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もうすぐ北風が強くなる

武装したウクライナ・ネオナチ

ウクライナナチ
 スヴォボダ

 欧米が支援したウクライナの反ロシア抗議運動は、最後の局面で武装ネオナチに乗っ取られた。
 ウクライナ・ネオナチ(スヴォボダ)についてはCIAが支援要請してきたとの説もある。
 西側報道が武装ネオナチについて報道しないことが疑念を生んでいる。
 
 もっとも日本は戦争犯罪否定のネオナチが国家権力を握っている。
 欧米が日本の安倍政権を批判するのは当然だ。
 欧米がウクライナ・ネオナチを隠し、擁護するかの態度をとっていることが疑念である。
 まあ、単に現在は引くに引けない地点ということもあるのかもしれないが。

 英米のロシア潰し、と同時に、ドイツ潰しか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーー
   権力は我々の銃身から生じると宣言するウクライナ・ネオナチ 2/26 Paul Craig Robert 3/2翻訳「マスコミに載らない海外記事」氏から

ウクライナ現地の現実は、無能で不道徳なオバマ政権による、ウクライナ民主主義が前進しているという描写とは食い違っている。
クーデター後のウクライナに政府が存在しているとすれば、それは銃と恐怖を振り回すネオナチ、ロシア嫌い、超国家主義者、右翼政党の暴漢連中が決定する法律だ。
チェチェンでのロシア兵士殺害を自慢している武装暴漢アレクサンドル・ムジチコが、抗議行動参加者の遺族にアパートを与えるよう、リウネ州議会に命じているビデオはここで見られる。
http://rt.com/news/radical-opposition-intimidating-techniques-882/

これから行う選挙を、極右に有利にする為、規律を確保し、人事異動するよう、中央選挙委員会を脅かしているネオナチに関する記事をお読み願いたい。
暴漢アレクサンドル・シェフチェンコが、選挙が、ネオナチに不利なように不正操作されるのを防ぐ為、中央選挙委員会事務所に、武装活動家が駐留すると、中央選挙委員会に通知した。
彼の意図するところは、もちろん、武装暴漢ネオナチが必ず勝てるようにするということだ。
もしネオナチが勝利しなければ、それにもかかわらず、連中が権力を把握する可能性が大だろう。

ヤヌコビッチ大統領の与党、地域党の議員達が、射撃され、逮捕状を出され、家宅侵入や物理的脅迫を受け、自分達と家族の命を救おうとして、大挙して辞職しつつある
ヴォルィーニ州(西ウクライナ)検察庁は、超国家主義者から、全員辞職するよう命じられた
ユダヤ教教会堂シナゴーグや、東方正教教会が攻撃されている。

自慢させていただけば、私は、EU支持派のウクライナ人政治家を組織化し、選挙で選ばれたウクライナ政権に対するクーデターを、アメリカ政府が仕組むことは、民主主義を破壊し、武力が選挙に勝るという前例を確立し、組織・武装極右に力を与えることになると予言した、最初かつ唯一の人物かも知れない。

まさに、それが実際起きたのだ。
オバマ政権には、ウクライナ内政への独り良がりな介入の明らかな結果がどうなるか考える常識を持った人物が皆無だった点にご留意願いたい。

もし民主的に選出された大統領と与党が、武装ネオナチによって、それ程容易に権力の座がら追い落とされるのであれば、いわゆる“穏健派”で、アメリカ政府から金を貰っていて、組閣をしようとしている傀儡連中のチャンスはいかばかりだろう?
彼等は、ヤヌコビッチ大統領に変わり、自分達が金を得られるようにすべく、大統領を権力の座から追い落としたがっていた腐敗した連中だ。
ヤヌコビッチに対する腐敗の非難は、権力を掌握し、ウクライナをEUとNATOの手に渡し、アメリカ政府から何百万ドルも謝礼を得る、不誠実で、非民主的な“穏健派”策士連中用の隠れ蓑なのだ。

アメリカ政府に雇われた策士連中は、臆病に沈黙して、今当然の報酬を得ており、一方、ネオナチのムジチコは、“俺の銃を欲しいならとってみろ!”とAK-47自動小銃を目の前で振り回して、役所幹部に食ってかかっている。
クーデター後のウクライナの残酷な現実を“民主主義の前進”だなどと表現できるのは、オバマ、スーザン・ライス、ビクトリア・ヌーランド、アメリカ傀儡のヨーロッパ諸国や、欧米売女マスコミだけだ。

欧米は今、本当の大混乱に直面しているが、それはロシアも同じだ。
売女マスコミは、アメリカの国民が、一体何が起きているのかを知るのを防ぎ続け、オバマ政権も、決してそのことを認めるまい。
ロシア人でさえ認たがらないようだ。
卑劣なジョン・ケリーより100倍も、知的で、理性的で、人間味のあるロシア外務大臣が、あたかも、こうしたこと全てが過ちであるかのように話し続け、欧米政府に、連中がヤヌコビッチ大統領に署名を強いた協定を支持するよう要請している。

