fc2ブログ

もうすぐ北風が強くなる

ただいま被曝中(14)1年を振り返って

1年を振り返って  3/14 「ただいま被曝中」氏から

あれから、1年が経ちました。
早かった・・・という方々が多いのですが、私は長かった。
5年以上たったように感じています。

一生のうちに出会うはずの無い方々とたくさん出会いました。
一生気付くはずのないことにたくさん気付きました。
おそらく一生理解できなかったであろう事を理解しました。

そして、心から感謝の気持ちが溢れました。
みんな地震と原発事故があったためです。

水俣病で病に伏しているおじいさんが『俺は病気になって、良かったよ。』と言っていた映像が忘れられません。
今の私には、あのおじいさんの気持ちが解ります。

今回の事は個人的な範疇で感想を言う事が許されるような出来事では無いので、安易な事は言ってはなりませんが、いろいろな経験が出来た事は大変勉強になりました。

いろいろな考えの方がいることが浮き彫りになりました。
本性を見せてくれた方も大勢いました。

みなさん、赤裸々に正直でした。
金、立場、しがらみ、命、、、、、

私は福島市に今も住んでいます。

子供、妊婦、妊娠可能な女性を除いては、住みたい者は住めば良い地域だと思います。
いずれにせよ、自己責任なら許される人種なのです。
内部被曝を気にしながら、生きてゆけば良いのです。

安全だと言い続ける方々に申し上げたい。

真摯にフラットに放射線被害の勉強をしています。
確かに、セーフティーなレベルであるという方々の仰ることも、理解できなくはありません。

しかしそれは、現在だから議論できる余地があるのだと思います。
市民団体が大騒ぎしなければ、国は騙し続けたでしょう。
東電は賠償などしなかったでしょう。

食品も危険なものを食べさせられたでしょう。
瓦礫も全国で焼却され、放射性物質を空気中に拡散させたでしょう。

だから、今ぐらいがちょうどよいのです。
危機感を訴える方々をバカにしないで下さい。
安全なところから机上の理屈を投げつけ、満足しないでください。

山下先生は日本屈指の、放射線被害を理解しておられる先生です。
ホントに何でも無い、取るに足りない被害なら、彼は福島入りする必要は無いでしょう。

福島から若い医者が居なくならないでしょう。
松が枯れたり、スズメが一羽もいなくなったり、アリがいなくなったり、しないでしょう。

100mSv/年まで大丈夫なら、避難すべき土地などほとんどないでしょう。
ホントになんでもないのに、市民が騒ぐからという理由で、これほど莫大な賠償に東電が合意するでしょうか?

放射線の知識など無くても、普通にフラットに考えるだけで、おかしいと思います。

おかしいね。
おかしいよ。

気をつけて
関連記事

肥田舜太郎1/14講演インタビュー

 脱原発世界会議開会式の講演 肥田舜太郎 1/14横浜  書き起こし「kiikochan.blog」から

1945年にわたくしは軍医として広島陸軍病院に勤務し、
原爆の日は、たまたま午前2時に6キロ先の辺坂村に往診して、原爆による即死を免れました。
そのかわり逃げてきた多数の被ばく者の救急医療を行う事になりました。
市内で即死を免れた者も、火傷や怪我に加えて、
まぶた、鼻、口、肛門,陰部からも出血し、頭の毛が全部抜け落ちるという急性放射能症で死んでいきました。

当日広島におらず、原爆には合わなかったけれども、
爆発後数日以内に市内に入り、救援活動や肉親捜しをしたものが、
俗に言われたぶらぶら病というものを発症し、
数十年間、「あなたには病気はない」とか、「ノイローゼだ」とか、ひどい場合には「仮病」と言われて悩みぬきました。

1975年に、ニューヨークで私は
放射線被害の研究で有名なピッツバーグ大学のアーネスト・スタングラス教授に会い、
入市被ばくのぶらぶら病は、体内に入った放射線に体の内部から被ばくして起こる症状で、
有機的にはまだ不明な症候群であると教えられ、目から鱗が落ちた思いがしました。

1945年の9月1日
連合軍総司令官ダグラス・マッカーサーは厚木空港に降り立つと同時に、日本国民に占領方針を発表し、
その中で「原爆被害は米軍の軍事機密である」と宣言。
被ばく者には「被害の事実に際して一切しゃべってはならん」
医師、学者には「被害の調査研究を行ってはならぬ」
「違反者は重罪に処す」という、宣言を発表しました。

原爆の放射線被害が、世界の人にも日本国民にも伝えられてこなかった原因は、
アメリカが放射線被害を隠蔽し続けた事にあります。

また、1949年にアメリカが放射線被害の調査のため、広島と長崎に設立した医療機関ABCCは、
「内部被ばくは放射線が微量で、人体にはまったく無害である」と宣伝し、
入市被ばく者は診療をせず、その場から追い返しました。

