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もうすぐ北風が強くなる

小沢氏11/11会見:特定秘密法には応じない

 小沢13_1021

    小沢一郎代表 定例記者会見  書き起こし「銅のはしご」氏から
    http://www.youtube.com/watch?v=DQdCoEf0jNs

11月11日、小沢一郎代表が定例の記者会見を行いました。

司会 衆議院議員 青木愛 幹事長代理 ; お待たせをいたしました。これから小沢代表の記者会見を始めます。それでは質問のほうを。

< 質疑応答 >

衆議院議員 小沢一郎 生活の党・代表
 はい,はい。質問もないだろ。 あるか? (会場と青木愛議員・笑)

NHK ; 「特定秘密保護法案」の修正協議の関係で伺いたい。国会の会期末(まで)残り1か月を切り,与党側としては来週にも衆院を通過させられればと,野党側との修正協議に柔軟に応じる姿勢を示しているが,生活の党としては,そもそも法案に反対しているが,修正協議の呼びかけがあった場合に応じる余地はあるのか,それとも本質的に駄目なのか。もし応じるとすれば,どのあたりの修正を求めていくのか。

衆議院議員 小沢一郎 生活の党・代表
 修正の中身がね,何をするんだかさっぱり分からない状況ですし,今の法案の基本的な仕組みに係る修正ということは,多分あり得ないだろうと思います。
 そうすると,この前も幹事会で国対の話し聞いてたら,何かちっと付帯決議に入れるっていう類いの,そういう類いのものでは修正ということには当たらないものでね。
 我々としては,根本的にもう,法の本質・骨格をまるっきり変えるというなら別ですけれども,そうでない限りは修正という形で手を打つということは考えられないと思います。
 一番は,この間も言ったと思うけれども,結局はすべて役所で,官僚機構の中で,特定秘密であれ,その判断であれ,全て役所で行なわれるという話しなんでね。
 アメリカでさえね,今,国家安全保障局のマフィアにね,非常に国民の批判が集まっているということですから。
 ましてや官僚機構の強い,ね,影響力のある,ね,日本では,こういう形の法律ができたらば,本当に官僚の一存ですべてが行なわれる。
 国民の基本的人権を言う余地がなくなってしまうという怖れが非常に強いのでね。
 我々としては,いい加減な修正に応ずるつもりはありません。

TBS ; 原発の件。先週,小泉元総理の発言について自民党の党執行部が精査して見解を出すとしているが,それをどう見ているか。

衆議院議員 小沢一郎 生活の党・代表
 自民党のことだから,僕はよく分からない。(小泉氏は)自民党の,今でも党員なのかな? だけど,自民党の総理経験者がね,ああいうこと言うんで,自民党は,戸惑って困っちゃってるんじゃないですか。よく分かりません,どうしようとしてるんだか。どういう意味を聞きたいの?

TBS ; 自民党としても,検討と言うか,精査をし始めたことに対して,小沢代表の見解と言うか...

衆議院議員 小沢一郎 生活の党・代表
 何を精査してんの?

TBS ; その小泉発言を...

衆議院議員 小沢一郎 生活の党・代表
 小泉さんは簡単。精査する必要はないんじゃない。脱原発だっつってるんだもん。原発やめましょうっつてるんでしょ。
 発言を精査するという類いの話しじゃないんじゃないですか。
 だから,えらい(自民党は)困っちゃって,どうだこうだと混迷してるということの表れじゃないですか。


日刊ゲンダイ ; 国が原発問題に積極的に関与するという一環だと思うが,「除染について国費を投入すべしである」ということで,自民党と公明党が今日,提言をまとめて総理に提出した。

衆議院議員 小沢一郎 生活の党・代表
 (自公が)何をするって言ってるの?

日刊ゲンダイ ; 除染です。今までは( 除染も )東電に任せて,基本的には東電のお金でやるという形になっていた。

衆議院議員 小沢一郎 生活の党・代表
 表向きはね

日刊ゲンダイ ; はい。表向きは。 それを,国として積極的に関与するということで,要するにもう完全に税金で,これから除染もやるというふうにすべしであるということを自公でまとめて,総理に渡した。提言したという形で,基本的には除染が一番メインで出ているが,除染だけではなく,これから国が積極関与すると言っているので,除染以外も含めて色んなことに税金が投入されていくような仕組みになっていく可能性があると思う。
 代表は,最初から,国がもっと全面的に関与すべきと仰っている。国が関与するのはいいとしても,一方で,東電に何の責任もないのかというところで,例えば株主の責任を問うべきであるとか,銀行が融資している貸し手責任を問うべきであるとか,そういった話しもある。東電をそのまま今の形ではなくて,解体すると言うか,一部国有化するとか,色んなことがあると思う。そういうことは行なわれずに,ただ単に税金を東電に投入するのはどうかという議論が一部にはある。その責任,株主責任,貸し手責任,そういった東電の形態について,その部分についてどのようにお考えか。

衆議院議員 小沢一郎 生活の党・代表
 それは当然,株主責任等々は問われるべきだと思っております。
 ただそれが最初にゴチャゴチャ,ゴチャゴチャやってて肝心のことがおろそかになっちゃいけませんから,それはそれとして,きちんと東電の形態をどうするかも含めて,それらの責任を,やるべき時点において,いい時期においてやればいいんだろうと思います。
 ただ今度,除染のことで国費を投入するってのは,何かもう...なんちゅうんだろうなあ...上手い言葉思いつかないけれども。
 その場その場でね,ああするこうするっていう恰好。場当たりな感じがしますね。どっちみち東電に金出してれば,国の金,間接的に使うことは同じだから,どっちでもいいんですけれども,その除染がどうのこうのっちゅう問題よりも,やっぱ原発と使用済み燃料そのもの。この対応・対処をきちんとしないといけない