ヤヌコビッチは過去の人物となっているが、アメリカ政府が支援していた“穏健派”連中も同じだ。
穏健派連中は腐敗しているだけではない。能なしだ。
この阿呆連中は機動隊解散までして、自ら武装した右翼ナチ暴漢のなすがままになっている

ウクライナは制御不能だ。傲慢ながら能なしの国務次官補(ビクトリア・ヌーランド)が、同様に傲慢で能なしのアメリカ大使(パイエト)と、民主的に選出された大統領に対するクーデターが成功した暁に、自分達が選んだ候補者連中を権力の座にしつらえる策謀をたてたから、こうなったのだ。
無知で思い違いをしていて、そのような陰謀が行われていたことを否定しているヌーランドとパイエトの会話は、ここで聞くことができる。
http://www.youtube.com/watch?v=MSxaa-67yGM&feature=player_embedded

ほぼ確実に戦争に到る状況だ。
の外交手腕のみが、それを防げるかも知れない。
とはいえ、プーチンは、アメリカ政府とアメリカの印刷とTVメディアを構成する売女連中によって、悪魔の様に描きだされてきた。
ヨーロッパとイギリスの政治家連中は、もしプーチンに与すれば、アメリカ政府からのお手当てを止められてしまう。

欧米の大衆がぼんやりしているがゆえに、戦争は不可避なのだ。
事実と情報を私がご紹介すればする程、“腐敗に反対している、誠実な[しかも、たんまり謝礼を貰っている]抗議行動参加者達の真面目な抗議”を、あたかも腐敗こそが最重要問題であるかのごとく擁護する、益々多くの電子メールを頂くことになる。
1991年に消滅した共産主義の下で苦難したのが、ウクライナ人だけであるかのごとく、ウクライナ人や、カナダやアメリカで暮らすウクライナ系の方々から、共産主義の下でウクライナ人は苦難を味わったのだから、ウクライナ人がロシア人を憎むのも当然であり、それが、ネオナチの手中に落ちた、アメリカによるクーデターと何か関係があるかのごとき説を聞かされている。

ウクライナ人が苦難を味わったことは疑いようがない。
共産主義の下で、ロシア人を含め、多くの人々が苦しんだ。
しかしその苦難は、“必要欠くべからざる国民によって”二度も核攻撃を受けた日本の一般国民の苦難や、“例外的な国民”によって、東京の様に、都市が焼夷弾攻撃されたドイツの一般国民の苦難より大きかっただろうか?
現在、日本とドイツはアメリカの傀儡国家だ。
対照的に、ウクライナはロシアと良好な関係を持った独立国家だ
アメリカが破壊したがっていたのは、まさにこの関係だった。

無謀で無能なアメリカ政府がパンドラの箱を開けてしまった為、更なる悪が世界に解き放された
苦悩を味わうのはウクライナの人々に限らない。

一体なぜ状況が非常にまずい方向に進みかねないのかについては多数の理由がある。
一つは、現実が、人々と、もろに衝突しているにもかかわらず、大半の人々が現実に対処することができないことにある。既知の事実をご紹介すると、読者の方々から投書を頂く。“お前はプーチン工作員だ” “お前はウクライナ人を憎悪している” “お前は腐敗を擁護している”“ウクライナ国民が、スターリンの手にかかってどれほど苦渋を味わったか、お前は知らないに違いない。”

もちろん私は承知している。
大学院でロシアを研究し、1961年の米ソ学生交換プログラムのメンバーになり、ロシア、グルジア、ウクライナやウズベキスタン内を旅行し、スラブ・ロシア研究学術誌に論文を発表し、ソ連科学アカデミーで二度演説し、CIAが逆の予測をしていたにもかかわらず、なぜソ連経済崩壊は起きたのか説明するよう、CIAに招待された私は、共産主義の下で人々がどれほど苦労したか十分承知している。
読者の皆様が、ご自分の徹底的な無知と蒙昧さを喜んでさらけ出す様は驚くほどだ。
現実は自分達の妄想でできていると考えている人々が大量におられるのだ。

全く逆のことを示す、あらゆる証拠を目の前にしても、自分の妄想に固執することができる知的、感情的に弱い方々にとって、現実は荷が重すぎるのだ。
思い違いをしている人々の大群と、アメリカ政府が傲慢さにふけり、その過ちを全く認めることができないことから、アメリカ政府のウクライナ不安定化が、我々全員にとっての大問題となる。


RTは報じている“ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、国軍西部と中部ロシア全土で、戦闘即応性を調べる為の緊急軍事演習を命じた”ロシア国防大臣によれば、抜き打ち演習で、陸軍、空軍、空挺部隊と、航空宇宙防衛を調べたのだ。
http://rt.com/news/putin-drill-combat-army-864/
国防大臣は語っている。“演習は、ウクライナの出来事とは全く無関係だ。”

もちろん関係している。国防大臣がこう発言したのは、EUが正気を取り戻すことを、プーチンがまだ願っているためだ。
私の考えでは、その考えが間違えであることを願うのだが、ヨーロッパの“指導者連中”は、アメリカ政府の金で余りに堕落しきっていて、分別など皆無だ。
連中は買収された雇われ人だ
連中にとって大切なのは金だけだ。
一体なぜロシアが、現時点で、ウクライナと無関係な緊急即応性試験が必要だったのか自問して頂きたい?
多少とも地理を知っている人なら、西部・中部ロシアが、ウクライナ上方に位置しているのが分かっている。