日本政府は1957年と1968年の2回に渡り、いわゆる原爆日本と言われた援護の法律を作り
国による被ばく者の援護を遅まきながら始めました
しかし、国は二つの法律が最高の補償を定めた認定被爆者から、内部被ばく者を除外するなど、
法律制定から35年間、内部被ばく者を差別し続けてきました。

内部被ばくの被害を否定するのは、核兵器保有国であります。
日本政府のそれは、アメリカの前線基地の任務を負わされた従属国の義務としか思えません。
国を建てる上でその基本にかかわる重大問題であると私は思っています。

2011年3月11日福島第一原発に事故発生の報告を聞いた時、
私は正直、大変なことが起こるなと直感しました。

福島原発は広島原爆のウラニウムと長崎原爆のプルトニウムを混ぜたプルサーマルを使用しています。
事故からの放射線被害を受ける人たちが、広島と長崎で被爆者に生じたのと同じ症状が起こってくるに違いないと、
医師である私は推定しています。

2011年4月5日
「福島県の若い母親から5歳の男の子の下痢がとまらない」との相談の電話がありました。
必要な事を聞いて一番近い白河市の総合病院に行かせ、2週間の検査を受け「なんでもない」と帰されたそうです。

その後電話相談は数を増し、子どもの症状も、口内炎、鼻血、皮膚のあざなどだんだん増加して、
地域も福島県から関東甲信越の各県にひろがり、
講演に招かれた名古屋、京都、大阪でも会場からの発言で、
子どもの下痢や鼻血で不安を募らせている母親の情報が伝えられました。
12月に行った佐賀と福岡でも同じ話が聞かれています。

結局、福島原発からの放射線は3月15日の大量放出から、約300日間ずーっと続いていて、
すでに日本列島の隅々まで、広範囲に飛散していると推定されます。

微量でも危険な放射線の内部被ばくのことを思うと、
原発を廃炉にして放射線を完全に止めないかぎり、ホットスポットがどこに現れても不思議ではない。
疎開や放射線の無い、汚染の無い食材の入手は、もはや無意味になっていると思われます。

厳密に言えば、安全な場所は、日本にはもうないのです。

「どうしたらよいか」わたくしは相談を受けます。

身を守るには遠くへ移住せよ。
汚染の無い水と食材を食べろ。
この二つが指導されてきました。

それが出来ない人はどうしたらいいのか。
その答えは専門家と呼ばれた人は誰もしゃべっていません。

私は被ばく者のための医師として、
被ばくの後遺症にならずに長生きする生き方を、30年間考え、指導してきました。

その経験から、一つの結論に行きついたように思っております。
それは、自分が自分の命の主人公になって、親からもらった免疫の力を守り、
ひたすら健康に生きるよう、必死に努力する事しかないと思っております。

人類は地球上に生まれ出た時、明かりもなければ火も持っていませんでした。
太陽とともに起き、太陽が沈むとともに寝る。
そういう生活を何千万年も続け、自然放射線や紫外線から命を守る免疫を作ってきました。

その基本の早寝早起きの健康の大原則を愚直に守る事が、
親から引き継いだ免疫力を維持して病気を防ぐ唯一の道であるとわたくしは確信しています。

あとは、食事、排せつ、睡眠、労働、遊び、休養、セックスの6つの行為を節度を守って行う事です。

行為には決まりがあります。
その決まりはどこの国でも年寄りが伝えてきました。
例えば日本では、おばあさんが「ご飯は30回噛め」と伝えています。
調べてみると、立派な根拠があります。

お米の栄養はでんぷんで、胃液では消化できません。
唾の中にある酵素ジャスターゼだけがでんぷんを分解して、小腸から吸収できるように変化させます。

「30回噛め」というのは、噛みつぶすのではなく、
30回舌を動かして、唾液をたくさん出し、必要なジァスターゼの量を供給するためであります。

年寄りの言葉と思ってバカにしないで、守らなければならない恒例の一つであります。

わたくしの話しの結論。
人間は、放射線を安全に操作することはできません。
ですから、原発も核兵器もなくして、「安全な地球に住む」という事しかないわけです。

ご一緒に頑張り抜いて、我々のひ孫に、綺麗な日本を残しましょう。

おわります。
 ーーーーーーーーーーーーー
   1/14 インタビューOurPlanetTV 書き起こし「kiikochan.blog」から

肥田さんがいらっしゃいました。

白石:
はじめまして、白石と申します。
名刺なんか渡したりして、・・よろしくお願いいたします。
肥田さんから見たら私は初めてなんですけれども、
いつも講演などを聞かせていただいています。

