ジャーナル」氏から

 反政府派と停戦で合意したとビクトル・ヤヌコビッチ大統領が発表したのは2月19日のこと。
 流血を終わらせ、国に安定をもたらすための話し合いを始めるという内容だったようだが、その直後にネオ・ナチ、つまり「スボボダ」や「UNA-UNSO」などのメンバーが破壊活動を活発化、石や火炎瓶を投げるだけでなく、ピストルやライフルを撃ち始めて死傷者が急増、合意を実行に移すことは困難な状況になった

 合意が成立した段階では、アメリカのバラク・オバマ大統領はロシアのウラジミール・プーチン大統領と同じように外交的な解決を目指すつもりだったようだが、こうした方針を「ソフト」だと考えていたのがビクトリア・ヌランド国務次官補。

 ジェオフリー・パイアット駐ウクライナ米国大使と次期政権の閣僚人事を話し合っている際、ヌランドはEUが事態を外交的に解決しようとしていることに怒り、「EUなんかくそくらえ(F*ck the EU)」という言葉を口にしたわけである。

 暴力行為のエスカレートは外交的な解決を破綻させる有効な手段だった。
 「西側」のメディアは「平和的な市民」を「凶暴な警察隊」が弾圧したというストーリーで報道していたが、実際は、棍棒やナイフで武装した反ヤヌコビッチ派が石や火炎瓶を投げ、ピストルやライフルを撃ち始めて血と火の海になったのである。
 ウクライナの警官隊は、アメリカや日本に比べておとなしかった。

 話し合いでウクライナの問題を解決させたくないため、ネオコンはネオ・ナチに暴力のエスカレートを求めたのだろう。
 そのためにネオ・ナチの立場は強くなり、暫定ファシスト政権で多くの主要ポスト、特に治安関係を手に入れることにつながったと見ることができる。
 ネオコンは状況を格段に悪化させた。

 ウクライナのネオ・ナチは単に暴力的だということに止まらない。
 2004年からウクライナのファシストはバルト諸国にいくつもあるNATOをスポンサーとする施設で軍事訓練を受けているが、それだけでなく、チェチェンでロシア軍と戦い、その残虐さで名前を知られるようになったアレキサンダー・ムージチコ(別名サーシャ・ビリー)のような人物、あるいはシリアからウクライナ入りした約350名の戦闘員もいる。

 リビアやシリアでも戦闘が本格化する際、正体不明の狙撃手が反政府派と治安部隊、両方に向かって銃撃している。
 ウクライナでも同じことがあったと言われている。
 リビアやシリアでは狙撃が事態悪化の引き金になっているわけで、ウクライナ政府が反政府派と話し合いを進めている段階で狙撃するメリットはない

 ウクライナのネオ・ナチは軍事訓練を受けていたり、実戦の経験のあるメンバーがいるほか、シリアから入った戦闘員もいるのだが、UNA-UNSOのメンバーがやったと言う人もいる。
 UNA-UNSOは、政府の反腐敗委員会委員長や青少年スポーツ相にメンバーが就任しているネオ・ナチ団体だ。

 何度も書いていることだが、ウクライナのナショナリストは歴史的にアメリカやイギリスの情報機関、そしてナチとの関係が深い
 戦後、アメリカはCIAの外部にOPCという破壊活動(テロ)機関を設置、後にCIAへ潜り込んで計画局(後に作戦局へ名称変更)の母体になるのだが、この機関はファシストのほか、マフィアやイスラム教スンニ派の武装集団(アル・カイダ)を手下として使っている。

 OPCの元になったのは、第2次世界大戦でイギリスの秘密機関で心理戦、暗殺、破壊活動を担当していたSOEとアメリカの戦時情報機関OSSが共同で設立したゲリラ戦部隊のジェドバラ。
 戦後も活動を秘密裏に継続した。1949年にNATOが創設されるとその内部に秘密部隊が設置されるが、そのベースもジェドバラ。

 ジャーナリストのフィリップ・ウィランらによると、NATOへ加盟するためには秘密の反共議定書に署名する必要があり、「右翼過激派を守る」ことを義務づけていると言われている。

 こうした秘密機関の存在が公的に認められたのは1990年10月のこと。
 ジュリオ・アンドレオッチ首相が「いわゆるパラレルSID - グラディオ作戦」という報告書を発表したのだ。より正確に言うならば、発表せざるを得ないところまで追い詰められたのである。(詳しくは拙著『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』を)

 この報告書のタイトルにもなっているが、イタリアでは秘密部隊をグラディオと呼ぶ。「極左」を装って爆弾攻撃を繰り返し、左翼攻撃の環境を作り上げた「緊張戦略」の一環だった
 他の国では名称が違い、例えばデンマークはアブサロン、ノルウェーはROC、ベルギーはSDRA8。ジョン・F・ケネディ米大統領暗殺やシャルル・ド・ゴール仏大統領暗殺未遂でもこの組織の名前が出てきた。
 ウクライナのネオ・ナチがバルト諸国にある施設で軍事訓練を受けている背景はここにある。
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 ウクライナ政変とロシアの状況(いずれもロシアの声から)。
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 プーチン大統領 ウクライナに関するロシアの措置は適切 3/3 ロシアの声

 ロシアのプーチン大統領とドイツのメルケル首相が2日、電話会談した。ロシア大統領府報道部が伝えた。
メルケル首相は、ウクライナ情勢およびクリミア自治共和国の状況に懸念を表明した。