無関心なアメリカ国民、意気地ない臆病売女マスコミ、堕落腐敗したヨーロッパのアメリカ政府傀儡連中と、アメリカ政府を支配する犯罪人連中による真っ赤な嘘の結果、次の戦争がおきないよう、皆で幸運を祈ろう。

Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでい る。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the Westが購入可能。
記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2014/02/26/ukrainian-neo-nazis-declare-power-comes-barrels-guns/
ナチ1 ネオナチ
 凶暴なスヴォボダ武装部隊
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ウクライナ情勢:ロシアの声他

  プーチン大統領がウクライナでの軍部隊使用の権利をすぐに行使する事はない  3/1  ロシアの声

ロシア上院におけるロシア大統領公式代表であるグリゴリイ・カラスィン外務次官は、マスコミ取材に対し「ウクライナでロシア連邦軍を利用する事に上院は同意したが、これは、大統領によってすぐにその権利が行使されるであろうことを意味するものではない」と伝えた。
 ーーーーーーーーーーーーー
  ウクライナ「右派セクター」のリーダー テロリストに支援訴え 3/2

 ウクライナの極右組織「右派セクター」のリーダー、ドミトリイ・ヤロシ氏は、テロリストのドク・ウマロフに支援を求めた。
ソーシャルネット「ヴ・コンタクチェ」の同組織のページにのせられたヤロシ氏の声明の中では「多くのウクライナ人が、手に武器を持ち、チェチェンやカフカス諸民族の解放闘争を支持してきた」と述べられている。

またヤロシ氏は、声明の中で「ロシアは、思われているほど強くはない。あなた達には今、勝利するまたとないチャンスがある。このチャンスを利用しようではないか」と呼びかけた。

ウマロフは、北カフカスの戦闘員らの頭目で、ロシア国内でテロ組織とみなされている武装過激派組織、所謂「イマラト・カフカス」を2007年から率いている。
 ーーーーーーーーーーーーーー
  ウクライナ南東部で武力が用いられた場合、ロシアはトゥルチノフ大統領代行を犯罪者と見なす 3/2

ロシアは、もしもウクライナ南東部およびクリミアで武力が用いられた場合、アレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行を犯罪者と見なす。
ロシアのセルゲイ・ナルィシュキン国家院(議会下院)代表は1日、トゥルチノフ氏にこのように申し渡したという。リア・ノーボスチが入手した情報による。

トゥルチノフ氏はウクライナ軍の臨戦態勢を最高度に高める命令を下していた。
 ーーーーーーーーーーーーー
  ウクライナに関する国連安保理事会 意見の相違で中断 3/2

1日、国連安全保障理事会は、ウクライナ情勢の緊迫化を受け、非公開で緊急会合を開いた。
 ロシア上院・連邦会議がウクライナへのロシア軍投入を認めたことなどを受け、英国が開催を求めたもので、緊急会合は2日連続。
しかし会合は、フォーマットをどうするかでメンバー国間の意見が合わず中断となった。

ロシアのチュルキン国連大使は、記者団に対し「西側のある国と一連の理事国が、会合を公開し、それをインターネットで中継する事を主張したが、これについてコンセンサスが得られなかった」と伝えた。
 ーーーーーーーーーーーーー
  3/2 「真実を探すブログ」から抜粋 

先日に開催された緊急の国連安保理でも、ロシアと欧米が激しい非難応酬を繰り広げています。
現時点では両者の議論は平行線状態となっていますが、正当な選挙で選ばれた前大統領がロシア側に付いているため、正当性はロシアにあると言えるでしょう。
それに、ロシアとウクライナは軍事協定を締結しているので、今回の軍事介入はイラク戦争のような侵略とはかなり違います。

アメリカのオバマ大統領は懸念を表明しましたが、ロシア側から見れば、表玄関で反乱軍が違法に政権を乗っ取っている事の方が大問題です。
しかも、ウクライナ南部の港にはロシア最大の黒海艦隊が停泊しています。
黒海艦隊はシリアや中東方面にも睨みを効かせている艦隊で、爆撃機や海兵隊も保有しているのです。
ウクライナ政府は黒海艦隊などの撤退を求めているようですが、ロシアの駐留は前々から協定で決められているため、ウクライナ側の要望が正規の手続きを全て無視しているということになります。

更に言えば、ロシアはウクライナに駐留費として、毎年100億円以上のお金をウクライナに提供しているわけで、今回の件は、ロシアを非難しているアメリカや欧州の方が異常です。
正規の手続きを踏まえて動いているロシアが下がることは絶対にあり得ません
*アメリカの直ぐ横にアルカイダ政権が誕生した感じです。
(※ もうすぐ北風:駐留経費を日本に払わせている米国とは大違い。ロシア、プーチン政権の合法的で柔軟な解決に期待したい。)
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