多くの方がご存じのとおりにですね、戦争が終わる直前にちょうど広島で軍医をされていたという事で、
ご自身も被ばくをなさっていますし、それから多くの方を戦後ずーっと診ていらして、
そして私も読ませていただきました、
「内部被曝の脅威」ということで、本当に内部被ばくの問題を警鐘を鳴らして、
今回、「内部被ばく研究会」という事で市民と科学者の取り組みも始められるという事です。

今回もね、ご自身90を超えられるのに、こういうふうにお元気で語っていただけて、
私は肥田さんにあこがれているものですから、
自分自身もね、今回こういう事故を目にしたので90まで生きる必要があるんじゃないかなって、
本当に思っているんですけれども、

肥田さん、やっぱり肥田さんの証言っていうのはね、
内部被ばくっていうか、外部被ばくって、いろいろと、
今日本の政府の中では、
年間100ミリシーベルト以下では、大きな健康上の被害は無いとか、
あるいは20ミリシーベルトであれば安全だという事で、いろんな政策が決まってきます。

一方で肥田さんは、「そうではない」ということで、
沢山の告発されている本とかを翻訳されていますけれども、
あのね、本当は長いお話しを聞ければ、戦争直後の時から沢山の話し頂けると思うんですけれども、

この10カ月肥田さんは、90超えてもなお、講演とか、あちこちに行かれたと思います。
どういう事をお感じになりながら、お話しをされていらっしゃいましたか?

肥田:
ま、行った先々日本中どこでもね、
小さな子どもを持ったお母さん方が、非常に不安で心配をしておられるんですね。
で、「これからこの子どもたちが、元気で丈夫に育つかどうか」、
特に女の子を持っていると「お嫁に行けるかどうか」とかね、
「子どもを産めるか?」ってね、小さな子供までがね、心配しているんです。
非常に、今、日本中が放射線問題で、不安になっている。
知識が全く無いと、で、情報もない。
そういう中でね、私の知っている限りの事は、出来る限りね、沢山の方にと思って、
3月から今日まで80何回講演をしてます、はい。

だから、ま、私しか生き残った医者がいないんで、誰もしゃべれる医者がいないんですよ。
今の医師は誰も勉強を知らないしね、被ばく者を診た事もない。
それをいい事に政府はウソばっかり付いていると。
だから、わたくしはどうしても、休みたくても休めない。

白石:
休みたくても休めない、
実際に本当にね、あの、肥田さんのように一貫して、
いわゆる内部被曝というか、その問題を取り上げて長年取り組んでいらした方というのは、

肥田:僕しかいないんです

白石:
いない訳ですよね。
で、やっぱりそこのところがですね、

肥田:
内部被ばくの事を突っついたりなんかすると、必ずアメリカと政府から睨まれるの。
で、出世が出来ないとか、自分の生活がね、
ま、誰だって偉くなりたいし、お金も欲しい。
そういうのがどこかでね、圧迫されて、出世できないというのが、ま、医療界ではみんな良く知っている。

白石:医師の世界では、もうそうなっている

肥田:
そうなっている。これはもう触っちゃいけないと、
アメリカの一番の泣き所なんだね。

白石:
実際にね、内部被曝というものが
これからつまり、私達自身は、被害が明らかになってくるのか、と、いうような時期にあるんですが、

肥田:
受ける、内部被ばくの被ばく者になる事は間違いないと思う。
ただ、誰かがそれを証明したり、治療したりすることはまだできないんです。
今の医学では、全く手も足も出ないんですね。
何にも分からない。

白石:
実際のところ、肥田さんがね、
たとえばぶらぶら病、原爆ぶらぶら病っていう事を言われて、
実際に今、肥田さんの耳に入っていると思うんですけれども、
福島とかね、いろんな処から心配の声が届いているんじゃないですか?

肥田:
初めはね、電話の相談が、子どもの下痢だけだったのね。
でもそれから鼻血になったり、だんだん子どもの症状が増えて、
この頃ではね、「主人がかったるくて、会社を休むようになった」と

白石:もう、そういうのがあるんですか?

肥田:
もう始まっているんです、ええ。
でもその人を捕まえてね、検査をして、
確かにこれは福島の放射線のせいだっていう事は、
世界中の誰にも証明はできない。

白石:
単にだらけているんじゃないかとか、
それは肥田さんがずっと書いていらっしゃるようにね、広島でもそうだったと。

肥田:そうそう

白石:やっぱりそういう因果関係を証明するのが難しいっていう事が

肥田:難しい

白石:今も変わりがないという事なんですね。

肥田:
変わりがない。
だから、東電は開き直ってまだやるって言っているんです。
なにやったって証拠が上がらない。


白石:
逆に行ったらどうしたらいいんでしょう?
でも、こう言っちゃなんですけど、肥田さんがこうやって生きていて下さったのは、
やはり、すごくありがたいと思っていて、
これ、いるといないとでは大違いだと、すごく思っているんですよね。

肥田:
みんなそういうけど、だから止められないんです。アハハ・・


白石:
となるとですね、何か残して行って下さるとしたら、
どうすればいいと、今私たちは。とお考えになりますかね?