 そのためには,今動いているスキームそのものを根本的に変えて,事故処理については国の,まずは第一義的に責任で対応しいていくということが必要なんじゃないですかね。
 除染...除染っつっても,あれねえ,やりようないでしょ,色々...葉っぱ落としても,風吹きゃあ(放射性物質が)またあっち飛んでくとかね。それで例えば土でも何でも換えたって,何処かに置かなきゃならないでしょ。
 そういう根本的なきちんとした方法を皆で考えて(スキーム=行程目標を)作った上でやらないとね。何かその場その場の対応ではね。必ずいずれ大きな悔いを残すことに,私はなると思いますね。

 どうもこれは,民主党政権(の時)から(起きていること)だから(言うのも)なんですけれども,皆,前面に出るのを嫌がって,まずは東電だ東電だということで,事を済まそうとしている。そういう感じがしますね。
 こんなことをしている間にね,取り返しのつかないことにならないように祈るだけですけれども,非常に心配してます。


共同通信 ; 「特定秘密保護法案」の関係で,生活の党としては,廃案を目指して国会の中で審議に臨まれるのかを確認したいのと,また,常々代表は基本的人権を侵すから反対だということだが,この基本的人権の中には,知る権利も含めて基本的人権ということか。

衆議院議員 小沢一郎 生活の党・代表
 こういう法律の組立ては,憲法そのものにも抵触するんじゃないかという議論さえもあるくらいでね。ちょっとあまりにも雑な法律のような気がしてならないね。雑っつうのか,何っつうんだろうね? 
 いい加減すぎるね。
 もうちょっとやっぱり,法案というものをつくるに当たっても,国民の基本的人権に配慮して,やるべきじゃないか。そのためにもう少し,知恵を出せば,今のような形でなくても,国の機密はきちっと守る方法はあるんじゃないかという気がしますね。


岩手日報 ; 民主党の岩手県連から生活(=旧・国民の生活が第一)の県連に資金移動をした件で,民主側が全額返金するよう求める判決が先週末出たが,その受け止めと,今後,控訴するかどうかについて。菊池・前衆議院議員は小沢代表と相談したい言う話しをしているが、その点についてどうお考えか。

衆議院議員 小沢一郎 生活の党・代表
 どうするか,県連の在県の人たちに任せてるから,分かりませんけれども。まあ事実的には,民主党から本部からもらった政党交付金はまったく含まれてないんで,
 ずうっともう長年に亘って私共が皆で蓄えてきたお金ですから,法的な形式から言えば,民主党に移動するのが時期的にずれましたから,属しているということに,法律的な面からだけ言えばそうなるのかも知れませんけれども。
 実質的には,政党助成金とは違いますんで,そこは在県の執行部で色々話し合いを今後も進めるということではないですか。
 いいですか。はい,有り難う。
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福島の解明収束なしに再稼働は許されない:東京新聞

 3号機

 規制委員会は金銭亡者の圧力に屈したか、それとも「ムラ」隠しを脱ぎ捨てたか。
 いつまで無責任な茶番を続けるつもりか。
 直ちに東京電力を破綻処理し、国は福島事故の収束に全力を挙げよ!
 ーーーーーーーーーーーーーー
  【社説】東電柏崎の審査 福島が最優先のはずだ 11/15 東京新聞

 原子力規制委員会が東京電力柏崎刈羽原発の再稼働審査入りを決めたのは到底理解することができない。フクシマの収束を最優先させるのではなかったのか。
 圧力に屈したとみられても仕方ない。

 東電が申請していた柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働審査について、規制委会合で田中俊一委員長が「問題点の指摘まで(審査を)進めたらどうか」と提案、委員から異論もなく、あっさり審査開始が決まった。不可解極まりない方針転換である。

 東電が同原発の再稼働を申請したのは九月下旬だ。
 その後、福島原発で汚染水漏れや単純なミスが続発したことで、規制委は「福島と柏崎刈羽を別々に考えることはできない」と再稼働審査は棚上げする姿勢を通してきたはずだ。

 方針転換は、今なお避難生活を強いられる十万人超の人々や、再稼働に不安を抱いている国民にはとても理解できる話ではない。

 田中氏は当初から「原子力ムラの住民」とみられながらも、これまでは「常識の範囲内」で職務を遂行してきた。
 しかし今回の変容ぶりは、再稼働に前のめりの政府や経済界の圧力に屈したか、そうでなければ「やはり原子力ムラだったのか」と思わざるを得ない。

 東電は、経営再建の切り札に柏崎刈羽の再稼働を挙げている。だが、現時点で東電に課せられた使命は、一刻も早く汚染水問題の収束に努めるなど福島原発の廃炉作業に道筋をつけることである。

 いたずらに延命を図るために再稼働を急ぐことなど許されない
 そもそも福島の後始末もできないのに、別の原発を運転する資格はないのである。

 やはり東電は早く破綻処理し、事故収束や廃炉に専念する原発会社と、事業収益で負債を返済していく発送電部門に分社化するべきである。
 国が前面に出て、国民負担で除染などを始める以上、東電の経営責任や株主責任、貸し手責任を問うのが筋である。

 驚いたことに、東電に融資していた銀行団がすでに貸し手責任を問われることに備え、融資を優先弁済される社債に振り替える動きに出ている。会計検査院が先月公表した東電の経営状況の検査結果で明らかになった。
 四兆円近かった融資が圧縮し、三月末時点で七千二百億円強がリスクのない私募債になっていたのである。

 銀行と東電の冷徹非情な行為だ。東電は早急に解体し、事故収束の体制を強化すべきである。
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