プーチン大統領は、ウクライナの過激な国粋主義者の暴力による脅威に注意を向け、ウクライナに在住しているロシア人とロシア語を話す市民の生命が危険に脅かされていると指摘した。またプーチン大統領は、ロシアの措置は、緊急事態に適切に対処するためのものだと強調した。

プーチン大統領とメルケル首相は、ウクライナの社会・政治情勢の正常化を促進するために、2国間協議(外務省を通じて)ならびに多国間協議を継続することも決定した。ロシア大統領府が発表した。 

プーチン大統領とメルケル首相の電話会談は、事前合意によって実施されたという。
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   ウクライナ軍人3000人、クリミアの民への忠誠を誓う 3/3 ロシアの声

クリミアの民衆に忠誠を誓うウクライナ軍人の数が、この一昼夜でほぼ倍増し、3000人を超えた。クリミア自治共和国政府の情報による。
それによれば、「クリミア半島に配備されているウクライナ軍人1500人およびウクライナ国境警備隊員1700人が忠誠を誓った」。「立場の転換は徹頭徹尾、平和裡に行われた」。また、クリミア政府はウクライナの軍高官らの一部と交渉を続けており、彼らも立場を転換してクリミア側につくことが期待されているという。
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   ロシア外務省:「マイダン政府」は実質的な国内政策に取り組む必要がある  3/3 ロシアの声

 ロシアとウクライナの関係正常化は、「マイダン政府」と呼ばれるウクライナの新政府が、国際的な基準に合致した適切な政治を行った場合にのみ可能となる。ロシアのカラシン外務省次官が2日夜、ロシアのテレビに出演して述べた。
 外務次官は、これは絶対的な条件だと強調した。またカラシン外務次官は、ウクライナにおけるロシア軍の活動がロシア議会で承認されたことにより、ロシアは、ウクライナの多くの国民が正気に返ることに期待していると指摘した。

 カラシン外務次官によると、ロシアはまず、市民の安全確保の必要性を指針としている。また外務次官は、ウクライナの国境地域からロシアへ避難する人が増えていることに懸念を表明した。

 カラシン外務次官は、ロシアはウクライナとの戦争を望んではおらず、ロシアとウクライナの関係強化に同調するウクライナのあらゆる勢力を支持する用意があると述べた。
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   米国政府とeBayの創設者 「ユーロ・マイダン」の準備に資金を提供 3/3 ロシアの声

米国のマスコミは、米国とオークションサイト「eBay」の創設者と所有者を含む大手スポンサー企業が、数年間にわたってウクライナのクーデターを準備していたことを裏付ける文書をインターネットで公開した。
  サイトThe Pando Dailyの記者たちは、ウクライナの首都キエフで抗議デモを組織したグループが、アメリカ合衆国国際開発庁を含む米国の政府慈善組織から何度か資金援助を受けていたことを裏付ける文書を発見した。

  伝えられたところによると、2011年10月から2012年12月にかけて、「ツェントルUA」、「ノーヴィー・グラジダニン」、「チェースノーフィリトルイ・ラドゥ」などの組織は、補助金として約50万ドルを受け取っていた。

  これらの組織や別の運動を管理しているのは、ウクライナのヴィクトル・ユーシェンコ元大統領の同僚で近しい友人のオレグ・ルィバチュク氏。

  文書によると、最も大規模な資金援助を行った団体の一つは、eBay の創設者で取締役会長のピエール・オミダイア氏が設立したオミダイア・ネットワーク・ファンドだったという。 外国の各マスコミより
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   ウクライナ新政府は勝利の果実を人権と基本的自由を攻撃するために利用する構えだ―露外相  3/3 ロシアの声

  ウクライナの新政府は、勝利の果実を、人権と基本的自由を攻撃するために利用する構えだ。ロシアのラヴロフ外相が3日、国連人権理事会で述べた。
ラヴロフ外相は、ウクライナの野党は2月21日の合意を一つも履行しなかったと指摘したほか、政府は非常事態宣言の発令を断念し、治安機関を撤退させたと述べた。

ラヴロフ外相によると、ウクライナでは、約束された国民統一政府の代わりに、「勝利者の政府」が樹立された。ラヴロフ外相は、西側のパトナー諸国に対し、ウクライナ情勢では地政学的な打算は脇に置き、ウクライナ国民の関心を考慮するよう呼びかけた。

ラヴロフ外相は、2月21日の合意で定められた義務の履行が保障される必要があると述べた。
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※(もうすぐ北風)
 時事通信などによるとロシア軍とクリミア自治政府軍警は、半島をほぼ完全に掌握した。唯一態度不鮮明な部隊に対して、4日午前5時(日本時間同日正午)までに降伏しなければ攻撃すると最後通告した。
 続いてロシア軍当局がこれを否定し、ウクライナ側による情報操作との見方を示唆している。
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  「真実を探すブログ」氏から抜粋。

ウクライナはソ連崩壊後に誕生した新しい国で、主な兵装はソ連から引き継いだ古い兵器ばかりとなっています。しかも、元は同じ国ということもあり、ロシアと戦う意欲のある兵士は数が少ないです。

全面戦争に突入した場合、直ぐにロシア側がウクライナ全土を制圧することが出来ると予想されるため、諸外国の介入が無ければ、比較的短い期間で戦いは終わると考えられます。
ただし、アメリカ側の動きが読み難いので、欧米の動き次第ではとんでも無い事態になってしまうかもしれません・・・。
*ロシア軍はクリミア半島に6000人以上の部隊を展開し、国境沿いには15万の兵力を待機させています。
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