肥田:
それを一言でいえる人は誰もいないんじゃないですか。
だからわたくしは、やっぱり本人がね、人間であるとして生まれてきた、日本人の一番、これは弱点だけど、
人権意識が無いんですよ
だから、どんなにひどい目にあわされても怒らないんですね
今度の事なんかね、そりゃ、福島の人達は大変だけど、
全国もとばっちりを食って、みんな今大変になっているけれども、
真剣に怒らないでしょ。
これ、外国だったら大変ですよ。
暴動が起きますね。


白石:
今日は外国の方も沢山いて、福島の方の話を聞いたりだとか、
あるいは逆に外国の方の話を聞いたりしますけれど、
こういう会議で、どういう事が出来たらいいなとか、未来を見てどうですか?

肥田:
やっぱり、自分たちの目に見えない放射線というものが、
この世の中では機関銃よりも大砲よりも何よりも恐ろしいんだという認識を持ってほしいと思います。
だから、目に見えるものはね、誰だって警戒もするしね、
仮にいま、たとえばここに福島の放射線が飛んできていると、そして吸い込んでいると。
その人は、放射線に言わせれば
「お前にちゃんと、将来病気を起こす元を作ったよ」と言われている訳なんだけども、
本人は何にも知らないでしょ。
で、なんか目に見えて「あーっ」って思えるかっていったら、
どこ見たって分かんないからね。

白石:
本当ですよね。
いま、90・・・

肥田:5です。

白石:
5歳になられて、お元気でらっしゃるけれども、
やっぱり今後もこういう形で精力的にお話しを、

肥田:
いや、それは自分の体力が続くかぎりはね、やりますけど、
まあ、正直言って、大体4月の初めから今日まで、自分の時間というものは全然なかったです。
何にも出来ないで、書くか、しゃべるか、あるいは取材を受けているか、
それ以外何にも出来なかったですね。

白石:
本当に、やっぱり是非でもやぱりね、知恵を全部残していっていただかないと。
で、あの、肥田さんが訳された本ですとか、鎌仲ひとみさんと一緒に書かれた「内部被ばくの脅威」とか、
やはり、基本的に日本人は、今読んでおかないといけない本だと思っていますので、
まだ読まれていない方は是非読まれて、
今話があったぶらぶら病ですとか、原爆以降に何があったか、
それこそ肥田先生はABCCが書類をね、
戦後に、データを残さないと書指示されたというところとかも全部お書きになっていらっしゃるんですよね。
なので、是非、まだお読みになっていない方はとにかく「内部被ばくの脅威」を読んでいないと、
これからの動きについていけないので、是非、読んでいただければと思っています。
なんか、本当に、急にお連れして申し訳なかったですけれど、
是非、これからも若い世代に、いろんな事を伝えていっていただければというふうに思います。
ありがとうございました。

肥田:これ(白石さんの名刺)頂戴します。
関連記事

石炭、石油、ガス無機起源説

 メンデレエフ以来、旧東側諸国では定説となっている石油の無機起源説であるが、メキシコ湾の石油事故をきっかけにして西側諸国でも徐々に優勢な説となっている。
 もとより、生物の遺骸蓄積による生成との有機起源説は、19世紀の石油開発工学「そう言ったから、そうなっていた。」のであって、特段の科学的な検証を経たものではなかったのである。

 従って無機起源説が徐々に優勢な説となったのは当然であり、じきに定説となるだろう。
 こんな場合、日本はいつも学会の長老制とか政府の官僚とかで立ち遅れるのだが、迅速に対応してほしいものだ。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 石油の無機起源説 エネルギーは枯渇などしない   「世界の真実はどこにあるのか」から

石油の起源については、19世紀から大きく2つの学説が対立している。
1つは有機起源説で、今私達、西洋諸国が信じている説である。
Wikipediaから引用させてもらうと、

 百万年以上の長期間にわたって厚い土砂の堆積層に埋没した生物遺骸は、高温と高圧によって油母 (en:kerogen) という物質に変わり、次いで液体やガスの炭化水素へと変化する。これらは岩盤内の隙間を移動し、貯留層と呼ばれる多孔質岩石に捕捉されて、油田を形成する。この由来から、石炭とともに化石燃料とも呼ばれる。

という説である。
この説を信じているがために、石油は主に中東・アフリカという特殊な場所でしか産出されず日本には存在しない、そして近い将来枯渇する可能性のある資源だ、という方向に導かれているわけだ。

そしてもう一方の説、それが無機起源説である。
こちらもまずはWikipediaから引用してみよう。

無機成因論

 石油「無機」由来説は、1870年代、元素の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフが唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。
ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。

 天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生する」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。

 無機成因論の根拠としては「石油の分布が生物の分布と明らかに異なる」「化石燃料では考えられないほどの超深度から原油がみつかる」「石油の組成が多くの地域でおおむね同一である」「ヘリウム、ウラン、水銀、ガリウム、ゲルマニウムなど、生物起源では説明できない成分が含まれている」などが挙げられる。

 また、生物起源論が根拠としている、石油中に含まれる炭化水素の炭素同位体比を調べた結果、炭素数の少ない炭化水素ほど、質量の軽い炭素同位体を含む割合が多くなるという傾向は、地下から炭化水素が上昇する過程で、分子の熱運動により重い同位体が分離されたと説明することも可能だという。

 この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる現象を説明することができる。
 また超深度さえ掘削できれば、日本はもちろん世界中どこでも石油を採掘できる可能性があることになり、膨大な量の石油が消費されたとしても、掘削技術の問題さえ解決されれば枯渇する危険性はほぼ皆無であるとされている。

 石油が無機起源であるならば、超震度掘削の技術とコストの問題をクリアできれば日本も産油国の仲間入りというわけである。

 地球や他の惑星の調査が進む中で、石油の無機起源説には不自然さを感じない。
 むしろ有機起源説のほうが無理をしている感がある。
 もちろん、最近注目されている炭化水素を作る藻「ボトリオコッカス」や「オーランチオキトリウム」の存在が示すように有機起源説も完全否定すべきものではない。

 両説並び立っているのが真実であり、有機由来の炭化水素は非常に限られた地域にしか存在せず、無機由来の炭化水素は無尽蔵に存在しているのではないのだろうか。
 例えば身近な例で言えば、尖閣諸島の海底には石油が埋蔵されているという話は40年前には聞いたことがなかったが、さて今ではどうだろうか。

では、トーマス・ゴールド博士の理論を紹介しよう。

Natural Gas, Oil Occur Naturally & Are Not a Limited Fossil Fuel, Says Prominent Scientist

 天然ガス、石油は自然に生じ、有限の化石燃料ではないと言う著名な科学者
--------------------------------------------------------------------------------
 多くの強力な利権団体が「化石燃料の枯渇」という脅しを使い、大衆の意見(特に石油産生国に対するアメリカの政策について)と石油の値段を操ろうとしている。

 しかしながら、真相は、石油は有限資源ではないと、世界でも最も高名な科学者の一人は言う。トーマス・ゴールド博士は、長年の研究の結果から、石油及び天然ガス、石炭は、巷で言われているような「化石燃料(fossil fuels)」ではないと言う。

 ゴールド博士によれば、これらの資源は常に地球内部で自然に形成されているという。この資源の形成プロセスについてはほとんど知られていないが、人類に対して新しい科学的な地平を開きそうだという事である。

 博士の著書である「深く熱い生物圏:化石燃料という神話(日本版は「未知なる地底高熱生物圏」)(The Deep Hot Biosphere: The Myth of Fossil Fuels、全米の書店で購入可能)に、彼の理論の全貌のアウトラインが記載されている。
 ゴールド博士は10月28日のラジオ「フリー・アメリカ」(アメリカン・フリープレス出資)のゲストとして出演した。博士とホストのトム・バレンタインに、さらに博士の古くからの友人で、博士の理論を基に石油削屈ベンチャーを経営するジョン・レッドベターが一緒であった。

 以下に放送の要約したものを転載する。
--------------------------------------------------------------------------------
司会:
 あなたの理論の最も注目すべき点は、ガスそして石油が生物起源ではないという点です。あなたは恐竜や植物や、その他の生物の化石は石油や天然ガスの起源ではないと主張しています。あなたの理論は最初、あなたの同僚によって引用され、後に世界をリードする物理学者であり天文学者であるフレッド・ホイルにより引用されました。ホイルは引用した際の章に、地球内部の多孔性の空間に存在する鉱脈、という意味で「神の鉱脈論」と付けました。あなたは最初、何から刺激を受けて、石油と天然ガスが地球内部の化学物質から生成していると考えるようになったのですか?

ゴールド博士:
 天文学者は炭化水素、即ち石油、ガス、石炭ですが、これらが他の幾つもの天体の内部で実際に生成されているという事について発見する事ができました。これらは宇宙ではよくある物質です。我々の太陽系を形成しているようなガス雲の中には、大量の炭化水素がある事を測定できます。それならば、同じ惑星の一つである、我々の小さな地球に関しても、他の天体が持っているような石油やガスが、地球が形成された時から既に内部に存在していると考えるのは合理的なことです。

司会:
 その質問は非常に理解しやすいです。結局、木星には恐竜やシダがあって、そのお蔭で石油やガスがある訳ではないですからね。

博士:
 仰るとおりです。しかしながら、幾つかの理由から私の説は信じられていません。石油が全て化石からできているという古い理論は非常に根強いもので、天文学者が他の天体に関するほぼ完璧な証拠を提示しても、それらはただ無視されます。特に、これらを「化石燃料」と呼称する石油地質学者にです。一度誰かが名前を付けたら、みんな信じ込んでしまったと言う訳です。

司会:
 石油地質学者は自分達でその地位を作り上げた訳であり、どのようにして恐竜の骨から石油ができるかについて誰よりも「よく知っている」と思われている訳ですね。しかしながら、あなたの理論はこの古くからある理論とは異なり、さらに、石油形成には、我々が普段目にするような生物圏、つまり菌類や細菌類等を含めた生物の全てが必要なく、地下深くの所で石油を形成している存在があり、それがその形成物を地表にまで押し上げているという事かもしれない、というのですね。

博士:
 私が何故この理論に確信を持つように至ったのかをお話します。石油と石炭には、普通でないパラドックスがあるのに気付きます。それは、これらは皆生物由来の物質を含んでいるのですが、多くの化学者が言うように、始原的な炭化水素の、石油かガスの混合物があって、それに生物由来物質が紛れ込んだと考える方が、理論としてすんなりと合致している感じを受けるのです。これは多くのノーベル賞受賞化学者を含む化学者がとても強調している点です。

司会:
 それでは、地中深くに石油を発見して、それを化学的に分析する度に、あなたの説が正しいという事が証明されているのですか?

博士:
 おっしゃるとおりです。それは1950年代中頃から長年に渡って知られていました。

司会:
 人骨の化石が無煙炭となったものがペンシルバニアで発見されています。公式説は、石炭の形成に関しては、無煙炭が形成する際に、周囲に人間が発見されていないので、あなたの仰るような現実を受け入れていない事になりますね。

博士:
 その通りです。石炭は何百万年も以前に形成されたからです。

司会:
 しかしながら、人間の化石が無煙炭となった事は事実です。あなたはこれについてどのように説明されますか。

博士:
 ロサンジェルスにあるラ・ブレアタルピッツには、サーベルタイガーの化石を含め全ての物があります。ただ、現存する中で、我々が掘り出す物で石炭のような物になりそうな物は、通常とても浅い所にある物ですが、ラ・ブレアやトリニダードにあるようなタールの池や湖です。

 我々が掘り出す石炭は固くてもろい物です。それは、過去には一度は液体でした。なぜなら、我々は6フットの石炭層の中間に、壊れやすい鳥類の羽や木の葉が埋まっているのを発見できるからです。これらは傷がなく、非常によく保存されており、内部の細胞の中の石炭は外部環境の石炭と全く同一です。硬くてもろい石炭は、このようなデリケートな木の葉の細胞内に入っていくような事は有り得ません。つまり、明白に、これらの物質は一度は液体で、それが徐々に固まっていったと考えられるのです。

 我々が地球上で見られる唯一のこれに関する事象は、石油が徐々に固形化し、硬くなるという事だけです。これがただ一つの石炭の起源に関する論理的な説明です。石炭が化石を含んでいるという事実は、それらの化石から石炭ができているという事の証明にはなりません。どのようにしたら、森林全体に根覆いをして、完全に特色のない、黒くて大きい物質にし、その中に完全な一枚の葉っぱがあるというような状況を作ることが可能でしょうか。そのような事を考えるのは全く意味がありません。

司会:
 それでは、そのような石炭を形成するのに必要な、炭素の基質というのはどこから来るのですか?

博士:
 石油、そして石炭は原子量の重い炭化水素を含む物質からできています。我々は隕石は惑星の形成過程において外に飛び出した残骸だと知っていますが、それらは酸化されていない炭素を炭化水素、すなわち石油や石炭様粒子として含んでいます。我々はある大きいクラスの隕石や、他の多くの太陽系の天体においてそれを見つけています。ですから、地球が形成された時に、大量の炭素が含まれていたという事は明白と言えます。

司会:
 あなたの本では全ての種類の生物が地球内部に存在すると指摘していますね。

博士:
 光合成の発見された後では、地表の生物に頼らない生物、つまり光合成といった太陽光から化学的エネルギーを作り出す生物に頼らない生物というのは考えられない事でした。これが生命が生きていく為の唯一の方法であると考えられてきました。そして、私達はガスと液体が大陸棚の裂け目から上昇して、それが相当に大きな動物を含めて、多様な種類の生命の栄養となっているのを発見しました。しかしながら、海底に住む主な種類の生物はバクテリアであり、それがさらに大きな生物を養っている訳です。

司会:
 あなたの理論を証明する為に、あなたはスウェーデンで特別な掘削を行いましたね。その事について話して頂けますか。

博士:
 私はスウェーデンで、巨大なクレーター内部での2箇所の深部掘削の責任者でした。私がこの事に興味を持ったのは、このクレーターは純粋な花崗岩でできており、沈殿物が何もなかったからです。何も生物学的なものがなく、ただ硬くもろい岩でした。

司会:
 普通はそのような地域は、石油地質学者によれば石油は出ない地域とされるでしょうね。

博士:
 彼らは私がスウェーデン人にそこを掘らせるのは、全く馬鹿げた事だと思ったようです。

 我々はバクテリアの固まったものがあったために、商業に適した量の石油を掘り当てることはできませんでした。しかし、そのバクテリアは石油の内部に住んでいて、石油は発見出来ました。深度別にバクテリアを調べてみると、当たり前ですが、ちょうどその深度の温度で生息できるような種類のものでした。これらの地中に住んでいるバクテリアが、石油とガスを主要な栄養として繁殖し、それらがエネルギー源となっている事は疑いようがありません。

 私が確信した事をお教えします。我々は最初、80バレルの石油を引き上げました。これは痕跡程度の量ではありません。しかしながら、私はいったいそれまでに何人の古い理論の支持者から、石油を探しにここを掘るのは完全なキチガイだと言われたか分かりません。

 一方、スウェーデンでの結果から、ロシア人が、ロシアで300箇所のこのような巨大な岩場を掘り、殆どの場所で石油を発見したという事でした。ベトナム沖のホワイトタイガーフィールドも、同様な巨大な岩場から石油を非常によい率で産生しており、我々は以上の話の全体が正しい事と知ることができます。

司会:
 あなたは大きな反対にもかかわらず、このスウェーデンでの掘削が成功する事に確信を持っていたのではないですか?

博士:
 ええ、石油ガスビジネスには知的パズルのような側面があります。すべての石油とガス生産地からは、疑いなく生物由来の物質が出ています。生物学なしでは分からない複雑な問題があるようです。それら生物由来物質は、生きているバクテリアである必要はないのですが、大量に発見されることが重要です。

 他に石油について特筆すべき点は、世界のどこでも、常に天然のヘリウムガスを高濃度に含んでいるという点です。これらのヘリウムガスは、生物とは完全に関係のない物質です。生物がヘリウムガスを生産したり集積したりすることはありません。これは化学反応を起こさない元素で、生体内には存在しない物ですから、生物がこれを生産することはできないのです。

 非常に大きな問題として、なぜ生物とは全く無関係であるヘリウムが、石油から見つかるのかという点があります。化学的に全く反応をしないヘリウムを濃縮するには機械的方法によるしかありません。ヘリウムを地中に濃縮する唯一の方法は、機械でヘリウムガスを地中に送り込んで岩の中に浸透させることですが、ただ実際になんらかの方法によって、ヘリウムガスは石油の中に高濃度に濃縮されて存在している訳です。それならば、仮に恐竜や植物から石油が生じるというのなら、一体どうやってヘリウムガスが石油の内部に濃縮されて存在すると言うのでしょうか。これは全く問題外の考えです

 ヘリウムが石油に濃縮されうる唯一の方法は、他の物質に由来する大量の高圧のヘリウムが、石油の存在する多孔性のスペースに拡散していくというものです。石油が上昇するのは、そのような多孔性スペースに残存ガスが充満している時に起こる現象です。そして、それが地表付近に達すると、深部からの物質を含んだ石油が湧き出してくるという訳です。

 問題の答えは、非生物学的なヘリウムは、他の石油内の生物物質と同様に、1000以上の様々なメカニズムにより高濃度に濃縮されたのだろうという事です。また以上の説明がこれらの2種類の矛盾した物が同時に入っていることの答えでもあると思います。

司会:
 マグネタイト(鉄)についてはどう思われますか?あなたの論ではマグネタイトはどういう扱いになっていますか?

博士:
 微生物が深部から沸きあがってくる石油で生きられるのは、その中に酸素が含まれている場合に限ります。炭化水素はエネルギーではありますが、微生物はそのエネルギーを燃焼させるのに必要な物質を取り入れる必要があります。その為には酸素が必要です。酸素無しでは、世界中の石炭は我々にとっても不要なものになってしまうでしょう。

 微生物は我々が大気から得られるような酸素がないために、岩の内部から酸素を取り出す必要があります。岩の内部にあるもっとも有用な酸素供給源としては、酸化鉄や硫黄酸化物があります。

 我々が発見したことで、長い間石油地質学者にとっての謎となっていた事は、石油産生エリアでは酸化度の低いマグネタイトが見つかり、また酸化されていない硫黄や硫化物が発見される事です。

司会:
 そのような石油と一緒に発見されるマグネタイトは、微生物が岩の中にある酸化鉄の酸素を消費したために、酸化されていない形となって発見されるという事ですね。これは生物学的な要素が関わっているということの証明になります。

博士:
 実際、そうして見つかるマグネタイトの粒子は非常に小さく、生物学的な事を考慮しなければ、このような小さいマグネタイトが自然に形成されるという事は考えにくいのです。これらは明白に生物由来の物質と言え、我々がスウェーデンで発見したものがそれであるという事には疑いの挟みようがありません。おそらくは全てのスウェーデンでの大きな鉄鉱山は、我々が掘削で発見した鉄と同起源のものだと思います。地球内部の微生物の活動は非常にスケールの大きいものだということが我々の掘削で明らかになった事です。

 何種類もの金属物質の鉱床は全くその起源について説明がされておらず、教科書にはこのような金属がなぜ集まってきたのかは誰も明らかにすることができていないと記述してあります。それらが濃縮されたことに対する答えは、深く、圧力の高い場所では、微生物にとって金属を含んだ複合分子を形成するのが非常に容易であるという事です。それらはその後上昇し、分解して、金属原子を放出し、そして我々に銅や亜鉛や鉛の鉱床となって発見される訳です。

司会:
 海洋底で見つかる球状のメタンについてはどうですか?

博士:
 それはメタンハイドレートと言います。低温で高圧な海底であればどこでもメタンと水の混合した氷からメタンハイドレートが形成されます。言い換えれば、どこからでも噴出したメタンは水と混合してメタンハイドレートの氷となるという事です。海底の炭素のメタンハイドレートとしての総量は現在我々が把握している全ての石炭と石油内の炭素の総量よりも多いのではないかと思われています。

司会:
 あなたの論では、地中には大量の天然ガスがあり、それが外に出ようとするときに地震を起こしていると強く主張されています。我々はおそらく、あなたの説を勉強することにより、どこからでも天然ガスを見つけることができるのかもしれません。ジョン・レッドベターさんです。

 ジョン・レッドベター:もしも地中を十分に深く掘り進めば、どこからでも天然ガスを発見する事ができる訳です。それは常に商業利用に適する量であるとは限らないかもしれませんが、おそらく実際に使える量である可能性のほうが高いでしょう。これらの全てのゴールド博士の発見された事は、ガスや石油が枯渇していると指摘する論とそれに乗っている政治について、我々が実際に今どのような状態にあるのかという事を考えさせるに足るものだと思います。

司会:
 石油ガス産業はあなたの理論を基に今まで信じられて来た事を考え直そうとしているのですか?

博士:
 他の多くの国では、私の主張が採用されています。ロシアでは非常に大規模にやられていますし、中国でも同様です。ただ、西ヨーロッパ諸国とアメリカだけが、泥中にずっぽりと嵌っていて、他のものを見ようとしない様です。


石油の無機起源説についての日本人研究者としては、中島敬史氏が多くの論文を発表している。
PDFで参照できるのでリンクを貼っておく。
『無機起源石油・天然ガスが日本を救う!?』
http://oilgas-info.jogmec.go.jp/report_pdf.pl?pdf=200505_013a.pdf&id=609
関連記事

 | HOME |  古い日記に行く »

 

プロフィール

もうすぐ北風

Author:もうすぐ北風
こんにちは。
いろんな旅を続けています。
ゆきさきを決めてないなら、しばらく一緒に歩きましょうか。

最新記事(引用転載フリー)

カテゴリ

経済一般 (118)
経済一般~2012冬まで (161)
日本の経済 (224)
通貨戦争 (70)
ショック・ドクトリン (12)
震災関係 (23)
原発事故発生 (112)
事故と放射能2011 (165)
放射能汚染2012 (192)
汚染列島2013-14 (146)
汚染列島2015-16 (13)
福島の声 (127)
チェリノブイリからの声 (27)
政治 (413)
沖縄 (93)
社会 (316)
小沢一郎と「生活の党」 (232)
健康と食 (88)
環境と地球の歴史 (28)
未分類 (175)
脳卒中と入院 (7)

カウンター

最新コメント

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク

このブログをリンクに追加する

カレンダー

02 | 2012/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新トラックバック

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

Template by たけやん